◆ 附属図書館-総合図書館案内- 東京大学附属図書館は、総合図書館、駒場図書館、柏図書館と各学部・研究科および附属研究所等に置 かれている部局図書館・室からなっています。部局図書館・室は、それぞれの部局によって運営され、利 用規則もそれぞれ異なっています。総合図書館は、正門と赤門の中間に位置しています。総合図書館利用 の 概 要 は 下 記 の と お り で す 。 詳 細 に つ い て は 総 合 図 書 館 ホ ー ム ペ ー ジ ( URL : http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/sogoto/)をご覧ください。 部局図書館・室の利用の概略については附属図書館ホームページ(URL:http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ )をご覧ください。 1.開館・休館 開館時間 期間 区分 平 右記以外 (12月28日~1月4日を除く) 8月1日~8月31日 3月1日~3月31日 8時30分~22時30分 8時30分~21時00分 9時00分~19時00分 9時00分~17時00分 日 土曜、日曜、祝日等 サービスカウンターの利用時間(平日のみ) 貸 出 サ ー ビ ス レ フ ァ レ ン ス サ ー ビ ス 9時~20 時 (8月、3月は 17 時まで) 9時~12 時 13 時~17 時 * 土、日及び祝日等は、開架図書・新着雑誌・参考図書等の館内閲覧、館外貸出(自動貸出機利用)及 び文献複写の利用に限られます。書庫資料、国際資料室資料の利用はできませんのでご注意ください。 休 館 日:①毎月第4木曜日(変更の場合あり) ②12月28日~1月4日 ③1月及び2月の入学試験当日 ④施設・設備工事、電源の法定点検等のため、予告する日 2.利用の資格 本学学生(聴講生、研究生を含む)はすべて総合図書館を利用することができます。 3.入館の手続き 入館の際には、入館ゲートの自動入館装置に学生証を読みとらせてください。新館工事のため、入口は 三四郎池側にあります(情報学環と共通) 。 4.各階の資料等(工事の進捗状況により、利用できる資料に変動が生じます) 1階 参 考 室:書誌・索引・所蔵目録・各種専門事典・語学辞書・年鑑・統計書・便覧などの参考図 書。 メディアプラザⅠ:マイクロリーダー、CD-ROM 利用端末を設置しています。 書 庫:蔵書約120万冊の大部分の図書および雑誌のバックナンバー。 雑誌閲覧室:新着雑誌および東京大学紀要類。 新聞閲覧コーナー:最新2ヵ月分の主要な国内新聞及び一部の外国新聞。 2階 閲 覧 室:百科事典、索引、地図等。 メディアプラザⅡ:情報基盤センター教育用計算機システム(ECCS)の端末、プリンター等が設置 され、開館時間中利用できます(学生共通アカウントが必要です) 。 3階 閲覧室:各学部・教員等からの推薦図書を含む利用度の高い基本図書(人文科学・社会科学・自然 科学の和書、留学生用図書) 。 国際資料室:国連、EU 、OECD 等の国際機関が発行した資料。 メディアプラザⅢ:メディアプラザⅡと同じく、情報基盤センターの端末が設置されています。 4階 閲覧室:各学部・教員等からの推薦図書を含む利用度の高い基本図書(人文科学・産業の和書、全 分野の洋書) 。 5階 文学部視聴覚教育センター:ホームページ(h t t p : / / w w w . l . u - t o k y o . a c . j p / a v e c /)をご覧くださ い。 5.蔵書目録 東京大学全体で所蔵されている約900万冊の資料が学内のどこにあるかは、東京大学OPAC(https://opac. dl.itc.u-tokyo.ac.jp/)で探せます。MyOPAC(https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/myopac/)にログインすると、蔵 書検索だけでなく、論文コピーの取り寄せ申し込みや資料の予約・取り寄せほかさまざまな図書館サービ スを利用することができます(後述参照) 。 