平成28年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金

平成28年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金
(L2-Tech 導入拡大推進事業)
公募要領
平成28年7月
公益財団法人北海道環境財団
公益財団法人北海道環境財団(以下「財団」という。)では、環境省から平成28年度二
酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(L2-Tech 導入拡大推進事業)の交付決定を受け、交
付を受けた補助金を財源として、エネルギー起源二酸化炭素の排出を抑制するための抜本
的な省エネルギーを実現する L2-Tech(先導的低炭素技術)の水準を満たす設備・機器等を
導入する事業者に対して同補助金を交付する事業を実施しています。
本補助金の目的、対象事業、応募方法及び留意事項等は本公募要領に記載しているとおり
ですので、応募される方は、本公募要領を熟読くださいますようお願いします。
なお、補助事業として採択された場合には、平成28年度二酸化炭素排出抑制対策事業費
等補助金(L2-Tech 導入拡大推進事業)交付規程(平成28年7月28日 北環財第28号。
以下「交付規程」という。
)に従って補助事業の手続等を行ってください。
補助金の応募をされる皆様へ
本補助金については、国庫補助金である公的資金を財源としておりますので、社会的にそ
の適正な執行が強く求められており、当然ながら、財団としましても、補助金に係る不正行
為に対しては厳正に対処します。
本補助金に対し応募の申請をされる方、申請後に採択が決定し補助金の交付決定を受け
られる方におかれましては、以下の点を十分に認識された上で、応募の申請を行っていただ
きますようお願いします。
1
応募の申請者が財団に提出する書類には、如何なる理由があってもその内容に虚偽の
記述を行わないでください。
応募書類に事実と異なる内容の記載があった場合、補助事業に関し不正行為が認めら
れた場合には、事業の不採択、採択の取消し、交付決定の取消し等の措置を行うとともに、
支払い済みの補助金のうち取消し対象となった額を返還していただくことになります。
2
財団から補助金の交付決定を通知する前において発注等を行った経費については、交
付規程に定める場合を除き補助金の交付対象とはなりません。
3 補助金で取得し、又は効用の増加した財産(取得財産等)を、当該財産の処分制限期間
(法定耐用年数)内に処分(補助金の交付目的に反して使用し、譲渡し、交換し、貸し付
け、担保に供し、又は取壊し(廃棄を含む。)することをいう。
)しようとするときは、事
前に処分内容等について財団の承認を受けなければなりません。
財団は、必要に応じて取得財産等の管理状況等について調査することがあります。
4 補助事業の適正かつ円滑な実施のため、事業実施中に遂行状況の報告(中間報告)を求
めるとともに、事業実施中又は完了後に必要に応じて現地調査等を実施します。
5
補助金に係る不正行為に対しては、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律
(昭和30年法律第179号)の第29条から第32条において、刑事罰等を科す旨規定
されています。
目次
Ⅰ 補助金の概要と応募方法 ....................................................................................... 1
1 補助金の目的と性格 ........................................................................................... 1
2 補助事業の概要 .................................................................................................. 3
4 応募方法............................................................................................................. 6
5 補助対象事業の採択 ......................................................................................... 10
6 応募に当たっての留意事項 .............................................................................. 11
別表第1 .............................................................................................................. 13
別表第2 .............................................................................................................. 15
別表第3 .............................................................................................................. 16
別表第4 .............................................................................................................. 19
Ⅱ 補助事業における留意事項等(公募申請採択後の流れ) .................................... 20
Ⅲ 暴力団排除に関する誓約書(別紙 1) ................................................................. 23
Ⅳ 個人情報の取扱いについて(別紙 2) ................................................................. 24
添付資料(申請に必要な定型書類)
○ 応募申請書【様式1】
○ 実施計画書【様式2】
○ 経費内訳 【様式3】
○ 更新対象設備機器等の状況【様式4】
○ 暴力団排除に関する誓約書(別紙1)
※ 添付資料については、必ずホームページからダウンロードして、電子ファイルに
記入してください。
Ⅰ
1
補助金の概要と応募方法
補助金の目的と性格
(1)
「エネルギー消費量削減・二酸化炭素排出削減のための要素技術またはそれが適用された設
備機器等のうちエネルギー起源二酸化炭素の排出削減に最大の効果をもたらすもの」として
L2-Tech(先導的低炭素技術)の水準表などの情報が整備されているところです。
本補助金は、L2-Tech 水準以上で特に CO2 削減効果が大きいと想定される設備機器を関連
する複数の機器を組み合わせることでパッケージとしたシステムとして積極的に導入しよう
とする事業者に対して、その経費に補助することにより、効果的で展開性の高い導入事例を
創出し、併せて稼働実績や導入の効果及び課題についての知見を集積し発信することにより、
市場の形成を後押ししつつ、民間による自立的な普及の促進に資することを目的としていま
す。
(2)本補助事業の実施により、エネルギー起源二酸化炭素の排出量が確実に削減されることが
重要です。このため、申請においては、算出過程も含む二酸化炭素の削減量の根拠を明示し
ていただきます。また、事業完了後は削減量の実績を報告していただくこととなります。
なお、本補助事業による二酸化炭素削減効果について、環境省の実施する検証評価事業の
対象となることがありますので、その場合には必要な資料の提出等の協力をお願いします。
(3)本補助金の執行は、法律及び交付要綱等の規定により適正に行っていただく必要がありま
す。
具体的には、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律(昭和30年法律第179
号。以下「適正化法」という。
)
、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令(昭
和30年政令第255号。以下「適正化法施行令」という。
)、その他の法令の定め、二酸化
炭素排出抑制対策事業費等補助金(L2-Tech 導入拡大推進事業)交付要綱(平成28年4月1
日環地温発第16040143号。以下「交付要綱」という。
)及び L2-Tech 導入拡大推進事
業実施要領(平成28年4月1日環地温発第160401116号。以下「実施要領」とい
う。
)の規定によるほか、交付規程の定めるところに従い実施していただきます。
万が一、これらの規定が守られず、環境省又は財団の指示に従わない場合には、交付規程
に基づき交付決定の取消しの措置をとることもあります。また、事業完了後においても、補
助事業の効果が発現していないと判断される場合には、補助金返還などの対応を求めること
がありますので、この点について十分に理解いただいた上で、応募してください。
(詳細は「Ⅱ.
