映画 『天使のいる図書館』 (仮題) 映画『天使のいる図書館』(仮題)製作記念フェスティバル ~映画に出演したい市民・町民を募集する公開オーディションも実施~ 開催決定! 奈良県の中西部に位置する大和高田市、御所市、香芝市、葛城市と広陵町でつくる葛城地域観光協議会 は、葛城地域に実際にある図書館を舞台にした映画『天使のいる図書館』(仮題)の製作を行います。 これを記念し、この夏映画にちなんだフェスティバルイベントの開催が決定いたしました。内容としてはロケ地の 名産品の紹介や、地元のパフォーマーたちのアトラクション等のお祭り的なイベントとともに、一般の市民・町民 が映画に出演できるチャンスが得られる「公開オーディション」が予定されており、その募集要項も発表されま した。詳しくは、公式サイトをご覧下さい。 ― 『天使のいる図書館』(仮題)製作記念フェスティバル!!― ◆開催日時 ◆開催場所 ◆内 容 2016年8月21日(日)11時30分(開場11時00分)~15時00分(終了時間は予定) 香芝市ふたかみ文化センター 市民ホール ・葛城地域のロケ地紹介・ゆるキャラ集合・おもしろ体験コーナー など ・公開オーデション(下記参照) ※内容は変更になる可能性があります。 <公開オーディション募集要項> 【募集条件】 年齢、性別を問わず、4市1町に住む市民、町民 ※当日は住所が証明できるもの(免許証や保険証等)をお持ちください。 【開催日時・場所】 2016年8月21日(日) 11時30分開始(10時30分受付開始) 香芝市ふたかみ文化センター 市民ホール 【応募方法】 当日受付のみとなります。 オーディション参加者多数の場合は、先着順とさせていただく場合がございます。 【目的】 市民公開オーディションというイベントを通じて市民・町民が映画に出演することで、地元の映画製作への関心度 を向上させ、シネマプロジェクト全体の盛り上げを図ります。 【スケジュール】 8 月 21 日 オーディション開催 9 月末 出演者決定 秋 映画撮影 2017 年初春 映画公開 【出演者発表】 キャストは台詞のある役から、お祭りのシーンのエキストラまで、幅広い役があります。配役は監督、脚本家、プロデ ューサーと相談の上、9月末頃までにご本人様に直接ご連絡させていただく形になります。 映画の監督を務めるウエダアツシさん、脚本家の狗飼恭子さんからコメントを頂きました。 ■ 監督・ウエダアツシさん コメント <別紙> ■ 脚本家・狗飼恭子さん コメント <別紙> 葛城地域観光振興シネマプロジェクト・葛城地域観光協議会(大和高田市、御所市、香芝市、葛城市、広陵町) 映画製作委員会((株)ワンダーラボラトリー、(株)JR西日本コミュニケーションズ、 HORIZON(株) 、 当日は、来場者の皆様が楽しめるよう、ワークショップや縁日等によるイベントを検討中です。 (株)ユナイテッドエンタテインメント、ライブラリーコンテンツサービス(株) ) 公式サイト:http://www.toshokan-movie.com/ <別紙> ■監督・ウエダアツシさん コメント まさか自分の生まれ育った奈良県で映画を作る日が訪れるとは。 映画を志す者として、このような機会に恵まれたことをとても幸せに思っています。 持ちうる情熱のすべてを注ぎ、奈良の豊かな自然と、歴史・伝統を感じながら、 そして何よりも奈良県葛城地域のみなさんと触れ合いながら、 撮影ができることを楽しみにしています! ■脚本家・狗飼恭子さん コメント 文化と自然にあふれた美しい場所、葛城地区を舞台にした映画を書かせて頂けること、大変光栄に思っております。 どんな映画になるのだろうと、わたしもどきどきしています。葛城の空気を吸い風を浴びている地域の皆様に出演して 頂けるかもしれないというお話を聞き、さらにわくわくしてきました。一緒に映画を育てて頂けたら、嬉しいです。
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