お 平成２８年（２０１６年）７月１５日 や ば と 第４２７号 毎月1回15日発行 （４） 上富良野 （北海道） だ コ ー ス を 行 進 し た 。 士 演 習 場 の 起 伏 に 富 ん い て 演 練 し つ つ 、 東 富 形 や 休 止 間 の 行 動 に つ 駐 屯 地 を 出 発 し 行 進 隊 は 、 初 夏 の 日 差 し の 中 、 背 負 っ た 自 衛 官 候 補 生 し て 約 20 ㎏ の 背 の う を 行 わ れ た も の で 、 武 装 習 得 さ せ る 事 を 目 的 に に 必 要 な 基 礎 的 動 作 を 力 の 養 成 及 び 徒 歩 行 進 と し て 必 要 な 体 力 ・ 気 こ の 訓 練 は 、 自 衛 官 合 龍 也 １ 佐 ） の 視 察 及 び 激 ２ ５ ㎞徒歩行進中の自衛官候補生 人 の 自 衛 官 候 補 生 が 25 ㎞ 先 ル を 送 っ た 。 完 歩 し た 自 衛 し た 」 と 語 っ た 。 て 人 命 救 助 活 動 に 従 事 し ま 焦 る 気 持 ち と い ら 立 ち が 強 地 区 を ス タ ー ト し 、 １ ０ ０ 援 に 駆 け つ け 、 暖 か な エ ー か 歩 き 続 け る こ と が で き ま 日 早 朝 か ら 南 阿 蘇 村 に お い 秒 で も 早 く 行 か ね ば ！ 」 と 日 に 臨 ん だ 。 ４ 時 45 分 廠 舎 群 協 力 会 ） や 京 都 地 本 が 応 会 の 方 た ち の 応 援 で な ん と 昼 過 ぎ に 駐 屯 地 を 出 発 、 17 ち 尽 く す 様 子 を 見 て 、 「 １ に 基 礎 体 力 を 向 上 さ せ こ の 族 、 く り く ま 会 （ 第 ７ 施 設 ま さ れ 、 そ し て 家 族 や 協 力 私 は 連 隊 主 力 と し て 同 日 屋 の 前 に た だ た だ 無 言 で 立 練 や 体 力 練 成 を 重 ね 、 確 実 ま た 、 自 衛 官 候 補 生 の 家 頑 張 る 同 期 や 班 長 た ち に 励 う に 準 備 を 始 め ま し た 。 る 方 が 、 土 砂 で 埋 も れ た 家 補 生 た ち は 日 頃 、 厳 し い 訓 が 25 ㎞ を 完 歩 し た 。 じ け そ う に な っ た が 周 り で に い つ 派 遣 さ れ て も い い よ ４ 月 に 入 隊 し た 自 衛 官 候 強 固 な 団 結 力 で 無 事 に 全 員 官 候 補 生 は 「 途 中 何 度 も く を 見 て 私 は 即 座 に 九 州 地 方 訓 練 を 行 っ た 。 っ て き た 同 期 と の 絆 、 池 演 習 場 に お い て 徒 歩 行 進 け ら れ た が 今 ま で 培 鍬 ２ 陸 佐 ） は ６ 月 ４ 日 、 長 自 衛 官 候 補 生 も 見 受 候 補 生 教 育 隊 （ 教 育 隊 長 ・ 苦 し い 表 情 を 見 せ る １ 陸 佐 ） が 担 当 す る 自 衛 官 歩 き 始 め た 。 途 中 、 行 進 訓 練 を 実 施 し た 。 衛 官 候 補 生 課 程 の 25 ㎞ 徒 歩 生 陸 将 補 ） 及 び 連 隊 長 （ 河 尉 ） は ６ 月 ２ 日 、 第 ７ 期 自 育 隊 （ 隊 長 ・ 佐 藤 輝 彦 １ 陸 が 、 富 士 教 導 団 長 （ 小 森 一 膝 等 が 痛 く な る 隊 員 も い た 大久保 （京都） 第 ７ 施 設 群 （ 群 長 ・ 長 浦 25 ㎞ 徒 歩 行 進 訓 練 完 歩 の ゴ ー ル を 目 指 し 、 途 中 、 足 に マ メ が で き た り 、 た と い う 自 信 と 充 実 感 に 満 拍 車 が 掛 か っ た 。 