第 52回 沖 縄 県 身 体 障 害 者 スポーツ大 会 実 施 要 綱 (案 ) (赤字箇所は前年度からの変更点となります) 1.目 的 大 会 の開 催 は、県 内 の身 体 障 害 者 がこの大 会 に参 加 し、競 技 等 を通 じ、スポーツの 楽 しさを体験するとともに、県民の身体障害に対する理解を深め、障がい者の社会参加の推進に寄 与することを目的とする。 2.名 称 第 52回 沖 縄 県 身 体 障 害 者 スポーツ大 会 3.主 催 沖 縄 県 、市 町 村 、沖 縄 県 身 体 障 害 者 福 祉 協 会 4.主 管 沖 縄 陸 上 競 技 協 会 、沖 縄 県 水 泳 連 盟 、沖 縄 県 卓 球 協 会 、 沖 縄 県 アーチェリー協 会 、沖 縄 県 障 害 者 スポーツ指 導 者 連 絡 協 議 会 、 沖 縄 県 障 害 者 フライングディスク協 会 5.後 援 沖 縄 県 市 長 会 、沖 縄 県 町 村 会 、(社 福 )沖 縄 県 社 会 福 祉 協 議 会 、 (社 福 )沖 縄 県 視 覚 障 害 者 福 祉 協 会 、沖 縄 県 教 育 委 員 会 、 (公 )沖 縄 県 体 育 協 会 、(NPO法 人 )沖 縄 県 障 がい者 スポーツ協 会 6.協 賛 (株 )琉 球 新 報 社 、(株 )沖 縄 タイムス社 、琉 球 放 送 (株 )、沖 縄 テレビ放 送 (株 )、 (株 )ラジオ沖 縄 、NHK沖 縄 放 送 局 、(株 )エフエム沖 縄 、琉 球 朝 日 放 送 (株 ) 7.開 催 期 日 ・会 場 開 催 期 日 ・会 場 は、下 記 のとおりとする。 ※開閉会式が行われる10月8日(土)を本大会とする。 開催期日 会式 / 競技 平成28年10月8日(土) 開会式・閉会式 沖縄県総合運動公園陸上競技場 陸上競技 沖縄県総合運動公園陸上競技場 平成28年10月8日(土) 平成28年8月7日(日) フライングディスク競 技 アーチェリー競 技 卓 球 競 技 (一 般 ) 平成28年9月24日(土) 会 場 沖縄県総合運動公園補助競技場 沖縄県立鏡が丘特別支援学校 〃沖縄県総合運動公園メインアリーナ 卓 球 競 技(STT) 沖縄県総合運動公園サブアリーナ 水 泳 競 技 沖縄県総合運動公園屋内プール 8.競 技 運 営 (1)競 技 ア 各 個 人 競 技 は、フライングディスク競 技 を除 き、年 齢 (平 成 28年 4月 1日 現 在 )を1部 (39歳 以 下 )、2部 (40歳 以 上 )の各 部 に分 けて競 技 するものとする。 イ 各 競 技 (フライングディスク競 技 を除 く)とも、男 女 別 、同 一 の障 害 区 分 、年 齢 区 分 別 で 競 技 を行 う。 ウ 原 則 として、予 選 は行 わず1回 戦 の決 勝 競 技 とする。 エ 卓 球 競 技 の場 合 には、ト-ナメント形 式 を原 則 とするが、人 数 が少 な い場 合 にはリ-グ 形 式 により行 うことがある。 オ 各 競 技 とも出 場 者 が少 ない場 合 には、別 の障 害 区 分 の者 と一 緒 に競 技 させることがあ る。 カ 選 手 の参 加 資 格 及 び障 害 区 分 に関 しては、各 参 加 団 体 で十 分 な確 認 を行 うこと。 (2)荒 天 時 の取 り扱 いは、別 に定 める。 (3)その他 、必 要 な事 項 は別 に定 める。 9. 表 彰 (1)各 競 技 の組 別 に1位 から3位 までメダルを授 与 する。 (2)卓 球 競 技 でト-ナメ ント形 式 で競 技 を行 った場 合 は、3位 決 定 戦 は行 わず、3位 は2名 としてメダルを授 与 する。 10.参 加 選 手 資 格 及 び決 定 大 会 に参 加 できる選 手 は、次 の各 号 に該 当 する者 とする。 (1)県 内 に居 住 し、身 体 障 害 者 は身 体 障 害 者 福 祉 法 (昭 和 24年 法 律 第 283号 )第 15 条 の規 定 により、 身 体 障 害 者 手 帳 の交 付 を受 けた者 。 