平成 28 年 8 月 4 日 お客様各位 日本農薬株式会社 農薬登録のご連絡の件 首記の件、下記について登録されましたのでご連絡致します。 記 適用拡大 平成 28 年 8 月 3 日付 (3 件) (1)フジワンフェルテラ粒剤 登録第22567号 使用時期の変更:稲(箱育苗)根の伸長及び発根促進 /緑化始期 ⇒ は種時覆土後~緑化始期 【変更後】 作 物 名 稲( 箱育苗) 作 物 名 稲( 箱育苗) 適用 病害虫名 使用量 いもち病 ニカメイチュウ イネミズゾウムシ イネドロオイムシ ツマグロヨコバイ フタオビコヤガ イネツトムシ 育苗箱 (30×60×3 ㎝、 使用土壌約 5ℓ) 1 箱当り 50g 使用目的 使用量 根の伸長 及び 発根促進 育苗箱 (30×60×3 ㎝、 使用土壌約 5ℓ) 1 箱当り 50g 使用時期 クロラントラニリプロール を含む農薬の 総使用回数 イソプロチオラン を含む農薬の 総使用回数 1回 本剤の所定 量を育苗箱 の上から均 一に散布す る 1回 3 回以内 (移植前は 1 回以内、本田 では 2 回以 内) 本剤の 使用回数 使用方法 クロラントラニリプロール を含む農薬の 総使用回数 イソプロチオラン を含む農薬の 総使用回数 1回 本剤の所定 量を育苗箱 の上から均 一に散布す る 1回 3 回以内 (移植前は 1 回以内、本田 では 2 回以 内) 本剤の 使用回数 使用方法 は種時覆土後 ~移植当日 緑化期~ 移植当日 移植当日 使用時期 は種時覆土後 ~緑化始期 *注意事項の変更はありません。 (2)日農トップジンM水和剤 作物名の追加:カリフラワー(菌核病),2000 倍,収穫前日まで,2 回以内 【追加】 登録第 20976 号 作物名 適用病害虫名 希釈倍数 使用液量 使用時期 本剤の 使用回数 使用方法 カリフラワー 菌核病 2000 倍 100~300ℓ /10a 収穫前日 まで 2 回以内 散布 *注意事項の変更はありません。 1/2 チオファネートメチルを含む 農薬の総使用回数 3 回以内 (種子への処理は 1 回以 内、は種後は 2 回以内) (3)日農クリンチャーバスME液剤 <1>適用表の改定 【変更後】 作 物 名 移 植 水 稲 直 播 水 稲 登録第 19203 号 使用量 適用雑草名 使用時期 薬量 水田一年生雑草 及び マツバイ、ホタルイ ウリカワ、ミズガヤツリ ヘラオモダカ、オモダカ セリ、クログワイ、コウキヤガラ シズイ、キシュウスズメノヒエ 水田一年生雑草 及び マツバイ、ホタルイ ウリカワ、ミズガヤツリ ヘラオモダカ 移植後 15 日~ ノビエ 5 葉期 但し、収穫 50 日前まで 1000mℓ /10a は種後 10 日~ ノビエ 5 葉期 但し、収穫 50 日前まで シハロホップブチルを含む農薬の総使用回数 3 回以内 希釈水量 70~100ℓ /10a 本剤の 使用回数 2 回以内 使用 方法 落水散布 又は ごく浅く湛水して 散布 乾田・落水状態で 雑草茎葉散布 ベンタゾンを含む農薬の総使用回数 2 回以内 <2>注意事項の変更(変更箇所のみ) ・処理後 2 日以内に降雨があると効果が不十分になるおそれがあるので、晴天の持続する時を選んで使用すること。 ・薬害のおそれがあるので重複散布をさけること。 ・軟弱稲では薬害(接触害)のおそれがあるので使用はさけること。 ・乾田直播水稲に使用する場合、以下の点に特に注意すること。 ①重複散布をさけること。 ②軟弱徒長苗での使用はさけること。 ③高温期又は高温が予想される時は使用をさけること。 ・本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意するほか、別途提供されている技術情 報も参考にして使用すること。特に初めて使用する場合や異常気象時は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けること。 以上 2/2
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