(別紙2-1) 評価方法について 評価は、 「基準点」 「価格点」 「提案評価」 「プレゼンテーション」により行う。 【合計点数】 1000点 第1次審査 合計点数 300点 ○基準点 ◆対 象:CMS機能要件チェックシート ◆点数配分:200点 ◆評価方法: ①提案CMSの対応状況を点数化する。 ②提案者の自己評価をもとに事務局が評価(採点)する。 ③「○」 「△」 「×」の配点は次のとおりとする。 配点 「○」該当1項目につき、加点(+1 点)する。 「△」該当1項目につき、加点も減点もしない。 (±0 点) 「×」該当1項目につき、減点(-2 点)する。 注)・重点項目「●」については、基本配点に加えてさらに加点を(+2 点)、減 点を(-5 点)とする。 ・減点により 0 点を下回るような得点の場合、基準点は 0 点とし、他の審査項 目に影響はしないこととする。 ○価格点 ◆対 象:見積書 ◆点数配分:100点 ◆評価方法: ①見積り価格をもとに事務局が評価(採点)する。 ②評価は以下の計算とする。 価格点=配点(満点の 100 点)×(最低見積価格÷見積価格) 最低見積価格・・・全提案者中最も低い見積価格 見積価格・・・・・当該提案者の見積価格 最低見積価格者の価格点は満点となり、その他の者は計算結果に従い、 見積価格に応じた価格点となる。 第2次審査 合計点数 700点 ○提案評価 ◆対 象:企画提案書 ◆点数配分:200点 ◆評価方法:提案書の各項目を各審査員が評価(採点)し、その平均点を評価とする。 ○プレゼンテーション ◆対 象:プレゼンテーション及び質疑 ◆点数配分:500点 ◆評価方法:プレゼンテーションの各項目を、各審査員が評価(採点)し、その平均 点を評価とする。 ※合計得点が同点である場合、以下により候補者を決定する。 ① 提案者それぞれの「プレゼンテーション」が異なる場合、その得点が高いものを第 1候補者とする。 ② 提案者それぞれの「プレゼンテーション」が同じ場合、「提案評価」が高いものを 第1候補者とする。 ③ 当該提案者それぞれの「プレゼンテーション」 「提案評価」が同じ場合は、 「基準点」 が高いものを第1候補者とする。 ④ 当該提案者それぞれの「プレゼンテーション」 「提案評価」 「基準点」が同じ場合は、 くじびきにて決定する。
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