自 衛 官 候 補 生 滝ケ原 （静岡） 普 通 科 教 導 連 隊 新 隊 員 教 完起 歩伏 に 後富 はん 自だ 信演 習 と場 充を 実 25 の㎞ 行 表進 情 生 の 表 情 は 、 目 標 を 達 成 し 補 生 達 の 訓 練 意 欲 に 歩励 訓しを 練た受 終。け 92 了 後 人 の の 自 全 衛 隊 官 員 候 が 完 補 前 に 控 え た 自 衛 官 候 月 24 日 の 修 了 式 を 目 は 真 夏 並 み の 日 ち て お り 、 来 た る ６ 激励する家族の横を行進する自衛官候補生 べ て み る と 震 度 ７ 、 Ｍ ７ ・ 思 い 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で 調 し良お量 したいりの か。の、土 かど砂 し 、 わこで かか埋 ご 家 ららめ 族 な手尽 いをく と 思 状つさ 態けれ わ れ でてて 活動中の孔山３曹（中央） も 確 か 熊 本 で 地 震 が … 」 と や っ と 到 着 し て も 家 屋 は 大 予 感 が し ま し た 。 「 ２ 日 前 車 両 の 行 く 手 を 阻 み 、 ま た 常 な 揺 れ で 目 が 覚 め 、 嫌 な 大 き な 岩 が 道 路 を ふ さ い で あ る こ と を 痛 感 し ま し た 。 携 帯 電 話 の 警 報 の 音 と 、 異 ４ 月 16 日 深 夜 １ 時 過 ぎ 、 し 現た 場。 付 近 に 到 着 す る と 、 な い 平 凡 な 日 々 こ そ 幸 せ で い る こ と を 再 認 識 し 、 何 も 17 普 連 （ 山 口 ） ３ 等 陸 曹 孔 山 慶 太 ち 人 間 は 自 然 に 生 か さ れ て 土熊 砂本 地 埋震 没災 害 家派 屋遣 をに 従 必事 死し でて 捜 索 ！ め て 自 然 災 害 の 怖 さ と 私 た 今 回 の 派 遣 を 通 じ て 、 改 く な っ た の を 覚 え て い ま す 。 で は 、 射 撃 技 術 の 更 な る 向 高（ 新 田潟 ） を 迎 え る 。 ３ と 言 う 数 字 で し た 。 そ れ 自 衛 官 侯 補 生 ら み 、 ６ 月 24 日 に 終 了 式 と も に 、 ２ ０ ０ ｍ 検 定 射 撃 な 用 法 に つ い て 習 得 す る と 銃 て き 弾 射 撃 で は 、 基 本 的 た０習 手。０場 ｍ基 り の本 ゅ 検射 う 定場 弾 投 射に 撃お て をい き 実て 及 び 施、 し２ 小 行 い 、 ８ 日 に は 上 富 良 野 演 て き 及 び 小 銃 て き 弾 射 撃 を 場 に お い て 、 手 り ゅ う 弾 投 日 、 上 富 良 野 演 習 場 Ｍ 31 射 山 本 泰 男 ２ 陸 佐 ） は ６ 月 ６ 第 ４ 特 科 群 教 育 隊 （ 隊 長 ・ と 気 力 で 応 え て い た 。 奮 い 立 た せ て 走 り 続 け た 。 い か け に 「 レ ン ジ ャ ー ！ 」 ー 旗 を 見 る こ と で 気 持 ち を の 「 ま だ や れ る か ？ 」 の 問 た が 、 先 頭 を 行 く レ ン ジ ャ イ ル を 走 り き り 教 官 や 助 教 上 運 動 で 体 力 は 限 界 に あ っ が ら 、 学 生 達 は つ い に 10 マ 学 生 達 は 、 事 前 の 体 力 向 員 等 の 多 く の 声 援 を 受 け な 「 本 派 遣 は も と よ 演習場で戦闘訓練や25㎞徒歩行進 ね て き ま し た 。 私 は 今 、 10 汗と土埃にまみれ自らを鍛える 的 な 野 営 訓 練 で 、 撃 そ し て 修 業 試 験 に 臨 び 宿 営 等 の 総 合 今 後 体 力 検 定 や 検 定 射 手 榴 弾 投 て き 及 25 ㎞ 行 進 ・ 演 習 と が で き た 。 