大光銀行(8537)

岡三にいがた
県内企業レーティング情報
大光銀行(8537 東証1部)
2016年7月22日
個人向け、中小企業向け貸出し積極化で中計目標貸出金残高1兆円は前倒し達成へ
<<アナリストの視点>>
レーティング
中立
今期も個人向けや中小企業向けに貸出を積極的に行うことで、
中期経営計画の数値目標である貸出金残高1兆円の前倒しの達
成が見込まれる。一方で、日銀のマイナス金利による影響で前
(前回:強気 )
今後6カ月の目標株価
期に続き貸出金利回り低下が予想され、貸出金利息が減少する
と考えられるが、投資信託や生命保険の拡販でカバーしていく。
同行では、地方創生に向け個人向けではWEB専用非対面カード
ローン「LUXZO(ラグゾー)」の取り扱いを開始し、事業者向
- 円 (前回: - 円)
株価 =
198
円 ( 07/20
年初来高値 =
248 円 (
1/04
)
年初来安値 =
170 円 (
6/24
)
予想PER (連結) = 10.7 倍 (
17/3
)
予想PER (連結) = 10.0 倍 (
18/3
)
)
けではM&A関連支援サービスや、外部機関・専門家の活用など
実績PBR (連結) = 0.24 倍
予想ROE (連結) =
2.2 %
時価総額
196 億円
発行済株式数
99,215 千株
<<レーティングの根拠>>
今期もマイナス金利の影響により資金利益の減少が見込まれる。
また、同行は不良債権処理などの実質与信関係費用を慎重に見積
もっており、会社計画は保守的と考える。ただ、上場地銀の平均
PER が10.3倍程度であること考慮すると、同行の17年3月期の予
想PER10.7倍は妥当な水準と考え、レーティングを「中立」に引
き下げる。
<<16年3月は過去最高益を更新>>
(除く自己株式)
予想配当利回り = 2.53 %
16年3月期の業績(単体)は物件費を中心に経費は減少したも
のの、資金利益や役務取引等利益が減少し、コア業務純益は36億
2百万円(前年同期比1億30百万円減少)となった。経常利益は有
価証券関係損益が減少した一方で、実質与信関係費用の減少が大
きく寄与し、46億73百万円(同10億88百万円増加)となった。当
期純利益は経常利益の増加に加え、税金費用が減少したことで29
億66百万円(同13億15百万円増加)となった。
連結では、経常収益214億8百万円(同3.3%減)、経常利益47
億19百万円(同28.9%増)、親会社に帰属する当期純利益は29億
98百万円(同83.1%増)と上場後最高益を更新した。
エクイティ情報部
原田 俊介
<<業績推移>> 日本基準
決算期(年/月)
2014/03
2015/03
2016/03
会社
2017/03(予)
弊社前回
弊社今回
弊社前回
2018/03(予)
弊社今回
資金需要の掘り起こしを積極的に行っており、中長期的な収益
寄与につながることが期待できよう。
経常収益
22,128
22,149
21,408
22,700
21,000
21,300
業務純益
3,288
4,710
4,401
-
経常利益
3,051
3,658
4,719
2,530
3,700
2,700
2,900
当期純利益
1,362
1,637
2,998
1,720
2,300
1,830
1,970
一株純利益
13.70
16.51
30.22
17.33
23.18
18.44
19.86
一株配当金
5.00
5.00
5.00
5.00
5.00
5.00
5.00
単位:百万円、一株純利益・配当は円
巻末に重要な注意事項が記載されていますので、十分にお読みください。
1
岡三にいがた県内企業レーティング情報
大光銀行(8537東証1部)
<<預金・預り金の状況>>
16年3月期の預金等残高は法人預金を中心に増加し1兆3,069億円(前年同期比1.8%増)に増加した一方、
預かり資産残高は1,239億円(同4.7%減)に減少した。生命保険は588億円(同19.2%増)と残高が拡大し
たが、市況悪化による基準価格の下落から投資信託は393億円(同7.5%減)、個人向け国債の償還により