その他 の障 害 者 手 帳 の交 付 を受 けた者 で参 加 を希 望 するものは、主 催 者 において決 定 する。 (2)年 令 13才 以 上 の者 (平 成 28年 4月 1日 現 在 )。 (3)大 会 の競 技 出 場 について、福 祉 事 務 所 、団 体 等 の長 が認 めた者 。 (4)各 福 祉 保 健 所 、各 福 祉 事 務 所 、団 体 等 からの申 し込 みに基 づき、主 催 者 において決 定 する。 (5)競 技 参 加 が少 なかった種 目 については、種 目 を中 止 することがある。ただし、成 立 しな かった種 目 については、申 し込 み団 体 と調 整 を行 う。 (6)参 加 選 手 の人 数 は、競 技 運 営 上 の都 合 により800人 程 度 とする。 11.競 技 種 目 及 び規 則 (1)競 技 種 目 及 び障 害 区 分 は、別 紙 「全 国 障 害 者 スポーツ大 会 競 技 ・種 目 表 および障 害 区 分 表 」のとおりとする。 (2)競 技 規 則 は、全 国 障 害 者 スポーツ大 会 競 技 規 則 による。 12.参 加 申 し込 み及 び制 限 (1)申 込 書 については主 催 者 の指 定 する手 順 で行 う。 (2)申 込 期 限 及 び申 込 先 は別 途 にて記 載 するものとする。 (3)申 し込 み後 の変 更 については、原 則 として認 めないものとする。 (4)申 し込 み団 体 は、できるだけ若 年 層 、軽 度 障 害 にかたよらず、各 種 目 に平 均 して申 し 込 むこと。 (5)各 競 技 種 目 より1種 目 を選 んで申 し込 むこと。 原 則 として1競 技 1種 目 の参 加 とするが、開 催 日 が分 散 の場 合 は各 開 催 日 に1種 目 、 参 加 申 し込 むことができる。 (6)番 号 布 は、主 催 者 が決 定 し別 途 送 付 する。 ア 選 手 は競 技 服 装 に必 ず番 号 布 を付 けるものとする。 イ 番 号 布 の布 地 は次 表 のとおりとし、黒 色 の番 号 を書 くものとする。 肢体不自由者 白色 視覚障害者 緑色 聴 覚 ・平 衡 ・音 声 ・言 語 ・そしゃく機 能 障 害 者 黄色 内部障害(ぼうこう又は、直腸機能障害) 水色 13.福 祉 地 区 対 抗 競 技 (1)上 位 3団 体 には表 彰 を行 う。 (2)福 祉 地 区 対 抗 競 技 の実 施 については、別 紙 実 施 要 領 のとおりとする。 (3)選 手 の選 考 については、各 障 害 区 分 別 で競 技 の片 寄 りがないよう配 慮 すること。 14.参 加 費 用 (1)大 会 参 加 に係 る選 手 ・役 員 等 の費 用 については、各 団 体 において負 担 するものと する。 (2)傷 害 保 険 等 加 入 については、大 会 参 加 に係 る選 手 において全 社 協 のボランティア 行 事 用 保 険 に加 入 しますので、選 手 の人 数 を記 入 して大 会 参 加 申 込 書 と併 せて提 出 して下 さい。 15.競 技 中 の事 故 参 加 者 の健 康 および安 全 管 理 については、参 加 者 で充 分 配 慮 すること。 ただし、大 会 期 間 中 の怪 我 、事 故 等 については主 催 者 で応 急 処 置 を施 す。 16.大 会 の運 営 (1)大 会 の運 営 に関 する事 項 は別 に定 める 。 (2)その他 、必 要 な事 項 は別 に定 める。 17.大 会 役 員 大 会 役 員 は概 ね次 のとおりとする。 ①大会名誉会長 沖縄県知事 ②大 会 長 沖縄県身体障害者福祉協会会長 ③大 会 副 会 長 開催地市町村長 沖縄県子ども生活福祉部長 沖縄県身体障害者福祉協会副会長 沖縄県障がい者スポーツ協会理事長 沖縄県視覚障害者福祉協会会長 ④大 会 委 員 沖縄県子ども生活福祉部福祉企画統括監 沖縄県子ども生活福祉部障害福祉課長 沖縄県身体障害者福祉協会常務理事 陸上競技実施要領 1.競 技 規 則 平 成 2 8 年 度 全 国 障 害 者 ス ポ ー ツ 大 会 競 技 規 則 を 概 ね 適 用 し 、一 部 県 大 会 特別ルールを導入する。 2.召 集 (1)召集所は、陸上競技場入口付近に設ける。 (2)召集時刻は、その競技種目の開始時刻を基準として、下記による。 (但 し 、 時 間 の 早 い 競 技 <開 会 式 終 了 後 の 競 技 >に 関 し て は そ の 限 り で な い ) 出場選手の点呼をとる 点呼終了 召集開始 召集完了・誘導 競技開始 ○ ○ ○ 競 技 開 始 ま で 20分前 10分前 (3)召集の方法 ア 選手は出場種目の召集開始時刻がきたら、召集内の控え所に集合し、 係 員 の 点 呼 を 受 け る 。( 原 則 と し て 代 理 人 は 認 め な い が 場 合 に よ っ て は そ の限りではない) イ 召集完了時刻に遅れた選手は棄権したものとみなす。 3.競技場への入退場について (1)競技場への入場については、すべて係員の誘導による。 ( 2 )競 技 が 終 了 し た 選 手 の う ち 、3 位 ま で の 者 は 、入 賞 者 控 所 へ 誘 導 す る 。 4位以下の者は、最寄りのゲートへ誘導し解散させる。 4.競技服装 ( 1 )番 号 布 は 、主 催 者 が 交 付 し た も の を 競 技 服 装 の 上 衣 の 胸 部 及 び 背 部 に 付 け ること。 ただし、走高跳については、胸・背部のいずれか一方でよい。 ( 2 )伴 走 が 許 さ れ て い る 競 技 に つ い て 、伴 走 者 は 競 技 者 と 区 別 す る た め ビ ブ ス 等を着用する。ビブス等は選手もしくは団体で用意するものとする。 5.競技方法 ( 1 )ト ラ ッ ク 競 技 の 走 路 順 、フ ィ ー ル ド 競 技 の 試 技 順 は プ ロ グ ラ ム 記 載 順 と す る。 (2)トラック競技で棄権がある場合は、そのレーンを空けて実施する。 ( 3 )ス タ ー タ ー に お い て は「 On your marks:オ ン・ユ ア・マ ー ク ス 」( 意 味 : 位 置 に つ い て ) 「 Set:セ ッ ト 」 ( 意 味 : 用 意 ) の 言 葉 を 用 い る 。 ( 4 )各 レ ー ス で の 不 正 ス タ ー ト は 1 回 の み と し 、そ の 後 に 不 正 ス タ ー ト し た 競 技者はすべて失格となる。 ( 5 ) セ パ レ ー ト コ ー ス で 行 う 競 技 種 目 は 、 5 0 m 競 走 、1 00m 競 走 、 2 00m 競 走 、 4 00m 競 走 、 障 害 別 リ レ ー (100m ×4 )と す る 。 た だ し 、 800m 競走では、最初のカーブの終わりまでをセパレートレーンで行う。 ( 6 )車 い す 競 走 、ス ラ ロ ー ム に 出 場 す る 選 手 の 車 い す は 規 定 の も の を 使 用 す る こと。 ( 7 ) 視 覚 障 害 者 5 0 m 競 走 は 、 8レ ー ン 分 の 幅 を 使 用 し て 1名 ず つ に よ る タ イ ム レ ー ス と す る 。使 用 す る 音 源 は 、音 源 誘 導 者 が フ ィ ニ ッ シ ュ ラ イ ン 後 方 か ら 鳴 ら す 音 源 に よ っ て 競 技 者 を 誘 導 す る も の と し 、そ の 音 源 は ハ ン ド マ イクに収納した音源とする。 ( 8 )障 害 別 リ レ ー に お け る 引 継 は 、テ イ ク オ ー バ ー ゾ ー ン 内 で 引 き 継 が れ る 競 技者の身体の一部に触れればよい。 (9)フィールド競技は3回までの試技が許される。 (練習1回、競技3回とする。) ( 1 0 )視 覚 障 害 者 の 立 幅 跳 は 、助 走 し て も し な く て も よ い が 、片 足 で 踏 み 切 ら なければならない。 ( 1 1 ) 投 て き 競 技 で 、 車 い す 使 用 者 に つ い て は 、 原 則 と し て 、 3回 連 続 で 投 げ る も の と す る 。車 い す 使 用 者 以 外 の 競 技 者 の 投 て き に お い て も 、運 営 上 3 回連続したほうがよいと判断した場合は連投してもさしつかえない。 (12)投てき競技に使用する用具は、主催者が用意したものを使用する。 なお、各用具の重量、構造等については次のとおりとする。 【Ⅰ】砲丸の重量 a.砲丸の重量は次のとおりとする。 肢1 障害区分 1 4 5 6 肢2 7 8 9 12 13 肢3 14 15 19 20 21 視 22 24 聴 25 26 27 2.721 男 1部 4kg 4kg 2.721㎏ 4kg 4kg 2.721㎏ 2.721㎏ 2.721㎏ 2.721㎏ 2.721㎏ 2.721㎏ 2.721㎏ 2.721㎏ 2.721㎏ 2.721㎏ 2.721㎏ ㎏ 子 2.721 2部 2.721㎏ 2.721㎏ ㎏ 2.721 女 1部 2.721㎏ ㎏ 子 2.721 2部 2.721㎏ ㎏ (単位:kg) 【Ⅱ】ビーンバッグの構造 a.材 料 : 1 2 ㎝ ×1 2 ㎝ の 布 ま た は 適 当 な も の の 袋 に 、 よ く 乾 燥 した大豆等を入れたもの。 b.重 量 : 150g c.製造誤差 : 10%以内 【Ⅲ】ジャベリックスローの構造 (ⅰ)ジャベリックスローで使用する用具は男女ともターボジャブ a.本 体:ポリエチレン製 b.穂 先:エラストマー製 c.長 さ:約70cm d.重 量:300gとする (ⅱ)ジャベリックスローは、やり投げの規則に準じて行う。 【Ⅳ】ソフトボールの規格 ソフトボール投げに使用するボールは、日本ソフトボール協会公 認 の 「 協 会 3 号 ボ ー ル (ゴ ム 球 )」 と す る 。 6.表彰について (1)各種目、各組(障害区分・年齢区分別)の3位までの入賞者にはメダ ルを授与する。 ( 2 )表 彰 は 、各 競 技 終 了 後 1位 か ら 3位 ま で の も の が 係 員 に よ り 入 賞 者 控 所 に誘導され、表彰係員の指示を受け表彰を受ける。 7.その他 ( 1 )競 技 場 内 へ は 、競 技 役 員 、競 技 補 助 員 、ボ ラ ン テ ィ ア 、大 会 役 員 、 選 手 以 外は立ち入ることはできない。 ( 2 )介 助 者 に よ る 競 技 中 の 助 力 行 為 は 認 め ら れ な い 。助 力 を 受 け た 選 手 は 失格とする。 卓球競技実施要領 1.競技規則 平成28年度全国障害者スポーツ大会競技規則を適用する。 2.競技方法 ( 1 )競 技 は 一 般 卓 球 と サ ウ ン ド テ ー ブ ル テ ニ ス( S T T )と し 、一 般 卓 球 は5ゲームマッチ(1ゲーム11本)、STTは3ゲームマッチ(1 ゲーム11本)で行う。 (2)競技はトーナメント形式で、原則として同一の障害区分・年齢区分別 で行う。 (3)出場選手の少ない障害区分・年齢区分では、別の障害区分・年齢区分の 選手と併せて競技させることがあるが、順位の決定及び表彰はそれぞれ の障害区分・年齢区分別に行う。 3.番号布 番号布は、主催者が交付したものを使用し、胸部と背部に付けること。 4.召集 (1)召集は、所定の場所で行うので、競技役員の指示に従うこと。 (2)召集は、競技開始時刻10分前に完了する。 (3)召集完了時刻に遅れた者は、棄権したものとみなす。 5.表彰 表彰は、競技終了後、各組(障害区分・年齢区分別)の1位から3位 までの選手にメダルを授与する。 