構 築 ・ 戦 闘 訓 練 ・ さ ず に 全 員 完 歩 す る こ 歩 哨 訓 練 ・ 掩 体 て 、 １ 人 の 脱 落 者 も 出 本 野 営 訓 練 は 、 さ れ 、 激 励 の 甲 斐 あ っ を 実 施 し た 。 そ れ ぞ れ 激 励 品 が 手 渡 対 し 、 野 営 訓 練 び 駐 屯 地 曹 友 会 か ら も 戦闘訓練中の自衛官候補生 自 衛 官 候 補 生 ら は 、 官 侯 補 生 58 人 に 屯 地 最 先 任 上 級 曹 長 及 場 に お い て 自 衛 手 渡 さ れ た 。 同 様 に 駐 の 間 、 関 山 演 習 侯 補 生 に 対 し 激 励 品 が 日 か ら 29 日 ま で に 10 マ イ ル を 走 り 始 め た 。 連 隊 長 や 最 先 任 、 連 隊 隊 そ の 後 レ ン ジ ャ ー 旗 を 先 頭 な る こ と 」 の み で あ っ た 。 後 、 体 力 向 上 運 動 を 行 い 、 一 点 「 33 レ ン ジ ャ ー 隊 員 と は 教 官 等 に よ る 入 念 な 点 検 へ と 進 ま せ る も の は 、 た だ た 。 当 初 レ ン ジ ャ ー 学 生 達 で 汗 ば む 過 酷 な 状 況 で あ っ 温 と な り 、 立 っ て い る だ け 当 日 は 、 真 夏 の よ う な 気 居 演 習 場 で 実 施 し た 。 10 マ イ ル （ 約 16 ㎞ ） 走 を 久 ャ ー 養 成 訓 練 隊 は ５ 月 23 日 、 下 本 １ 佐 ） の 第 43 期 レ ン ジ 陸 佐 ） は ５ 月 23 隊 長 ・ 野 々 村 ２ 隊 教 育 隊 （ 教 育 第 ２ 普 通 科 連 佐 ） の Ｐ っなれ差 また声なし た。をがの 、 出ら中 25 し、、 ㎞ あ同汗 っ期と 行 てた土 進 訓ち埃 の 際 練とに を大ま に 行きみ は 市 の 父 兄 会 会 長 か ら 自 衛 官 クリーンアップ作戦に参加した隊員とその家族 彼 ら の 心 の 奥 底 に あ り 、 前 ２ ０ ０ ｍ の 検 定 射 撃 に 挑 む ２ ０ ０ ｍ検定射撃実施中の自衛官候補生 上 を 図 っ た 。 の 第 南 11 ス 普 ー 通 ダ 科 ン 連 派 隊 遣 長 施 ち 設 中ゅ う 隊 力り き 長 第 33 普 通 科 連 隊 （ 連 隊 長 ・ 気力で走るレンジャ ー学生 代 表 し て 上 越 市 及 び 南 魚 沼 員 家 族 17 人 が 激 励 に 訪 れ 、 地 区 等 の 父 兄 会 役 員 及 び 隊 た時と 。かそ らの 清家 掃族 活総 動勢 に 62 汗人 をが 流朝 し７ 久 居 （三重） 気レ 奮ン ジ いャ 立ー 訓 た練 せ 10 体 力 マの イ限 ル界 完越 走え ３ Ｃ ２ 機 が ５ 月 ェ ク ト 主 催 ） に 参 加 し た 。 作 戦 （ 串 本 町 活 性 化 プ ロ ジ の 発 生 が な か っ た こ と に 対 当 日 は 天 気 に 恵 ま れ 隊 員 な 訓 練 を 実 施 し て 準 備 を 重 空 隊 （ 司 令 ・ 本 村 雅 久 １ 海 ― 上 越 ・ 長 岡 ・ 妙 高 ・ 南 魚 沼 家 族 に 対 し て は 、 ２ 時 間 の 清 掃 活 動 の 結 果 、 と の 声 が 聞 か れ た 。 回 の 派 置 期 間 中 、 海 賊 事 案 ラ ン テ ィ ア が 参 加 し た 。 げ に 一 役 買 え て 良 か っ た 」 と 述 べ た 。 し て も ら い た い 」 信 念 を 持 っ て 活 動 行 す る と い う 強 い た 任 務 を 確 実 に 遂 自 信 と 、 与 え ら れ ち さ れ た 確 固 た る 厳 し い 訓 練 で 裏 打 高 い 。 