ゴム・エラストマー材料の劣化評価

第 229 回ゴム技術シンポジウム
ゴム・エラストマー材料の劣化評価
-各種分析機器による劣化解析事例-
主 催:一般社団法人日本ゴム協会 研究部会 分析研究分科会
協 賛:高分子学会,自動車技術会,石油学会,繊維学会,日本化学会,日本画像学会,日本機械学会,
日本合成樹脂技術協会,日本材料学会,日本接着学会,日本トライボロジー学会,日本複合材料学会,
日本分析化学会,日本レオロジー学会,プラスチック成形加工学会,マテリアルライフ学会(順不同)
適切な劣化対策を講じるために必須となる劣化評価・解析法を主旨とした講演会です.ゴムに生じた劣化現象の全貌を把
握するための基礎的な分析法から,劣化因子を把握するための応用的分析法まで紹介します.また,ポスター発表では分析
研究分科会メンバーが共同で劣化解析をした内容を紹介し,講演者と自由にディスカッションできる場を設けました.
日 時:2016 年 11 月 15 日(火)午前 10 時~午後 4 時 40 分
場 所:東京電業会館 地下ホール 東京都港区元赤坂 1 - 7 - 8 TEL 03(3403)5181 ㈹
受 講 料:日本ゴム協会会員・協賛団体会員 23,760 円 日本ゴム協会学生会員 5,400 円
※受講者が日本ゴム協会の正会員でない場合でも,ご所属の会社が法人としてゴム協会員(賛助会員)の場合は
2 名様まで会員扱いの受講料で受付けます.
シニア制度対象会員 11,880 円(60 歳以上の正会員)会員外 32,400 円
申込方法:弊会ホームページ http://www.srij.or.jp/ よりお申込みください.
(定員 50 名)
送金方法:銀行振込(三井住友銀行 日比谷支店 普通№ 7100847 一般社団法人日本ゴム協会).振込み手数料は受講者側で
ご負担ください.一度ご入金された受講料は返金いたしかねますのであらかじめご了承ください.開催日が近づ
きましたら,開催のご案内を発送いたします.
問 合 先:一般社団法人 日本ゴム協会 第 229 回ゴム技術シンポジウム係
(〒 107-0051 東京都港区元赤坂 1-5-26 東部ビル 1 階
TEL 03(3401)2957 FAX 03(3401)4143 E-mail:[email protected])
演 題
講 師・座 長
10:00 ~ 10:10 開会のあいさつ
分析研究分科会主査 星埜 由典
10:10 ~ 11:40 ゴム分析の基礎
【座長】池田 聡亮
日本ゼオン㈱ 西原 智史氏
ゴムの基本的な分析フローの紹介と解析事例を含めた初心者向けの内容です.
12:30 ~ 13:50 ゴム・エラストマー材料の劣化現象と劣化評価法
【座長】日本ゼオン㈱ 西原 智史
(一財)化学物質評価研究機構 仲山 和海氏
劣化因子,劣化時に生じる変化を解説し,その変化を捉える劣化評価法を紹介する.
14:00 ~ 15:20 共同研究「ゴムの劣化」
1)物性分析
2)組成分析
3)表面分析
【座長】㈱クラレ 稲田 誠亮
日本ゴム協会分析研究分科会メンバー
佐野 洋之,田村 珠美
寺田 直樹
樋口 峰
17 社の分科会メンバーが分担して各種分析機器を駆使して,分析・評価しました.
分析結果を具体的に示すとともに,劣化評価の事例を紹介します.
15:30 ~ 16:30 【ポスター発表】
1)物性分析 2)組成分析 3)表面分析
日本ゴム協会分析研究分科会メンバー
共同研究「ゴムの劣化」をポスター形式で発表します.第一線の技術者とディスカッションできます.
16:30 ~ 16:40 閉会のあいさつ
分析研究分科会副主査 仲山 和海
※プログラムは一部変更になる場合がございます.
☆お申込みはホームページ http://www.srij.or.jp/ からお願いします.
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