なお、おおむね1985年以前に全学で受け入れた図書については、OPACで検索できないものもあります。 その場合は1階参考室にある全学総合目録カードで検索してください。 6.図書の閲覧 図書によって、自由に閲覧できるもの(開架図書)と、手続きをしてから閲覧できるもの(書庫内図書) とがあります。詳細は総合図書館ホームページをご覧ください。 7.館外貸出 参考図書・新聞・貴重書及び劣化資料などを除き館外貸出を行います。開架図書(3~4階)の館外貸 出は総合案内カウンター(1階)で手続きをするか、自動貸出機(1階、3階)を利用してご自分で手続 きをしてください。書庫内資料の館外貸出は、書庫カウンター(1階)で手続きをしてください。詳細に ついては総合図書館ホームページをご覧ください。返却が遅れた場合はペナルティ(貸出禁止期間)が課 されますのでご注意ください。 8.入 庫 本学学生(聴講生、研究生を含む)はすべて書庫に入ることができます。 9.電子ジャーナル、データベース 電子ジャーナル、データベースへのアクセスは、ゲートウェイサイトGACoS [ガコス]( http://www.dl.itc. u-tokyo.ac.jp/gacos/)に整理されており、ここからの利用が便利です。 なお、一部の電子ジャーナル、データベースは、学外からもアクセスできます。詳細はGACoSをご覧く ださい。 10.レファレンス 書庫カウンターでは、図書館の利用に関する案内や、必要な資料や情報を得るための協力・支援をして います。詳細は参考調査係(電子メール sanko@lib.u-tokyo.ac.jp)にお問い合わせください。ご質問は Web でも受付けています (ASK サービス(https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/ask/))。 11.文献複写 本館で所蔵している資料は、一部を除き著作権法の許す範囲内で複写することができます。1900年以前 に刊行された資料、和装本や劣化している資料は、判断の上、職員が複写をします。 12.学内部局図書館・室の利用 学内の部局図書館・室の資料を利用したい場合には、各図書館・室の利用手続に従ってください。 12-1.図書の取り寄せ 異なるキャンパスにある図書は、ご自分の所属部局の図書館・室に取り寄せて借りることができます(無 料) 。MyOPAC の検索結果からお申し込みください。 12-2.文献複写の取り寄せ 文献の複写物を取り寄せることもできます(有料) 。所蔵館や資料によっては来館せずに、Web 経由で複 写物を入手できます。MyOPAC の検索結果からお申し込みください。 13.学外図書館の利用 他大学の図書館を利用するために、紹介状が必要な場合があります。学生証を持参して所属部局の図書 館・室で発行してもらってください。 14.学外図書館資料の取り寄せ 他大学等の図書館に所蔵されている資料については、図書館間の相互利用制度により、文献複写や図書 を有料で取り寄せることができます。事前に登録すると MyOPAC で取り寄せ申込みができます。所属部局 の図書館・室にお問い合わせください。 15.その他 MyOPAC で利用できるサービス MyOPAC にログインすると、以下のサービスも Web 上で利用できます。 ・貸出中の図書の予約 ・借りている資料の返却期限確認や貸出期限の延長 ・図書館で購入してほしい図書のリクエスト ※MyOPAC にログインできないときは、所属部局の図書館・室にお問い合わせ下さい。 16.注意事項 a 館内では静粛にお願いします。飲物は所定の場所でお願いします。館内での食事は禁止していま す。 b 館内は禁煙です。 c 携帯電話による通話は所定の場所でお願いします。それ以外の場所では電源を切るかマナーモー ドに設定してください。 d 持込みのノートパソコン、電卓等、操作時に音の発生する機器は1、2階および4階南側の閲覧席 で使用してください。 e 館内は撮影禁止です。 