英検CBT二次試験 受験上の注意兼誓約書

英検CBT二次試験 受験上の注意兼誓約書
控室に入室されましたら速やかに内容をご確認の上、ご署名をお願いいたします。
面接室移動前に試験監督者が回収いたします。
公益財団法人 日本英語検定協会 宛
私は、公益財団法人 日本英語検定協会が実施する英検 CBT 二次試験において、以下の内容を理解し、
遵守することを誓約いたします。
日付
個人番号
受験者氏名
受験上の注意
1.控室で行うこと
・受験者心得をお読みください。心得に書いてあることは面接室内で説明しませんので、十分にお読み
ください。
・この受験上の注意を読み、同意する場合には署名をしてくだい。
2.面接席への案内について
・面接席への案内は、試験監督者が行います。順番にお呼びしますので、座ってお待ちください。お名
前を呼ばれたら受験上の注意を試験監督者に渡してください。
・受験者以外の保護者・付添者は面接室へ入室することはできません。
3.所持品の取り扱い
・携帯電話はアラーム設定を解除したうえで必ず電源を切ってください。万一、作動した場合は、退場・
失格とする場合があります。
・辞書・参考書や電子機器、飲み物などの私物はかばんなどに収納し、指定のロッカーに入れる、もし
くは足元に置いてください。
・面接後、控室には戻れませんので、荷物はすべて持って移動してください。
4.面接室の環境
・英検CBT二次試験では、同一の面接室内で複数の受験者が同時に面接を行います。受験中、会話音
や入退室音が継続的に発生します。ほかの受験者の声が聞こえたなどの理由で面接をやり直すことはで
きません。
・面接開始前に以下の点を確認してください。万が一、問題がある場合は挙手の上、試験監督者へ申告
してください。
・ヘッドセットが正しく着用されていること
・音量を調整し、面接委員の声が正しく聞き取れること。
・パソコン上に自身と面接委員の映像が正しく表示されていること。
・面接環境に問題がないかを確認した上で面接を開始してください。試験開始後の試験環境等に関する
異議・申立ては受け付けられません。
5.試験会場内での禁止行為
・以下の項目に該当する場合は、退場・失格となる場合があります。
・不正行為(カンニング行為、試験問題の持ち出し・漏えい、他人の代わりに受験、試験中に援助を
他人に与えたり、他人から受けたりすること等)
・他の受験者に迷惑をかける行為や試験を妨害する行為
(年少者の集中力低下による迷惑行為等を含む)
・受験用コンピュータで英検 CBT 以外の機能を使用する行為
・受験者および付き添い者が試験監督者の指示に従わない場合
・その他、試験監督者が不適切であると判断した行為
6.試験中のトラブル
・英検 CBT のシステム上の不具合、騒音などにより試験が妨害されたと認められる場合は中断などの
処置を行うことがあります。試験中にコンピュータの不具合が発生した場合は静かに挙手し試験監督者
の対応に従ってください。
・中断時間に応じて中断した設問のはじめ、あるいは面接試験の最初からやり直し、試験が終了した場
合は面接試験が正常に行われたものとします。
・英検 CBT のシステム上の不具合、その他不測の事態が発生し、試験の再開が困難と協会が判断した
場合、試験を中止する場合があります。
7.退室について
・入退室の際は受験中の他の受験者の妨げにならないようご注意ください。
・試験開始後に退出した場合、試験は終了したものとし、面接室に戻って試験を再開することはできま
せん。万が一、体調不良により一時退出する必要がある場合は静かに挙手し、試験監督者へ申告してく
ださい。
8.試験結果
・試験結果は郵送でお知らせします。また、ウェブサイト上でも確認することができます。
・合否結果については一切意義申し立てできません。
9.その他
・試験の内容は非公開となります。問題内容・採点基準等に関するお問い合わせには一切お答えできま
せん。
・本内容について不明点がある場合は試験監督者に質問してください。
以上