2016年8月19日(金)

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年
8
月19日
(金)
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ここに発見がある ――
レガシィ
会場:アットビジネスセンター東京駅 13:00 ∼ 17:20
これからの
【講師】税理士法人中央総合会計事務所
代表社員 税理士 中込 重秋 氏
会計事務所戦略
マイナンバー・FinTech(フィンテック)・改正銀行法
最近、新聞や雑誌で見かけることが多くなった FinTech ( フィンテック ) は、ファ
イナンス(Finance)+テクノロジー(Technology)で、金融 IT や金融テクノロジー
となります。
さらにこの FinTech を促すために、改正銀行法が 5 月 25 日に成立しました。電子
申告、マイナンバーも FinTech の一つと捉えられ、税理士事務所と金融機関との関係
も大きく変わってきています。
マイナンバーから何が起きているのか、税理士事務所にどれだけの影響を与えるの
かを理解し、事務所経営に取り組んで行かなければ、金融機関を中心とする仕組みか
ら取り残されていきます。
◆マイナンバーから何が変わっていくのか
◆マイナンバーへ取り組む本当の理由
◆IT社会が急激に進展する
◆金融機関等との関係
◆会計事務所の機能は具体的どう変わるのか
◆既に起っている FinTech、改正銀行法の動き
◆マイナンバーへの事務所の対応
先進的な事務所経営でお馴染み、中央総合会計事務所・中込重秋氏。
マイナンバーとそこからつながっていく社会構造の変化に
税理士事務所がどう対応し、役割を担っていかなければならないか。
実際の動きを紹介しながら、取り組んできた事と今後の課題について
ご参加の先生方と一緒に考えていきます。
中込 重秋氏
※本セミナーはCD・DVD化いたしません。なお、当日の録音/録画はご遠慮ください
マイナンバー対応の課題と
取り組んでいることのすべて
<主な内容>
最前線セミナー
これからの会計事務所戦略 ∼マイナンバー・FinTech(フィンテック)・改正銀行法
1.マイナンバーが社会構造になる
・顧問先と職員と取り交わす書面の整備
*この認識が不十分だとテクニックになる
・組織的対応
会計事務所の機能が変わる
・職員との取り決め
労働環境が変わる
・顧問先との契約
顧問先指導はどうするか
・情報漏洩が発生した場合の対応
・金融機関等との関係
マイナンバーへの実務対応を実際に
*自然と外堀から埋まってくる
行ってみると、その本質と将来像を理解
対応できないところは取引から外される
しなくては具体的対応ができないことが
取引に使われる時代の法整備が行われる
分かりました。小手先(テクニック)の
・相続問題
対応や問題先送りをしていては、その後
*これはとてもやっかいだった
に起こるであろうさまざまな問題に後手
まずは、業務委嘱契約書から
に回ることになります。
相続人の同意をとる
今何をなすべきかについて、実際に取
もめたらどうするか り組んできた(取り組んでいる、取り組
2.税理士事務所にとってのマイナンバーとは何か
むべき課題)ことをご紹介します。
*業務改革と認識すべきである
マイナンバー自体はそれほど難しいも
業務との関連を整理する
のではありませんでした。
税務署の対応は
むしろ、お客さまや職員の意識改革と、
金融機関の対応は
これから起こるであろうマイナンバーの
顧問先の対応は
広がりに対する受け入れ体制づくりのほ
取り組みのポイントは
うが大変です。
FinTech・改正銀行法の影響
3.マイナンバーへの事務所の対応
※参加者の方から事前に質問を頂き、
*意思統一と教育が永遠に続く
当日ディスカッションしながら一緒に考えていきます。
・意思統一−考え方の統一
※税理士法人中央総合会計事務所で作成、使用している
・事務所の体制について
契約書などの資料を提示していただきます。
※一部変更となる場合もございますのでご了承ください
お問い合せ 株 式 会 社 レガシィ
お 申 込 税理士法人レガシィ
専用申込書
〒100-6806 東京都千代田区大手町1-3-1 JAビル
0120-00-8377
FAX 03-3214-1718
<A-3G0101・EA1609>
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