(仮称)大村市中学校給食センター建設工事設計業務委託募集要項

(仮称)大村市中学校給食センター建設工事設計業務委託募集要項
長崎県大村市
目次
1
業務目的………………………………………………………………………………
1
2
業務内容等……………………………………………………………………………
1
3
施設整備の基本方針…………………………………………………………………
1
4
建築概要………………………………………………………………………………
1
5
委託料上限額…………………………………………………………………………
1
6
選定方法………………………………………………………………………………
2
7
本プロポーザルに係る日程等………………………………………………………
2
8
発注課…………………………………………………………………………………
2
9
参加資格要件…………………………………………………………………………
2
10
設計等の要件…………………………………………………………………………
3
11
公募方法等……………………………………………………………………………
5
12
参加手続………………………………………………………………………………
5
13
質問書の提出及び回答………………………………………………………………
5
14
提案書類等の提出……………………………………………………………………
6
15
1次審査………………………………………………………………………………
7
16
2次審査………………………………………………………………………………
7
17
契約までの手続………………………………………………………………………
8
18
その他重要事項………………………………………………………………………
8
19
問合せ先………………………………………………………………………………
8
(仮称)大村市中学校給食センター建設工事設計業務委託提案書類等作成方法…
9
様式第1号~様式第11号……………………………………………………………… 11~21
1
業務目的
本業務は、(仮称)大村市中学校給食センター(以下「中学校給食センター」という。)の設
置に当たり、中学校給食センターの基本設計及び実施設計を行うことを目的とする。
2
業務内容等
⑴
業務名
(仮称)大村市中学校給食センター建設工事設計業務委託
⑵
業務内容
中学校給食センターの基本設計及び実施設計
⑶
履行期限
平成29年3月24日(金)
3
施設整備の基本方針
本市内の中学校における給食の全校実施については、大村市小学校給食センター(以下「小
学校給食センター」という。)の施設能力を最大限に活用することで、新たに設置する中学校給
食センターのコストの縮減を図りながら、安全・安心な給食の提供を目指すこととする。
小学校給食センターでは施設の余裕能力を活用し、平成29年1月から萱瀬中学校において
1日当たり約80食及び平成29年10月から玖島中学校において1日当たり約480食の給
食を先行して実施する予定であり、中学校給食センターでは給食未実施の大村中学校、西大村
中学校、郡中学校及び桜が原中学校の4校の食数に相当する1日当たり約3,000食の給食
を実施する予定である。
中学校給食センターは、学校給食衛生管理基準(平成21年文部科学省告示第64号)に適
合するとともに、
「危害分析・重要管理点方式とその適用に関するガイドライン」に規定された
HACCPの概念を取り入れた衛生的かつ安全な構造とするものとする。
4
5
建築概要
⑴
位置
長崎県大村市森園町1564番地2及び1564番地5
⑵
敷地面積(別紙の図面等の敷地図参照)
ア
全体
約15,175m2
イ
中学校給食センター建設予定地
約
⑶
構造
⑷
予定延べ床面積
⑸
用途地域
準工業地域
⑹
建ぺい率
60%
⑺
容積率
6,927m2
鉄骨造り
約2,200m2
200%
委託料上限額
本業務の委託料上限額(消費税及び地方消費税を含む。)は、29,236,000円とする。
なお、提案した見積額が委託料上限額を超過している場合は、提案書を無効とする。
-1-
6
選定方法
地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の2第1項第2号の規定に基づく
