生徒の皆さんへ 第98回全国高等学校野球選手権大会応援

平成 28年8月5日
生徒の皆さんへ
履正社高等学校
校長 小 森 重 喜
甲子園応援実行委員会
第98回全国高等学校野球選手権大会応援についてのお願い
大阪府予選大会の応援、誠に有難うございました。皆さんの力強い応援もあり、見事に「夏の甲子園大会」に出場する栄誉を勝ち取り
ました。
そこで甲子園球場でおこなわれる全国大会でも、生徒、教職員そして本校関係者の一致団結した応援で、さらに硬式野球部と学校全体
を盛り上げていきたいと思います。よろしくお願いします。
1.日
時
2.集合場所
3.入場券の配布
4.参加生徒
5. 交通費
試合日には、集合時刻までに全員集合すること *試合スケジュールは裏面にあります。
【高校野球連盟からの強い要請により、応援団の集合時刻はスケジュール表のように定められています】
阪神甲子園球場
*別紙「阪神甲子園球場案内図」参照
1塁側アルプス応援席の場合 外野ライト側 23号門前付近
3塁側アルプス応援席の場合 外野レフト側 15号門前付近
試合の前日、午前10時に学校の各教室にて、担任より配布します。
【高校野球連盟からの強い要請により、試合当日の配布はできません】
高校1・2年生は全員参加、高校 3 年生及び中学生は希望者のみ参加。高校1・2年生は「登校日扱い」です。
1日、一人当たり1000円を上限として実費を後日支払います。
忘れずに担任の先生に出席を確認してもらうこと。
6.注意事項
①<服装等> 応援に来る生徒は、制服を正しく着用すること。カバンは制定のものであれば、いずれのものでも使用可。
長傘は持参禁止。スタンドでは、折りたたみ傘は使えないので、レインコートを各自で準備すること。
②<配布物> 帽子(青、黄)
・メガホン(青、黄)
・T シャツ(青、黄)・はちまきの7点セットを渡します。この7点セットは各
自責任を持って保管し、9月に返却すること。
③<入退場> 指示に従い、各クラス単位で下記の順にてアルプススタンドへ入場。
ブラスバンド ⇒ 応援リーダー ⇒ 生徒会役員 ⇒ 生徒 の順で先生が誘導します。
奧の座席からきっちり詰めて着席すること。着席後すぐに座席番号を確認しておくこと。
④<マナー> 服装の乱れに注意し、マナーをよく守って行動すること。
電車内やホームを含めて、自分の言動にじゅうぶん注意し、一般の方への迷惑行為などがないようにくれぐれも注
意すること。梅田からは大変な混雑が予想されるので、自分の持ち物に十分注意し、盗難やさまざまなトラブルに
遭わないようにすること。
応援グッズの7点セットはスタンドのみで使用すること。
学校全体が日本中から注目されていますので、一人一人が履正社の代表者であるということを深く自覚して行動す
るようにして下さい。
⑤<健康管理>猛暑が予想されるので、熱中症予防の為、各自飲み物を必ず準備すること。球場でも購入できます。
前日までに体調を整えて参加すること。また、体調のすぐれない者は早めに先生に連絡すること。
⑥<食 事> 食事は、集合時刻が不規則になるが、原則として自宅で摂ってくること。
自宅が遠い・始発電車に乗らなければならない等の事情がある者は、梅田近辺の店で食べることを特別に許可しま
す。原則として、甲子園駅近辺での入店や飲食は避けること。
⑦<集合・解散>アルプススタンドへの入場時刻は決められていますので、集合時刻に遅れないように余裕のある移動をすること。
帰宅時は流れ解散になりますが、寄り道などせず帰宅すること。
⑧<雨天順延また中止連絡> a) 阪神電車の駅で確認 b) その他公共の情報(TV・インターネット等)にて各自で判断すること。
※学校への問い合わせはしないこと。
⑨電車の混雑が予想される為、帰りの切符はあらかじめ購入しておくか、IC カードを準備することが望ましい。
⑩ゴミは各自で持ち帰ること。
「来た時よりも美しく!」
7.スタンドでの応援について
①甲子園球場へ「ビン・缶の持ち込み」は固く禁止されています。
②急病や体調の変化を感じたら、自らまたは友人から先生に連絡してください。
③常にグラウンドの状況やスコアボードをよく見ること。特に、ファールボールは危険なので十分注意して下さい。
④<応援道具>学校から配布した応援道具以外は、持ち込まないこと。特にレーザーポインターのような光を発する物・鏡や装飾
品でキラキラする物は禁止です。
⑤<団体応援> a) 応援団として、リーダーの指導に合わせた、整然とした爽やかで、迫力ある応援をすること。
「しっかり声を出してください。しっかり歌ってください。しっかり手を振ってください。」
b) 対戦校や審判などに対する野次や罵声など、また下品な言葉は謹みましょう。
c) 本校の攻撃時や校歌斉唱時は全員起立です。
d)相手チームのファインプレーには惜しみない拍手を送りましょう。
e)人文字作成に関しては、
「応援練習の時の打ち合わせ」どおりです。協力して下さい。
⑥<取
材>応援中は常にカメラで撮影されていると考えてください。また、インタビューを受けた際は爽やかにしかも適切に
対応して下さい。