感震ブレーカー設置推進事業補助パンフレット( 、785.7 KB)

平成28年度版
品川区からのお知らせ
感震ブレーカー設置経費を一部補助
します
今すぐ
対策を!
ブレーカー
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阪神・淡路大震災、
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東日本大震災時の
出火原因の6割以上 が
電気に起因しています。
品川区が補助するのは
分 電 盤タイプ の感震ブレーカーです。
事業 の目的
大地震による停電が復旧した際に発生する通電火災などを防ぐためには、
『感震ブレーカー』を設置する
ことが有効です。区では、木造住宅密集地域のうち、特に改善が必要な地区にお住まいの方に対して、
平成28年度より『感震ブレーカー』設置にかかる経費の一部を補助します。
対象の確認
❶
■補助対象地区
② 戸越二・四・五・
六丁目地区
③ 東中延一・二丁目、
中延二・三丁目地区
① 西品川二・三丁目地区
戸越駅
東京都実施の「木密地域不燃化
10年プロジェクト」に基づく「不
燃化推進特定整備地区(不燃化
特区)」
(ただし、補助28号線、補助29号
線、放射2号線沿道地区は除く)
① 西品川二・三丁目地区
② 戸越二・四・五・六丁目地区
旗の台駅
⑤ 豊町四・五・六丁目、
二葉三・四丁目および
西大井六丁目地区
⑥ 大井五・七丁目、
西大井二・三・四丁目地区
駅
荏原町駅
戸越公
下神明
園駅
西大
井駅
④ 旗の台四丁目、
中延五丁目地区
④ 旗の台四丁目、
中延五丁目地区
荏
延
中延駅
③ 東中延一・二丁目、
中延二・三丁目地区
中
原
駅
大井町駅
⑥ 大井五・七丁目、
西 大 井 二・三・
四丁目地区
⑤ 豊町四・五・六丁目、
二葉三・四丁目および
西大井六丁目地区
線路
地下鉄
駅
補 助 対 象 者
補助対象機器
補 助率・額(上限)
補
助
件
数
補
助
期
間
対象地域内に木造戸建住宅を所有し、
居住している方
対 象 地 域 内の既 存 住宅を新 築 の木造
戸建住宅に建て替え、居住する方
◎分電盤タイプ(分電盤に内蔵されたセンサーが揺れを感知し、ブレーカーを落として、
住宅内全ての電力供給を遮断する)
◎一般社団法人日本配線システム工業会の「感震機能付き住宅用分電盤
JWDS0007付2」の規格で定める構造および機能を有するもの
費用の2/3(上限5万円)
1万円
100件
10件
平成28年 8 月 1 日(月)から申込受付開始
※上記補助件数に達し次第、平成28年度の補助は終了となります。
❷
設置にあたって
感震ブレーカーとは??