公共債が256億円(同32.0%減)と大幅に減少したことで全体の預かり資産が減少した。
預り資産残高(億円)
預金等残高(億円)
項目
16年3月末 15年3月末 前年同期比 増減率
預り資産残高
13,069
12,826
243
1.8%
投資信託
うち法人
2,975
2,811
164
5.8%
公共債
(※)預金等残高=預金残高+譲渡性預金残高
生命保険
項目
預金等残高(※)
16年3月末 15年3月末 前年同期比 増減率
1,239
1,301
-62 -4.7%
393
425
-32 -7.5%
256
382
-126 -32.0%
588
493
95 19.2%
出所:会社資料より岡三にいがた証券作成
出所:会社資料より岡三にいがた証券作成
(億円)
<<中小企業向け貸出が拡大>>
10,000
16年3月期の貸出金残高は9,705億円(前年同期比2.4%増)と
なった。設備投資に対する資金需要の持ち直しを背景に中小企業
8,000
向けを中心に貸出が伸びたことで事業者向け貸出が増加したほか、
個人向け貸出、地方公共団体向け貸出のいずれも増加した。
同行は、中小企業向け融資に力を入れており、前期の貸出金残
高の増加は中小企業向けが7割を占め、大きく伸びている。特定
の業種への偏りはなく分散されており、幅広い業種の資金需要に
対応している。
貸出金の推移
12,000
9,471
9,705
1,192
1,256
2,708
2,749
地公体向け
6,000
個人向け
4,000
事業者向け
5,570
5,699
15年3月末
16年3月末
2,000
0
出所:会社資料より岡三にいがた証券作成
中小企業向け貸出の推移
<<第10次中期経営計画に対する取組>>
4,700
同行は、18年3月を最終年度とした中期経営計画において、各
種施策を講じている。具体的には、昨年5月~10月にかけて、地
域に潜在する革新的・創造的プランの具現化を後押しする「地
方創生『たいこうビジネスコンテスト2015』」を開催。同コン
テトは今期以降も継続的に開催し、県内における創業の機運向
上を図っていく。
また、成長戦略の一つに掲げられている「女性の活躍促進」
に向けた取組として、今年3月に女性向け商品・サービス検討
4,642
4,600
4,477
4,500
4,400
4,314
4,300
4,200
4,100
14年3月末
15年3月末
16年3月末
出所:会社資料より岡三にいがた証券作成
チーム「コフレディア」(フランス語のCoffret(箱)、英語のLady(女性)、Idea(アイデア)を合わせ
た造語)を発足した。同チームは、女性のみの検討チームで、さまざまな世代や職業で活躍している外部
メンバー9名に加え、行内メンバー5名の14名で構成されている(16年5月1日時点)。女性ならではのニー
ズの共有や、銀行にはない視点を採り入れた価値共創により、より充実した商品・サービスを開発するこ
とで、「女性から選ばれる銀行」を目指していく。
<<今期の重点的取組み「わたしたちのChange」、「やり方・仕組みのChange」>>
今期は、第10次中期経営計画の2年目であり、3つの「change」に取組むこととで、中計の最終目標達成
に向けた取組を加速させる。同行では、3つの「Change」として、①「わたしたちのChange」、②「やり
方・仕組みのChange」、③「お客様に対するChange」に取り組んでいく。
巻末に重要な注意事項が記載されていますので、十分にお読みください。
2
岡三にいがた県内企業レーティング情報
大光銀行(8537東証1部)
①の「わたしたちのChange」では、顧客への情報提供力の強化を目的に行内ロールプレイング大会を実
施し、優秀者の映像を行内の多目的情報表示システムで繰り返し流しスキルを広く拡散させ、人材育成を
強化することで、コンサルティング機能・アドバイザー機能の強化を図る。
②の「やり方・仕組みのChange」では、「BPR実施プロジェクトチーム」による業務改革を促進する。
BPR(Business Process Re-engineering)とは、企業活動全体を対象とした総括的な改革で、効率や生産