補助事業における留意事項等について」を確認してください。
)
1
・事業開始は、交付規程に定める場合を除き交付決定日以降となります。
・事業完了後も、事業報告書(二酸化炭素削減量の把握等)の提出や適正な財産管理、
補助事業の表示などが必要です。
・補助事業で整備した財産を処分(目的外使用、譲渡等を含む。)しようとする場合は、
あらかじめ財団に申請を行い、承認を受ける必要があります。
・これらの義務が十分果たされないときは、環境省又は財団より改善のための指導を
行うとともに、事態の重大なものについては交付決定の取消しやそれに伴う補助
金の返還を求めることもあります。
2
2
補助事業の概要
本補助金の対象は、
(1)に適合する(2)の事業とします。
(1)対象事業の基本的要件
① 事業を的確に遂行するために必要な実績・能力・実施体制が構築されていること。
② 提案内容に、事業内容・事業効果・経費内訳・資金計画等が明確な根拠に基づき示され
ていること。
③ 本事業の補助により導入する設備機器等について、国からの他の補助金(負担金、利子
補給金並びに適正化法第2条第4項第1号に規定する給付金及び同項第2号に掲げる資金
を含む。)を受けていないこと。(固定価格買取制度による売電を行わないものであること
を含む。
)
④ 暴力団排除に関する誓約事項(別紙1)に誓約できる者であること。
⑤ 個人情報の取扱い事項(別紙2)に同意できる者であること。
(2)対象事業の要件
① 対象事業の要件
本事業の対象は、
「L2-Tech 水準表」に記載された水準以上の性能を有する設備機器(以
下、
「L2-Tech 水準同等品」という。)の中から特に CO2 削減効果が大きいと想定される L2Tech 水準同等品を関連する複数の設備機器を組み合わせることでパッケージとしたシステ
ムとして導入し、大幅な CO2 排出削減を達成する事業で、かつ、以下の要件に適合したも
のとします。
なお、平成28年度において補助対象となる設備機器は、平成26年度 L2-Tech リスト
クラス別水準表又は2015年度冬版 L2-Tech 水準表に記載された水準以上の L2-Tech 水
準同等品とします。
ただし、記載されたクラスの区分に変更が無い設備機器に関しては、2015年度冬版
L2-Tech 水準表で示された水準以上の性能を有する設備機器が L2-Tech 水準同等品となり
ます。
ア
熱需要が大きく、先端設備機器の普及可能性があり、熱エネルギーを効率的に利用
する技術で大幅な CO2 削減効果が見込める事業を営む者が、別表第1に示す L2-Tech
水準同等品と他の機器を組み合わせたシステムとして冷凍・冷蔵・空調・給湯等に用
いる熱源機器の運転効率を向上させるものであること。
イ
設備機器の更新にかかるものであること。(新設導入は不可)
② 補助金の申請をできる者
補助金の応募申請をできる者は、次に掲げる者とします。
ア
民間企業
イ
独立行政法人通則法(平成11年法律第103号)第2条第1項に規定する独立行
政法人
3
ウ
一般社団法人・一般財団法人及び公益社団法人・公益財団法人
エ
都道府県、市町村、特別区及び地方公共団体の組合
オ
法律により直接設立された法人
カ
その他環境大臣の承認を得て財団が認める者
③ 共同実施
次に掲げる体制で補助事業を実施する場合には、補助事業に参画するすべての事業者が
(2)②の「補助金の申請をできる者」に該当することが必要となります。また、補助事
業に参画するすべての事業者のうちの1者が本補助金の応募等を行い、交付の対象者とな
る代表の事業者(以下「代表事業者」という。)とし、他の事業者を共同事業者とします。
なお、代表事業者は、補助事業の全部又は一部を自ら行い、かつ、当該補助事業により財
産を取得する者に限ります。
ア
ファイナンスリース
ファイナンスリースを利用する場合は、ファイナンスリース事業者を代表事業者とし、
(2)②に該当する「補助金の申請をできる者」との共同申請とします。また、この場合、
リース料から補助金相当額が減額されていることを証明できること及び法定耐用年数期間
まで継続して補助事業により導入した設備等を使用する契約内容であることを証明できる
書類の提示を条件とします。
イ
ア以外の共同実施
(2)②の「補助金の申請をできる者」に該当する者が複数で事業を実施する場合には、
代表事業者は、本事業の応募書類の申請者となるほか、補助事業として採択された際には、
円滑な事業執行と目標達成のために、その事業の推進に係る取りまとめを行うとともに、
実施計画書に記載した事業の実施体制に基づき、共同事業者との役割分担を含む具体的な
事業計画の作成や事業の円滑な実施のための進行管理を行っていただくことになります。
また、代表事業者及び共同事業者は、特段の理由があり財団が承認した場合を除き、補
助事業として採択された後は変更することができません。
④ 補助事業期間
交付決定日から平成29年2月28日までとします。
ただし、単年度での実施が困難な補助事業については、応募時に年度毎の事業経費を明
確に区分した実施計画書が提出されることを前提として、補助事業の実施期間を2年度以
内とすることができます。この場合、補助金の交付申請、精算等は、年度毎に行っていた
だく必要があり、補助金の交付決定を受けた年度の事業は、当該年度の2月28日までに
事業を完了していなければなりません。
また、次年度以降の補助事業は、国において次年度に所要の予算措置が講じられた場合
にのみ行いうるものであり、次年度の見込み額に比較して大幅な予算額の変更や予算内容
の変更等が生じたときは、事業内容の変更等を求めることがあります。
4
3
補助金の交付額算定方法と補助対象経費
(1)交付額算定方法
原則として補助金の交付額は、総事業費のうち、(2)に定める補助対象経費に補助率
を乗じた額とし、別表第2の第3欄に掲げる方法により算出します。
補助率は、2の(2)の②に定める「補助金の申請をできる者」のうち地方自治法第2
52条の19第1項の指定都市以外の市町村(これらの市町村により設立された第284
条第1項の地方公共団体の組合を含む。)の場合又は中小企業基本法(昭和38年法律第1
54号)第2条第1項に規定する中小企業者の場合は3分の2、それ以外の場合は2分の
1です。ただし、ファイナンスリースによる共同実施の場合は2分の1です。
なお、補助金の上限額は2億円です。
(2)補助対象経費
補助事業を行うために直接必要な別表第3、別表第4に掲げる経費(工事費(本工事費、
付帯工事費、機械器具費、測量及試験費)
、設備費及び事務費)及びその他必要な経費で財
団が承認した経費が補助対象経費であり、当該事業で使用されたことを証明できるものに