6.その他 下 肢 障 害 者 で 、義 肢 、松 葉 杖 等 を 使 用 す る 者 は 、特 に 支 障 が な い 限 り 接触面にあてがう布、カバー等をあらかじめ用意すること。 水泳競技実施要領 1.競技規則 平成28年度全国障害者スポーツ大会競技規則を適用する。 2.競技方法 (1)出発 ア .自 由 形 、平 泳 ぎ 、バ タ フ ラ イ の ス タ ー ト は 、台 上 、台 の 横 か ら 飛 込 み 、 ま た は 水 中 ス タ ー ト を 選 択 で き る 。た だ し 、障 害 区 分 8 ,9 ,1 1 ,1 3 ,1 4 ,1 5 ,1 7 ,1 8 ,1 9 ,2 2 の 者 は 身 体 的 理 由 に よ り 水 中 スタートをしなくてはならない。 イ .ス タ ー ト の 際 、必 要 で あ れ ば 競 技 役 員 ま た は 許 可 さ れ た 者 が 、身 体 を 支えるだけのための補助をしてもよい。 (3)誘導 競技場内での誘導は、競技役員が行う。 (4)計時 計時は、自動審判計時装置及び手動計時を使用する。 (5)その他 視覚障害者については、ゴールとターンの際必要に応じて合図を行う。 聴 覚 障 害 者 の ス タ ー ト は 、出 発 合 図 員 は 全 競 技 者 か ら 見 や す い 位 置 で 、言 葉とゼスチャーを併用して合図する。 3.召集 (1)召集は、水泳競技場内で行うので、競技役員の指示に従うこと。 (2)召集は、競技開始20分前に完了する。 (3)召集完了時刻に遅れた者は、棄権したものとみなす。 4.表彰 表彰は、競技終了後、各種目、各組(障害区分・年齢区分別)の3位 までの選手にメダルを授与する。 5.その他 (1)水泳競技場においては、事故防止に十分注意し競技役員の指示に従う事。 アーチェリー競技実施要領 1.競技規則 平 成 2 8 年 度 全 国 障 害 者 ス ポ ー ツ 大 会 競 技 規 則 を 概 ね 適 用 し 、一 部 県 大 会 特 別 ルールを導入する。 2.競技種目及び競技方法 (1)競技種目 ア 50m・30mラウンド(50m・30m) イ 30mダブルラウンド (30m・30m) ※ウ 20mダブルラウンド (20m・20m) 県大会のみ(特別ルール) ※エ 15mダブルラウンド (15m・15m) 県大会のみ(特別ルール) (2)競技方法 ア A - B の 2 立 制 と し 、 3射 ご と に 採 点 、 矢 取 り を 行 う 。 イ 行射の順序はA-B矢取り、B-A矢取りとする。 ウ 試射は6射とし、A-B3射矢取り、B-A3射矢取りとする。 (3)採点行為(看的行為)は、主管団体に委任するものとする。 (4)競技は、音響・視覚・時間管理装置により進行する。 3.用具 弓具は、出場選手が用意し、弓具検査をうけたものを使用する。 4.表彰 表 彰 は 、競 技 終 了 後 、各 種 目( 男 女 ・ 年 齢 区 分 ・ 障 害 区 分 別 )の 3 位 までの選手にメダルを授与する。 5.その他 ( 1 )選 手 に 介 助 が 必 要 と 認 め た 次 の 場 合 は 、弓 具 検 査 の 際 、介 助 者 本 人 が 競 技 役 員 に 申 し 出 て 介 助 腕 章 の 交 付 を 受 け れ ば 、介 助 者 は シ ュ ー テ ィ ングライン(S・L)まで入場することができる。 (2)選手に対する競技中の助言は一切認めない。 (3)競技場に入場する時は、次の事項を厳守しなければならない。 ア 介助者は、射場内に一切の物を持ち込んではならない。 イ 介助者は、不測の事態については審判員の指示に従う。 フライングディスク競技実施要領 1.競技規則 平成28年度全国障害者スポーツ大会競技規則を適用する。 2.競技種目及び競技方法 (1)競技種目 ア アキュラシー競技 「 デ ィ ス リ ー ト ・フ ァ イ ブ (5m) 」 イ 「 デ ィ ス リ ー ト ・セ ブ ン (7m)」 ディスタンス競技 (2)競技方法 ア 競技は、すべて競技役員(審判員)の指示にて進行すること。 