性を向上させることを目的に、既存の業務の流れやルールを見直し、再設計することである。
同行では、BPRを促進することで、事務にかかる業務量を削
減し、顧客との接点を拡大させ、営業活動を高付加価値化さ
「コフレディア」の今後のスケジュール
せるほか、事務部門から営業部門へと人員を再配置していく。
また、①と②の両方に関連した取組として、女性の活躍推進
◎検討期間
を図る。今年3月に女性のみで構成されたプロジェクトチーム
「コフレディア」を発足させており、今後も協議を重ね、来
年年初に第一弾の商品・サービスの提供を予定している。な
お、同プロジェクトチームの活動は同行HPの専用ページで紹
介されているほかLINE公式アカウントを設定しており、積極
的に情報を提供していく。
◎開発準備期間 17年1月まで
16年9月まで
・・・商品・サービス案を協議・決定
・・・商品・サービスに向けた開発準備
◎提供開始
17年1月~
・・・第一弾の商品・サービスを提供
出所:会社資料より岡三にいがた証券作成
<<今期の重点的取組み「お客様に対するChange」>>
③の「お客様に対するChenge」では、個人向け、事業者向けに商品やサービスを強化し、地方創生に積極
的に関わっていく。個人向けでは、住宅ローンにおいて今年3月より新規申し込みの金利を引き下げ、「定
額プラン5!」や「スマイル学割10」を中心に積極的に販売していく。また、消費者ローンは昨年9月に
Web専用非対面カードローン「LUXZO(ラグゾー)」の取り扱いを
開始し、今後も利便性の高い商品・サービスに力を入れていく。
投資信託・生命保険では、全店の窓口にスマイルアドバイザー
(SA)を配置し、豊富な情報により相談機能を強化していく。
事業者向けでは、地域密着型金融機関の更なる深化に向け、M&A
関連支援サービスなど総合的企業支援「ビジネス・サポートサー
ビス」の推進に加え、外部機関・専門家の積極活用により、ソ
リューション(課題解決型)営業を促進していく。
また、中小企業向け貸出の推進では業種別、ライフステージ別
に戦略的推進分野への取組みを強化し、財務データのみに依らな
い、事業性評価に基づく取組の強化も図っていく。
<<17年3月期の見通し>>
お客様に対するChange
個人向け
≪貸出関連≫
◎住宅ローン
◎消費者ローン
≪預金預かり資産関連≫
◎投資信託・生命保険 ◎個人預金
事業者向け
≪地域密着型金融の更なる深化≫
◎ソリューション
≪中小企業向け貸出の推進≫
◎戦略的推進分野への取組み強化
◎財務データのみに依らない、事業性評価に
基づく取組の強化
出所:会社資料を基に岡三にいがた証券作成
17年3月期は、個人向けや中小企業向けに貸出を積極的に行うことで中期経営計画の数値目標である貸出
金残高1兆円の前倒しの達成が見込まれる。一方で、日銀のマイナス金利による影響で前期に続き貸出金利
回り低下が予想され、貸出金利息が減少すると考えられるが、投資信託や生命保険の拡販で補う。不良債
権処理などの実質与信関係費用については、同行は慎重に見積もっているが、企業の経営改善に向けた取
り組みによる与信コストの低下によって、同費用の低下が見込まれることから会社計画は保守的と考える。
岡三にいがた証券では、経常収益210億円(前期比1.9%減)、経常利益27億円(同42.7%減)、親社に帰
属する当期純利益18億30百万円(同38.9%減)と予想する。
巻末に重要な注意事項が記載されていますので、十分にお読みください。
3
大光銀行(8537東証1部)
岡三にいがた県内企業レーティング情報
レーティングの基準など
強 気:今後6ヵ月以内の目標株価が現在の株価を10%以上上回ると判断される銘柄
中 立:今後6ヵ月以内の目標株価と現在の株価の差が±10%未満と判断される銘柄
弱 気:今後6ヵ月以内の目標株価が現在の株価を10%以上下回ると判断される銘柄
目標株価の定義と未達成リスクについて
目標株価は、アナリストによる当該企業の業績予想を基に、マルチプル法やDCF法等の岡三にいがた証券