随意契約を前提とした公募型プロポーザル方式により、本件に係る審査委員会を設置し、随意
契約の受託候補者を特定する。
7
本プロポーザルに係る日程等
項目
日程
①
手続開始の公告
平成28年7月27日(水)
②
参加表明書提出期限
平成28年8月5日(金)午後5時
③
質問書提出期限
平成28年8月10日(水)午後5時
④
質問書回答期限
平成28年8月19日(金)午後5時
⑤
募集要項交付期限
平成28年8月25日(木)午後5時
⑥
提案書類等提出期限
平成28年8月26日(金)午後5時
⑦
1次審査(書類審査)
平成28年8月29日(月)
⑧
1次審査結果通知
平成28年9月2日(金)
⑨
2次審査(プレゼンテーション及び
平成28年9月17日(土)
ヒアリング)
⑩
8
審査結果の通知及び公表
平成28年10月上旬
発注課
長崎県大村市森園町1564番地2
大村市小学校給食センター(大村市教育委員会教育総務課)
電話
9
0957-54-8811
参加資格要件
本プロポーザルに参加することができる者は、次に掲げる要件を全て満たし、かつ、12⑷
に記載する公募型プロポーザル参加資格確認通知書で参加資格がある旨の確認を受けたものと
する。なお、複数の法人等による共同企業体での参加は認めない。
⑴
地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項に該当しないこと。
⑵
会社更生法(平成14年法律第154号)第17条の規定による更生手続開始の申立て
又は民事再生法(平成11年法律第225号)第21条の規定による再生手続開始の申立
てがなされている者(更生計画の認可の決定を受けた者及び再生計画の認可の決定を受け
た者を除く。)でないこと。
⑶
破産法(平成16年法律第75号)第18条第1項又は第19条第1項の規定による破
産手続開始の申立てがなされた者でないこと。
⑷
平成28年度大村市入札参加資格者名簿の「コンサルタント」の「建築一般」に登載さ
れた者であること。
⑸
沖縄県を除く九州管内に本社又は契約権限を有する支社、支店、営業所、出張所等のい
ずれかがあり、建築士法(昭和25年法律第202号)第23条第1項の規定による一級
-2-
建築士事務所の登録を受けていること。
⑹
平成21年度以降に元請としてドライ方式により1日当たり3,000食以上の学校給
食を供給できる施設を建築設計した実績があること。
⑺
公募型プロポーザル参加表明書の提出の時点において、消費税及び地方消費税並びに市
税を滞納していないこと。
⑻
公募型プロポーザル参加表明書の提出期限の日から本業務を受託する者(以下「受託者」
という。)を特定する日までの間において、本市から指名停止措置を受けていないこと。
⑼
次のアからオまでのいずれにも該当しないこと。
ア
参加者又は参加者の役員等(その支店又は営業所の代表者を含む。以下同じ。)が、
暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)
第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)であり、又は暴力団員が参加
者の経営に実質的に関与していること。
イ
参加者又は参加者の役員等が、自社、自己若しくは第三者の不正の利益を図る目的
又は第三者に損害を与える目的をもって、暴力団(暴力団員による不当な行為の防止
等に関する法律第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)又は暴力団員を
利用していること。
ウ
参加者又は参加者の役員等が、暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し、又は
便宜を供与する等直接又は積極的に暴力団の維持又は運営に協力し、又は関与してい
ること。
エ
参加者又は参加者の役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係
を有していること。
オ
参加者又は参加者の役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながら、これ
を不正に利用するなどしていること。
⑽