限ります。
なお、本工事費には直接工事費である材料費、労務費及び直接経費並びに間接工事費で
ある共通仮設費、現場管理費及び一般管理費が含まれ、事務費には共済費、賃金、旅費、
需用費、役務費、委託料、使用料及賃借料、消耗品費、備品購入費が含まれます。
(3)補助対象外経費
例えば、以下の費用は補助対象外となります。なお、総事業費中の補助対象外となる経
費は明確にしてください。
(不明なものについては、お問い合わせください。
)
(代表例)
○L2-Tech 水準同等品の機能を使用するのに直接関係のない付帯設備
○既存設備の撤去・移設・廃棄費(当該撤去・移設・廃棄に係る諸経費も含む)
○数年で定期的に更新する消耗品
○予備品
○官公庁等への申請、届出等に係る経費
○本補助金への応募、申請手続に係る経費
5
4
応募方法
(1)応募書類
応募にあたり提出が必要となる書類は、次のとおりです。
なお、提出いただいた応募書類は、返却いたしませんので、写しを控えておいてください。
また、応募書類のうち、指定の様式については、必ず財団のホームページからファイルを
ダウンロードして作成されるようお願いします。
① 応募申請書【様式1】
(Word 形式)
② 実施計画書【様式2】
(Excel 形式)
※2(2)の「対象事業の要件」を確認できる書類(機器仕様、図面等)を参考資料と
して必ず添付してください。
※L2-Tech 水準同等品であることが必要な設備機器については、そのことがわかる書
類を添付してください。
③ 経費内訳【様式3】(Excel 形式)
※金額の根拠がわかる見積書等を必ず用意し、積算内訳と紐付けして提出してくださ
い。
④ その他必要な参考資料(様式注意書き等で定めているもの)
ア 代表事業者(共同事業者がある場合はそれを含む。
)の業務概要および組織概要がわか
る資料(企業パンフレット等)
イ 代表事業者(共同事業者がある場合はそれを含む。
)の定款又は寄附行為
○申請者が、法律に基づき設立の認可等を行う行政機関から、その認可等を受け、又
は当該行政機関の合議制の機関における設立の認可等が適当である旨の文書を受
領している者である場合は、設立の認可等を受け、又は設立の認可等が適当である
とされた法人の定款又は寄附行為の案を添付すること。ただし、これらの案が作成
されていない場合には、提出を要しない。
○地方公共団体の場合は、不要。
ウ 代表事業者(共同事業者がある場合はそれを含む。)の経理状況説明書
○直近の2決算期に関する貸借対照表及び損益計算書(申請時に、法人の設立から1
会計年度を経過していない場合には、申請年度の事業計画及び収支予算、法人の設
立から1会計年度を経過し、かつ、2会計年度を経過していない場合には、直近の
1決算期に関する貸借対照表及び損益計算書)
○申請者が、法律に基づき設立の認可等を行う行政機関から、その認可等を受け、又
は当該行政機関の合議制の機関における設立の認可等が適当である旨の文書を受
領している者である場合は、設立の認可等を受け、又は設立の認可等が適当である
とされた法人の事業計画及び収支予算の案を添付すること。ただし、これらの案が
作成されていない場合には、添付を要しない。
エ 法律により直接設立された法人である場合は、それを証する行政機関から通知された
6
許可書等の写し
オ 更新対象設備機器等の状況【様式4】(Word 形式)
カ 暴力団排除に関する誓約書(別紙1)
(2)提出媒体と数量
① 紙媒体
(1)の書類(紙)の正本1部、副本 1 部を提出してください。
ただし、
(1)の④のア~カについては、書類(紙)は1部の提出で結構です。
※必要に応じて書類は、合紙にインデックスラベル等で整理してください。
※用紙サイズは A4 判、片面印刷とし、左余白は 2.5cm 以上としてください。
(図面やパン
フレット等の参考資料は除く。
)
※穴あけ、ホッチキス留め、ファイリングは不要です。
② 電子媒体
(1)の書類の電子データを保存した電子媒体(CD-R 又は DVD-R)1部
※電子媒体に保存する電子データファイルについては、
(1)の①と④オは、Word 形式、②
と③は Excel 形式で提出してください。なお、パスワード設定は不要です。
※各ファイルは、必ずウイルススキャンを実行してから送付ください。
※電子媒体には、下記のように「応募事業名」と「応募事業者名」を必ず記載してくださ
い。
応募事業名 :平成28年度 L2-Tech
応募事業者名:○○○株式会社
(3)提出方法
(5)の公募期間中に(2)の「① 紙媒体」及び「② 電子媒体」を持参又は郵送により
財団に提出してください。
(郵送の場合は、書留郵便等の配達記録が残る方法に限ります。
)
提出書類を入れた封筒等の宛名面には、下記のように「応募事業名」及び「応募事業者名」
を朱書きで明記してください。
※電子データのメール提出は受付けません。
応募事業名 :平成28年度 L2-Tech
応募事業者名:○○○株式会社
(4)提出先
公益財団法人北海道環境財団 補助事業部
〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西4丁目1番地 伊藤・加藤ビル 4階
(5)公募期間
平成28年7月28日(木)から平成28年8月29日(月)(18時必着)まで
7
※上記の期日以降に財団に到着した書類のうち、遅延が財団の事情に起因しない場合は、
いかなる理由があっても応募を受け付けませんので、十分な余裕をもって応募してく
ださい。
(6)公募説明会
下記のとおり説明会を開催します。
開催日
開催地
東京
(水)
センター ホール 22G
(受付:午後1時30分)
東京都千代田区大手町1-8-1
TKP 名古屋駅前カンファレンスセ
名古屋
(木)
午後2時~午後3時30分
ンター カンファレンスルーム 6C
(受付:午後1時30分)
名古屋市中村区名駅 2-41-5
CK20 名駅前ビル(旧船場ビル)6F
TKP ガーデンシティ PREMIUM 広島
平成28年
8月4日
午後2時~午後3時30分
KDDI 大手町ビル 22F
平成28年
8月4日
会場
TKP 東京駅大手町カンファレンス
平成28年
8月3日
時間
広島
(木)
午後2時~午後3時30分
駅前 カンファレンスルーム 5A
(受付:午後1時30分)
広島市南区大須賀町 13-9 ベルヴ
ュオフィス広島 5F
TKP ガーデンシティ東梅田
平成28年
8月5日
大阪
(金)
福岡
(受付:午後1時30分)
大阪市北区曾根崎 2 丁目 11-16 梅
午後2時~午後3時30分
ホール C
(受付:午後1時30分)
福岡市博多区博多駅前 3-2-1 日本
生命博多駅前ビル 8F
