第29回バイオサイエンスフォーラム プログラム 平成28年8月4日 (木) 発表会場1 【薬学部新2号館2301大講義室】 演題 時間 発表者 所属 番号 講演題目 座長 開 会 挨 拶 9:10 - 9:15 9:15 - 9:30 1 萩原 崇太 9:30 - 9:45 2 佐藤 亮太 9:45 - 10:00 3 亀井 貴文 10:00 - 10:15 4 百瀬 文隆 10:15 - 10:30 5 高木 翼 10:30 - 10:45 6 伊藤 尚志 Rabタンパク質を用いたHIV-1のEnvおよびGagタンパク質の 細胞内輸送経路の解析 Rabタンパク質を指標としたインフルエンザウイルスHAとNA 感染制御科学府 のアピカル輸送経路の解析 インフルエンザウイルスHAとNAのアピカル膜共輸送機構の 感染制御科学府 セッション1 解析 桑江 朝臣 再構成vRNP複合体を用いたA型インフルエンザウイルスゲノ (北里生命科学研究所) 北里生命科学研究所 ム分節間相互作用の評価 インフルエンザHA抗原を発現する組換え麻疹ウイルスの開 感染制御科学府 発研究 麻疹AIK-C外殻タンパク細胞外ドメインをムンプスHoshino株 北里生命科学研究所 F、HNタンパクに組換えたキメラウイルスの開発 感染制御科学府 休 憩 10:45 - 11:00 11:00 - 11:15 7 山路 祥晃 北里生命科学研究所 組換え麻疹ウイルス同時接種後に誘導される免疫応答の解 析 11:15 - 11:30 8 澤田 成史 北里生命科学研究所 MV/RSVキメラウイルスの投与経路による免疫原性の検討 11:30 - 11:45 9 西村隆太郎 感染制御科学府 百日咳菌が産生するタンパク質Bcr4の機能解析 11:45 - 12:00 10 松田 茂樹 薬学部 12:00 - 12:15 11 藤本真由佳 薬学部 12:15 - 12:30 12 井口 佳那 獣医学部 サルモネラT3SS1非依存性炎症発生機序の解明 セッション2 柏本 孝茂 (獣医学部) サルモネラ腸炎におけるストレス反応性転写調節因子 CpxARの役割 Vibrio vulnificus感染時に認められる血液凝固系・線溶系の 変化 昼 休 憩 12:30 - 13:30 教育講演1 東京慈恵会医科大学 熱帯医学講座・衛生動物学研究センター 嘉糠 洋陸 「蠕虫とそれを運ぶムシの分子生物学」 13:30 - 14:15 教育講演2 14:15 - 15:00 広島大学大学院 理学研究科 数理分子生命理学専攻 佐久間 哲史 「新たな遺伝子改変技術:ゲノム編集 ~基礎、応用、最新動向~」 15:00 - 15:15 休 憩 15:15 - 15:30 13 坪川 大悟 15:30 - 15:45 14 木村 勇太 15:45 - 16:00 15 筏井 広美 16:00 - 16:15 16 若林 千紘 マンソン孤虫宿主組織侵入・移行における23kDaシステイン プロテアーゼの機能 マラリア原虫のoocyst壁タンパク質PbCAP494はoocyst形成 獣医学部 初期に関与する セッション3 オーシスト壁タンパク質PbCap93遺伝子欠損マラリア原虫の 獣医学部 岩月 正人 形態学的解析 (北里生命科学研究所) 海洋生命科学部 アワビ脳神経節で発現するmRNAの解析 16:15 - 16:30 17 岡本 拓子 海洋生命科学部 医学部 シロザケ稚魚の初期生活史におけるインスリン様成長因子 の機能 休 憩 16:30 - 16:45 PCR ラテラルフロー法を用いた整形外科領域感染症診断の 試み 安定同位体標識法とLC-MSを組み合わせた腎細胞がんの 理学系研究科 血中バイオマーカータンパク質の探索 ビスアクリルアミド濃度勾配ゲルを用いた高分子量タンパク 理学部 質の解析 16:45 - 17:00 