YRP特別研修 第5世代移動通信の全体像 2016年6月版白書を解説/新技術と新市場 9月7日(水) 14:00~18:00 2020年に開始の第5世代移動通信の骨格を論議している第5世代 モバイルフォーラムの白書が、本年6月に完成しました。1年6ヵ月を 掛けた論議の集大成ですが白書は英語記述です。5Gのニーズ、技 術、市場について独自の調査も加えて、わかりやすく解説します。 【講師紹介】太田 現一郎 氏 早稲田大学国際情報通信研究センター工学博士/元客員教授 株式会社横須賀テレコムリサーチパーク 総務部/企画部 技術顧問 16×16 MIMOアンテナ 1993年IMT-2000/3Gの研究開発、1996年IEEE802.11a/ETSI-BRAN/MMAC(docomo R&Dセンタ) HiSWANa/b研究開発ならびに国際標準化を主導。 2007年国内初のGSMコアネットワークテストベッドをYRP内に構築、海外3GPP市場に対応する携帯端末の 相互運用試験(NVIOT)の運用開始。さらに2015年に欧州で施行されるeCall用の国内初の試験環境を構築。 2014年9月、横須賀が無線通信発達に貢献した歴史を解説するための無線歴史展示室を開設。 2014年から5Gモバイルフォーラムの委員代理。2015年白書編纂にたずさわる。 第1級陸上無線技術士 第1章 5Gの目指す社会とニーズ ・何を目指して5Gが生まれるか 第2章 5Gを主導する主役たち ・国際標準化を主導する主役は? ・日本で5Gを主導する主役たちは? 第3章 5Gのスケジュール ・2020年に実現するか ・必要な作業は何か/今までに何が決まったか 第4章 5Gの技術と実証実験 ・目標性能を実現する技術は<無線、ネットワーク、アプリ> ・本年から始まる実証実験<主役と目標性能> 第5章 5Gが創る市場と規模 ・5Gが創るGDP額は ・新市場の主役は 第6章 支える技術と資格 ・5Gの開発と試験に必要な技術と資格は お申し込みはこちら 会 場 YRPセンター1番館 時 間 14:00~18:00 定 員 15名 申込締切 一般 受講料 (税込) 9月2日(金) お問い合わせ先: 株式会社横須賀テレコムリサーチパーク 総務部 青木、小椋 TEL:046-847-5000 ・ 横須賀市外 9,000円 社会人 横須賀市内 7,000円
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