TKP 仙台カンファレンスセンター
平成28年
仙台
(月)
午後2時~午後3時30分
カンファレンスルーム 4A
(受付:午後1時30分)
仙台市青葉区花京院 1-2-3
ソララガーデンオフィス 4F
TKP 札幌カンファレンスセンター
平成28年
8月8日
ケット 4A
TKP 博多駅前シティセンター
(金)
8月8日
午後2時~午後3時30分
田セントラルビル 4F
平成28年
8月5日
バン
札幌
(月)
午後2時~午後3時30分
カンファレンスルーム 7A
(受付:午後1時30分)
札幌市中央区北 3 条西 3 丁目 1-6
札幌小暮ビル 7F
※説明会参加は、応募のための必須条件ではありません。
※参加申込方法や当日の使用資料等は、以下のウェブサイトで確認してください。
http://www.heco-hojo.jp
8
(7)問合せ先及び方法
公募全般に対する問合せは、以下のとおり対応させていただきます。
≪受付期間≫ 平成28年7月28日(木)から平成28年8月22日(月)
(18時まで)
≪問合せ方法≫
原則として電子メールを利用し、メールの件名を以下のとおりとしてく
ださい。
【●●】L2-Tech
※【●●】には法人名(略称可)を記載してください。
E-mail:[email protected]
≪問合せ先≫
公益財団法人北海道環境財団 補助事業部
TEL:011-206-1573
FAX:011-206-1574
(8)その他
①今回の応募状況や審査結果を受けて、さらに補助金の交付が可能な場合には、追加公募を
行います。
②応募申請書に記載された情報は、環境省、財団の担当者のみの取扱いといたします。
③必要に応じて電話又は電子メールにてヒアリングを行い、追加書類の提出をお願いするこ
とがあります。
9
5
補助対象事業の採択
(1)補助事業者の採択方法
一般公募を行い、選定します。
(2)審査方法
財団が設置する審査委員会において、対象事業の要件への適合、二酸化炭素削減効果(直
接効果及び波及効果)
、二酸化炭素削減対策コスト、導入モデルの波及性、成果等の情報公開
への協力、二酸化炭素削減効果の定量化方法等を評価する審査基準を策定し、その審査基準
に基づき、応募者より提出された実施計画等について厳正な審査を行い、環境省から交付を
受けた補助金の範囲内で補助事業を採択します。
なお、本公募要領の「2(1)対象事業の基本的要件」に適合しない提案については審査
を行わないものとします。
別表第1で示す「対象となる事業者」は環境省が実施した調査事業等の結果、対象設備機
器の展開により、大幅な CO2 削減ポテンシャルが期待されるものであることから、対象とな
る事業者からの申請についてのみ審査するものとします。
また、
「2(1)対象事業の基本的要件」及び「2(2)対象事業の要件」に適合する提案
であっても、応募内容によっては、補助額の減額又は不採択とする場合もあるほか、審査結
果より付帯条件、あるいは申請された計画の変更を求めることもあります。
審査結果に対するご意見、お問い合わせには対応いたしませんのでご了承ください。
10
6
応募に当たっての留意事項
(1)虚偽の応募に対する措置
応募書類に虚偽の内容を記載した場合、事実と異なる内容を記載した場合は、事業の不採
択、採択の取消し、交付決定の取消し、補助金の返還等の措置をとることがあります。
(2)応募単位
応募は事業場単位で行っていただきます。
事業場とは一つの場所にあるものを示し、場所的に分散しているものは原則として別個の
事業場とみなします。ただし、同一の場所にあっても、著しく労働の様態を異にする部門が
混在している場合には、別個の事業場として捉えることが可能です。
(3)暴力団排除に関する誓約書
別紙1「Ⅲ 暴力団排除に関する誓約書」に誓約し、提出してください。
(4)個人情報の取扱いについて
応募申請書の提出をもって、別紙2「Ⅳ
個人情報の取扱いについて」に同意いただいた
ものと見なしますので、ご本人に確認してください。
(5)維持管理
補助事業により導入した設備等の取得財産について、交付規程第8条第十二号及び第十三
号の規定に基づき、善良な管理者の注意をもって管理し、補助金の交付の目的に従ってその
効率的運用を図らなければなりません。また、導入に関する各種法令を遵守する必要があり
ます。
(6)二酸化炭素の削減量の把握
補助事業者は、補助事業の完了後は、事業の実施による二酸化炭素の排出削減量の把握を
行う必要があります。また、交付規程に基づき、財団の求めに応じて、事業の実施に係るこ
れらの情報を提供する必要があります。
(7)事業報告書の作成及び提出
補助事業者は、補助事業の完了した日からその年度の3月末までの期間及びその後の3年
間の期間について、年度毎に年度の終了後30日以内に当該補助事業による過去1年間(補
助事業の完了した日の属する年度については、補助事業を完了した日からその年度の3月末
までの期間)の二酸化炭素削減効果等についての事業報告書を環境大臣に提出するものとし
ます。
なお、年度終了までにその報告担当者を財団に報告していただきます。
11
(8)他の補助事業との関係
補助対象経費には、国からの他の補助金と重複する対象費用を含めないでください。国か
らの他の補助事業に申請している又は申請する予定の場合は、4(1)②の実施計画書にそ
の補助事業名及び補助対象について必ず記入してください。
(9)補助事業完了後の検証
補助事業の完了日の属する年度以降、必要に応じて、導入した設備・設備の稼働状況、管
理状況及び補助事業の成果(二酸化炭素排出削減量)を確認するため、環境省から委託を受
けた団体による現地調査が実施される場合があります。
(10)事業内容の発表等について
本事業の実施内容・成果については、広く国民に情報提供していくことが重要であることから、
国内外を問わず積極的に公表するように努めるとともに、実施内容・成果の公表・活用・社会実
装等に当たっては、環境省「L2-Tech 導入拡大推進事業」によるものである旨を広く一般にとって
わかりやすい形で明示する必要があります。
12
別表第1
対象事業の要件
対象となる設備機器
システムの概要
【組み合わせる設備機器】
L2-Tech 水準以
対象となる
上が条件の製品
事業者
1.EMS*1を活用した冷
冷凍機・ショーケースに関する
凍冷蔵ショーケースの
消費エネルギー量、外気温度、
(日本標準産業
最適制御システム
室内温湿度、庫内温度等のデー
分類(平成25年
タを収集し、分析することでシ
10月改定)の中
具体的には以下の組合
ョーケースのエネルギー量の
分類「58 飲食
せとする。
最適制御を行うシステム。ショ
料品小売業」に該
(1)BEMS*2