分電盤タイプ(感震センサー内蔵型)
費 用:7∼8 万円程度(工事費含む)
購入方法:電気工事業者※に工事依頼
震度5強以上の揺れを感知したときにブレーカーやコンセント等の
電気を自動的に止める器具です。
外付けタイプ(感震センサー接続型)
費 用:3∼4 万円程度(工事費含む)
購入方法:電気工事業者※に工事依頼
◆
※電気工事業者について
⑴ 今お住まいの家に
感震ブレーカーを
取り付ける場合
⇨東京都電気工事工業組
合 品川・目黒地区本部の
住宅電気工事センターに
加盟している業者を区指
定業者とし、区指定業者
が工事等を行います。
⑵ 新しく建てる家に
感震ブレーカーを
取り付ける場合
分電盤タイプの感震ブレーカー(感震機能付住宅用分電盤ガイドライン JWDS0007付2による)
❸
⇨新しく建てる家の建築業
者にて、工事等を行って
ください。
手続きの流れ
今お住まいの家に
【 感震ブレーカーを取り付ける場合
】
1. 対象地域の確認
補助対象者であることを確認しましょう。
2. 申し込み(先着順に受け付け、補助件数は100件です。)
平成29年2月末日までに区の防災課へ申込書を郵送か
FAXで送りましょう。
*品川区➡ 補助対象要件に合わない場合は区から
ご連絡します。
3. 現地確認
補助対象者であることが確認出来た場合は、電気工事業
者(区指定業者)から連絡をしますので、感震ブレーカー
を取り付けられるかどうかを実際に訪問し、確認します。
4. 見積書の受領および申請書の記入
取り付けることが出来る場合は見積書を確認して、申請
書を記入し、区へ提出しましょう。
※見積書の発行は約1週間かかります。
5. 決定通知書の受領
*品川区➡ 区から補助の決定通知書を送ります。
受領後に電気工事業者(区指定業者)
と工事をする日程
を決めましょう。
6. 工事 ・ 代金の支払い
●感震ブレーカーの取付工事を行ってください。
●補助金額を引いた金額を電気工事業者(区指定業者)
に支払い、領収書をもらいましょう。
※補助金の請求は電気工事業者(区指定業者)が行います。
新しく建てる家に
【 感震ブレーカーを取り付ける場合
】
1. 対象地域の確認
補助対象者であることを確認しましょう。
2. 設置器具 ・ 費用の決定
補助対象機器の条件に合う感震ブレーカーを選び、見
積書をもらいましょう。
3. 申し込み(先着順に受け付け、補助件数は10件です。)
平成29年2月末日までに区の防災課へ申込書を郵送か
FAXで送りましょう。
*品川区➡ 補助対象要件に合わない場合は区から
ご連絡します。
4. 申請書の受領と発送
*品川区➡ 補助対象者であることが確認出来た場合は、
区から申請書の書式を送ります。
受領後に必要事項を記載して区へ送りましょう。
5. 決定通知書の受領 ・ 設置工事
*品川区➡ 区から補助の決定通知書を送ります。
受領後に感震ブレーカーの設置工事を行いましょう。
※設置前、設置途中、設置後の写真が必要です。
6. 報告書 ・ 請求書(委任状)の送付
●設置工事が終了したら、写真を添付した報告書と請
求書を区へ送りましょう。
●代理受領(施工業者等)
をする場合は一緒に委任状も
送りましょう。
7. 代金の支払い
*品川区➡ 請求書受理後、約2ヶ月以内に指定の口座
に補助金を振り込みます。
FAX送信方向
品川区 防災まちづくり部 防災課
行
お申し込 み専用FA X
3777−1181
品川区感震ブレーカー設置推進事業補助申込書
枠内全ての項目にご記入下さい
フ リ ガ ナ
氏
名
〒 −
住
所
電話番号
品川区
《 自
宅 》
《携帯電話》
ブレーカーが【分電盤タイプ】か必ず確認してください
キリトリ
当てはまる項目に□を入れてください
チェック項目
□ 既
設
□ 新
設
□ 補助金交付対象地区であること
□ 補助金交付対象地区であること
□ 木造戸建住宅を所有かつ居住してい
る方
□ 既存住宅を新築の木造戸建住宅に
建て替え、居住する方
対象建築物:木造住宅の確認方法
建築計画概要書または台帳記載事項証明書で確認できます。
【お問い合わせ先】品川区都市環境部建築課審査担当
東京都品川区広町二丁目 1 番 36 号 本庁舎 6F 窓口まで
※交付は有料となります。
*この用紙を 郵送 または FAX で送付して下さい*
※郵送の場合は、下記《品川区 防災まちづくり部 防災課》の住所まで送付して下さい。
品川区 防災まちづくり部 防災課
分電盤タイプ の感震ブレーカー設置について
〒140−8715 東京都品川区広町二丁目1番36 号
TEL:03−5742−6696 / FAX:03−3777−1181
東京都電気工事工業組合 品川・目黒地区本部
〒142−0062 東京都品川区西中延一丁目7 番 23 号
TEL:03−3785−0151 / FAX:03−3785−0152