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~未来に向けて 新たな価値創造に挑む京浜地区~
京浜地区行事№309
QCレベルアップ研修会
主 催 : QCサークル関東支部 京浜地区
後 援 : QCサークル本部 (一財)日本科学技術連盟
QCサークル活動を活性化させるために、「実践」に使える4コ-スを開催!
「QCって何?」という初心者の方から、QCサークルメンバー、QCサークルリーダー、QC活動の指導、支援する立場
の管理職の方々を対象に、学んで終わりではなく、職場に帰って「実践」できる研修を企画しました。
また、管理職の方、QCサークルリーダーの方対象の研修では、各々が持つ悩みについて経験豊富な講師が解決
します。悩みを解決し、活気ある活動を目指しましょう。業種を問わず、様々な職場の方のご参加をお待ちしております!
■日 時 : 2016年 9月1日(木) 9:30~16:30
■アクセス
最寄駅は、小田急線「参宮橋」駅になります。(
駅から徒歩約7分 )
■場 所 : 国立オリンピック記念青少年総合センター
東京都渋谷区代々木神園町3-1
■参加費 (資料代、昼食代込み) :
一般会社 各コ-ス 9,300 円
幹事会社 各コ-ス 8,300 円
■申込期限 : 2016年7月20日(水)
■お問い合わせ
QCサ-クル京浜地区 事務局
前田建設工業(株) 総合監査部 古賀文野
TEL:03-5276-5130
E-mail:[email protected]
国立オリンピック記念
青少年総合センター
国立オリンピック記念
青少年総合センター
※裏面に各コースの案内を記載しています。
コ-ス1:問題解決基礎コース
問題解決方法で仕事をスキルアップしよう!
コ-ス2:リーダーレベルアップコース★悩み解決★
定員:30名
リーダーのお悩み、解決します!
「問題」とは何か?を理解し、解決手順を学ぼう!
リーダーとしてQCサークルを変えてみませんか!?
日頃聞きなれた「問題」という言葉、「問題」だと定義づける理由は明確になっていますか?
また、「問題」をどう捉えるかで「問題」の内容は大きく変わります。
まずは、「問題」とは何か?を理解し、基本的な解決方法を学びます。グループ演習では、
実際に問題解決を体験します。ぜひ、ここで学んだことを仕事のスキルアップに役立ててください。
◆対象者 : QCを初めて学ぶ方 (サークルメンバー)
■講師 板倉 良則
株式会社 IHI
・QCサークル京浜地区幹事
・2014年度よりQCサークル京浜地区
表彰ワークングチームリーダー
・QCサークル上級指導士
・CompTIA CTT+Classroom Trainer
定員:30名
リーダーとして「自分に何ができるのか?」「何をどうしたら良いのか?」不安を感じていませんか?
そんな不安や日頃の困り事を参加者みんなで共有し、経験豊富な講師からのアドバイスで解決
します!また、リーダーの大事な要素”傾聴”の方法をロールプレイで実践、傾聴のスキルを身につ
けて、サークル全体をまとめていく力をつけましょう。
◆対象者 : 新任サークルリーダー(次期サークルリーダー含む)
■ 講義
1.問題とは何かを理解する
2.問題解決手順を理解する
3.グラフの書き方を学ぶ
(問題の見える化)
4.特性要因図の作成方法を学ぶ
(問題の要因を洗い出し、どの要因が最
も影響しているのか解析するツール)
■ グループ演習
問題解決手順で問題を解決
■講師 瀧沢 幸男
瀧沢クオリティ研究所
所長
・元 日野自動車㈱
・日科技連主催の研修講師
・QCサークル誌副編集委員長
・QCサークル本部幹事
・QCサークル京浜地区 顧問
コ-ス4:QC手法活用コース
コ-ス3:中間管理職の支援・指導実践コース★悩み解決★
業務に役立つQCサークル活動を目指す!
QC七つ道具を実務で活用しよう!
定員:30名
QCサークルを”やる気”にさせる極意と手腕
QCサークル活動を支援・指導する立場にある管理職が、QCサークル活動を定着させ、
”やる気”にさせるにはどうすればいいのか。そんな管理職の悩みを参加者と経験豊富な講師と一
緒に解決します。そして、活動の支援・指導に必要なスキル「コーチング」を学び、ロールプレイを
通して、身につけます。 活気ある活動を目指し、支援・指導力のアップを目指しましょう。
■ 講義
1.職場を取り巻く環境変化に対応できる
リーダーを目指す
2.メンバーに働き掛ける力のレベルアップ
3.【実践】”傾聴”スキルを身につける
4.問題発見力のレベルアップ
5.サークルから発信する力を学ぶ
6.伝わる資料の作り方を学ぶ
■ グループ演習
サークルリーダーの不安や困り事を
みんなで解決
定員:30名
QC七つ道具を正しく使いこなすための活用ポイントを学ぼう!
「なんとなく知っている」「なんとなく使っている」QC七つ道具。もっと有効に活用したいのに、いつも
決まった使い方をしている、そもそも正しい使い方ができているのか疑問のある方に、改めてQC
七つ道具の正しい使い方を学んでいただきます。また、間違った使い方がされがちな「パレート図」
「ヒストグラム」の活用ポイントを学びます。QC活動だけでなく、日常業務での活用も目指しましょう。
※コーチング:コミュニケーションをしながら、自発的な行動を促す技法。
◆対象者 : 職場でQCサークル活動を支援・指導していく方(中間管理職)
■講師 杉浦 忠
(有)マネジメント クォルテックス
代表取締役社長
・元 横河電機(株) 品質保証部 部長
・QCサークル京浜地区 地区顧問
・バングラデシュ 行政府研修所
TQM指導講師
・QCサークル本部幹事(2002~2007年)
・社会福祉施設士会 福祉QC指導講師
■ 講義
1.管理職の役割を理解する
2.【実践】”傾聴”スキルを身につける
3.活動支援・指導に役立つスキルを学ぶ
■ グループ演習
1.QCサークル活動への悩みを解決
・職場に有意義な活動になっているか
・活発な活動をしているか
・有意な支援が出来ているか など
2.QCサークル活動の支援方法
・支援方法を事例と共に学ぶ
◆対象者 : QC検定3級レベルの知識がある方(サークルリーダー・メンバー)
■講師 深澤 行雄
Quality Management Farm
代表
・元 サンデン㈱ STQM本部部長
・(一財)日本科学技術連盟指導講師
・QCサークル本部幹事
・QCサークル関東支部相談役
・QCサークル群馬地区世話人
・QCサークル上級指導士
・QCサークル誌編集委員
■ 講義
1.データの取り方まとめ方の基本を学ぶ
2.QC七つ道具、各手法を学ぶ
(各ツールの作成ポイントを学ぶ)
■ 演習
QC七つ道具の中で使用頻度が高く、間
違った使い方が見られる2つの手法を取り
上げ、演習を行い理解を深める
<演習項目>
パレート図、ヒストグラム