自動販売機を活用した道路交通情報・ 地域情報の発信等の協働事業を

平成28年7月29日
帯 広 開 発 建 設 部
自動販売機を活用した道路交通情報・
地域情報の発信等の協働事業を実施します
帯広開発建設部と清水町及び広尾町、北海道コカ・コーラボトリング(株)は、国道38号十勝
清水防災ステーション及び国道236号豊似防災ステーションにおいて、道路利用者の安全・安
心や利便性の増進に向け、協働して事業を実施するため、三者による協定を締結します。
つきましては、下記のとおり協定締結式を行いますので、お知らせします。
~防災ステーションにおける協働事業の実施内容~
・自動販売機による道路交通情報・地域情報の提供
・非常時における自動販売機内在庫の商品の無償提供
記
■国道38号十勝清水防災ステーション
1 日
時
平成28年 8月 4日(木)午前10時00分~
2 場
所
清水町役場 2階庁議室
3 内
容
別紙-1、別紙-2のとおり
※会場は、防災ステーションではありませんのでご注意ください。
■国道236号豊似防災ステーション
1 日
時
平成28年 8月 4日(木)午後2時30分~
2 場
所
豊似防災ステーション(雨天時は広尾町役場2階庁議室午後2時45分~)
3
容
別紙-1、別紙-2のとおり
内
※地域貢献型自動販売機(電光掲示板付)での道路情報等の情報発信は、日本語のほか英語でも行い
ます。
【問合せ先】
国土交通省 北海道開発局
帯広開発建設部
道路防災推進官
上野 正和 (直通 0155-24-4104)
帯広開発建設部 道路整備保全課長 酒向 孝裕 (直通 0155-24-4104)
帯広開発建設部 HP http://www.ob.hkd.mlit.go.jp/
別紙-1
「防災ステーションにおける協働事業の実施に関する細目協定書」の締結について
◆協定の趣旨
帯広開発建設部では、災害時の拠点として国道38号(清水町南4条11)と国道236号(広
尾町豊似)に防災ステーションを設置しています。
その防災ステーション(十勝清水、豊似)において、この度、当部と関係自治体(清水町・広尾
町)、北海道コカ・コーラボトリング(株)の三者で協働事業を行います。本取組では、防災ステー
ション内に設置した地域貢献型自動販売機(電光掲示板付)を活用し、道路交通情報や地域情報を
発信します。大規模な災害が発生したときには、自治体の判断等でこの自動販売機内の在庫品を無
償提供することもでき、道路利用者の安全・安心及び利便性の充実が期待されます。
これらの協働事業の実施に伴い、当部と関係自治体(清水町・広尾町)、北海道コカ・コーラボ
トリング(株)との三者間で「防災ステーションにおける協働事業の実施に関する細目協定書」を締
結いたします。
◆協定締結者
【十勝清水防災ステーション】
・北海道コカ・コーラボトリング株式会社
代表取締役社長 佐々木 康行
(締結式代理出席者:営業統括本部第二本部
・清水町長 高薄
地域連携担当部長 佐藤 敏春)
渡
・国土交通省 北海道開発局
帯広開発建設部長 河畑 俊明
【豊似防災ステーション】
・北海道コカ・コーラボトリング株式会社
代表取締役社長 佐々木 康行
(締結式代理出席者:営業統括本部第二本部
・広尾町長 村瀨
地域連携担当部長 佐藤 敏春)
優
(締結式代理出席者:広尾町副町長
・国土交通省 北海道開発局
帯広開発建設部長 河畑 俊明
田中 靖章)
別紙-2
会場案内図 ■清水町役場
清水町役場
38
274
至 滝川市
至標茶町
清水町役場
38
274
至 釧路市
別紙-2
会場案内図 ■豊似防災ステーション
236
336
豊似防災
ステーション
236
至 釧路市
至 帯広市
236
236
336
豊似防災
ステーション
236
至 広尾町