本件に係る審査委員会の委員が所属する者でないこと。
⑾
次に掲げる人員の配置に係る要件を全て満たすこと。
ア
業務の管理、統括等を行う建築士法第2条第2項に規定する一級建築士の免許を受
けた常勤の管理技術者を配置することができること。
イ
建築士法第2条第2項に規定する一級建築士の免許を受けた建築総合(建築物の意
匠に関する設計並びに意匠、構造及び設備に関する設計をとりまとめる設計をいう。
以下同じ。)を担当する常勤の者を配置することができること。
ウ
建築士法第10条の2の2第1項の構造設計一級建築士証の交付を受けた建築構造
を担当する者を配置することができること。
⑿
エ
電気設備を担当する者を配置することができること。
オ
機械設備を担当する者を配置することができること。
カ
建築積算業務を担当する者を配置することができること。
協力者又は協力事務所と協力して本業務を行う場合は、当該協力者又は協力事務所は、
⑷、⑸、⑹及び⑾以外の要件を全て満たすこと。
10
設計等の要件
受託者は、本業務を行うに当たり、次に掲げる要件を全て満たす中学校給食センターの設計
-3-
を行うこと。
⑴
1日当たり3,000食以上の中学校給食を調理することができる施設とすること。
⑵
中学校給食センター及び小学校給食センターを一体的に運営し、小学校給食センターの
施設能力を最大限に活用することができる構造とすること。なお、中学校給食と小学校給
食は別献立とするが、それぞれを中学校給食センター又は小学校給食センターのいずれか
で調理するかは問わないものとする。
⑶
次に掲げる施設を設けること。
ア
食物アレルギー対応室
イ
ノロウイルス対策のための洗浄室
ウ
炊飯設備
エ
配送用車両5台程度を想定したプラットホーム及び配送コンテナ用のコンテナプー
ル
⑷
オ
配送用車両5台及び普通乗用車50台程度を想定した駐車場
カ
20名程度が使用することを想定した会議室
キ
本市の職員2名及び栄養教諭2名程度が使用することを想定した事務室
ク
見学用通路
学校給食衛生管理基準(平成21年文部科学省告示第64号)に適合するとともに、「危
害分析・重要管理点方式とその適用に関するガイドライン」に規定されたHACCPの概
念を取り入れた衛生的かつ安全な構造とし、次に掲げる要件を全て満たすこと。
⑸
ア
一般的な衛生管理を容易に行うことができる構造とすること。
イ
台車等が壁面に衝突した場合に壁面が破損しにくい堅固な構造とすること。
ウ
耐久性、耐熱性等を備えた床材とすること。
エ
各室の空調の管理を容易に行うことができる構造とすること。
オ
加熱調理室は、陽圧管理を行うことができる構造とすること。
カ
電気、水道、ガス及び蒸気の供給が一般的な衛生管理を妨げない構造とすること。
本体建築工事、電気設備工事、機械設備工事、厨房設備工事、外構工事、備品整備、小
学校給食センターの改造工事等を含む総事業費の額は、1,663,000千円以内とす
ること。
⑹
中学校給食センターの付帯設備における熱源利用方式並びに当該付帯設備の資材、機器
及び運営備品は、初期コスト、ランニングコスト等(調理業務の運営に係るコスト、施設
の維持管理に係るコスト、人件費に係るコスト等)の比較検討を行い、建物及び建物周辺
の環境負荷の軽減に資するよう選定すること。
⑺
長期休業中の防臭及び封水のための対策を講じること。
⑻
防音、防臭その他近隣住民への配慮のための対策を講じること。
⑼
設備の保守点検及び機器の更新作業について配慮すること。
⑽
小学校給食センターで提供している献立を調理することができること。
⑾
給食の提供は、食缶提供方式により行い、調理した主食及び副食は食缶に入れた状態で
配送すること。
⑿
1日につき1献立の給食を提供すること。
-4-
11
公募方法等
⑴
公募方法
市ホームページhttp://www.city.omura.nagasaki.jpに(仮称)大村市中学校給食セン
ター建設工事設計業務委託募集要項等を掲載し、提案を公募する。
⑵
募集要項の交付
ア
交付期間
平成28年7月27日(水)から平成28年8月25日(木)午後5時まで
イ
交付方法
発注課における直接交付又は市ホームページからのダウンロード
※市ホームページhttp://www.city.omura.nagasaki.jp