ーケースの霜取り間隔、設定温
当する事業所を
(2)冷凍冷蔵ショ ーケ
度変更、台数運転等を負荷に応
有する者とする。
じて適宜、適正化できる仕組み
ただし、当該事業
を持つもの。ただし、冷凍冷蔵
所の売場床面積
ショーケースの冷凍機は別置
が250㎡以上
き型で、かつ自然冷媒利用のも
1,600㎡未満
の
のものとする。
)
ース
(1)BEMS
2.高効率空調機と冷
空調機及びショーケースに関
(1)BEMS
凍冷蔵ショーケースの
する消費エネルギー量、温湿度
及び
連携制御システム
等を BEMS で収集、分析し連携
(2)空調機(ガス
飲食料品小売業
制御を図るシステム。空調機、 ヒートポンプ/
具体的には以下の組合
ショーケースの消費エネルギ
パッケージエア
せとする。
ー量を常に監視し、負荷に応じ コン/水冷ヒー
(1)BEMS*2
た最適の総合消費エネルギー
(2)空調機(ガスヒート
量の算出が可能で、各機器の設 /空冷ヒートポ
ポンプ/パッケージエ
定温度を自動で最適値に設定
アコン/水冷ヒートポ
する制御機能を持つもの。ただ のいずれか又は
ンプチラー/空冷ヒー
し、冷凍冷蔵ショーケースの冷
トポンプチラー)
凍機は別置き型で、かつ自然冷
(3)冷凍冷蔵ショ ーケ
媒利用のもの
トポンプチラー
ンプチラー)
両方
ース
3.未利用エネルギー
未利用熱の活用と蓄熱槽の最
(1) 高 温 水 ヒ ー
病院(日本標準産
*3
適設計により通年でヒートポ
トポンプ
業分類(平成25
を活用した冷温同時利
ンプを稼働させるシステム。地
年10月改定)の
用型ヒートポンプシス
中熱(地下水等)又は空冷によ
中分類「83 医
テム
り冬期の冷水効率低下対応を
療業」に該当する
図った機能を持ち、貯湯用、冷
事業所を有する
(井水等)と蓄熱槽
13
具体的には以下の組合
温水用の2槽のタンクにより
せとする。
夏場は冷房と給湯、冬場は暖房
(1)高温水ヒート ポン
と給湯を高効率なヒートポン
プ
プで行う機能を持つもの
者とする。
)
(2)蓄熱槽
(3)熱交換機
4.成層空調システム
5m 程度の天井の高い室内にお
(1)空調機(ガス
飲食料品製造業
いて、冷凍機等と室内機で生成 ヒートポンプ/
(日本標準産業
具体的には以下の組合
された冷温風を人間の活動領
パッケージエア
分類(平成25年
せとする。
域へゆっくり噴き出すことに
コン/ターボ冷
10月改定)の中
(1)空調機(ガスヒート
より活動領域のみ快適な場に
凍機/水冷ヒー
分類「09 食料
ポンプ/パッケージエ
するシステム。冷房時は比重差 トポンプチラー
品製造業」に該当
アコン/ターボ冷凍機/
により高温の空気を上層へ押
/空冷ヒートポ
する事業所を有
水冷ヒートポンプチラ
し上げ、高温の空気層は天井面
ンプチラー/吸
する者又は中分
ー/空冷ヒートポンプ
近くから排気、換気することで 収冷温水機/吸
類「10 飲料・
チラー/吸収冷温水機/
天井面と空調設定温度との差
たばこ・飼料製造
吸着式冷凍機)
を5℃以上発生させるもの
着式冷凍機)
業」に該当する事
(2)吹き出し器
業所を有する者
5.デシカント空調シ
外気の調湿が可能な外気処理
(1)空調機(ガス
ステム
機(廃熱又はヒートポンプ加熱
ヒートポンプ/
によるデシカント方式)と顕熱
パッケージエア
具体的には以下の組合
処理型空調機から構成される
コン/ターボ冷
せとする。
システム。室内の温度、湿度を
凍機/水冷ヒー
(1)空調機(ガスヒート
個別に制御できるもの
トポンプチラー
ポンプ/パッケージエ
/空冷ヒートポ
アコン/ターボ冷凍機/
ンプチラー/吸
水冷ヒートポンプチラ
収冷温水機/吸
ー/空冷ヒートポンプ
着式冷凍機)
とする。)
チラー/吸収冷温水機/
吸着式冷凍機)
(2)湿気外気処理機
注 /により列挙されている設備機器は、そのいずれかを導入するもの
*1 EMS:Energy Management System の略で、家庭やビル、工場などで電気、熱、害などの
エネルギーの見える化や設備の最適運用によりエネルギー使用を管理するシス
テム
*2 BEMS:Building Energy Management System の略で、ビルの機器・設備等の運転管理に
よってエネルギー消費量の削減を図るためのシステム
*3 蓄熱槽 暖房用温水、冷房用冷水を一時貯えピーク負荷を平均化するための水槽
14
別表第2
1
補助対象経費
2
基準額
別表第3に掲げる経
財団が必要と
費及びその他必要な
認めた額
経費で財団が承認し
た経費
3
交付額の算定方法
ア 総事業費から寄付金その他の収入額を控除した額
を算出する。
イ 第1欄に掲げる補助対象経費と第2欄に掲げる基
準額とを比較して少ない方の額を選定する。
ウ アにより算出された額とイで選定された額とを比
較して少ない方の額に補助率を乗じて得た額を交
付額とする。
ただし、算出された額に1,000円未満の端数が
生じた場合には、これを切り捨てるものとする。
※交付額の算出に当たっては、当該補助金に係る消費税及び地方消費税に係る仕入控除税額(補
助対象経費に含まれる消費税及び地方消費税相当額のうち、消費税法(昭和63年法律第10
8号)の規定により仕入れに係る消費税額として控除できる部分の金額及び当該金額に地方税
法(昭和25年法律第226号)の規定による地方消費税の税率を乗じて得た金額の合計額に
補助率を乗じて得た金額をいう。以下「消費税等仕入控除税額」という)を減額して算出しな
ければならない。ただし、算出時において消費税等仕入控除税額が明らかでないものについて
は、この限りでない。
15
別表第3
1
工事費
区分
2
費目
本工事費
3
細分
4
内
容
(直接工事費)
材料費
事業を行うために直接必要な材料の購入費を
いい、これに要する運搬費、保管料を含むものと
する。この材料単価は、建設物価(建設物価調査
会編)、積算資料(経済調査会編)等を参考のう
え、事業の実施の時期、地域の実態及び他事業と
の関連を考慮して事業実施可能な単価とし、根拠
となる資料を添付すること。
労務費
本工事に直接必要な労務者に対する賃金等の
人件費をいう。この労務単価は、毎年度農林水産、
国土交通の2省が協議して決定した「公共工事設
計労務単価表」を準用し、事業の実施の時期、地
域の実態及び他事業との関連を考慮して事業実
施可能な単価とし、根拠となる資料を添付するこ
と。
直接経費
事業を行うために直接必要とする経費であり、
次の費用をいう。
①水道、光熱、電力料(事業を行うために必要
な電力電灯使用料及び用水使用料)
②機械経費(事業を行うために必要な機械の使
用に要する経費(材料費、労務費を除く)
)
