【講義担当教員用】 防災訓練(角間キャンパス)の実施手順等 〔平成28年10月19日(水) 〕 当日の流れ 10:30 講義開始時に学生へ防災訓練の概要を説明する。 (学生に別添チラシを配付の上,説明) ・11 時 40 分までに本日の講義を終え,避難訓練を実施する。 ・11 時 40 分に訓練開始の放送がある。 ・震度 6 の地震が発生。机の下等に 2 分間かくれる。 ・2分後に,各自の荷物を全て持って(PC 含む)避難場所へ移動する。 ・避難場所は○○。○○を経由して○○玄関から避難場所まで移動する。 ・避難場所では,学生証により避難者確認を行う。 ・事務職員の合図により,避難場所で解散となる。 なお,可能な学生は,引き続き本部棟の金沢市中央消防署による消火活動等を見学する。 11:40 までに 講義を終了させる。 11:40 防災訓練開始の放送を合図に,防災訓練を実施する。 ①学生に机の下等にかくれるよう指示を出し,自身も机等の下にかくれる。 安全確保行動 ②2分後,学生に,各自の荷物を全て持って避難するよう指示をする。 ③全ての学生が教室を出たことを確認し,自身も避難する。 避 難 ※ 教室を離れることが出来ない教員(事情がある場合)は,学生を教室から出した時点で 防災訓練終了 ④避難場所では,職員証により避難者確認をした後,事務職員(誘導班) の指示に従い待機する。 避難者の確認 ⑤事務職員(防火管理者等)から防災訓練終了の連絡があり,避難場所で解散となる。 なお,可能な学生は,引き続き本部棟の金沢市中央消防署による消火活動等を見学する。 講義室○○の避難経路及び避難場所 ( 各教員が記載 ) 安全確保行動の3ステップ まず低く 頭を守り 動かない ○机の下などで頭を守り,机が動かない よう抑える姿勢をとりましょう! ○実験室では,機械や薬品等に気をつけて! イラスト提供:効果的な防災訓練と防災啓発提唱会議 避難時の原則 押さない 走らない しゃべらない 戻らない
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