資料‐2 改修工事について ■市が実施する改修工事(専用部分)の基本スペック 工事 種別 部位 床 壁 仕 上 工 事 天井 仕様 考え方 教室等 パーケットフロアのまま 土足を基本とする 水廻り 長尺塩ビシート(土足対応) 土足を基本とする 教室等 LGS下地のうえ硬質石膏ボード EP塗装 水廻り LGS下地のうえ耐水石膏ボード GP塗装 教室等 LGS下地のうえ石膏ボード下地岩面吸音板張 水廻り LGS下地のうえジプトーン張り 廊下と居室の間仕切壁 LGS下地のうえ硬質石膏ボード EP塗装 サッシュ アルミサッシュ ペアガラス 遮音サッシュ 必要な事業者にて対応 振動防止 必要な事業者にて対応 省エネ法上は必要ないが、法 の趣旨を尊重する 原則500lxで計画 照明 電源 空調 設 備 工 事 初期の照明器具の配置については事業者の要望 に応じる 原則1教室あたり2回路設置 事業者ごとに個別メーターを設置 原則1教室あたり2台 初期の機器配置については個々の事業者の要望 に応じる 事業者ごとの使用量を計測できる装置を設置 換気 通信 原則1教室あたり2ヶ所換気扇を設置 廊下にWI-FIを設置 原則1教室あたり1ヶ所光回線を設置 原則各室には設置しない 給排水・給湯・ガス 設置要望のある事業者には、教室まで給排水・ガス を整備 ただし、事業実施に必要な場合に限る 給水・ガスを設置する場合には各事業者ごとに個 別メーターを設置 *各事業者による自己負担工事について:本体工事施工後撤去のうえ個別工事を行うのは経済的に好ましくないの で原則本体工事施工会社(市による入札にて決定)に別途追加変更工事として各事業者が個別に発注し、本体工 事完了時に各個別工事も完了するようにする。(本体工事施工会社以外の会社には発注しない) *共用部に給湯・トイレ・授乳機能を設置
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