f 貴重品は、必ず身につけてください。館内での忘れ物は受付にお問い合わせください。 ◆ 情報基盤センター 教育用計算機システム利用案内 1.はじめに ここでは、情報基盤センターが運用・サービスを行っている「教育用計算機システム(Educational Campus-wide Computing System, ECCS) 」について紹介します。 2.システムの概要 現在の教育用計算機システムは、平成28年3月に更新されたシステムです。本システムは、Mac OS X と Windows 10 が動作する iMac を1,341台擁しており、本郷、駒場、柏の各キャンパスに分散して配置され ています。これらの iMac からは、MS Office、3ds max、Mathematica 等のアプリケーションソフトや、C、 Java、Ruby 等のプログラミング言語が利用できます。他にも、電子メールの利用、ホームページの開設、 プリンタの利用、 学外からのリモートアクセス等が可能です (ただし MS Office はリモートアクセス不可) 。 また、一部の端末室には、持参したノートPC、タブレット、スマートフォンなどからインターネットを利 用するための有線/無線LANが設置されています。 3.利用のための手続き 本学の構成員ならば誰でも UTokyo Account (東京大学アカウント) における本システムの利用権を取得 することができます。学部新1年生は、新入生向けガイダンスの利用者講習会の受講者について、その数 日後に利用権を有効にします。それ以外の新規利用の方は、定期的に開かれている新規利用者講習会を受 講する必要があります。詳細は、教育用計算機システムの広報ページ(http://www.ecc.u-tokyo.ac.jp/) でお知らせしています。なお、パスワードには有効期限(現時点最長1年間)があり、指定のウェブページ にてパスワードを変更することにより更新が可能です。 4.施設 前述の iMac が駒場情報教育棟に 801 台、本郷情報基盤センターに 152 台、駒場図書館に 58 台、総合図 書館に 69 台、柏図書館に 12 台設置されている他、各学部・研究科が管理する演習室等にも設置されてい ます。詳細は、教育用計算機システムの広報ページ、「利用の手引」をご覧下さい。 5.連絡先 ・情報基盤センター(本郷) :1階受付、内線23004、受付時間:9:00~12:00 13:00~17:00(平日) ・情報教育棟(駒場) :1階業務受付、内線46140、受付時間:9:00~12:00 13:00~17:00(平日) ・福武ホール:地下1階受付、受付時間:9:00~13:00 14:00~17:00(平日) メールアドレス:ecc-support@ecc.u-tokyo.ac.jp ◆ 学生関係事務案内 本部事務組織において、学生諸君に直接関係の深い課・チームとその仕事の分担は次のとおり(平成27 年11月現在)です。 1.学務課 総務・企画チーム 学生生活の向上に資するため、毎年 11 月に、 「学生生活実態調査」を行い、その調査結果の報告書を公 表しています。 東京大学ホームページ http://www.u-tokyo.ac.jp > 教育・学生生活 → 教育統計等「学生生活実態調査」 2.学生支援課 学生生活チーム 学生諸君の課外活動のうち、主として自治活動・文化活動に関する部門を担当しています。 また、その他学生生活に関して相談に応じます。詳細については、直接窓口でお聞きください。 (ア)学生の自治活動に関すること (イ)掲示板・立看板・ビラ配布に関すること (ウ)学生団体割引乗車券に関すること (エ)学生団体の設立・継続及び学外活動の届出、課外活動のためのスペースの管理及び椅子・机・テン ト等の貸出に関すること (オ)学生団体による安田講堂の使用に関すること (カ)五月祭に関すること (キ)学生表彰に関すること (ク)学生団体の新旧ロゴマークの使用申請に関すること (ケ)草津セミナーハウス等の利用に関すること (コ)学生教育研究災害傷害保険(学研災)に関すること 体育チーム 学生諸君の課外活動のうち、主として体育活動に関する部門を担当しています。