③特許権使用料(契約に基づき使用する特許の
使用料及び派出する技術者等に要する費用)
(間接工事費)
共通仮設費
次の費用をいう。
①事業を行うために直接必要な機械器具等の運
搬、移動に要する費用
②準備、後片付け整地等に要する費用
③機械の設置撤去及び仮道布設現道補修等に要
する費用
④技術管理に要する費用
⑤交通の管理、安全施設に要する費用
16
現場管理費
請負業者が事業を行うために直接必要な現場
経費であって、労務管理費、水道光熱費、消耗品
費、通信交通費その他に要する費用をいい、類似
の事業を参考に決定する。
一般管理費
請負業者が事業を行うために直接必要な法定
福利費、修繕維持費、事務用品費、通信交通費を
いい、類似の事業を参考に決定する。
付帯工事費
本工事費に付随する直接必要な工事に要する
必要最小限度の範囲で、経費の算定方法は本工事
費に準じて算定すること。
機械器具費
事業を行うために直接必要な建築用、小運搬用
その他工事用機械器具の購入、借料、運搬、据付
け、撤去、修繕及び製作に要する経費をいう。
測量及試験費
事業を行うために直接必要な調査、測量、基本
設計、実施設計、工事監理及び試験に要する経費
をいう。また、補助事業者が直接、調査、測量、
基本設計、実施設計、工事監理及び試験を行う場
合においてこれに要する材料費、労務費、労務者
保険料等の費用をいい、請負又は委託により調
査、測量、基本設計、実施設計、工事監理及び試
験を施工する場合においては請負費又は委託料
の費用をいう。
設備費
設備費
事業を行うために直接必要な設備及び機器の
購入並びに購入物の運搬、調整、据付け等に要す
る費用をいう。
事務費
事務費
事業を行うために直接必要な事務に要する共
済費、賃金、旅費、需用費、役務費、委託料、使
用料及賃借料、消耗品費及び備品購入費をいい、
内容については別表第4に定めるものとする。
事務費は、工事費、設備費及び業務費の金額に
対して、次の表の区分毎に定められた率を乗じて
17
得られた額の範囲内とする。
号
区
分
率
1
5,000万円以下の金額に対して
6.5%
2
5,000万円を超え1億円以下の金額に対して
5.5%
3
1億円を超える金額に対して
4.5%
18
別表第4
1 区分
2 費目
事務費
事務費
3 細目
共済費
4 細分
社会保険料
5
内
容
この費目から支弁される事務手続のために必
要な労務者に対する共済組合(社会保険料)負
担金と事業主負担保険料をいい、使途目的、人
数、単価及び金額がわかる資料を添付すること。
賃金
この費目から支弁される事務手続のために必
要な労務者に対する給与をいい、雇用目的、内
容、人数、単価、日数及び金額がわかる資料を
添付すること。
旅費
この費目から支弁される事務手続のために必
要な交通移動に係る経費をいい、目的、人数、
単価、回数及び金額がわかる資料を添付するこ
と。
需用費
印刷製本費
この費目から支弁される事務手続のために必
要な設計用紙等印刷、写真焼付及び図面焼増等
に係る経費をいう。
役務費
通信運搬費
この費目から支弁される事務手続のために必
要な郵便料等通信費をいう。
委託料
この費目から支弁される事務手続のために必
要な業務の一部を外注する場合に発生する特殊
な技能又は資格を必要とする業務に要する経費
をいう。
使用料及
賃借料
この費目から支弁される事務手続のために必
要な会議に係る会場使用料(借料)をいい、目
的、回数及び金額がわかる資料を添付すること。
消耗品費
この費目から支弁される事務手続のために必
備品購入
要な事務用品類、参考図書、現場用作業衣等雑
費
具類の購入のために必要な経費をいい、使途目
的、品目、単価、数量及び金額がわかる資料を
添付すること。
19
Ⅱ
1
補助事業における留意事項等(公募申請採択後の流れ)
基本的な事項について
本補助金の交付については、L2-Tech 導入拡大推進事業の範囲内で交付するものとし、適正
化法、適正化法施行令、交付要綱及び実施要領の規定によるほか、交付規程の定めるところ
によることとします。
万が一、これら規定が守られない場合には、事業の中止、補助金返還などの措置がとられ
ることがあります。
2
補助金の交付について
(1)交付申請
公募により採択された事業者には、補助金の交付申請書を提出していただきます。
(申請手
続等は交付規程を参照願います。
)その際、補助金の対象となる費用は、交付決定日から平成
29年2月28日までに行われる事業で、かつ当該期間までに支払いが完了するもの(補助
事業者に対して、補助事業に要した経費の請求がなされた場合を含む。この場合は、実績報
告書に請求書を添付することで可とし、補助事業者は3月31日までに領収書を財団に提出
すること。
)となります。
(2)交付決定
財団は、提出された交付申請書の内容について以下の事項等に留意しつつ審査を行い、補
助金の交付が適当と認められたものについて交付の決定を行います。
① 申請に係る補助事業の全体計画(資金調達計画、工事計画等)が整っており、準備が確
実に行われていること。
補助対象経費には、国からの他の補助金(負担金、利子補給金並びに適正化法第2条第
4項第1号に掲げる給付金及び同項第2号に規定する資金を含む。)を含まないこと。
② 補助対象経費以外の経費を含まないこと。
(3)事業の開始
補助事業者は、財団からの交付決定を受けた後に、事業開始することとなります。
補助事業者が他の事業者等と委託等の契約を締結するにあたり注意していただきたい主な
点(原則)は、次のとおりです。
① 契約・発注日は、財団の交付決定日以降であること。
② 補助事業の遂行上著しく困難又は不適当である場合を除き、競争原理が働くような手続
きによって相手先を決定すること。
③ 当該年度に行われた委託等に対して当該年度中に対価の支払い及び精算が行われること。
(補助事業者に対して、補助事業に要した経費の請求がなされた場合を含む。この場合は、
実績報告書に請求書を添付することで可とし、補助事業者は3月31日までに領収書を財
20
団に提出すること。
)
(4)補助事業の計画変更について
補助事業者は、補助事業の内容を変更しようとする時(軽微な変更も含む。
)は、必ず財
団に相談し、計画変更の程度によっては補助金計画変更承認申請書を財団に提出する必要
があります。
(5)中間検査、現地検査等の実施
補助事業の適正かつ円滑な実施のため、事業実施中に遂行状況の報告(中間報告)を求
めるとともに、事業実施中又は完了後に必要に応じて現地調査等を実施します。
(6)補助対象経費
補助対象経費のうち事業を行うために必要な本工事費、付帯工事費、機械器具費、測量
及試験費、設備費及び事務費についての詳細は、別表第3及び別表第4の内容となります。
