小学生が熱戦繰り広げる!! 古川サッカースポーツ少年団が全学年制覇!! 2016JA古川キッズサッカーフェスティバル 本JAは7月16日、大崎市新江合川緑地公園サッカー場で2016JA古川キッズサッカーフェスティバルを開 きました。管内の少年サッカーチームや個人申込みの小学1年生から4年生合わせて125人がミニサッカー大 会とベガルタ仙台育成部によるサッカー教室でのびのびとサッカーを楽しみました。試合結果は古川サッカース ポーツ少年団が各学年別で優勝するという、本大会始まって以来の快挙を成し遂げました。 大会終了後に行われたベガルタ仙台育成部によるサッカー教室では、育成部のコーチ4人が基礎的なサッ カーの技術を指導し、参加した子供たちは、 J1チームのスタッフによる指導に目を輝かせながら一生懸命練習 に取り組みました。 抽選会でベガッ太君のサイ ン入りボールが当たってニ ッコリ♪ 1・2年生も元気いっぱいにのびの びプレー 4年生の部では随所に力強いプレ ーが見られた ベガルタ育成部コーチの指 導を受ける参加者 笑顔の古川サッカースポーツ少年 団4年の優勝メンバー 未来の「なでしこ」候補も男子に 負けずに活躍! 今は二十四節季の大暑。そして8月7日は立 秋である。立秋と言っても稲原は出穂期を迎え、 暑さ本番である。 先月、 キッズサッカーフェスティバルと少年野球 大会を開催した。真剣にプレーする子供たちの 真 剣な表 情が心に残っている。その子 供たちも 夏休みに入り、 間もなくお盆を迎える頃だろう か。そして、父・母の生まれた故郷に行くことで あろうか。 今 年 も 故 郷に向かう 人の大 移 動が始 まる。 ﹁ 帰 省 ﹂の意 味 を 調べてみると﹁ 故 郷に帰るこ と﹂ ﹁故郷に帰って父母を見舞うこと﹂という意 味のようだ。動物には自分の棲み家や生まれた 場 所に帰る﹁ 帰 巣 本 能 ﹂がある。人 間にも故 郷 に帰る﹁帰省本能﹂があるらしい。帰省といかな くても、 父母に﹁変わりはないか?﹂ の一言でも。 今 年から8月 日が﹁ 山の日 ﹂という 祝日に なった。由来は山に親しむ機会を得て、 山の恩恵 に感 謝 することのようだ。お盆 休みと絡めての 経済効果を狙ったことも理由の一つだろうか。 私たちはいつ何処でも遠くに山々を望むこと ができる。たまには頂に与り展望してみようか。 絶景かな。 11 力いっぱいプレーする選手たち ベガッ太君は子どもたちに大人気!! 目 次 ほ の ぼ ︵組合長︶ の 2 ほのぼの・特集 4 集落座談会 6 JAトピックス 8 営農インフォメーション 10 ふれあい広場 12 くらしのアドバイス 13 読者のページ 14 情報コーナー 16 おらいのおススメレシピ 夢ふる 2
© Copyright 2025 ExpyDoc