18 17:00 - 17:15 19 紺野 亮 17:15 - 17:30 20 大石 正道 17:30 - 17:45 21 余語 克紀 医療系研究科 重粒子線によるDNA損傷に対するメチオニンの防護効果 17:45 - 18:00 22 佐藤 俊輔 理学系研究科 18:00 - 18:15 23 斎藤 崇己 18:30 - 20:30 峯岸 洋次郎 医療系研究科 B型肝炎ウイルス-新規抗ウイルス薬複合体の分子動力学シ ミュレーション 四量体型サルコシン酸化酵素の生成物の移動経路の自由 理学系研究科 エネルギー計算 意見交換会(薬学部新2号館 学生食堂) セッション4 百瀬 文隆 (北里生命科学研究所) 第29回バイオサイエンスフォーラム プログラム 平成28年8月4日 (木) 発表会場2 【薬学部新2号館2201大講義室】 演題 時間 発表者 所属 番号 講演題目 座長 開 会 挨 拶 9:10 - 9:15 9:15 - 9:30 24 池田 隼人 薬学部 9:30 - 9:45 25 岡 佳保里 薬学部 9:45 - 10:00 26 工藤 瑠玖 薬学部 10:00 - 10:15 27 今井 基貴 10:15 - 10:30 28 高橋 辰行 獣医学部 10:30 - 10:45 29 長場 優梨 獣医学部 誘導型核小体型リン脂質ヒドロペルオキシドグルタチオンペ ルオキシダーゼ高発現マウスの作製 脂質酸化依存的新規細胞死におけるLipo-3遺伝子の機能 解析 脂質酸化依存的新規細胞死で発現誘導される遺伝子群の 同定 医療系研究科 ワカメが高脂肪摂取マウスにおける糖代謝能に及ぼす影響 セッション5 大城 太一 (薬学部) ヒツジにおけるL-アスパラギン酸による成長ホルモン分泌調 節の解明 膵島でのインスリン発現に対する性腺刺激ホルモン放出ホ ルモン(GnRH)の局所作用 休 憩 10:45 - 11:00 性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)によるアネキシンA1 発現の促進 性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)による核内オーファ ン受容体Nr4a3発現の促進 下垂体前葉における核内受容体Nr4a3のラット性周期に伴う 特異的変動 11:00 - 11:15 30 後藤 傭 獣医学部 11:15 - 11:30 31 西郷 智貴 獣医学部 11:30 - 11:45 32 池尾 真人 獣医学部 11:45 - 12:00 33 吉川 泰永 獣医学部 癌抑制遺伝子BRCA2の新規サイレンサー配列の解析 12:00 - 12:15 34 宮崎 謙二郎 獣医学部 新規FANCD2結合タンパク質D2AP1の機能解析 12:15 - 12:30 35 山田 陽子 獣医学部 新規FANCD2結合タンパク質D2AP2の機能解析 セッション6 松岡 正城 (薬学部) 昼 休 憩 12:30 - 13:30 13:30 - 14:15 薬学部新2号館2301大講義室にて教育講演を行っております。 14:15 - 15:00 休 憩 15:00 - 15:15 15:15 - 15:30 36 岩山 俊嗣 医療系研究科 NKT細胞による自己免疫性ぶどう膜炎の抑制効果の検討 15:30 - 15:45 37 津島 博道 医療系研究科 ストレス性消化管運動障害に関わる新規分子の解析 15:45 - 16:00 38 藤田 光紀 CD1d/MR1/ApoE TKOにおける動脈硬化病巣進展メカニズ 医療系研究科 ム 16:00 - 16:15 39 池本 優 医療系研究科 患者由来iPS細胞を用いたGorlin症候群疾患モデルの構築 16:15 - 16:30 40 大日方 友理 医療系研究科 