3
補助金の経理等について
(1)補助金の経理等について
補助事業の経費については、収支簿及びその証拠書類(見積書、発注書、契約書、請求
書、検収書、領収書等支払を証する書類等、経費に係る書類)を備え、他の経理と明確に
区分して管理し、常にその収支状況を明らかにしておく必要があります。
これらの帳簿及び証拠書類は、補助事業の完了の日の属する年度の終了後5年間、財団
の要求があったときは、いつでも閲覧に供せるよう保存しておく必要があります。
(2)完了実績報告及び書類審査等
当該年度の補助事業が完了した場合は、その完了後30日以内又は当該年度の3月10
日のいずれか早い日までに補助金の完了実績報告書(交付規程様式第11)を財団に提出
していただきます。
財団は、補助事業者から完了実績報告書が提出されたときは、書類審査及び必要に応じ
て現地調査等を行い、事業の成果が交付決定の内容に適合すると認めたときは、交付すべ
き補助金の額を決定し、補助事業者に交付額の確定通知を行います。
なお、補助事業において、補助対象経費の中に補助事業者の自社製品の調達等に係る経
費がある場合、補助対象経費の実績額の中に補助事業者自身の利益が含まれることは、補
助金交付の目的上ふさわしくないと考えられます。このため、補助事業者自身から調達等
を行う場合は、原価(当該調達品の製造原価など※)をもって補助対象経費に計上します。
※補助事業者の業種等により製造原価を算出することが困難である場合は、他の合理的
な説明をもって原価として認める場合があります。
21
(3)補助金の支払い
補助事業者には、財団から交付額の確定通知を受けた後、精算払請求書を提出していた
だきます。その後、財団から補助金を支払います。
(4)取得財産の管理について
補助事業の実施により取得し、又は効用の増加した財産(以下「取得財産等」という。)
については、取得財産等管理台帳(交付規程様式第10)を整備し、その管理状況を明ら
かにしておくとともに、取得財産等を処分(補助金の交付の目的(補助金交付申請書の実
施計画書及び補助金精算報告書の実施報告書に記載された補助事業の目的及び内容)に反
して使用し、譲渡し、交換し、貸し付け、担保に供し、又は取壊し(廃棄を含む。
)するこ
とをいう。
)しようとするときは、あらかじめ財団の承認を受ける必要があります。その際、
場合によっては補助金の返還が必要になることがあります。
なお、取得財産等には、本補助金による補助事業である旨を明示しなければなりません。
4
圧縮記帳の適用
本補助金は、法人税法第42条第1項及び所得税法第42条第1項の「国庫補助金等」
に該当するため、補助事業者が法人の場合、国庫補助金等で取得した固定資産等の圧縮額
の損金算入の規定(法人税法第42条)の適用を、また、個人の場合は、国庫補助金等の
総収入金額不算入の規定(所得税法第42条)の適用を受けることができます。
ただし、これらの規定が適用されるのは、当該補助金のうち固定資産の取得又は改良に
充てるために交付された部分の金額に限られますので、別表第3の「区分」欄における事
務費については、これらの規定が適用されません。
なお、これらの規定の適用を受けるに当たっては、一定の手続きが必要となりますので、
ご不明な点があるときは、所轄の税務署等にご相談ください。
22
Ⅲ
暴力団排除に関する誓約書(別紙 1)
当社(法人である場合は当法人、団体である場合は当団体)は、下記のいずれにも該当しませ
ん。また、当該契約満了までの将来においても該当することはありません。
この誓約が虚偽であり、又はこの誓約に反したことにより、当方が不利益を被ることとなって
も、異議は一切申し立てません。
事業者区分
日付
代表事業者 ・ 共同事業者
平成
年
月
日
法人等の名称
住所
代表者氏名
印
記
1 法人等(法人又は団体をいう)が、暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法
律(平成3年法律第77 号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ)である、また
は法人等の役員等(役員又は支店若しくは営業所(常時契約を締結する事務所をいう。)の代表
者、団体である場合は、代表者、理事等、その他経営に実質的に関与している者をいう。)が、
暴力団員(同法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ)である。
2 役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目
的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしている。
3 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与するなど直接的
あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与している。
4 役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している。
※本誓約書は、代表事業者、共同事業者のそれぞれが誓約の上、ご提出ください。
23
Ⅳ
個人情報の取扱いについて(別紙 2)
本補助事業の申請等に記載していただく「個人情報」については、財団が個人情報の保護のた
めに必要な保護対策を講じ、適切に取扱います。
具体的には、以下のように対応させていただきますので、応募申請書等の提出に当たっては、
ご本人の同意をいただいた上で、記載くださいますようお願いします。
1 個人情報の取扱い
個人情報は、財団の「個人情報保護規程※」に従い、適切な取扱い及び保護に努めます。
※規程については、ホームページにて公開しておりますので、そちらでご確認ください。
2 利用目的
提供いただいた個人情報は、平成28年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(L2-Tech
導入拡大推進事業)の運営管理のための連絡以外には利用しません。
3 個人情報の第三者への開示
提供いただいた個人情報は、当該規程に定める場合を除き、環境省及び財団以外の第三者に
本人の同意なく開示・提供することはありません。また、個人情報を取扱う業務を外部事業者
に委託することはありません。
4 個人情報の管理
提供いただいた個人情報は、専用のデータベース等に保管し、第三者が当該個人情報に不当
に触れることがないよう、個人情報へのアクセスの管理、個人情報の持出し手段の制限、外部
