注意!出発地点が筑後川右岸の朝倉市杷木穂坂に変更されました はう 市き 平成 28 年 8 月 4 日 福岡県うきは市 報道各社 様 関係省庁 様 関係機関 様 九州を元気に! 11 の自治協議会 川幅 150mの大河を約 2 ㎞、悠々と“イカダ”で探険!・・・ 全長 143 ㎞九州一の大河「筑後川」の中流域で、 夏休み自然と親しみながら、“水運の歴史”を学ぶ 8/7(日)朝 9 時 「夏休み、筑後川で小学生の“いかだ下り”体験会」 昭和初期ごろまで、 “輸送の大動脈”として水運の役割を担っていた筑後川では、上流で伐採さ れた木材を下流へ搬送する手段として“いかだ”が頻繁に川を下っていた。 とりわけ、筑後川の中流域の中継地だった荒瀬では、いかだの組み替えや米や石の舟運などの 拠点として賑わった。 戦後、生活からしだいに“川”が遠ざかるなか、自然との親しみを深め郷土の歴史を学ぼうと、 市内大石地区青年団が 30 年前ごろまで、イカダ下りを行っていた。 いかだ下り体験は、しばらく途絶えたが、3 年前から子ども会行事として復活し、今年で 4 年目。 ■行事 ■主催 「夏休み、筑後川で小学生の“いかだ下り”体験会」 東高見第 3 区公民館(協賛:東の 3 区子ども会)総勢 50 人(小学生約 20 人)参加予定 ■日時 8 月 7 日(日)午前 9 時から(3 時間予定)※荒天中止(少雨決行) ■場所 うきは市の筑後川 ①出発地点:筑後川右岸の朝倉市杷木穂坂、②経由地:荒瀬(うき は市浮羽町山北の荒瀬区)③終点:大石堰(うきは市浮羽町古川) ■内容 いかだ(2 基)で筑後川の川下り①ドラム缶型 1 基(ドラム缶を鉄骨で固定した上に板 を載せた造り)②丸太組み 1 基(直径 20 ㎝、長さ 4mほどの丸太 20 本をロープで組む) ●問い合わせ 東高見第 3 区公民館 分館長 江藤武紀 ℡090-2717-7902 ③終点:大石堰 筑後川 ①出発地点:右岸の朝倉市杷木穂坂 ②経由地:荒瀬 筑後川 ③終点:大石堰 ②経由地:荒瀬 編集:うきは市総務課広報係(℡0943-75-4980)係長・瀧内宏治、重冨結人(瀧内:携帯 090-7454-6381) ※FAX を手にとられた方は、 「うきは市ホームページ」掲載のカラー版を御覧ください→検索 新鮮 うきは通信
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