第8回新潟県新資源管理制度総合評価委員会 会議次第 日 時 平成 28

第8回新潟県新資源管理制度総合評価委員会
会議次第
日
時
平成 28 年7月 26 日(火)
13 時 30 分~15 時 30 分
場
1
開
2
知事との意見交換
3
議
所
新潟県庁行政庁舎
201 会議室
会
題
(1)新潟県における南蛮エビ漁獲状況について
・新潟県えびかご漁業協会 会長
中川定雄
・上越漁業協同組合 代表理事組合長
磯谷光一
(2)第7回委員会の議事録について
(3)資源評価手法の改良について
(4)南蛮エビの漁獲量と価格の関係について
(5)えびかご漁業者の経営について
(6)新潟県ホッコクアカエビ資源管理に係る条例・計画案について
(7)その他
4
閉
会
第8回
新潟県新資源管理制度総合評価委員会
出席者名簿
1
委員会委員
役
職
公益財団法人アジア成長研究所
員(委員長)
客員主席研究
学識経験者 東京海洋大学 産学・地域連携推進機構 准教授
税理士法人近藤まこと事務所
新潟冷蔵株式会社
流通代表
消費者
代表
漁業者代表
行政
代表
代表取締役会長
原信ナルスオペレーションサービス株式会社
生鮮部 水産チーフバイヤー
株式会社石原水産
相談役
新潟県消費者協会
会長
氏
名
出欠
小松
正之
出
勝川
俊雄
欠
信
出
中田
邦彦
欠
堀井
英樹
欠
武
欠
近藤
石原
長谷川
おさかなマイスター・アドバイザー
出
美代子
出
中川
定雄
出
清田
邦之
欠
南藤
和文
出
氏
名
東京海洋大学 産学・地域連携推進機構 准教授
勝川
俊雄
欠
上越水産株式会社
赤井田正彦
出
鈴木
教之
欠
信
兼
濱田
弘潤
出
氏
名
本多
仁
出
光一
出
亨
欠
新潟県えびかご漁業協会
会長
新潟県漁業協同組合連合会
佐渡市
農林水産課
専務理事
課長補佐
大桃
かよ子
2 参考人
・部会委員
部会
資源
市場
役
専務取締役
(株)千葉中央魚類
税理士法人
経営
職
新潟大学
代表取締役社長
近藤まこと事務所
准教授
代表
近藤
・その他
役
国立研究開発法人水産研究・教育機構
日本海区水産研究所 所長
上越漁業協同組合
代表理事組合長
両津地区えびかご漁業者
職
磯谷
左近
座席表
平成28年7月26日(火)
新潟県庁201会議室
絵画
泉田裕彦 知事
小松委員長
PC
長谷川委員
大桃委員
近藤委員
中川委員
南藤委員
赤井田部会
委員
濱田部会委員
報
磯谷参考人
本多参考人
道
事務局
傍聴者
傍聴者
水海研
河村副参事
事務局
消費者行政課
鈴木課長
農林水産部
渡辺副部長
水産課
藤田課長
米山
課長補佐
唐木沢
副参事
受付
傍聴者
第8回
新潟県新資源管理制度総合評価委員会
会議資料
平成 28 年7月 26 日
資料1
新潟県における南蛮エビ漁獲状況
新潟県南蛮エビ漁獲量の推移
S47 1,250トン
H27 398トン
(前年比99%)
※越後側北部:山北から西蒲まで
越後側南部:寺泊から糸魚川まで
佐渡赤泊地区(えびかご漁業)①
【南蛮エビ単価の推移】
【南蛮エビ漁獲量・漁獲金額の推移】
モデル事業開始(H23.9)
漁期(9月~翌8月)
モデル事業開始(H23.9)
H20
H21
H22
H23
H24
H25
H26
漁獲量(トン)
103,277
98,080
97,272
75,472
88,157
89,165
91,063
漁獲金額(千円)
155,632
148,349
134,164
119,835
136,981
140,478
147,707
・ 赤泊地区では、えびかご漁業において平成23年9月からIQ制度モデル事業に取り組
んでいる(平成28年7月現在3経営体)
佐渡赤泊地区(えびかご漁業)②
【月別南蛮エビ漁獲量】
地区TAC量 114.7トン
3経営体合計IQ量 102.2トン
佐渡両津地区(えびかご漁業)①
【単価の推移】
【漁獲量・漁獲金額の推移】
地区TAC設定(H24.9)
漁期(9月~翌8月)
漁獲量(kg)
漁獲金額(千円)
地区TAC設定(H24.9)
H20
H21
H22
H23
H24
H25
H26
南蛮エビ
68,485
59,175
49,579
42,397
42,051
37,697
31,358
ばい類
37,385
21,268
22,182
27,576
27,157
36,062
48,897
南蛮エビ
71,224
63,801
52,954
44,871
46,333
49,547
46,695
ばい類
29,930
16,114
17,203
25,855
25,492
29,874
45,419
・ 両津地区では、えびかご漁業において平成24年9月から地区TACを設定し、
IQ制度を試行している(平成28年7月現在4経営体)。
佐渡両津地区(えびかご漁業)②
【月別南蛮エビ漁獲量】
地区TAC量 71.6トン
4経営体合計IQ量 67.4トン
下越新潟地区(沖合底びき網漁業)①
【南蛮エビ漁獲量・漁獲金額の推移】
H20
漁期(9月~翌8月)
【南蛮エビ単価の推移】
H21
H22
H23
H24
H25
H26
漁獲量(トン)
148,686
159,346
134,186
134,249
113,803
156,225
165,177
漁獲金額(千円)
170,150
152,458
110,770
128,344
76,896
95,760
104,100
・ 新潟地区の沖合底びき漁業について平成24年9月に地区TAC量を示した
(平成28年7月現在3経営体)。
下越新潟地区(沖合底びき網漁業)②
【月別南蛮エビ漁獲量】
地区TAC量 135トン
上越地区南蛮エビ漁獲概要
※ 上越地区 : 名立、筒石、浦本、能生、糸魚川、青海
漁期(9月~翌8月)
H20
H21
H22
H23
H24
H25
H26
漁獲量(㌧)
183,253
136,194
118,906
102,787
103,262
97,163
96,596
漁獲金額(千円)
173,543
153,863
130,700
111,064
110,600
102,631
103,963
上越能生地区(底びき網漁業、かご漁業)
【南蛮エビ単価の推移】
【南蛮エビ漁獲量・漁獲金額の推移】
漁期(9月~翌8月)
漁獲量(kg)
H20
H21
H22
H23
H24
H25
H26
底曳網
77,815
49,924
46,400
48,017
53,164
47,532
39,218
かご等
2,176
954
566
718
744
611
620
67,128
49,416
43,238
40,493
45,665
37,684
35,587
漁獲金額(千円)
・上越能生地区では、主に底びき網漁業で南蛮エビを漁獲している。