2016年度 褒賞申請書 事業名称 カテゴリー JCスクール事業 「勇気」 ~一歩を踏み出すのは、今~ 地域活性化部門 申請LOM LOM番号 理事長名 担当者名 担当携帯番号 事務局住所 事務局TEL 東海地区 愛知ブロック 西尾青年会議所 119 LOMの人数 135名 太田慎吾 本事業の参加者 担当eーmail 愛知県西尾市永楽町3-45 西尾信用金庫中央支店内 0563-57-5511 事務局FAX 0563-57-0020 会員数 関係者数 一般参加者数 137名 100名 事業背景 (400文字以内) 現代社会では知識や情報が容易に手に入るようになり、様々な選択が できるようになりました。その一方で、多くの情報から結果だけを判断して しまうことが多くなった事で決断力が鈍り、一歩を踏み出せずにいる内に 現状を甘受し、自分の成長につながる機会を失っている若者が多くなった と感じます。 次代を担う若者が自分の人生を後悔することなく豊かなものにするため には、どんな時でも自らの可能性を信じて一歩を踏み出せる事が大切だ と考えます。 また、LOMメンバーには各々が関わる人たちへ勇気を与えられる存在と なるために、どんな時でも自ら率先して行動していく事が大切であると考 えます。 事業目的 (400文字以内) 受講生には第1講座から第4講座、課外活動を通じて会社や家庭や地 域において、どんな時でも一歩踏み出すことのできる勇気ある人材へと成 長していただくことを目的とします。 LOMメンバーには、率先して行動することが自分の成長になり、それを 会社や家庭や地域で周囲の人達へ波及することで勇気を与えられるとい うことに気づくことを目的とします。 事業概要 (400文字以内) 【開校式】 【第1講座】自己紹介、チームビルディング、コンセンサスゲーム、課外活 動設定 テーマ「はじめの一歩、新たな仲間と共に」 【第2講座】講師講演 講師:林 修氏 テーマ「どんな時でも一歩前に」 【第3講座】研修 講師:宮本 秀明氏 テーマ「今の自分を認め、変わるための一歩」 アドラー心理学をベースとした研修:講義・シェアリング・フィードバック・講 師によるコメント・質疑応答 【第4講座】グループディスカッション・チーム発表・ふりかえり テーマ「未来へと繋がる一歩」 グループディスカッションを行い、一歩踏み出すことの大切さを学ぶ。 課外活動で実践した「勇気」についてチーム毎にて活動発表。 【閉校式】 受講生がJCスクールを通じて学んだことを実生活において実践できるよ うにメッセージを伝える。 【課外活動】(第1講座から第4講座前日までの期間で同時進行) チーム毎の目標に取り組み、一歩踏み出すことの実践。 開催時期 開催場所 事業区分 公益性の有無 事業総予算 協力団体 (400文字以内) 事業対象者 開校式・第1講座 2015年 7月 4日(土曜日) 13:00~17:00 第2講座 2015年 7月 7日(火曜日) 19:00~20:50 第3講座 2015年 7月12日(日曜日) 9:00~17:00 第4講座・閉校式 2015年 7月26日(日曜日) 10:00~15:30 課外活動 2015年 7月 4日(土曜日)~ 7月25日(土曜日) *必要に応じてチーム毎に設定 開校式・第1講座 一色町公民館 会議室1 第2講座 西尾市文化会館 小ホール 第3講座 西尾市文化会館 302会議室 第4講座・閉校式 西尾市商工会議所 大ホール 課外活動 チーム毎に設定 ¥2,000,000 共催 協賛 後援 西尾市 その他 20歳から40歳の方 第1講座 初対面同士の緊張をほぐしコミュニケーションを取りやすい雰囲 気を作り、チームか活性化させJCスクールへの参加意欲を促進する。ま たチームが目的達成へ円滑に向かっていける学びを行います。 課外活動では「一歩踏み出すこと」をテーマにチーム毎に目標設定をしJC スクール期間中に一歩踏み出すことを実践していただきます。課外活動 を通じて一歩踏み出すことの大切さを感じていただきます。 第2講座では今やることの重要性を学び自分がどんな時でも勇気をもつこ 具体的な活動内容やステッ とが大切だと気づいていただきます。 プ (400文字以内) 第3講座では第1、第2講座で学んだことを実践する中で、自分を認める 勇気の大切さに気づいていただきます。また勇気は周囲にも与えられると いう事を学んでいただきます。 第4講座ではJCスクール事業での体験を通して主体的に取り組んできた ことで自らの成長になることに気づいていただき、そして今後の自分の課 題を明らかにし、その課題を一つひとつ乗り越えていくことが、さらなる成 長につながっていくことを学んでいただきます。 目的の達成度 (400文字以内) 振り返りシートの中で一歩踏み出すことが大切との声を多くの受講生から いただいたことから第1講座から第4講座までにおいて受講生の多くに一 歩踏み出した先に成長があるということが伝わっていると感じました。第4 講座の決意発表時には第1講座の時にほとんど話すことが出来ずうつむ いていた受講生も含め力強い発表を全員が成し遂げることができ、自分 から前向きに一歩踏み出してもらえるようになり受講生がJCスクールを 受けて勇気ある人材へ成長できました。 地域社会への影響 (400文字以内) ご輩出いただいた企業の担当者の方からは異業種同士の若者同士が集 まり研修を受け同じ目的を達成するために取り組むことは大変意義ある 機会だと言う声をいただきました。 LOMへの影響 (400文字以内) LOMメンバーにはアドバイザーとしてチームを担当していただきました。自 らがチームをリーダーとして率先して引っ張っていくのでななくどのように やる気を出させたり、意見を活発にしたりなどチームを中からではなく外 からサポートすることで会社や地域のリーダーとしてステップアップ出来た 機会だと考えます。 第2講座を受講生とともに参加することで自らが会社や地域において常に 一歩進んで行かなければならない存在であるという意識を高められとと考 えます。 地区・ブロックへの影響 (400文字以内) 地域に合わせた内容にしていくことでブロック単位でも、LOM単位でも開 催できるということを推進できる。 若者だけではなく内容を変化させることで老若男女問わず幅広い世代を 対象とすることができる。 振り返りシートの中では意図が全く伝わらなかったと感じる受講生もおり、 受講生全てに伝えることの難しさを再認識するとともに目的として達成さ れなかった部分だと痛感いたしました。しかしながら発表時に記入した決 事業継続性の有無と期間 意シートを日々の生活の中で見直していただければ、このスクールでの 学びを今後の人生に必ず役立てていただけるものと確信しております。 (400文字以内) 事業期間中にもう一度勉強会を行うことでアドバイザーの下支えをし、受 講生へ本事業のテーマである「勇気」への理解度を深める必要があった。 その他 添付資料 (事業風景の新聞記事・ 写真など) (公社)日本青年会議所 「AWARDS JAPAN 2016」 への申請 → 下記の部門の中から選んで頂き、番号を記入して下さい。 ①青少年育成部門 ②地域環境活性化部門 ③地域政経活性化部門 ④人材育成部門 ⑤LOM成長部門 ⑥国際貢献部門 ⑦地域企業CSR部門 ⑧国際交流部門 ⑨OMOIYARI部門 ⑩ 「AWARDS JAPAN 2016」への申請は必要ありません。
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