資料2 1.強い農業の確立プログラム ○ 『農業』を『若い世代の安定した雇用を創出するしごと』に育成するための施策を展開。 ■重要業績評価指標<KPI> 新規就農者数 平成26年度末迄の5年間39人 平成31年度末迄の5年間60人 GAP認証等の取得 平成26年度末 0団体 → 平成31年度末 3団体 6次産業事業認定 平成26年度末 2団体 → 平成31年度末 5団体 学校給食における地場食材利用率 平成26年度 49.3 % → 平成31年度 59.3 % (2)農産物の高付加価値化・地域ブランド化の推進 市場のニーズを踏まえ、GAP認証等の取得や食味分析、農産物の地理的表示の取 組により、雄町米、黄ニラ、エンダイブ、夏秋ナスなど地域農産物の品質向上・高付加 価値化やニーズに応じた供給体制の確立を図り、消費者が信頼できる安全安心な地 域ブランドとして育成を図る。 また、主要な果樹であるモモ、ブドウ等については、戦略的な新品種の導入や気象・ 土壌条件を踏まえた園地の有効利用・拡大により、安定的な出荷体制の確立を図ると ともに、共選、糖度センサー、農薬管理等による高い品質を確保するための仕組みづく りや環境づくりを進める。 さらに、海外も視野に入れた新たな市場開拓、販路拡大を促進する。 (3)6次産業化・次世代農業の推進 ■重点施策 (1)経営感覚を持った農業経営者の育成 青年就農者については、農業大学校が市内に立地している好条件を活 かし、農大生に対する奨学金等の支援や親元就農に対する支援、近隣の 農業高校と連携した就職活動支援により、市内での就農促進を図る。 また、UIJターン等による新規就農者や帰農者等については、市内での 農業経営を円滑に開始できるよう、住居・農地の確保、施設・農機具等の 経営資産導入、生産技術習得などの総合的な支援を図る。 さらに、将来にわたり農業経営を続け、消費者・実需者ニーズの変化に 対応できる経営感覚を持った地域農業の中核者となれるよう、経営相談窓 口の充実や農業経営塾(仮称)など農業経営の発展段階に応じたきめ細 やかな支援を、農業普及指導センター、JA、生産組織等と連携して行う。 これらの総合的な支援については、より効率的・効果的に行えるよう、機能 の集約化を図る。 その他、地域におけるリーダーの確保・育成により集落の組織化への支 援を進め、集落営農・法人化の促進を図ることで、経営規模拡大等による 農業の生産性の向上を目指す。 これまで育ててきた地域特産品を最大限に活用し、市内の食品関係企業等との連携 や幅広く他業種の人材、資金、技術等を活用して、地元産農産物の加工・流通・販売ま でを地域の力で行う6次産業化への取組を推進する。 また、学校給食、社会福祉施設等の地元需要に対して地元農産物の供給体制を整 備するほか、特産品販売所の振興による都市部との交流人口の増加を促進し、地産地 消の推進を図る。 山陽・熊山・吉井インターチェンジ等が近接する地の利を活かして、京阪神や岡山・広 島市場をターゲットに、消費者のニーズや当市の特長を活かした品目による次世代施 設園芸の展開を図るほか、スマート農業の導入促進、飼料用米生産の取組等、農業と 畜産等の連携促進を進める。 (4)担い手への農地集積と生産基盤の整備 農業経営の効率化を目的に、市街化整備方針との整合性を図りながら、農業生産基 盤の整備を進めるとともに農地はつらつ集積事業、農地集積促進事業等の活用促進 や農地中間管理機構等との連携により、担い手への農地集積・連たん化を推進する。 (5)多面的機能の発揮 農業・農村の多面的機能の維持・発揮のため、中山間地域直接支払い交付金や多 面的機能支払い交付金を活用し、地域の共同活動を支援するとともに、地域全体で担 い手を支える体制を強化する。 2.強い農業の確立プログラムの展開方向(案) ○ 関係者の連携により施策目的別に組織化。具体的な実施内容を定め、責任所在を明確化し、実効性を確保。 分野 現状と課題 <新規就農者> ・農地・住宅の確保が難しい ・地域への溶込みに時間がかかる ・リスク等の研修が必要 ・支援制度等の情報が得にくい ・後継ぎ就農が進んでいない 就 農 ・ 経 営 支 <生産者等> 援 ・農地集約が十分でない(規模拡大に より、農地管理が不十分) ・農業経営スキルが十分でない <コメ> 攻 ・米価が下落、生産調整の廃止 高 め ブ <果樹> 付 ラ 加 ・園地が有効に引継がれていない ン 価 ・果物の生産量が減少 ド 値 ・モモの市場での評価が高くない 化化 ・ブドウのブランド商品が増えない ・ <野菜> ・条件のよい農地が確保できない 施6 設次 園産 芸業 等化 守 り プログラムの展開方向(案) ① 新規就農者及び後継ぎ就農者向けに農地、住宅、経営支援を総合的に行う 「赤磐市就農等支援センター(仮称)」の設置 ② 新規就農者が、2年間、生産組織等に就職し、地域への溶込みと生産技術等 を習得する「親方就農制度」の導入 主たる 実施組織 赤磐市就農等 支援センター (仮称) ③ 経営感覚を持った地域農業の担い手を支援する「農業経営塾」の設置 ④ 農地流動と連たん化の推進のため「借り手・出し手総合調整支援制度」の導入 ⑤ GAP等認証制度の取得支援 コ メ ①「特別栽培米」「有機無農薬栽培米」の生産拡大 ②「収穫体験ツアー」等を通じた付加価値の向上 ① 果 ② 樹 ③ ④ 産地維持のための「園地台帳・マップ」と 「園地改植計画」の作成 サイズや糖度などの「こだわり」商品の育成、維持 品質向上に向けた「基盤整備」(潅・排水設備、ハウス撤去・更新等) 遠隔地の大規模市場を目指す「生鮮保存技術・施設」の整備 野 ① 野菜生産拡大に向けた「農地のマッチング体制」の確立 菜 ② 野菜等の団地化 (ナス、キュウリ、トマト等) ・6次産業化は個人では困難 ・給食について生産体制等の整備 ・直売の更なる拡大が必要 ・施設園芸なら周年栽培が可能 ① 「地産地消の拡大」のための施設・生産流通体制の整備 ② 地元食材の給食利用拡大のための「一次加工施設、輸送体制」の整備 ③「農産物加工・販売法人」等の設立と育成 ④ 大規模施設園芸の導入の検討 ・農地と農村環境を守る小規模農家 の所得が減少、高齢化も著しく進行 ・中山間地域において農地・水路の管 理が困難。鳥獣害被害が拡大 ・大規模農家が中山間等の悪条件 農地を引受け ・遊休農地や耕作放棄地が増加 ① 中山間地域等直接支払い・多面的機能支払いの全対象地区実施を支援する 「農地・農村環境保全支援センター(仮称)」の設置 ② ③ ④ ⑤ 人材育成も含めた 「地域ぐるみの鳥獣被害対策」の実施 非農家、リタイヤ世代による耕作放棄地、遊休農地の利活用の推進 小規模農家を対象とした「広域な機械共同利用組織」の設置 ふるさと納税制度を活用した小規模農家支援 地域商社「あ かいわを食べ る株式会社 (仮称)」 ※産地化等に伴う農地 の調整等は就農等支 援センターが実施。 農地・農村環 境保全支援セ ンター(仮称) 3.