エクイティ情報部が妥当と考える方法により算出したもので、対象期間は6 ヵ月以内です。目標株価達成を
阻むリスク要因としては、当該企業の主要市場における競合状況(企業買収・訴訟なども含む)、製品・商品・
サービス需要の変動、原材料及び燃料価格の変動のほか、当該企業を取り巻く経済状況、為替相場の変動、
国内外の金融・不動産市場の状況、各種規制変更、事故・災害(人災含む)、社会的責任などが考えられま
す。なお、これらの要因以外にも、現時点で予想できないリスクが将来的に発生し、その結果として目標株価
達成が妨げられるおそれがあります。
本資料における個別銘柄に関する注記事項
・個別銘柄のレーティングについては、執筆アナリストの変更があった場合でも、岡三にいがた証券として
の個別銘柄のレーティングの継続性を保つため、前任者の付与したレーティングを「前回」レーティングと
して記載しています。
・株価は日付日の終値。年初来高値・安値は権利落ち修正後で、各取引所の立会市場の売買立会時
(前場・後場)における約定値段を用いています。
・上場市場は東京証券取引所の場合、記載せず、複数市場上場の場合は売買高の多い市場を記載して
います。
・時価総額など、特に日付を記していない場合は、個別銘柄の株価日付に同じです。
・PBRの根拠となるBPSは直近決算期末時点の会社公表数値を用いていますが、必要に応じて岡三にい
がた証券が算出しています。
・ROEの根拠となる自己資本は必要に応じて純資産から新株予約権と少数株主持分の金額を控除した金額
を用いています。
・予想EPSは当期利益(会社計画、前回予想を含む)を記載の発行済株式数で除して計算しています。なお、
払い込み前の公募、権利落ち前の株式分割等は考慮しておりません。
・時価総額は記載の株価と発行済株式数で計算しています。
・発行済株式数は自己株を含んでおりません。株式数は直近決算期末時点の会社公表数値を原則として用
いておりますが、株式分割、公募増資、自己株買入れなど必要に応じて岡三にいがた証券の推定による試
算値を用いる場合があります。
・日本基準の連結当期利益は、親会社株主に帰属する当期純利益です(平成27 年4月1日以後開始する連
結会計年度の期首から適用)。
・米国会計基準の当期利益は、当社株主に帰属する当期純利益です。
・指定国際会計基準(IFRS)の当期利益は、親会社の所有者に帰属する当期利益です。
(平成27年5月改訂)
巻末に重要な注意事項が記載されていますので、十分にお読みください。
4
岡三にいがた 県内企業ウオッチ38
銘柄コード 8537
東証 1部
エクイティ情報部
銀行業
(株)大光銀行
≪会社概要≫
長岡市が地盤。個人・中小企業の取引に集中。17年3月期は、個人向けや中小企業向けに貸出を積極的に行
い、中期経営計画の数値目標である貸出金残高1兆円の前倒しの達成へ。日銀のマイナス金利による影響から前
期に続き貸出金利回りは低下し、貸出金利息が減少するものの、投資信託や生命保険の拡販で補う。地方創生
に向け、個人向けでWEB専用非対面カードローン「LUXZO(ラグゾー)」に注力、事業者向けではM&A関連支援
サービスなどの推進に加え、外部機関・専門家の積極活用によりソリューション営業を推進していく。
≪週足チャート≫
193
現在値
13週移動平均線
280
07/13 (月/日)現在
円
26週移動平均線
①
②
260
240
③
220
200
⑤
180
④
160
月/日
07/02
06/11
05/21
04/30
04/09
03/19
02/27
02/06
2
0
1
6
年
01/16
12/26
12/05
11/14
10/24
10/03
09/12
08/22
08/01
07/11
06/20
05/30
05/09
04/18
03/28
03/07
2
0
1
5
年
02/14
140
〔テク二カルコメント〕
①(15年7月高値263円)、②(12月高値251円)、③(16年4月高値228円)と上値を切り下げている。
一方、④(16年6月第3週安値170円)を付けた後、同水準を下回ることなく推移しており、⑤直近では13
週移動平均線を上抜くなど反発の兆しが出ている。2016年に入ってから上値抵抗となっている26週移動
