~ゴミ処理施設を視察~ ~今、私たちは何をするべきか~ 市女性会連合会リーダー研修 地域包括ケアシステムに向けて ▲説明を聞く女性会リーダーたち ▲地域包括ケアシステムについて話す落久保さん 6月22日㈬、江田島コミュニティセンター(江田島町小用)で全国大会 に出場する広島瀬戸内リトルシニアリーグの激励式が行われ、田中市長と 塚田教育長が選手たちを激励しました。 広島瀬戸内リトルシニアリーグは、今年2月から3月にかけて行われた 関西連盟中国支部春季大会に優勝し、7月22日~26日に長野県で行われ る全国選抜野球大会に出場します。激励式では選手代表で、板岡翔君(呉 市)が「僕らが練習できるのも市のグラウンドが使用できるおかげです。 優勝を目指します」とあいさつしました。 ~多額の私財を寄附~ ~事故の無い明るいまちを目指して~ ~広島県大会で優勝~ 紺綬褒章を受章 夏の交通安全運動啓発活動 走り幅跳びで全国大会へ 7月13日㈬、市役所で、 公益のために多額の私財を本 市に寄附していただいた功績 により、紺綬褒章を受章され た木船一幸さん(大阪府大阪 市在住)へ田中市長から勲記 と勲章を贈呈しました。 ▶代理で授与された木船一裕さん(右) ⑤ 広報えたじま 平成28年8月 ~誰もが住みやすいまちづくりを~ ~中町小5年生の武島君~ 囲碁の全国大会出場を報告 6月4日、11 日、18 日(すべて土曜日)の3日 間、大柿分庁舎(大柿町大原)で日本語ボランティ ア講座を開催し、国際交流ボランティアなどの市民 が受講しました。 講師に(公財)ひろしま国際センターの犬飼康弘 さんを招き、実際に外国人を相手にしながらコミュ ニケーションを図る実習を取り入れて「日本語学習 の場」としての日本語教室がもたらすいろいろな側 面について説明しました。 第1回目は、日本語教室の背景や歴史、目的やあ り方の説明、第2回目は外国語の学習体験、第3回 目はまとめとして外国人へのインタビューを行い、 その中に隠されている課題やその解決策について学 びました。 講師を務めた犬飼さんは「外国人を一つのきっか けとして、多くの多様性を考えていかなければいけ ない。日本語教室はカリキュラム化やマニュアル化 できないので、対象者に寄り添っていき、みんなで その場を作っていくもの。外国人が住みやすいまち はすべての人が住みやすいまちということ。『まち づくり』の基点を作って欲しい」と話しました。 7月13日㈬、全国少年少 女囲碁大会広島県予選で優勝 し、全国大会出場を決めた中 町小5年の武島蓮君(能美町 中町)が市役所を訪れ、市長 に報告しました。 武島君は8月に行われる全 ▲全国大会出場を報告 国大会に出場します。 する武島君(右) ▶ワークショップの様子 6月4日 ㈯、広島港宇品旅客ターミナルで広島 海上保安部が主催する「海洋こどもエコクラブ」の 結団式が行われ、市内の永田川カエル倶楽部から4 人が参加しました。メンバーたちは環境啓発活動や 海上保安庁の巡視艇の船内見学を行いました。 ▲全国大会での抱負を述べる森君(中) 7月5日㈫、全日本中学校通信陸上競技広島県大 会の走り幅飛びで6m87㎝の記録を出し優勝した、 大柿中学校3年の森愛其君(大柿町大原)が市役所 を訪れ、田中市長と塚田教育長に8月21日~ 24日 に長野県で行われる全国中学校陸上競技選手権大会 出場の報告を行いました。森君は「優勝目指してが んばってきます」と抱負を述べました。 日本語ボランティア基礎講座 ◀海洋 こ ど も エ コ ク ラ ブ 結 団式の様子 海洋こどもエコクラブ結団式 部が、大柿地区の小・中学校へ児童・生徒がキラ リ☆と光って事故防止できるように反射材を配布 しました。 ▶啓発活動の様子 ▶大古小学校へ反射材を 配布する市交通安全協 会大柿支部の役員たち ~未来に残そう青い海~ 7月11日㈪、藤三江田島ショッピングセンター (江田島町江南)周辺で広島県夏の交通安全運動啓 発活動が行われ、市交通安全協会、江田島警察署署 員、江田島さくらプリンセスなどが参加しました。 参加者は来店者や停車した車両に声を掛け、交通 安全意識の向上を訴えました。 また、7月8日㈮には、市交通安全協会大柿支 江田島市から全国へ 6月11日㈯、農村環境改善センター(能美町鹿 川)で「地域包括支援ネットワーク構築のための研 修会」が行われ、医療・介護関係者や市民の方が参 加しました。 講師を務めた広島市西区医師会理事の落久保裕之 さんが高齢者社会の現況や医療・介護の課題につい て説明し、西区医師会で取り組んでいる地域包括ケ アシステムの事例を紹介しました。 広島瀬戸内リトルシニアリーグ ◀激励式の様子 6月23日㈭、市女性会連合会が毎年行っている リーダー研修を開催しました。今年度は呉市広にあ る「クリーンセンターくれ」を会員44人で視察し ました。 このセンターには本市から毎日大量の可燃ゴミが 搬入され、焼却処分されており、センター職員から、 施設概要や処理方法など詳しい説明を受けました。 ~全国優勝を目指して~ 広報えたじま 平成28年8月 ④
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