詳細については、直接 窓口でお聞きください。 (ア)本郷地区の体育施設、検見川総合運動場・検見川セミナーハウス及び保健体育寮(スポーティア) に関すること (イ)御殿下記念館の使用に関すること (ウ)運動用具の貸出に関すること (エ)東京大学運動会に関すること ※東京大学運動会ホームページ(h t t p : / / w w w . u n d o u - k a i . c o m) ※「◆運動会」の頁を参照 体験活動推進チーム 学生諸君の課外活動のうち、体験活動に関する部門を担当しています。詳細については、直接窓口でお 聞きください。 (ア) 体験活動プログラムに関すること (イ) 初年次長期自主活動プログラム(FLY Program)に関すること 3.奨学厚生課 在学時における経済的支援、学生宿舎の提供、福利厚生施設の管理、アルバイトに関することを行って います。 東京大学ホームページ http://www.u-tokyo.ac.jp > 教育・学生生活 奨学チーム (ア)入学料・授業料免除及び入学料・授業料徴収猶予に関すること ( 「◆入学料免除及び徴収猶予の取扱いについて」 「◆授業料免除及び徴収猶予の取扱いについて」 の頁を参照) (イ)日本学生支援機構、地方公共団体・公益法人奨学会などの奨学金に関すること ( 「◆奨学金について」の頁を参照) 厚生チーム (ア)学生宿舎(教養学部関係除く)に関すること ( 「◆学生宿舎案内 -教養学部関係を除く-」の頁を参照) (イ)本郷地区の福利厚生施設(消費生活協同組合、構内専門店)の管理に関すること (構内で臨時に物品を販売するときは、当チームでの手続きが必要です。 ) (ウ)学生のアルバイトに関すること 4.国際部 留学生・外国人研究者支援課 留学生・外国人研究者のために、各学部・研究科、研究所と連携して、各種奨学金、宿舎に関する支援、 イベント情報の提供などを行っています。 東京大学ホームページ http://www.u-tokyo.ac.jp > 留学生の方へ 企画チーム (ア)国費外国人留学生等の受入れ手続きに関すること (イ)国際本部国際センター・日本語教育センターが実施する各種業務(生活・修学に関する相談、日本 語教育等)の支援に関すること 生活支援チーム (ア)留学生に係る各種奨学金、各種証明書等に関すること (イ)留学生・外国人研究者に係る宿舎、アパート連帯保証人に関すること (ウ)東京大学外国人留学生支援基金「見舞金支給・一時金貸付制度」に関すること (エ)留学生向けイベント情報の提供に関すること ◆ 入学料免除及び徴収猶予の取扱いについて (学部通則 第 49 条の2、3、4 参照) (大学院学則 第 37、38 条 参照) 入学料免除及び徴収猶予の取扱いについては、下記要領により行います。本人からの申請により選考の うえ、決定します。 記 <入学料免除> 1.新入学者(研究生又は聴講生として入学する者を除く。 )で次の各号の1に該当する特別な事情により 入学料の納付が著しく困難であると認められる者は選考のうえ、入学料の全額又は半額を免除される制 度があります。 (1) 経済的理由により、入学料の納付が困難であり、かつ学業優秀と認められたとき(大学院入学許可 者のみ) 。 (2) 入学前1年以内において、入学を認められた者の学資を主として負担している者(以下「学資負担 者」という。 )が死亡し、又は入学を認められた者若しくはその者の主たる学資負担者が風水害等の災 害を受けたとき。 (3) 前号に準ずる場合であって、総長が相当と認める事由があるとき。 2.前項の該当者であって、免除を受けようとする者は、申請期間に必要書類を提出して下さい。 <入学料徴収猶予> 1.新入学者(研究生又は聴講生として入学する者を除く。 )で次の各号の1に該当する特別な事情により 入学料の納付が著しく困難であると認められる者は選考のうえ、入学料の徴収を猶予される制度があり ます。 (1) 経済的理由によって納付期限までに納付が困難であり、かつ、学業優秀と認められるとき。 (2) 入学前1年以内において、大学に入学する者の学資負担者が死亡し、又は大学に入学する者若しく は学資負担者が風水害等の災害を受け、納付期限までに納付が困難であると認められるとき。 (3) 前号に準ずる場合であって、総長が相当と認める事由があるとき。 2.前項の該当者であって、徴収猶予を受けようとする者は、申請期間に必要書類を提出して下さい。 ○入学料の免除及び徴収猶予の選考は、学生委員会「奨学部会」で行います。 ○入学料の免除及び徴収猶予の理由が消滅したときは、その許可は取り消されます。 申請時期は4月・9月入学者とも、各期入学手続期間中です。詳しくは、各学部・研究科等・本部奨 学厚生課掲示板に掲示及び東京大学ホームページ 教育・学生生活→授業料・奨学金→授業料等の免除 に掲載(前期2月上旬頃、後期7月上旬頃)するので、見落とさないように注意して下さい。 ◆ 授業料免除及び徴収猶予の取扱いについて (学部通則 第55条、56条、57条、58条 参照) (大学院学則 第39条第1項 参照) 授業料免除及び徴収猶予の取扱いについては、下記要領により行います。本人からの申請により各期ご とに選考し、決定します。 記 <授業料免除> 1.学生(研究生又は聴講生を除く。以下同じ。 )で、各号の1に該当する者は選考のうえ、前期又は後期 ごとに授業料の全額又は半額を免除される制度があります。また、学部学生(留学生除く)で世帯の総 所得金額が218万円以下(給与収入400万円以下)の者は、授業料が全額免除となる制度もあります。 (1) 経済的理由により授業料の納付が困難であり、かつ学業優秀と認められるとき。 (2) 次の1に該当する特別な事情により納付が著しく困難であると認められるとき。 ア、授業料の各期ごとの納期前6月以内(新入学者に対する入学した日の属する期分の免除にかかる 場合は、入学前1年以内)において、学生の学資を主として負担している者(以下「学資負担者」 という。 )が死亡し、又は学生若しくは学資負担者が風水害等の災害を受けた場合 イ、ア、に準ずる場合であって、総長が相当と認める事由がある場合 2.前項の該当者であって、免除を受けようとする者は、申請期間に必要書類を提出して下さい。 <授業料徴収猶予> 1.学生で、次の各号の1に該当する者は、授業料の徴収を猶予される制度があります。 (1) 経済的理由により納付期限までに授業料の納付が困難であり、かつ学業優秀と認められるとき。 (2) 授業料の各期ごとの納期前6月以内(新入学者に対する入学した日の属する期分の免除にかかる場 合は、入学前1年以内)において、学生の学資を主として負担している者(以下「学資負担者」とい う。 )が死亡し、又は学生若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け、納付が困難であると認めら れるとき。 (3) 行方不明のとき。 (4) その他やむを得ない事情があると認められるとき。 2.前項の該当者であって、徴収猶予を受けようとする者は、申請期間に必要書類を提出して下さい。 ○授業料の免除及び徴収猶予の選考は、学生委員会「奨学部会」で行います。 ○授業料の免除又は徴収猶予の理由が消滅したときは、その許可は取り消されます。 申請時期等詳しくは、各学部・研究科等・本部奨学厚生課掲示板に掲示及び東京大学ホームページ 教 育・学生生活→授業料・奨学金→授業料等の免除に掲載(前期2月上旬頃、後期7月上旬頃)するので、 見落とさないように注意して下さい。 ◆ 奨学金について 日本学生支援機構の奨学金と地方公共団体及び公益法人奨学会の奨学金があります。 本学の募集・採用・採用後の手続・返還に関する周知は掲示及びホームページで行いますので、見落と しのないように注意してください。担当係は次のとおりです。 駒場(教養学部等学生支援課奨学資金係 TEL 03-5454-6075、6076) 本郷(本部奨学厚生課奨学チーム TEL 03-5841-2520、2536、2543) (1) 日本学生支援機構 日本学生支援機構の奨学金はすべて貸与です。