「情報連携用基本語彙データベースユーザー支援ツールの構築」に関する質問及び回答 独立行政法人情報処理推進機構 No. 1 該当箇所 入札説明書 別紙 1-1 仕様書 回答 算 ②得点配分が、別紙 2「評価項目一覧」 別紙2「評価項目一覧」記載のものが正しい得点です。 技術点2,032点 の得点配分と異なるが、どちらが正し 価格点1,016点 いか? と修正します。 P22 この項は仕様書のどの部分に対応し 2.2.7 シ ス テ ム 機 能 ているか? P36 5.2 総 合 評 価 点 の 計 2 質問 不要な記述ですので、④部分を削除しました に係る要件(2)画面要 件の④項 3 別紙 1-1 仕様書 P31 ③④⑤の保証期間は何年となるでし ①は動作の継続を要する期間(1 年) 4 保証要件 ょうか? ②は「サポート」の継続を要する期間(3 年)を示し たものです。 ③④⑤は上記「サポート」について追加で説明した記 述です。動作の継続については 1 年間の保障、IPA に 対する情報提供等のサポートについては 3 年間の継続 が要件となります。 4 別紙 2 評価項 目一覧 評価項目 5.1.2 「新規に開発するソフトウェアが無 新規開発無しが全く無いとは言い切れず、また、本件 い場合」はありえないのではないか。 は新規開発を要件としていないことからこのような 記述となっています。 No. 5 該当箇所 入札説明書 P11 質問 回答 協力自治体側で記載をする「責任者役 合意書に記載いただく責任者の役職、印鑑の種類は、 (様式 4)合意書(例) 職」とは、窓口担当の上長(主査等) IPA で条件付けておりません。ご提出いただく合意書 で良いか。また捺印の種類(個人印等) は、入札者のご提案内容の実現性についての参考とさ は? せていただきます。 入札者のご判断で「この役職であれば、提案内容の実 現性を約束できる。」という内容で自治体と合意くだ さい。 6 別紙 1-1 仕様書 P32 IPA 仮想基盤にある OS のテンプレ 付録 1.1 環境要件 (2)-③ ートについて提供可能としているが、 共通基盤システム上に環境を構築するために提供す 「テンプレート」および「パラメータシート」は、IPA その仮想イメージデータの提供は可 るもので、外部へ持ち出すことは想定していません。 能でしょうか。 (ライセンスは提案者 詳細について IPA でご覧いただくことは可能です。 で用意) また、パラメータシートについての提 ご要望があれば、[email protected] に、別途お申 込ください。 供は可能か。 7 別紙 1-1 仕様 P33 共通基盤システムの vSphere Data IPA 共通基盤システムで稼動させる仮想マシンについ 書 1.2 信頼性・可用性要 Protection Advanced は、Linux OS て、システム要件に記載の OS すべてバックアップは 件 (3) バックアップ のバックアップは取得可能か。 取得可能です。 リストア、スナップシ ま た 、 vSphere Data Protection VMware ESXi 5.5 Update2 に付属の vSphere Data ョット要件 Advanced のバージョンはいくつか。 Protection Advanced 機能となっています。 No. 8 該当箇所 質問 回答 別紙 1-1 仕様 P32 共通基盤システム上に、共通の監視機 IPA 共通基盤システム上に共通の監視機能は持ってい 書 1 共通基盤システム 能はあるか。ある場合に本件で使用可 ます。詳細についての仕様書等を閲覧いただくことが の構成について 能か。 可能です。ご要望があれば、[email protected] に、別途お申込ください。 9 別紙 1-1 仕様 P32 ドメインと SSL 証明書の取得は必要 特に新たなドメイン、証明書を取得していただく必要 書 1 共通基盤システム でしょうか。 はありません。 の構成について 10 別紙 1-1 仕様 P14-15 仮想マシンイメージの納入にあたり、 VMware Workstation 9.0.x の vmx, vmdk で 書 1.8 納 入 に 係 る 要 件 ESXi5.5 環境で作成したものでの納 (1) 納入物件 入は可能か。 納品をお願いします。その作成の手段は問いません。 また、納入時の仮想マシンイメージの 形式(vmdk、OVF、OVA 等)に指定 があるか。 11 別紙 1-1 仕様 P22 「件外プロダクトについては、納入後 契約時点において、納入後5年に満たない期間でのサ 書 2.2.7 シ ス テ ム 機 能 5 年間はセキュリティパッチ等に適 ービス停止が見込まれていなければ結構です。