平成26年度 都立学校・学校経営シート 都 立 野 津 田 高 等 学 校 全日制課程 校 わかる! 高まる!! 野津田流!!! ~発見しよう「未見の我」~ 章 基 本 情 報 進 実 路 特 四年制 短 期 専 門 績大 学 24% 大 学 9% 学 校 21% そ の 他 10% 36% 就 職 徴 今年度の進路希望は大学・短大36%、専門学校25%、就職24%、未定15%の比率である。 基 主 な 部 活 動 サッカー(男子・女子)、バスケットボール(男子・女子)、バレーボール(女子)、陸上競 技、テニス、トランポリン、手話、吹奏楽、軽音楽、茶道、華道など 学 校 評 価 入学満足度は、生徒が65.1%、保護者が86.5%であった。 電話 195-0063 推薦(普通科:男12名、女11名 福祉科:男女10名 体育科:男女24名) 〒 042-734-2311 所 在 地 入 募 集 人 員 学力(普通科:男50名、女46名 福祉科:男女25名 体育科(前期):男女48名、体育科(分割後期):男女8名) 番号 町田市野津田町2001番地 普通科(男子) 普通科(男子) 本 普通科(男子) 2.25 2.08 (1) 小田急線「鶴川駅」下車(神奈中バス野津田車庫行)終点下車 1.92 学 普通科(女子) 普通科(女子) ア ク セ ス (2) 小田急線・JR横浜線「町田駅」下車(神奈中バス野津田車庫行)神学校下車 4.27 2 推薦 4.45 2 推薦 普通科(女子) 5.09 2 推薦 福祉科 2.12 5 福祉科 4.20 福祉科 2.30 6 (3) 「多摩センター駅」下車(神奈中バス鶴川駅行)小野神社前下車 4 者 体育科 1.48 体育科 2.33 体育科 2.63 年 年 年 学 科 普通科、福祉科、体育科 普通科(男子) 普通科(男子) 普通科(男子) 募 1.67 1.78 1.26 情 選 応 度 度 度 在 籍 分割 普通科(女子) 2.20 分割 普通科(女子) 1.83 分割 普通科(女子) 1.93 倍 率 1年236名 2年207名 3年192名 入 入 入 生 徒 数 前期 福祉科 1.72 前期 福祉科 1.04 前期 福祉科 1.80 抜 学 学 学 教 育課 程の 普通科、福祉科、体育科の3学科それぞれにおいて、基礎・基本の定着 体育科 1.34 体育科 1.29 体育科 1.40 生 分割 体育科 1.44 生 分割 体育科 2.00 生 分割 体育科 2.13 特 徴 と、教育内容の個性化と特色化の推進を目指す教育課程を編成している。 情 報 後期 後期 後期 自律経営推進予算 ホームページ http://www.nozuta-h.metro.tokyo.jp/ 2,986 26年度(単位:万円) 報 そ の 他 福祉科と体育科では、実習のための設備が充実している。また、普通科では習 男子・ブレザー(紺) の 特 徴 熟度別学級編成を行い、さらに習熟度別授業や少人数授業も実施している 言語能力向上拠点校 そ の 他 都立専門高校技能スタンダード推進校 校 服 制服 主な学校行事 福祉科研修旅行(5月)、野津田祭文化部門・体育部門(9月)、普通科修学旅行(2月) 女子・ブレザー(紺) 目指す学校 目 標 ① 目 標 ② 目 標 ③ 数 値 目 標 生徒一人一人が「未見の我」を発見し、内在する個性や能力を伸ばすことができる学校。 今年度の重点目標 基礎学力の定着と教育相談の充実 今年度の取組と自己評価 普通科の習熟度別学級編成、及び各科の習熟度別授業や少人数指導等を継続し、さらにきめ細かな指 ・本校の学力スタンダードを策定し、全教科で生徒の基礎学力の定着を図る 導が実施できた。また面談週間の充実を図り、いじめの根絶や学習相談で成果を上げた。そして教育相 ことにより、進級や卒業に向けたきめ細かな指導を行う。 談の研修を通し、教員への啓発を図った。また授業日や休業中の補習を通じて、学力不足による中途退 ・生徒と保護者と学級担任との面談や、スクールカウンセラーによる新入生全 学者が確実に減少している。 員面接等を通して教育相談を充実させ、職員間で情報の共有を図る。 普通科・福祉科・体育科の個性化・特色化の推進 ・普通科は、習熟度別学級編成及び習熟度別授業を継続し、多様な進路希 望に応じた進路指導を行う。 ・福祉科は、外部実習施設との連携を図り、実習内容を充実させることで、介 護福祉士国家試験の合格率の向上を目指す。 ・体育科は、教育内容の充実により、スポーツスペシャリストを育成する。 基本的生活習慣の確立 ・授業やホームルーム等を通じて、時間を守ることの大切さについて指導を 徹底することで、遅刻を減少させ、生徒の基本的生活習慣の確立を目指す。 ・授業規律の確立を目指し、挨拶を励行させることにより、社会人として必要 とされるマナーを身に付けさせる。 「学力スタンダード」事業を利用し、若手教員を中心に年間30回以上の授業研究を実施した。教員相互 の授業参観及び研究協議も確実に定着している。福祉科は、国家試験合格率85%に達しており、また体 育科でも関東大会出場など、成果を上げて特色化を推進している。またホームページの更新、学校説明 会等で情報発信も積極的に行った。 昨年度に引継ぎ、「遅刻の撲滅」をテーマに、全校で指導を強化しており、遅刻者の減少を実現してい る。また授業への取組みに関して、授業規律の整備を始めている。部活動も活発に成果を出しており、陸 上部では、関東大会出場・入賞を果たし、さらに男子サッカー部や演劇部などをはじめ、各部の活躍が目 覚ましかった。 今年度の数値目標の内容 目標① 目標② 目標③ 中途退学率 授業満足度 部活動加入率 27年度 28年度 29年度 23年度 24年度 25年度 今年度 目標 実績 目標 実績 目標 実績 目標 実績 目標 目標 目標 5.00% 3.80% 4.00% 3.60% 3.50% 2.80% 2.50% 2.00% 1.98% 1.96% 1.95% 80% 75% 75% 77% 70% 70% 72% 74% 70% 78% 67% 73% 75% 60% 75% 62% 80% 80% 80% 70% 78% 69%
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