http://www.jma.or.jp/mente/ ࣐ࢿࢪ࣓ࣥࢺࢫࢡ࣮ࣝ メンテナンス・レジリエンス TOKYO2016 同時開催 『産業安全対策』特別講座 ∼昨今における産業安全問題の考察と、 人材育成・ヒューマンエラー対策の具体的進め方∼ 会 期 講 師 (敬称略) 参加対象 2016年 7月 20日(水)、21日(木) 会 場 各回とも10:00∼12:40 東京ビッグサイト 会議棟 6階 605会議室 (東京都江東区有明) 田村 昌三 東京大学 名誉教授 天川 一彦 コンサルタント 公益社団法人日本プラントメンテナンス協会 主幹研究員 産業安全を推進する管理者・ 担当者、安全教育・人材育成等の見直しをご検討の方、他 参加者特典 同時開催展示会メンテナンス・レジリレンスTOKYO2016の「VIP ご招待状」 をご贈呈します。 VIPご招待状にて展示会来場登録いただくと、 「VIP専用ラウンジ (商談スペースとフリードリンクサービス)」 を使用いただけます。 特別講座終了後、午後は展示会を是非ご見学ください。 産業界で重大な事故が発生する度、 安全文化、 技術技能伝承、 若手教育、 職場コミュニケーション等が要因の根底にあると いわれます。 更には現場のIT化に熟練技術者の退職や働き方の多様化などが加わり、 現場マネジメントやリーダー育成 がますます重要な課題となっております。 本講座では、 産業安全に関わる研究・指導に長年携わり、 産業安全対策の専門 シンポジウムの企画・運営を通じて多くの企業事例に精通された講師をお招きいたします。 現場力と人材育成にフォーカス し、 産業安全確保へ向けた活動の具体的な進め方について、 実例を交えながら解説いたします。 S1 7 「産業安全の確保のための現場力の強化と人材育成」 20 (水) プロフィール 講師 卛 10:00 12:40 田村 昌三 氏 1990年に東京大学工学部反応化学科教授、 同大学院工学系研究科化学システム工学専攻 教授、同大学院新領域創成科学研究科環境学専攻教授を経て2004年定年退官。学術 会議安全工学専門委員会委員長、火薬学会会長、安全工学会会長を歴任する他、省庁・ 関連団体のエネルギー物質関係、安全関係の委員会の委員長・委員を務めるなど多くの 社会活動に貢献。 内閣総理大臣表彰、通産大臣表彰受賞。 東京大学 名誉教授 本セッションでは、安全確保のための、安全の基本について概説いたし ます。更に、最近の産業安全問題の背景について考察し、現場力の低下 について述べた後、 現場力の評価を基にした現場力の向上に向け、 安全 活動および安全教育活動の共有化を図るとともに、体系的安全教育 プログラムの構築と実践の重要性について説明します。 安全文化の概念 (評価8項目) マネジメント 作業管理 資源管理 組織統率 積極関与 相互理解 動機付け 危険認識 学習伝承 プラント現場 安全基盤を活性化し、補強する人間行動、 組織活動、事業所環境 を改善することにより、 プラントの安全を向上させていく体系 S2 7 「労働環境の変化から見たヒューマンエラー発生の原因解明、 及びその解決の方向性と対策の事例紹介」 21 (木) プロフィール 講師 卛 10:00 12:40 天川 一彦 氏 コンサルタント 公益社団法人日本プラントメンテナンス協会 主幹研究員 1980年に新日本製鉄 (現在の新日鐵住金) に入社、 君津製鉄所にて原料工場ライン、 技術 企画、 製銑部工場長等の企業実務を経験した後、 1999年に (公社) 日本プラントメンテナン ス協会に入職。 TPMコンサルタントとして国内外の製鐵・自動車・電力・鉄道など企業へ の現場指導を行う他、TPM優秀賞審査も担当。最近では、 コンサルタント業務に加え、 企業や学校でのマネジメント・若手教育研修、 書籍執筆など活動を拡げている。 最近の現場では、ひと時代前に比較し、大きな災害は減ったが、一方で、 「潜在するヒューマンエラー (HE) が原因で発生する事故・災害」 が大きな 問題となっています。 本セッションでは、 製造現場の歴史的変化を紐解き、 その要因が 「考えない・無関心な」 人の出現にあることを解説します。 これ は、 現場第一線だけの問題ではなく、 中間管理職や現場リーダの育成にも 大きな課題があります。本セッションでは、 「 考える人」 を組織としてどう 養成するか、 その方向を示し、 一例も紹介します。 「戦略的ヒューマンエラー撲滅運動」 のポイント ポイント1 ポイント3 経営目標 ポイント3 ポイント2 共有化会議 指標の体系展開 指標の体系展開 ポイント5 ポイント4 & ポイント6 課長層成果目標 部長層成果目標 & ポイント6 課長層成果目標 ※プログラム構成・進行スケジュールは一部変更となる場合があります。 FAX:03-3434-5505 ࣮࣒࣮࣍࣌ࢪ࡛ࡢ࠾ၥ࠸ྜࢃࡏ࣭࠾⏦ࡋ㎸ࡳࡣ メンテナンス・レジリエンス TOKYO2016 JMAマネジメントスクール 行『産業安全対策』 特別講座 http://www.jma.or.jp/mente/ ཧຍ⏦㎸つᐃ 参加申込方法 会場案内 開催会場は変更する場合があります。その場合は別途ご案内いたします。 ① 下記「参加申込書」に必要事項をご記入のうえ、FAXをお送りいただくか、ホームページから お申込みください。開催間際のお申込みは、 ご参加いただけないこともあります。あらかじめ 電話でご確認ください。 ② 電話ではご予約も承ります。その場合でも、 申込書は必ずお送りください。 ③ 参加証・請求書は開催1カ月前から発送いたします。なお、1カ月以内のお申込みの時は、 申込 書受領後1週間ほどで参加証・請求書を発送いたします。 ④ 参加料は開催前日までに請求書に記載の銀行口座へお振り込みください。開催後のお振込 みの場合は、下記「参加申込書」の「お振込み予定日」欄に必ずご記入ください。 