ただし、発注課で交付する場合は、日曜日、土曜日及び祝日を除く午前9時から午
後5時までとする。
12
参加手続
本業務の公募型プロポーザルに参加し、提案書類等を提出する者は、次の書類を提出しなけ
ればならない。
⑴
⑵
提出書類
ア
公募型プロポーザル参加表明書(様式第1号)
イ
確約書(様式第2号)
提出期限
平成28年8月5日(金)午後5時
⑶
提出方法
発注課へ持参又は郵送により提出すること。ただし、持参の場合は日曜日及び土曜日を
除く日の午前9時から午後5時までに持参し、郵送の場合は⑵の提出期限までに必着する
こと。
⑷
確認通知
平成28年8月10日(水)までに公募型プロポーザル参加表明書を提出した者に対し、
公募型プロポーザル参加資格確認通知書(様式第3号)により通知する。
13
質問書の提出及び回答
⑴
提出期間
平成28年7月27日(水)から平成28年8月10日(水)午後5時まで
⑵
提出方法
「質問書(様式第4号)」を電子メールにより提出すること。
⑶
提出先
発注課
⑷
電子メールアドレス:[email protected]
留意事項
電子メールの表題は、「(仮称)大村市中学校給食センター建設工事設計業務委託に係
る質問」とすること。
⑸
質問に対する回答
-5-
回答は、公募型プロポーザル参加表明書を提出した者全員に対して、質問回答書を平成
28年8月19日(金)午後5時までに電子メールにより送付する。また、市ホームペー
ジhttp://www.city.omura.nagasaki.jp「入札・契約情報」→「公募型プロポーザル」→「(仮
称)大村市中学校給食センター建設工事設計業務委託」で公表する。
14
提案書類等の提出
提案書類等については、(仮称)大村市中学校給食センター建設工事設計業務委託提案書類
等作成方法(P9)並びに(仮称)大村市中学校給食センター建設工事設計業務委託募集要項
図面等(別紙)及び(仮称)大村市中学校給食センター建設工事設計業務委託提案書類等記載
要領(別紙)を参照の上、作成すること。
⑴
提出する提案書類等及びその部数
次のアからクまでに掲げる書類の正本1部及び副本9部を提出すること。
ア
公募型プロポーザル提案書類等提出表紙(様式第5号)
イ
公募型プロポーザル提案書類(実績等)(様式第6号)
ウ
公募型プロポーザル提案書類(提案書)(様式第7号)
エ
公募型プロポーザル取組体制説明書(様式第8号)
オ
業務報告書(様式第9号)
カ
見積書(様式第10号)
キ
会社概要書(様式第11号)
ク
消費税及び地方消費税並びに市税に滞納がない証明書。ただし、提案書類等の提出
の日前3月以内に発行された証明書に限る。
⑵
提出期限
平成28年8月26日(金)午後5時。ただし、持参の場合は日曜日、土曜日及び祝日
を除く日の午前9時から午後5時までに持参し、郵送の場合は提出期限までに必着するこ
と。
⑶
提出場所
発注課
⑷
留意事項
ア
本市への提出物は、返却しない。
イ
提案書類等は、(仮称)大村市中学校給食センター建設工事設計業務委託に係る事
業者選定作業においてのみ使用し、原則として他の目的には使用しない。なお、当該
提案書類等を公表その他の目的に利用する場合は、あらかじめ提案者の承諾を得るも
のとする。
ウ
提出後の提案書類等の加除は、不可とする。ただし、本市が不足している内容を発
見した場合には、本市から再提出を依頼する場合がある。なお、本市の定めた再提出
期限を過ぎた場合は、辞退したものとみなす。
エ
辞退する場合は、理由を記入した参加辞退届を、⑵の提出期限までに発注課に持参
すること。
オ
提案書類等に記載した技術者の変更は、原則として不可とする。
-6-
15
1次審査
公募型プロポーザル参加資格確認通知書で参加資格がある旨の確認を受けた事業者等を対象
とし、提案書類等に基づく1次審査を平成28年8月29日(月)に実施し、上位5者程度を
選定する。審査結果については、審査対象者に対し、平成28年9月2日(金)までに1次審
査結果通知書により通知する。
16
2次審査
⑴
プレゼンテーション及びヒアリング
1次審査により選定した事業者等を対象に、提案書類等に基づくプレゼンテーション及
び質疑応答により審査を実施し、審査基準に基づき、審査委員会が評価点を算出する。
ア
日時及び会場
(ア)
日時