こ れ ま で の 南スーダンに派遣される施設隊 ま た 、 隊 員 の ご 次 隊 は 、 今 年 １ 月 か ら 様 々 第 22 次 派 遣 海 賊 対 処 行 動 航 約 ４ ０ ０ 時 間 に 上 っ た 。 今 力 派 遣 隊 長 は 、 「 我 わ れ 10 海 賊 対 処 任 務 に 就 い て い た 会 食 の 終 盤 に お い て 、 中 声 を か け 、 激 励 し た 。 田 浦 師 団 長 も 隊 員 や 家 族 に 間 、 岡 部 総 監 、 川 又 司 令 官 、 と 握 手 を 交 わ さ れ た 。 こ の ル を 一 つ ひ と つ 回 り 、 全 員 隊 員 及 び そ の 家 族 の テ ー ブ 熊 田 防 衛 大 臣 政 務 官 が 派 遣 の 注 目 度 は 極 め て 言 葉 が 述 べ ら れ る と と も に 、 員 に 対 す る 国 内 外 即 応 集 団 司 令 官 か ら 激 励 の も あ り 、 第 10 次 要 部 北 部 方 面 総 監 、 川 又 中 央 施 行 後 初 の 派 遣 と い う こ と 壮 行 会 食 に お い て は 、 岡 あ り 、 加 え て 平 和 安 全 法 制 と を 強 く 要 望 し た 。 次 要 員 の 壮 行 行 事 を 行 っ た 。 和 協 力 活 動 へ の 部 隊 派 遣 で 員 無 事 に 笑 顔 で 帰 還 す る こ 南 ス ー ダ ン 派 遣 施 設 隊 第 10 ７ 師 団 と し て は 初 の 国 際 平 隊 、 御 家 族 の も と へ 必 ず 全 て 約 ８ ５ ０ 人 の 参 列 の も と 、 要 望 事 項 と し て 掲 げ 、 「 第 本 年 12 月 に は そ れ ぞ れ の 部 と が で き 、 串 本 町 の 盛 り 上 本 分 屯 基 地 の ほ か 地 元 の 小 「 地 元 住 民 と も 交 流 す る こ 浴 場 に す る た め 、 今 年 も 串 ３ 回 目 。 裸 足 で 歩 け る 海 水 は ２ 年 前 か ら 始 ま り 今 年 で こ の ク リ ー ン ア ッ プ 作 戦 62 る 人橋 が杭 海 清水 掃浴 活場 動に あ家か子姿う綺 参っ族きどがに麗 加たで氷も印遊に が向 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述 べ た 。 る と 感 じ る こ と が で き た 」 動 が 抑 止 力 と し て 働 い て い し 、 本 村 １ 佐 は 「 我 々 の 活 東千歳 第 ７ （北海道） 師 団 は 隊 第 ５ 月 員 ７ 21 ・ 師 日 、 家 団 東 １ 陸 佐 以 下 約 ３ ５ ０ 人 の 隊 る 約 ６ カ 月 の 間 、 不 安 な 日 族か がら 盛南 大ス にー 見ダ 送ン りへ 上 げ ま す 。 隊 員 が 不 在 と な る こ と に 、 改 め て 感 謝 申 し し て ご 理 解 を い た だ い て い り 、 平 素 の 部 隊 の 活 動 に 対 り ま す 」 と の 決 意 を 述 べ た 。 で 、 盛 会 裏 に 終 了 し た 。 を 堅 持 し 任 務 を 遂 行 し て 参 際 社 会 の 要 員 と し て の 責 任 自 衛 隊 の 代 表 、 そ し て 、 国 て は 、 日 本 国 の 代 表 、 陸 上 お り ま す 。 現 地 に お き ま し 市 長 の 発 声 に よ る 万 歳 三 唱 完 遂 で き る 部 隊 だ と 思 っ て 協 力 会 連 合 会 長 ・ 山 口 千 歳 次 隊 は 自 信 を も っ て 任 務 を 壮 行 会 食 は 、 道 央 自 衛 隊
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