平均線を上抜くことができれば、③までの反発も期待できよう。
〔参考指標〕
年初来高値
248 円
年初来安値
PER(会社予想) 11.13 倍
PBR(実績)
信用買い残
貸借倍率
86 千株
170 円
0.24 倍
1.43 倍
単元株数
1,000 株
ROE(実績)
3.73 %
発行済株式数
最低購入代金
配当利回り
100,014 千株
時価総額
193,000 円
2.59 %
19,303 百万円
〔業積推移〕
決算期
経常収益
経常利益
2015/03
22,149
3,658
2016/03
21,408
4,719
2017/03
2,530
2017/03 は予想
単位:百万円
税引利益
1,637
2,998
1,720
EPS(円)
16.51
30.22
17.33
配当(円)
5
5
5
データ出所:Astra
〔株主優待情報〕
※株主優待は現在行っておりません。
巻末に重要な注意事項が記載されていますので、十分にお読みください。
5
大光銀行(8537東証1部)
手数料およびリスクについての重要な注意事項
・ この資料は、投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたものであり、個々の投資家の特
定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。また、過去の実績は必ずしも将来の成果
を示唆するものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願
いします。
・ 株式は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動による株価の変動によって損
失が生じるおそれがあります。また、発行体やその他の者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外
部評価の変化等により、株価が変動することによって損失が生じるおそれがあります。
・ 本資料は、岡三にいがた証券が信頼できると判断した情報源からの情報に基づいて作成されたものです
が、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。企業が過去の業績を訂正する等により、
過去に言及した数値等を修正することがありますが、その責を負うものではありません。また、本資料に記
された意見や予測等は、資料作成時点での岡三にいがた証券の判断であり、今後予告なしに変更される
ことがあ ります。なお、本資料は、日本証券業協会「アナリスト・レポートの取扱い等に関する規則」のアナ
リスト・レポートとして審査されたものです。
・ 岡三にいがた証券およびその関係会社、役職員が、本資料に記載されている証券もしくは金融商品につい
て、自己売買または委託売買取引を行う場合があります。
・ 自然災害等不測の事態により金融商品取引市場が取引を行えない場合は売買執行が行えないことがあり
ます。
・ 金融商品取引のご契約にあたっては、あらかじめ当該契約の「契約締結前書面」(もしくは目論見書及びそ
の補完書面)または「上場有価証券等書面」の内容を十分にお読みいただき、ご理解いただいたうえでご契
約ください。
・ 株式の売買取引には、約定代金(単価×数量)に対し、最大1.242%(税込み)(手数料金額が2,700 円を
下回った場合は2,700 円(税込み))の売買手数料をいただきます。ただし、株式累積投資は一律1.242%
(税込み)の売買手数料となります。国内株式を募集等により購入いただく場合は、購入対価のみをお支払
いいただきます。
・ 本資料は岡三にいがた証券が発行するものです。本資料の著作権は岡三にいがた証券に帰属し、その目
的のいかんを問わず無断で本資料を複写、複製、配布することを禁じます。
岡三にいがた証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第169号
加入協会:日本証券業協会
(平成27年5月改訂)
6