平成28年9月17日(土)
(イ)
会場
大村市コミュニティセンター第6会議室(予定)
※実施の日時及び会場については、プレゼンテーション参加要請書により通知する。
イ
説明時間
持ち時間40分(説明20分以内、質疑応答20分程度)とする。
ウ
説明資料
事前に提出した提案書類等に基づきプレゼンテーション及びヒアリングを行う。
※既に提出された提案書類等の追加提案となるような資料を使った説明は、認めな
い。
エ
説明者
提案書類等の担当者(説明者等)は、3名までの入室を認める。
オ
傍聴
他の提案者のプレゼンテーション及びヒアリングの傍聴(会場への入室)は、認め
ない。
カ
使用機材
電源用コードリール及びスクリーンは本市が準備するが、その他プレゼンテーショ
ンに必要な機器(ノートパソコン、プロジェクター等)は、提案者が準備すること。
⑵
⑶
審査基準
ア
提案内容
イ
業務実績
ウ
見積額
優先交渉事業者の選定
審査委員会において審査の上、評価点の最も高い者を優先交渉事業者として特定するも
のとする。この場合において、評価点の最も高い者が複数あった場合は、審査委員会で採
決して決定する。
⑷
審査結果の通知
審査結果については、公募型プロポーザル参加表明書に記載された住所宛てに、平成2
8年10月上旬までに審査結果通知書を発送する。なお、審査結果についての異議申立て
は、認めない。
-7-
⑸
審査結果の公表
審査結果については、市ホームページにおいて公表する。
17
契約までの手続
優先交渉事業者に対して、その提案内容について検証(提案書類等に誤った記載がないか、
提案内容が確実に履行されるか等の検証)を行うとともに、最終的な契約内容及び金額につい
て確認する場を設け、実現内容について精査及び調整の上、契約内容及び金額を確定する。
※提案内容及び見積額をもって直ちに契約を行うものではない。
協議の結果、本市が優先交渉事業者を契約の相手方として適当と認めた場合、契約を締結す
る。ただし、当該優先交渉事業者との協議が調わない場合、本市は、審査において次点となっ
た提案者を次点交渉事業者として協議を行うものとする。
なお、検証作業は、提案者の協力の下で行うものとし、検証結果に対する異議申立ては、認
めない。
18
その他重要事項
⑴ 参加者が次に掲げる事項のいずれかに該当する場合は、本市の判断で失格とする。
⑵
ア
提案書類等に虚偽の記載があった場合
イ
審査委員等に対して本プロポーザルに関する接触を求めた場合
ウ
公正を欠いた行為があったと審査委員会が認定した場合
エ
その他本募集要項に違反すると認められた場合
公募型プロポーザル参加表明書又は提案書類等に虚偽の記載をした場合は、公募型プロ
ポーザル参加表明書又は提案書類等を無効とするとともに、虚偽の記載をした者に対して
指名停止措置を行うことがある。また、契約後に虚偽の事実を確認した場合は、契約を解
除する。この場合、着手等により発生した費用の支払には応じない。
⑶
提案書類等の作成及び提出に要する経費並びにプレゼンテーションに要する経費は、提
案者の負担とする。
19
問合せ先
〒856-0815
長崎県大村市森園町1564番地2
大村市小学校給食センター(大村市教育委員会教育総務課)
電話番号 0957-54―8811
-8-
担当:畑田、永井
(仮称)大村市中学校給食センター建設工事設計業務委託提案書類等作成方法
本提案に係る提案書類等の作成方法は、次のとおりとする。
⑴
提案書類等は、A4縦版の片面印刷の左綴じとすること。ただし、様式第7号については、
A3版5枚以内で作成し、下部中央にページ番号を付すること。
⑵
文字サイズは8.0ポイント以上(図、表及び画像は除く。)とし、左右に20mm以上の
余白を設定すること。
⑶
主に使用する言語は日本語、使用する単位は日本の標準時及び計量法、使用する通貨は日
本円とすること。
⑷
提案書類等を提出する際は、公募型プロポーザル提案書類等提出表紙(様式第5号)を添
付し、クリップ留めとすること。
⑸
提案内容を補完するための写真、イラスト及びイメージ図の使用は、最小限とすること。
⑹
具体的な設計図、模型(模型写真を含む。)、図面(透視図、平面図等)は、使用しないこ
と。
⑺
提案者のノウハウ、企画等を提案し、特色が分かりやすい内容とすること。具体的には、