卒業後の返還を考慮して申し込んでください。 ア)種類 ・第一種奨学金(無利子) ・第二種奨学金(有利子) イ)貸与額(平成27年度実績) ①第一種奨学金月額 学年 1~6年 自宅通学者 自宅外通学者 45,000円 51,000円 ※上記金額または30,000円のいずれかから希望の金額を選択。 ②第二種奨学金月額(選択制) 30,000円、50,000円、80,000円、100,000円、120,000円の中から希望の金額を選択。 ウ)募集について ・在学採用 5月上旬~中旬 ・予約採用 9月~10月(予定) (予約採用は大学院入学後の奨学金の貸与を予め申請するもので、大学院修士・専門職学位課程 入学内定者が対象です。学部4年次の9月頃から募集があります。 ) ・緊急・応急採用 家計支持者の失職・死亡、災害などにより家計の急変が生じて奨学金が必要と なった場合、随時受付けます。 エ)海外大学院予約第二種奨学金 卒業(見込)後、海外の大学院の学位取得可能な正規課程に進学を希望する者 オ)短期留学用第二種奨学金 在学中、海外の大学等へ原則3ヶ月~1年間留学を希望する者 (2) 地方公共団体及び公益法人奨学金 ア)種類 奨学会により奨学金月額、貸与・給与の別などが異なります。 イ)募集 主に4~6月頃行います。大学を通じて推薦するものと学生が直接奨学会へ出願するもの があります。 ウ)その他 出願手続、貸与期間、返還等の規定はおおむね日本学生支援機構に準じます。 ◆ 奨学金について 日本学生支援機構の奨学金と地方公共団体及び公益法人奨学会の奨学金があります。 本学の募集・採用・採用後の手続・返還に関する周知は掲示及びホームページで行いますので、見落と しのないように注意してください。担当係は次のとおりです。 駒場(教養学部等学生支援課奨学資金係 TEL 03-5454-6075,6076) 本郷(本部奨学厚生課奨学チーム TEL 03-5841-2520,2536,2543) (1) 日本学生支援機構 日本学生支援機構の奨学金はすべて貸与です。卒業後の返還を考慮して申し込んでください。 ア)種類 ・第一種奨学金(無利子) ・第二種奨学金(有利子) イ)貸与額(平成 27 年度実績) ①第一種奨学金月額(選択制) 区 分 学 年 貸与月額(円) 修士および専門職学位課程 博士課程および医・獣医・ 薬学(4年制) 法科大学院 1~2年 50,000、88,000 1~3・4年 80,000、122,000 1~3年 50,000、88,000 ②第二種奨学金月額(選択制) 区 分 貸与月額(円) 修士・専門職学位・博士課程・ 50,000、80,000、100,000、130,000、150,000 ※ 法科大学院※ ※法科大学院で 150,000 円を選択する場合、40,000 円または 70,000 円の増額貸与を希望 することができます。 ウ)募集について ・在学採用 3月下旬~4月第1週目 ・緊急・応急採用 家計支持者の失職・死亡、災害などにより家計の急変が生じて奨学金が必要 となった場合、随時受付けます。 エ)海外留学のための第二種奨学金 本学の学部を卒業又は修士・博士課程を修了後 3 年以内に、海外の大学院の正規課程に進学を 希望する者が、申し込むことができる奨学金です。 オ)短期留学用第二種奨学金 本学の学部又は大学院在学中に、 海外の大学等へ原則3ヶ月~1年間の短期留学を希望する者が、 申し込むことができる奨学金です。 カ)返還の免除 第一種奨学金の奨学金採用者は「特に優れた業績による返還免除制度」に申請資格があります。 (2) 地方公共団体及び公益法人奨学金 ア)種 類 奨学会により奨学金月額、貸与・給与の別などが異なります。 イ)募 集 主に4~6月頃行います。大学を通じて推薦するものと学生が直接奨学会へ出願するも のがあります。 ウ)その他 出願手続、貸与期間、返還等の規定はおおむね日本学生支援機構に準じます。
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