東京ビックサイト(会議棟 6階 605会議室) りんかい線 国際展示場駅 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1 株式会社 東京ビッグサイト TEL:03-5530-1111(代表) アクセス りんかい線 国際展示場駅 から徒歩7分 会員制度のご案内 国際展示場 正門駅 ゆりかもめ 国際展示場 正門駅 から徒歩3分 一般社団法人日本能率協会は法人を対象とした会員制度を設け、セミナー参加割引を はじめ各種サービスを提供しております。是非、 この機会に入会をご検討ください。 東京ビックサイト ご注意 メンテナンス・レジデンス TOKYO2016 『産業安全対策』 特別講座 参加料 (税 抜) 日本能率協会 法人会員 ・お申込みいただいた方にはセミナーインフォメーションをお送りすることがあります。 ・講義の録音・撮影はご遠慮ください。 ・テキストは会場でお渡しします。参加者以外の方にはテキストはおわけいたしません。 ・教育研修団体、経営コンサルタント、教育インストラクターの方のお申し込みは、お断りする 場合がございます。予めご了承ください。 19,000円/1名 19,000円/1名 21,000円/1名 日本プラントメンテナンス協会 会員 会 員 外 (いずれも1セッション・1日単位 消費税別) ※テキスト (資料)費は含まれております。 ※本セミナー開催時の消費税率を適用させていただきます。 ※法人会員の有無につきましては、下記HPにてご確認ください。 免責事項 天災地変や伝染病の流行、研修会場・輸送等の機関のサービスの停止、官公庁の指示等の 小会が管理できない事由により研修内容の一部変更および中止のために生じたお客様の 損害については、小会ではその責任を負いかねます。 http://www.jma.or.jp/membership/list/ メンテナンス・レジデンス TOKYO2016 定 員 『産業安全対策』 特別講座 個人情報のお取り扱いについて 各日 80名 一般社団法人日本能率協会では、個人情報の保護に努めております。詳細は、小会ホームページ にての個人情報保護方針をご覧ください(http://www.jma.or.jp/privacy/)。なおご記入いただき ましたお客様の個人情報は、本催し物に関する確認・連絡・実施および小会主催の関連催し物の ご案内送付等に使用させていただきます。 キャンセル規定 参加者のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。代理の方もご都合がつかない場合 は、下記により、キャンセル料を申し受けますのでご了承ください。 プログラム内容のお問い合せ先 開催7日前∼前々日 (開催初日を含まず起算) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・参加料の30% 開催前日および当日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・参加料の全額 万一キャンセルの場合は必ずファックスでご連絡ください。 一般社団法人 日本能率協会 産業振興センター ※参加申し込みに関する問い合せは TEL:03-3434-0998 合せください。 下記JMAマネジメントスクールにお問い 参 加 申 込 書 参加証・請求書はこの方あてにお送りいたします。 それ以外をご希望の方は、 【連絡希望事項欄】 にご記入ください。 メンテナンス・レジデンス TOKYO2016 開催地・開催日 東 京 会期:2016 年 7月 20日 (水) 会期:2016 年 7月 21日 (木) 『産業安全対策』 特別講座 ふりがな ふりがな 会 社 名 (正式名称) 事業所名 電話番号(市外局番からご記入ください) ( 日本能率協会法人会員 〒 日本プラントメンテナンス協会 法人会員 所 在 地 ) FAX番号(市外局番からご記入ください) ( ) 【連絡希望事項欄】 上記会員外 ふりがな 所 属 役職名 申込責任者 JMA主催の関連催し物のメール配信を希望 □する □しない Eメール ふりがな ご希望の講座 にチェック 参加者① 所 属 役職名 氏 名 7/20(水) JMA主催の関連催し物のメール配信を希望 7/21(木) □する □しない 受付No. Eメール 〒 電話 ( ) 申込責任者と異なる場合はご記入ください。 FAX ( ) 所在地 ふりがな ご希望の講座 にチェック 参加者② 所 属 役職名 氏 名 7/20(水) JMA主催の関連催し物のメール配信を希望 7/21(木) □する □しない 受付No. Eメール 〒 電話 ( ) 申込責任者と異なる場合はご記入ください。 FAX ( ) 所在地 参 加 料 合計 円 (消費税抜) 『産業安全対策』特別講座 7/21開催 円× 名 合計 円 総合計 円 (消費税抜) (消費税抜) TEL:03-3434-6271 (直) E-mail: [email protected] URL:http://school.jma.or.jp/ (受付時間)月∼金曜日9:00∼17:00 (ただし祝日を除く) お振込み予定日 名 JMAマネジメントスクール FAX:03-3434-5505 (セミナーの最新情報など各種情報をご案内) 『産業安全対策』特別講座 7/20開催 円× 参加申込先 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-2-2 住友商事竹橋ビル14階 一般社団法人日本能率協会 月 日 参加証発行日 請求書発行日 領 収 日
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