次の内容について記載すること。また、可能な限り提案に係る金額(概算所要額、コスト削
減可能額等)を記載すること。
項目
事務所の実績等
内容
⑴
主要な業務の実績
⑵
本業務に類似する業務の実績
⑶
専門分野別の保有技術者数及び有資格技術者の保有状
況
技術者の経験及び能力
施設についての提案
⑴
技術者の保有する資格
⑵
業務の経験
⑶
担当した業務の実績
⑴
提案の的確性、実現性及び具体性
(構造、意匠、各区画の配置計画、 ⑵
平面プランニング等)
HACCP概念への対応
⑶ 学校給食衛生管理基準への対応
⑷
ゾーニング及び動線計画
⑸
工程計画及び動員計画
中学校給食センターの付帯設備
⑴
提案の的確性、実現性及び具体性
における熱源利用方式の提案
⑵
初期コスト及びランニングコストの比較についての明
確性及び的確性
コスト削減についての提案
⑴
提案の的確性、実現性及び具体性
(設計に係るコスト、建築に係るコ
⑵
設計及び建築に係るコスト削減について
スト、維持管理及び運営に係るコス
⑶
維持管理及び運営に係るコスト削減について
ト、運営時の人件費に係るコスト等) ⑷
運営時の人件費に係るコスト削減について
小学校給食センターと中学校給
⑴
提案の的確性、実現性及び具体性
食センターの一体的管理につい
⑵
両施設の一体的な管理の手法について
ての提案
⑶
小学校給食センターの活用について
⑷
小学校給食と中学校給食の調理ラインの配置について
-9-
環境への配慮についての提案
⑴
提案の的確性、実現性及び具体性
⑵
防音、防臭その他近隣住民への配慮のための対策につい
て
⑶
建物及び建物周辺の環境負荷の軽減のための対策につ
いて
取組体制
取組意欲について
- 10 -
様式第1号
平成
大村市長
園
田
裕
史
年
月
日
様
住所又は所在地
商号又は名称
代表者名
印
公募型プロポーザル参加表明書
次の業務について、関係書類を添えて、公募型プロポーザルの参加を表明いたしま
す。
業務名
(仮称)大村市中学校給食センター建設工事設計業務委託
フリガナ
連
絡
責
任
者
所属部署
氏名
〒
-
住所又は所在地
電
話
番
号
ファックス番号
TEL
FAX
電子メールアドレス
- 11 -
様式第2号
平成
大村市長
園
田
裕
史
年
月
日
様
住所又は所在地
商号又は名称
代表者名
確
約
印
書
(仮称)大村市中学校給食センター建設工事設計業務委託募集要項の参加資格要件
を全て満たすことを確約します。
- 12 -
様式第3号
平成
商号又は名称
代表者名
年
月
日
様
大村市長
園
田
裕
史
公募型プロポーザル参加資格確認通知書
年
月
日付けの公募型プロポーザル参加表明書により申請がありまし
た次の業務に係る参加資格について、確認しましたので通知します。
業務名
(仮称)大村市中学校給食センター建設工事設計業務委託
結果①:資格を有することを認めます。
結果②:次の理由により、資格を有することを認められません。
理由
- 13 -
様式第4号
平成
大村市長
園
田
裕
史
年
様
商号又は名称
代表者名
質
問
書
次の事項について、質問します。
質
問
事
項
内
- 14 -
容
月
日
様式第5号
平成
大村市長
園
田
裕
史
年
月
様
住所又は所在地
商号又は名称
代表者名
印
公募型プロポーザル提案書類等提出表紙
下記書類を提出します。
記
1
公募型プロポーザル提案書類(実績等)(様式第6号)
1部
2
公募型プロポーザル提案書類(提案書)(様式第7号)
1部
3
公募型プロポーザル取組体制説明書(様式第8号)
1部
4
業務報告書(様式第9号)
1部
5
見積書(様式第10号)
1部
6
会社概要書(様式第11号)
1部
7
日
消費税及び地方消費税並びに市税に滞納がない証明書
1部
(提案書類等の提出の日前3月以内に発行された証明書に限る。
)
- 15 -
様式第6号
公募型プロポーザル提案書類(実績等)
提出年月日
1 提案者名等
①業務名
2
②提案者名
③担当者名
(連絡先)TEL
平成
年
FAX
提案者の管理技術者及び担当技術者
①分担
氏名
年齢
②実務経験年数
資格
実務経験年数
管理技術者
③業務実績
施設名称
(主な用途)
構造・規模
業務期間
(H . 月~H .