サービ に係る要件 (4) セキ 用可能であること。」とは、件外プロ ス停止に係る判断材料としては、当該プロダクトの供 ュリティ要件 ② ダクトに対するセキュリティ対策が、 給者自身以外の第三者からの情報がある場合にはそ 納入 5 年後まで見込まれている(特 にサービス停止などのアナウンスが 行われていない)という解釈でよろし いでしょうか。 れも含めて考慮することとします。 No. 12 該当箇所 質問 回答 仕様書 P30 の②項に記載のとおり「3年間あること、 別紙 1-1 仕様 P31 「納入物件に関するメーカーのサポ 書 4 保証要件 ② ートが納入時期から3年間あること」 もしくは見込まれること」が要件です。サービス停止 とは、本件で使用した外部メーカーの に係る判断材料としては、当該メーカー以外の第三者 アプリケーションソフトウェア等に からの情報がある場合にはそれも含めて考慮するこ ついて、3年間のサポート提供が見込 ととします。 まれる(特にサービス停止がアナウン スされていない)という解釈でよろし いでしょうか。 13 別紙 1-1 仕様 P9 ツールリリースのタイミングで、貴機 試行時は、弊機構のプラットフォーム(共通基盤シス 書 1.4 ス ケ ジ ュ ー ル 概 構プラットフォームに移行し、試行は テム)上でツールを稼動させることを想定しています。 観 プラットフォーム上で行うという理 その際、御社に用意した開発用環境等を削除すること 解で誤りは無いでしょうか。 を求めてはおりませんので「移行」という言い方は適 また、移行に当たっての貴機構と受 切ではないと思われます。 託者との役割分担、作業可能日や時間 試行に係るシステムの共通基盤システム上へのイ 帯、作業環境(作業場所、端末、移行対 ンストールは弊機構にて行います。インストール手順 象資材の搬入方法等)についてご教示 に疑問が生じたような際のサポートはお願いします。 下さい。 インストールに必要な「資材」は、仕様書別紙 1-1 P14 1.8「納品に係る要件」で示した記録媒体により搬 入をお願いします。 No. 14 該当箇所 質問 回答 別紙 1-1 仕様 P24 貴機構プラットフォーム移行後の保 試行のための共通基盤システム上での運用は幣機 書 2.3.3 機 能 検 証 の 実 守・運用方法、貴機構と受託者の役割 構で行います。問題が生じた場合等、本試行に関わる 施 分担、受託者に求める作業などをご教 他システムとの間での問題点の切り分け等を幣機構 示ください。 が行ったうえで、御社に関わると判断した問題点につ いては御社へお伝えします。 15 別紙 1-1 仕様 P24 貴機構プラットフォームに移行後の 書 2.3.3 機 能 検 証 の 実 試行期間中も、改修対応のために開発 という表現は適切ではありません。試行は、開発中の 施 環境を維持することを受託者に求め システムを IPA の共通基盤上で運用し、改善点等を見 ておられるでしょうか。また、貴機構 出すことが目的です。一般的な開発プロジェクトと同 プラットフォーム上の環境は(試行と 様、本件開発物に係る開発環境は最終納品まで御社上 しての)本番運用に供されていること に維持されることが想定されます。試行において見出 から、テストに用いる環境は存在しな した改善点については、必要に応じ御社の開発環境上 いことになりますが、新たに貴機構プ で修正をすることが想定されます。 ラットフォームにご用意いただくと いう理解でよいでしょうか。 受託者として開発環境を維持する 期間が見積りに影響するためご教示 下さい。 問 13 の回答にもあるとおり、試行について「移行」 試行中のシステムは、試行という性格上、ノンスト ップに運用する必要はなく、必要に応じて適宜更新す ることが想定されますが、その更新作業、試行参加者 へのアナウンス等は幣機構が行います。 テスト環境が必要と考える場合には提案書でご提 案ください。 No. 16 該当箇所 質問 回答 別紙 1-1 仕様 P28 貴機構プラットフォームへの移行後、 ペネトレーションテストは、IPA で実施します。 書 2.4.2 システム試験 ペネトレーションテストを行う際の 実施のタイミングは、概ね最終納品の1ヶ月前を想定 本番運用中であることに鑑みたテス しております。ツールの更新状況と試行の実施状況を トタイミング、実施期間、テスト内容 踏まえての日程調整となると考えています。 に関する要件(貴機構と受託者との役 割分担)などについてご教示下さい。
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