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聖籠町
○概要
・新潟県の北部、加治川下流の海岸地帯に位置。
・特定重要港である新潟東港中央水路を境界に県都新潟市と接している。
・面積は37.99㎢でそのうち新潟東港工業地帯が行政区の25%を占めてい
る。
・東と南は新発田市と接している。
・町章:「せいろう」の「せ」の字を型どり、また「世の中」の「世」という漢字を表し
ている。
・町の木は黒松、花ははまなす。
○歴史
・出土品からみて、縄文時代後期(紀元前2000∼3000年)までさかのぼる
ことができる。
・慶長3年(1598年)に新発田へ移ってきた藩主溝口公の加治川治水事業で
新田開発が行われ、各地から入植者を迎え入れたことから村落の形成がす
すむ。
・明治22年に町村制が施行され、聖籠村、蓮野村、蓮潟村、藤井村、亀代村
が誕生。明治39年の合併により、聖籠村と亀代村の2村となり、昭和30年に
は町村合併促進法により聖籠村と亀代村が合併し聖籠村となる。
・昭和52年8月、町制施行により現在の聖籠町となる。
○自然
・加治川と新発田川にほぼ囲まれた沖積層からなり、海岸線にそって帯状の
砂丘丘陵が形成。全体的にほぼ平坦な地形。
・気候:日本海沿岸部特有の気候で、夏期は高温多湿、冬期は日本海からの
冷たい風が強く曇天の日が多い。積雪は県内では少雪地域に含まれる。
・海岸線にははまなす、ハマヒルガオが群生し、海岸林として松林が形成され
ている。
・西方にある弁天潟は四季を通じ植物や野鳥をたのしむ憩いの空間となって
いる。
参考:聖籠町HP(http://www.town.seiro.niigata.jp/)
「第4次聖籠町総合計画」(聖籠町)
調 査 内 容
まち
【出典】総務省「地方財政状況調査」
●インタビュー
調 査 内 容
【出典】総務省「国勢調査」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口」
●インタビュー
ひと
調 査 内 容
しごと
●インタビュー