イ どの種類の投げ方でも認められる。 ウ 競技に使用する公式ディスクは主催者で用意する。 3.競技服装等 運 動 し や す い 服 装 と し 、運 動 靴 を 着 用 す る 。ま た 、番 号 布 は 主 催 者 が 交 付 したものを使用し、胸部と背部につけること。 4.召集 (1) 召集は競技が行われる補助競技場の所定の場所で役員の指示に従うこと。 (2) 召集は、競技開始時刻10分前に完了する。 (3) 召集完了時間に遅れた者は、棄権したものとみなす。 5.表彰 表 彰 は 、競 技 終 了 後 、各 種 目 、各 組 の 3 位 ま で の 選 手 に メ ダ ル を 授 与 す る 。 6.その他 ( 1 )競 技 場 内 へ は 、選 手 、競 技 場 内 付 添 者 、大 会 役 員 、競 技 役 員 お よ び 実 施本部員以外入場することはできない。 なお、選手に介助が必要と認めたときは、その限りでない。 (2)選手に対する競技中の助言は一切認めない。 なお、介助者の行為はすべて選手の行為とみなす。 (3 ) 競 技 場 内 に 入 場 す る と き は 、 次 の 事 項 を 厳 守 し な け れ ば な ら な い 。 ア 介助者は、競技場内に一切のものを持ち込んではならない。 イ 介助者は、不測の事態については審判員の指示に従う。 第52回沖縄県身体障害者スポーツ大会 福祉地区対抗競技実施要領 1.目的 福 祉 地 区 対 抗 競 技 を 実 施 す る こ と に よ り 、参 加 選 手 の 意 識 と 意 欲 を 高 め 地 域 の 身 体 障 害 者 ス ポ ー ツ 振 興 を 図 る と と も に 、お 互 い の 交 流 を 深 め 同時に身体障害者の自立と社会参加の促進に寄与することを目的とする。 2.障害区分及び人員 障 害 区 分 競 技 人 数 合 計 上 肢 障 害 陸上・水泳・卓球・アーチェリー 男女いずれか3名 3名 下 肢 障 害 陸上・水泳・卓球・アーチェリー 男女いずれか5名 5名 視 覚 障 害 者 陸上・水泳・卓球・アーチェリー 男女いずれか1名 1名 聴 覚 障 害 者 陸上・水泳・卓球・アーチェリー 男女いずれか1名 1名 フライングディスク 男 女 い す れ か 2名 2名 男女いずれか各1名 4名 上肢障害・下肢障害・聴覚障害 視覚障害・内部障害 肢体・視覚・聴覚・車いす(障害別リレー) ※下肢障害には車いす使用及び常用、電動車いす使用及び常用も含む。 ※ 障 害 別 リ レ ー は 車 い す の 種 別( ス タ ン ダ ー ド・ハ の 字・レ ー サ ー )に よ り 組 分 ける。また、車いす走者は車いす使用者(障害問わず)も出場できる。 3.参加申込書 本会ホ ー ム ペ ー ジ よ り 申 込 書 様 式 を ダ ウ ン ロ ー ド し 参 加 選 手 を 入 力 後 メールで送信し申し込むこと。 4.採点方法 順 位 1位 2位 3位 4位 5位 6位 参加点 点 数 15点 9点 7点 5点 4点 2点 1点 ※順位は、障害区分別・組別の順位をもって得点とする。 ※総得点が同点の場合は、上位入賞者の多い方でもって順位を決める。 5.表彰 表彰は、上位3福祉地区を表彰する。 優勝 優勝旗・賞状・賞品 2位 賞状・賞品 3位 賞状・賞品 6.福祉地区 福祉地区は、下記のとおりとする。 北 部 福 祉 地 区・中 部 福 祉 地 区・南 部 福 祉 地 区・宮 古 福 祉 地 区・八 重 山 福 祉地区・名護市福祉地区・豊見城市福祉地区・那覇市福祉地区・浦添市 福祉地区・宜野湾市福祉地区・沖縄市福祉地区・うるま市福祉地区・糸 満市福祉地区・南城市福祉地区
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