保険医協会は医療人としてハンセン病を正しく知るため、国立療養所大島青松園を訪問します。入所者の方々の生の声に耳を傾け、「強制隔離」の歴史と向き合うことで病気への理解を深め、自分たちに出来ることを始めるきっかけとなります。午後からは秋会期中の瀬戸内国際芸術祭2016を観光します。大島や瀬戸芸に興味はあるものの、訪れる機会が無かった先生も多いのではないでしょうか。ご家族やスタッフの方もご参加頂けますので、この機会にぜひご参加ください。【行程】8：50高松港第一浮桟橋集合⇒9：10官有船乗船⇒9：30大島港着⇒徒歩で国立療養所大島青松園へ移動⇒入所者との交流⇒施設を見学⇒11：30浜辺清掃⇒12：00昼食⇒12：30瀬戸内国際芸術祭を各自観光 ⇒15：00乗船⇒15：25高松港着解散（時間は変更になる場合がございます） ◎定員 30名参加費1,000円（瀬戸芸観光チケット・行楽弁当・洋上保険付）定員になり次第締め切ります。【集合場所】【風の舞】天上・天下をイメージし、「死後の魂は風に乗って島を離れ、自由に解き放たれる」願いを込めて造られたモニュメント。 ※お車でお越しの方は、高松西年金事務所の駐車場（徒歩15分）に、10台無料で停められますので事前にお申込ください。（先着順）【青空水族館】入所者が暮らしていた寮に作品を展示し、陸上の上に海底の世界を繰り広げる「空間詩」を見せる作品。【国立療養所大島青松園】 1909年に中国・四国8県連合の「第4区療養所」として設立されました。現在64名（6/30現在）の回復者の皆さんが暮らしています。白砂青松の美しい自然を守るため、浜辺を清掃をします。【カフェ・シヨル】“大島を味わう”をテーマに島で採れた野菜や果物など、季節の恵みを取り入れたメニューを提供しています。お申込は香川県保険医協会へFAXください 087-802-1336 医院名ご住所駐車場申込必要な場合のみ○をつけてくださいご氏名ご氏名