iPS細胞由来神経幹細胞移植マウスにおける遺伝性パーキ ンソン病の病態解析 休 憩 16:30 - 16:45 16:45 - 17:00 41 17:00 - 17:15 42 17:15 - 17:30 43 17:30 - 17:45 44 17:45 - 18:00 45 18:00 - 18:15 46 18:30 - 20:30 セッション7 太田 悦朗 (医療衛生学部) アフリカツメガエルの変態に関与するTNF receptor superfamily分子DR-M1, DR-M2の機能解析 REV7の抑制は精巣胚細胞腫瘍のシスプラチン感受性を増 櫻井 靖高 医学部 強する 卵巣癌肉腫発生過程におけるTGF-β/Smad2/Lefty系依存 松本 俊英 医学部 性上皮間葉転換機構の解析 血中エキソソーム中の腎細胞がんと膀胱がんのバイオマー 中川 譲 理学系研究科 カータンパク質の探索 近位尿細管上皮細胞において高グルコース負荷による 阿部 篤 医療系研究科 BNIP3L/NIXの二量体形成は酸化ストレスを原因として増加 する 五十嵐 大士 医療系研究科 糖尿病性腎症発症前における尿中メガリン排泄の解析 北岸 千明 理学部 意見交換会(薬学部新2号館 学生食堂) セッション8 川上 文貴 (医療衛生学部) 第29回バイオサイエンスフォーラム プログラム 平成28年8月5日 (金) 発表会場1 【薬学部新2号館2301大講義室】 演題 時間 発表者 所属 番号 講演題目 座長 開 会 挨 拶 9:10 - 9:15 9:15 - 9:30 47 9:30 - 9:45 48 9:45 - 10:00 49 10:00 - 10:15 50 酒井 一成 10:15 - 10:30 51 渡邊 善洋 感染制御科学府 10:30 - 10:45 52 社会的ストレス誘発うつ様行動および脳内炎症反応に対す る漢方方剤「香蘇散」の作用 漢方方剤「香蘇散」煎剤及び慢性社会的敗北ストレスの免疫 廣瀬 栄治 感染制御科学府 系に対する作用の解析 伊藤 直樹 東洋医学研究所 高橋 こなみ 東京東洋大学 深海由来真菌を用いた抗ミズカビ化合物の探索 深澤 航 北里生命科学研究所 微生物培養液を用いた農薬用殺虫活性物質の探索 セッション9 内田 龍児 (薬学部) 微生物代謝産物からのミトコンドリアを標的にした農薬リード 化合物の探索 感染制御科学府 微生物代謝産物からの抗マラリア剤シードの探索 休 憩 10:45 - 11:00 11:00 - 11:15 53 細田 莞爾 11:15 - 11:30 54 関 怜子 11:30 - 11:45 55 堀 翼 11:45 - 12:00 56 12:00 - 12:15 57 柴田 実可子 12:15 - 12:30 58 三澤 佳奈 海洋由来放線菌 OPMA 1730 株が産生する抗 Mycobacterium avium 活性物質に関する研究 真菌 BF-0307株が産生する SOAT2 選択的阻害剤に関する 薬学部 研究 遺伝子置換技術を用いたMRSAにおける薬剤耐性機構の解 医療衛生学部 析 薬学部 坂井 克行 感染制御科学府 ゼブラフィッシュの受精卵感染モデル系の確立 セッション10 羽田 健 (薬学部) 1週齢および5週齢ブロイラーにおける腸管グルコース吸収 の比較 マウス胸腺皮質上皮細胞形成におけるNF-κB-inducing 医療系研究科 kinase (NIK) の寄与について 獣医学部 昼 休 憩 12:30 - 13:30 教育講演3 慶応義塾大学薬学部 金 倫基 「マイクロバイオームによる疾患制御の可能性と創薬研究」 13:30 - 14:15 14:15 - 14:30 59 随念 卓也 理学部 上皮組織の三次元構築におけるFilGAPの働き 14:30 - 14:45 60 梅川 恵美 理学部 