心にときめき、人生にかがやきコープで広がる、つながるコープみらいカレッジコープみらいでは、50 歳以上の組合員の「学びたい」「役立ちたい」という思いに応えて、事業や活動、地域性を生かした講義を行い、くらしの活力や彩りにつなげる「コープみらいカレッジ」を開校しています。受講された組合員にお話を伺いました。 “減災” をテーマにした非常食体験の講義。コープデリ宅配の商品案内を折って皿の代わりにするなど、非常時の備えについて学びました「体験が充実していて楽しかったです」「皆さんとの出会いは財産です」「受講したのは、妻の一言がきっかけでした」と話すのは、コープみらいカレッジの最大の魅力は、“ 出会い ” よしひこ数年前に仕事を退職された吉田芳彦さん（73 歳）。「コープにあると吉田さん。卒業後も連絡を取り合い、今年のチラシを見た妻から『面白そうだから、やってみたら？』 6 月には、災害に備えてダンボールを使った簡易トと言われ、初対面の方と一緒に学ぶことに不安もありましイレ作りを卒業した皆さんで体験したそうです。たが、“ 一度きりの人生、さまざまなことを学んで楽しみた「受講生、講師、組合員スタッフの皆さんとの出会い！ ” と思い、申し込みました」いは、お金に代えられない財産。妻にも楽しそうにコープみらいカレッジは 3 校 4 キャンパスで開催して見えたようで、カレッジのことを話していたら、『昔おり、吉田さんが在籍した千葉校では、昨年度 “減災” をは無口だったのにね』と笑われました」と吉田さんテーマに講義を行いました。「講義は体験が充実していてはほほ笑みます。楽しかったです。地図を用いた避難訓練の疑似体験をきっ「皆さんにも、コープみらいカレッジをきっかけかけに、自分でも地元の防災マップをじっくり見て、危険に、イキイキ楽しく過ごしてもらいたいですね」げんさい ※ 箇所や避難所を確認しました。地域の方々にも学んだこと今秋、第 3 期となるコープみらいカレッジが開を伝えていきたいです」と吉田さんは語ります。講します。ぜひご参加く ※災害の被害を最低限にとどめる取り組みのことださい。「“もう 73歳”ではなく、 “まだ 73歳”と考え、日々、楽しもうと心掛けています」と吉田さん避難所など、災害時に役立つ施設について、地図上にマークしていきました（月） 7 月 25 日 6 日（金） 2 月 8 〜第 3 期受講生募集中！【対象】 50歳以上の組合員　【期間】 9月末に入学式を行い、10月から2月まで月1〜2回実施【コンセプト】●自らを輝かせ、くらしに活力を生みます。 ●コープみらいの資源を活かしてくらしを彩ります。 ●5つの“あい” （学びあい・教えあい・支えあい・認めあい・出あい）を育み、地域を豊かにします。キャンパス千葉キャンパス 11 2016年度テーマコープみらい食育・料理大宮キャンパスくらし・一般東京キャンパス東京生まれのおいしさを知ろう検索お問い合わせ先「食」〜食を通じてもっと千葉を知ろうコープみらい千葉県本部参加とネットワーク推進室富士見キャンパス 2016.8 詳しくは、7 月 25 日週以降に配布する各エリアのインフォメーション紙、またはコープみらいのホームページ（「コープみらいのイベント＆ピックアップ」、または「参加・イベント」 →「コープみらいカレッジ」）をご覧ください。 0120-925-036（9 時～ 18 時土曜・日曜・祝日休み）コープみらい埼玉県本部参加とネットワーク推進室 048-839-2711（9 時～ 17 時日曜・祝日休み）コープみらい東京都本部参加とネットワーク推進室 03-3382-5665 （9 時～ 17 時 30 分日曜・祝日休み）