Page 51 協働実践ハンドブック ◆編集後記◆ 群馬県で「ＮＰＯと行政との協働に関する指針」ができて１年余り。この指針の基本的な考え方を受けて、分かりやすく協働の手順を解説するという点を考えながら、編集会議での議論を重ね編集を進めてきました。編集会議メンバーとしてこのハンドブック作成に携わっていただいた方々・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・からのメッセージを御紹介いたします。行政人やＮＰＯ人である前に、先ず一市民として見過ごせない課題の認識を共有し、お互いの信頼の下、共に働く過程とその結果に「協働」の成功はあるのです。（Ｉ）「協働」のパートナーとなるＮＰＯについて、わからないことがありましたら、いつでも、お気軽に県庁昭和庁舎のＮＰＯ・ボランティアサロンぐんまに御連絡ください。（Ｓ）ＮＰＯと行政がお互いの業務を行う上で、より良いパートナーになるためには・・・？その答えはこのハンドブックの中にあると思います。（Ｔ）社会や地域の諸課題に行政だけでなく、住民、ボランティア、ＮＰＯ、企業など多様な主体が創造的に連携して課題解決していくことで、社会の“厚み”が増していくと思います。ハンドブックがそんな現場の一助になれば幸いです。（Ｋ）ＮＰＯ？協働？・・・全く無知の人間が一人混ざってしまいましたが、皆さんに色々教えていただき、私にとっても大変良い勉強になりました。（Ｎ）協働実践ハンドブック協働実践ハンドブック編集会議メンバー（敬称略）（平成21年３月現在）井上謙一（特定非営利活動法人じゃんけんぽん）鈴木綾子（ＮＰＯ・ボランティアサロンぐんま）高橋克弥（前橋市いきいき生活課）剣持康彦（群馬県八ッ場ダム水源地域対策事務所）中嶋史子（群馬県文化振興課）事務局群馬県ＮＰＯ・ボランティア推進課デザイン表紙中嶋史子（群馬県文化振興課）本文吉野美愛（群馬県ＮＰＯ・ボランティア推進課）ください覧御もジーホームペ a.jp/ m n u g . f e r p . po http://www.n