マクロファージにおけるRacGAP因子ARHGAP25の機能解析 14:45 - 15:00 61 鈴木 柚里奈 理学部 細胞遊走におけるFilGAPPHドメインの役割 15:00 - 15:15 62 宮崎 碧 理学部 微小管モータータンパク質Kinesin-5の細胞運動の制御機構 15:15 - 15:30 15:30 - 15:45 閉 会 挨 拶 セッション11 柴垣 芳夫 (薬学部) 第29回バイオサイエンスフォーラム プログラム 平成28年8月5日 (金) 発表会場2 【薬学部新2号館2201大講義室】 演題 時間 発表者 所属 番号 講演題目 開 会 挨 拶 9:10 - 9:15 9:15 - 9:30 63 安田 純平 獣医学部 9:30 - 9:45 64 福井 佳奈 獣医学部 9:45 - 10:00 65 金澤 礼樹 獣医学部 10:00 - 10:15 66 杉山 彰 獣医学部 10:15 - 10:30 67 角田 千春 獣医学部 10:30 - 10:45 68 坂本 雄三郎 獣医学部 酸化ストレス誘導性H9c2心筋芽細胞死に及ぼすtumstatin活 性断片T3 peptideの影響 Tumstatin活性断片T3 peptideはラット心線維芽細胞の遊走 を促進する 低酸素誘導性心筋芽細胞死に対するcanstatinの保護作用 について Canstatinはラット心筋梗塞モデル由来筋線維芽細胞の増殖 を促進する アディポサイトカインchemerinのラット摘出肺動脈における収 縮作用の機序 アディポサイトカインvaspinによるモノクロタリン誘発肺高血圧 症の病態抑制の機序 セッション12 熊谷 剛 (薬学部) 休 憩 10:45 - 11:00 11:00 - 11:15 69 亀島 聡 獣医学部 11:15 - 11:30 70 岡村 勇汰 獣医学部 11:30 - 11:45 71 朝倉 充俊 薬学部 11:45 - 12:00 72 平島 梨夏 薬学部 12:00 - 12:15 73 三ツ木 諒 薬学部 12:15 - 12:30 74 宋 一寧 薬学部 カルモジュリン関連蛋白質eEF2Kの肺高血圧症及び心肥大 の病態進展における役割 脂肪酸結合タンパク質4阻害薬が自然発症高血圧ラットの病 態に及ぼす影響 2型糖尿病治療薬ビルダグリプチンの適正使用に向けた薬物 動態研究 ケラチノサイトを用いた個人レベルでの薬物性肝障害の予測 昼 休 憩 13:30 - 14:15 薬学部新2号館2301大講義室で教育講演3を行っております。 14:15 - 14:30 75 森田 茜 薬学部 14:30 - 14:45 76 松村 有希 薬学部 14:45 - 15:00 77 神谷 恵里佳 薬学部 15:00 - 15:15 78 赤川 真理 薬学部 15:15 - 15:30 79 染谷 英理子 薬学部 セッション13 片根 真澄 (薬学部) トロバフロキサシン誘導性肝障害発症におけるMicroRNA877-5pの役割 カルバマゼピンによる肝障害のメカニズム解明に向けた活性 代謝物の細胞毒性研究 12:30 - 13:30 15:30 - 15:45 座長 新規マウス網膜血管新生異常モデルにおいて観察される VEGFの分布異常と血管伸長方向性との関連 新規マウス網膜血管新生異常モデルにおけるmTOR経路を 介した血管伸長方向性調節 ラット網膜におけるメチルグリオキサールによる網膜血管障 害機序 ラットにおいてメチルグリオキサールは BKCa チャネルを介 する網膜血管拡張機序を障害する ラットにおける視神経節細胞のオピオイド μ受容体を介する 網膜循環調節機序 セッション14 岩井 孝志 (薬学部) 閉 会 挨 拶 d
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