強い農業の確立プログラムの展開方向とスケジュール(案) プログラムの役割分担 等 総合調整: 農業生産振興連絡協議会 (既存) (市農林課、JA、県普及センター) 目標(H31年度) 農業後継者の確保と高品質な農産物の生産を支援 【赤磐市就農等支援センター(仮称)】 H28年度内の設立を目指す。 ①事業主体:赤磐市就農等支援公社(仮称) ②事業内容: 新規就農:H27以降 ・農地・住宅の確保等の支援 累計60人 ・就農体験ほ場、新技術等実証ほ場の運営 親方就農:6人/年 ・農地流動・連たん化の調整・支援(中間管理機構と連携) 塾受講:5人/年 ・GAP等認証制度の取得支援 GAP等取得:3団体 ・政策・助成制度の情報提供等による経営支援 施設園芸:2ha 保存施設:1か所 ・親方就農制度の運用 ・農業経営塾の開催 ・大規模施設園芸の取組推進 ・生鮮保存施設の整備 ③財源・人材等:市、JA等が財政負担、職員派遣 ④拠点:県総合センター未利用地の活用を検討 高品質商品に価値をつけて、しっかり流通・販売 H29年度内の設立を目指す。 【地域商社「あかいわを食べる株式会社(仮称)】 ①事業主体:あかいわを食べる株式会社(仮称) こだわり商品: ②事業内容: 累計4商品 新加工品 :5商品 【ブランド化】こだわり商品の企画、生産支援、販路開拓、 体験ツアー:年1回 新たな加工品の開発企画等 地場食材利用率: 【地産地消】給食向け食材の集荷・一次加工・配達、 59.3% 大規模住宅団地等での販売企画・支援、 地産地消売: ネットワーク技術による既存直売所等の活性化支援 関西圏1カ所 【地産外消】 海外輸出: 累計1千万円 関西圏等における販売拠点確保・販売企画、 食育・収穫体験ツアー、消費者等への理解促進等 ③財源・人材等:関係者等の出資により設立 ④拠点:流通性等を考慮して商社が決定 H28年度内の設立を目指す。 農村地域と農村環境を守り抜く 【農地・農村環境保全支援センター(仮称)】 中山間と多面支払: ①事業主体:赤磐市産業振興部農林課 全対象地区実施 ②事業内容: 鳥獣被害:イノシシ 被害額を3割減 ・中山間支払、多面支払の事務支援 機械共同:4地域 ・地域ぐるみ鳥獣被害対策の支援 リタイヤ就農:5人/年 ・機械共同利用への支援 ・リタイヤ世代等による遊休農地の利活用支援 ③財源・人材等:市職員 ④拠点:市役所 目標スケジュール 項目 H27 H28 設立 拠点構想 センター H29 H30 H31 拠点整備 ワンストップ化 総合支援 経営塾 準備 親方就農 準備 総合調整支援 農地集約 調査、準備 施設園芸 保存施設等 項目 H27 H28 H29 こだわり商品 品質確保 調査、実証 地産地消 地域循環 H31 H30 H31 設立 準備 会社設立 H30 販路開拓 準備 直売所 ネットワーク 構築、実証 調査、準備 販売拠点等 体験ツアー 項目 センター設立 多面等支援 H27 H28 設立 総合支援 総合対策 鳥獣被害 機械共同 リタイヤ就農 H29 制度設計 制度設計 募集・調整 (参考1) 強い農業の確立プログラムの主たる実施組織と組織イメージ(案) 主たる実施組織 農業後継者の確保と高品質な農産物の生産を支援 【赤磐市就農等支援センター(仮称)】 ①事業主体:赤磐市就農等支援公社(仮称) ②事業内容:農地・住宅の確保支援 親方就農事業の実施 就農体験ほ場、新技術等実証ほ場の運営・管理 農地流動・連たん化の調整・支援(中間管理機構と連携) 政策・助成制度の情報提供等による経営支援 農業経営塾の開催 GAP等認証制度の取得支援 大規模施設園芸の取組推進 ③財源・人材等:市、JA等が財政負担、職員派遣 ④拠点:県総合センター未利用地を活用を検討 高品質商品に価値をつけて、しっかり流通・販売 【地域商社「あかいわを食べる株式会社(仮称)】 ①事業主体:あかいわを食べる株式会社(仮称) ②事業内容: 【ブランド化】首都圏や海外市場向けの有機無農薬商品、 こだわり商品の企画、生産支援、販路開拓、拠点確保等 【地産地消】給食向け食材の集荷・一次加工・配達、大規模住 宅団地等での販売企画・支援、ネットワーク技術による既存直 売所等の活性化支援 【地産外消】関西圏等における販売拠点確保・販売企画、 食育・収穫体験ツアー、消費者等への理解促進、新加工品 の開発企画、生鮮保存施設の整備等 ③財源・人材等:関係者等の出資により設立 ④拠点:流通性等を考慮して商社が決定 農村地域と農村環境を守り抜く 【農地・農村環境保全支援センター(仮称)】 ①事業主体:赤磐市産業振興部農林課 ②事業内容:日本型直接支払い(多面、中山間)の事務支援 鳥獣被害対策の実施、非農家等による遊休農地利用促進支 援、集落営農・機械共同利用への支援 ③財源・人材等:市職員 ④拠点:市役所 組織のイメージ 生産者、生産組織 後継ぎ就農者 新規就農者 農地集積 調整等支援 農地・住宅 調整等支援 調整 連携 ・職員 農大 ・職員 ・予算 連携 県中間管理機構 出荷 国・県 赤磐市 市内消費者、給食センター PR 営業 出荷調整 依頼 国・県等の各種補助事 業等を活用 地場食材 国・県 地域商社(民間) 商品 企画 交付金等 <地産地消・学校給食> 首都圏等の消費者等 ニーズ ・職員 ・予算 JA岡山東 <ブランド化・販路開拓> 発注 赤磐市農業委員会 就農等支援センター(公益法人) 普及センター 手数料 発注 集荷 発注 赤磐市 出荷 市が地域商社を公募、認 定の上、必要に応じて、 財政支援 地場食材 手数料 各直売所、生産者、生産組織 等 地域協議会等 交付金 事務委託 交付金 事務支援 小規模農家等 機械共同 利用調整 委託 機械共同 利用調整 支援 住宅団地住民等 農地貸付 申請 農地・農村環境保全支援センター(仮称) (赤磐市産業振興部農林課内) 農地貸付 交付金等 国・県 調整 赤磐市農業委員会 (参考2) 強い農業の確立プログラムの展開方向(案)と予算措置等 分野 就 農 ・経 営 支 援 攻 め 高 付 加 価 値 化 ・ブ ラ ン ド 化 プログラムの展開方向(案) 平成28年度関係予算 ① 新規就農者及び後継ぎ就農者向けに農地、住宅、経営支援を ■赤磐市就農等支援センター(仮称)の設立準備 ・基本構想策定委託料 950千円 就農等支援センターの基本構想作成 総合的に行う「赤磐市就農等支援センター(仮称)」の設置 ② 新規就農者等が、2年間、生産組織等に就職し、地域への溶 ■新規就農等 ・就農奨励金 300千円 新規就農者への就農奨励金(3名) 込みと生産技術等を習得する「親方就農制度」の導入 ・新規就農総合支援事業補助金 23,250千円 青年就農給付金(16名)、年あたり最大150万円を給付 ③ 経営感覚を持った地域農業の担い手を支援する「農業経営 ・農業後継育成補助金 3,635千円 農業後継者クラブ等の活動支援等 塾」 ・経営体育成支援事業補助金 3,000千円 人・農地プランに中心経営体と位置づけられた農業者の農業用機械購入補助 の設置 ■農地の集約・連たん化 ④ 農地流動と連たん化の推進のため「借り手・出し手総合調整 ・農地はつらつ集積事業補助金 9,895千円 利用権設定を行った借り手に対し10a当たり5,000円 