立場
月)
④協力事務所の
名称
年
・一級建築士
氏名
・二級建築士
年齢
・建築積算資格者
歳
・その他(
実務経験年数
建築総合担当技術者
)
年
・一級建築士
氏名
・二級建築士
年齢
・建築積算資格者
歳
・その他(
実務経験年数
建築構造担当技術者
)
年
・一級建築士
氏名
・二級建築士
年齢
・建築積算資格者
歳
・その他(
実務経験年数
電気設備担当技術者
)
年
・一級建築士
氏名
・二級建築士
年齢
・建築積算資格者
歳
・その他(
実務経験年数
機械設備担当技術者
)
年
・一級建築士
氏名
・二級建築士
年齢
・建築積算資格者
歳
・その他(
建築積算業務担当技術者
実務経験年数
)
年
・一級建築士
氏名
・二級建築士
年齢
・建築積算資格者
歳
・その他(
3
)
提案者の同種施設、類似施設その他施設の業務実績
①施設名
②主要用途
③所在地
④業務期間
H .
4
月
⑤構造・規模
月~H .
月
技術職員数
①分野
②資格・担当
③人数
③のうち
一級建築士数
①分野
②資格・担当
建
築
総
合
電
気
設計・積算
建
築
構
造
機
械
設計・積算
建
築
積
算
その他
合計
土木等
合計
- 16 -
③人数
日
様式第7号
公募型プロポーザル提案書類(提案書)
提出年月日
提案者名
提案
- 17 -
平成
年
月
日
様式第8号
公募型プロポーザル取組体制説明書
住所又は所在地
商号又は名称
代表者名
印
(取組体制等を記述する)
① 業務への取組体制
② 特に重視する設計上の配慮事項
※提案内容以外のものについて記載すること。
③ その他業務実施上の配慮事項等
※公募型プロポーザル提案書類(実績等)
(様式第6号)に記載した担当技術者以
外の技術者を配置する場合は、記載すること。
- 18 -
様式第9号
業務報告書
提出年月日
平成
年
月
日
提案者名
分担
氏名
(協力事務所名)
現在従事している又は今後確実に生じる設計・監理業務
施設名称
主な用途
業務地
構造・規模
業務期間
立場
管理技術者
氏名
建築総合担当技
術者
氏名
建築構造担当技
術者
氏名
電気設備担当技
術者
氏名
機械設備担当技
術者
氏名
建築積算業務担
当技術者
氏名
備考
1
それぞれの技術者が平成28年7月1日以降に従事し、又は確実に従事する業務の内容を
記載すること。ただし、当該業務が5件以上ある場合は、5件を上限に記載すること。
2
それぞれの技術者は、公募型プロポーザル提案書類(実績等)
(様式第6号)に記載した者
と同じものを記載すること。
3
業務地の欄には、市町村の名称を記載すること。
4
業務期間の欄には、業務に着手してから当該業務が完了するまでの期間を記載すること。
- 19 -
様式第10号
見
積
書
提出年月日
提案者名
大村市長
園
田
裕
史
平成
年
月
日
様
住所又は所在地
商号又は名称
代表者名
印
次のとおり見積りします。
1
見積額
件
名
(仮称)大村市中学校給食センター建設工事設計業務委託
金額(税込み)
2
積算の根拠
金額(税込み)
※見積額の積算の根拠となる建設費(厨房機器等の設置等に係る経費及び小学校給食
センターの改造を行う場合は、当該改造に係る経費を含む。)を記入すること。
- 20 -
様式第11号
会
社
概
要
書
平成
1
年
月
日
本社又は本店
住所又は所在地
〒
フリガナ
商号又は名称
フリガナ
代表者職氏名
業務内容
電話番号
2
FAX 番号
業務を実施する支社又は事業所等
本社又は本店が業務を実施する場合は、所在地欄にのみ「全て同上」と記載すること。
〒
住所又は所在地
商号又は名称
(支社又は事業
所等)
フリガナ
フリガナ
代表者職氏名
電話番号
3
設立年月日
4
資本金
5
従業員数
FAX 番号
年
区
月
分
日
正規
全従業員数
業務実施支社、支店、営業所
(本社・本店が業務実施の場合は、本社本店の
従業員数)
- 21 -
その他
合計