支援制度」の導入 (借入面積5ha以上の農家には10a当たり10,000円 ・農地集積促進事業補助金 792千円 農地はつらつ事業で利用権設定を行った貸し手に対し10a当たり3,000円 ⑤ GAP等認証制度の取得支援 ・機構集積協力金 4,100千円 農地中間管理機構を通じて農地の貸借に対する協力金 コ ①「特別栽培米」「有機無農薬栽培米」の生産拡大 メ ②「収穫体験ツアー」等を通じた付加価値の向上 ① 産地維持のための「園地台帳・マップ」と 「園地改植 計画」の作成 ② サイズや糖度などの「こだわり」商品の育成、維持 果 樹 ③ 品質向上に向けた「基盤整備」(潅・排水設備、ハウス 撤去・更新等) ④ 遠隔地の大規模市場を目指す「生鮮保存技術・施設」 の整備 野 ① 野菜生産拡大に向けた「農地のマッチング体制」の確立 菜 ② 野菜等の団地化 (ナス、キュウリ、トマト等) ■地域商社の設立準備 ・地方創生加速化交付金 25,000千円 販路開拓や地産地消の拡大を担う地域商社の設立準備等 ■白桃やぶどう産地の維持 ・果樹生産振興事業補助金 17,132千円 モモ生産組織に対し、乗用防除機、乗用草刈機、防蛾灯、苗木等の整備を支援 ブドウ生産組織に対し、棚、ハウス、灌水設備、苗木等の整備を支援 ■野菜等の産地化 ・園芸施設整備補助金 3,000千円 ■地産地消関係 ・学校給食地場食材利用拡大事業 3,006千円 野菜生産振興のためのハウス等整備 需要量・供給量調査、生産者の給食センター視察、利用拡大体制の調整等 ■農産物加工・販売法人等 ・農業生産組織育成補助金 12,200千円 是里地域山村活性化事業、農業廃プラ処理、ふるさとの味研究会、 小野田ふれあい市場、認定農業者の会、ホンシメジ研究会他 ① 中山間直接支払い・多面的機能支払いの全対象地区実施を 支援する「農地・農村環境保全支援センター(仮称)」の設置 ■農地・農村環境の保全 ・多面的機能支払交付金 17,003千円 ② 人材育成も含めた 「地域ぐるみの鳥獣被害対策」の実施 ・中山間地域等直接支払交付金 85,408千円 ③ 非農家等による耕作放棄地、遊休農地の利活用の推進 ・耕作放棄地再生事業 農地法面やため池の草刈りや水路の泥上げ等の維持活動に対し、 農振農用地10a当たり3,000円~、15地区 中山間地域での農業生産活動等に対し、農振農用地10a当たり6,400円~、 44協定510ha(赤坂15、熊山3、吉井26) 雑草・雑木の除去等の再生作業に対し10a当たり50,000円~ ④ 小規模農家を対象とした「広域な機械共同利用組織」の設置 ■鳥獣被害等防止対策 ・イノシシ等防護柵設置補助 ・有害鳥獣捕獲時補助金 ・有害鳥獣駆除班補助金 ・鳥獣被害防止対策協議会補助 ① 「地産地消の拡大」のための施設・生産流通体制の整備 施 6 ② 地元食材の給食利用拡大のための「一次加工施設、輸送 設次 体制」の整備 園産 芸業 ③「農産物加工・販売法人」等の設立と育成 等化 ④ 大規模施設園芸の導入の検討 守 り ⑤ ふるさと納税制度を活用した小規模農家支援 300千円 10,422千円 25,703千円 960千円 2,164千円 ワイヤーメッシュ、電柵等設置 延長55,300m 有害鳥獣捕獲に対する補助(イノシシ・シカ 6,000円~、サル10,000円~) 市内4地域の駆除班に対し活動費を補助 有害鳥獣対策セミナー、地区環境調査、捕獲檻購入等
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