からの不正なアクセスの防止のための措置、その他の個人情報の漏えい、減失又はき損の防止、
その他の個人情報のために必要かつ適切な措置を講じます。
また、利用目的に関し保有する必要がなくなった時点で、個人情報を破棄・削除いたします。
5 個人情報保護管理者
公益財団法人北海道環境財団 事務局長 柴田 真年
6 個人情報の取扱いに関する窓口
公益財団法人北海道環境財団 補助事業部
電話 011-206-1573
24
【様式1】
番号
平成
年
月
日
公益財団法人北海道環境財団
理事長 小 林 三 樹 殿
申請者 住
所
氏名又は名称
代表者の職・氏名
平成
印
年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金
(L2-Tech 導入拡大推進事業)に係る
応募申請書
標記について、以下の必要書類を添えて申請します。
1 実施計画書【様式2】(別添を含む)
2 経費内訳【様式3】
3 更新対象設備機器等の状況【様式4】
4 代表事業者(共同事業者がある場合はそれを含む。)の企業パンフレット等業務概要がわかる
資料及び組織概要がわかる資料
5 代表事業者(共同事業者がある場合はそれを含む。
)の定款又は寄附行為(地方公共団体は不
要)
6 代表事業者の経理状況説明書(直近2決算期の貸借対照表及び損益計算書(応募の申請時に、
法人の設立から1会計年度を経過していない場合には、申請年度の事業計画及び収支予算を、
法人の設立から1会計年度を経過し、かつ、2会計年度を経過していない場合には、直近の1
決算期に関する貸借対照表及び損益計算書を提出すること。)(地方公共団体は不要)
7 法律により直接設立された法人である場合は、それを証する行政機関から通知された許可書
等の写し
8 金額の根拠がわかる書類(見積書)等
(参考資料として必ず添付し積算根拠の見積書との
紐つけをすること。
)
9 その他必要な参考資料(設備の改修を行う事業所の写真や、設備・部品等のパンフレット等)
25
【様式2】
L2-Tech 導入拡大推進事業実施計画書
事業名
L2-Tech 導入拡大推進事業
事業実施の団体名
企業規模
中小企業基本法(昭和38年法律第154号)第2条に規定する
□ 中小企業に該当する
□ 中小企業に該当しない
事業実施の代表者
氏名
電話番号
事業実施の担当者
事業者名・役職名
FAX 番号
電話番号
実施場所
E-mail アドレス
事業実施の担当者(事業の窓口となる方)
氏名
事業の主たる
所在地
*
事業者名・役職名
FAX 番号
備
考
E-mail アドレス
実際に補助事業を行う場所(図面を添付する)
団体等の名称
事業実施責任者
氏名
役職名
電話・FAX 番号
E-mail アドレス
共同事業者
<事業の目的・概要>
【目的】
【概要】
* 補助事業及び導入する設備等の概要(内容・規模等)を記入する。
<低炭素化に資する環境対策への取組>
* 過去・将来における低炭素化に向けての取組を記入する。
<事業の性格>
【事業のモデル・実証的性格及び他の事業への波及効果】
* 本事業実施で得られる効果実証データや、今後他の事業へ導入拡大の際に必要となる種々の情報が、
主に同業他社へどのような波及効果をもたらすか具体的に記入する。
26
<事業の効果>
【CO2削減効果】
* 以下の例を参考にCO2削減効果等について記入すること。
また、下記で使用する全ての数値について、その数値を引用した根拠について記入すること。
(必要に応じて別紙添付を可とする。
)
(1)事業による直接効果
・・・CO2トン/年
【算出式】
(例)①導入するシステムで削減対象となる事業所のエネルギー量(電力量、ガス量、重油など)
×②想定削減率×③排出係数=事業所におけるCO2削減量
【各数値の引用根拠】
(例)①本事業で更新対象とする空調設備全体の電力量を測定しており(別添資料1 電力量測定デー
タ参照)
、今回設備全体 20 台の中から 10 台を入れ替えることから、削減対象となるエネルギー
量は
月平均空調設備総電力量×(10/20)=○kWh
となる。
②・・・・・・
③・・・・・・
(2)事業による波及効果
・・・CO2トン/年
【算出式】
(例)①同規模の事業所数×②想定普及率×③事業所におけるCO2削減量=普及によるCO2削減量
【各数値の引用根拠】
(例)①○○協会が作成公表している△△資料 10 ページ記載の、床面積 500m2 規模の
食品スーパーの事業場数から引用。
②・・・・・・
③・・・・・・
【CO2削減コスト・算定根拠】
* 【CO2削減効果】の「
(1)事業による直接効果」に記入したCO2削減量1トンを削減するために必
要なイニシャルコスト(円/CO2トン)について記入する。(補助対象経費(単年度事業の場合は別紙
2の補助対象経費、複数年度事業の場合は複数年全体の補助対象経費)÷法定耐用年数÷CO2削減量/
年)
* ランニングコスト削減額を記入する(ランニングコスト(実績)/年-ランニングコスト(見込み)/年)
。
また、上記で使用した各数値については、算定根拠について全て記入すること。
【本事業で導入するシステムの展開方策】
* 本事業で導入するシステムについて、他事業所での導入促進をどのように進めていくべきか等の提案
を記入すること。
<事業の実施体制>
* 補助事業の実施体制について、発注先に加え、補助事業者内の設備発注部門、検収スペック決定部門、施
工監理部門や経理等の体制を含め記入する(別紙添付でも可)
。
27
<資金計画>
* 補助事業に要する経費を支払うための資金の調達計画及び調達方法を記入する。
<補助対象経費の調達先>
① 補助事業者自身
* いずれかに○を付ける。
②
①以外
<事業実施に関連する事項>
【他の補助金との関係】
* 他の国の補助金等(固定価格買取制度を含む。
)への応募状況等を記入する。
【許認可、権利関係等事業実施の前提となる事項及び実施上問題となる事項】
* 補助事業遂行上、許認可、権利関係等関係者間の調整が必要となる事項について記入する。
<設備の保守計画>
* 導入する設備の保守計画を記入する。特に設備の性能維持についての方法等について実施予定の内容を
記入する。
* 導入する設備のCO2削減量のモニタリング方法、モニタリング計画について記入する。
<提供及び公開できる情報>
* 本事業実施後に、他事業者等への導入拡大を図るための事例として提供可能な情報について記入するこ
と。
* 下記の報告内容等を含む事業成果については、L2-Tech 技術の活用による大幅なCO2削減に向けた先進
事例として、環境省のホームページ等で広く公開することとしている。以下の情報について、提供及び公
開が可能かどうかを記入する。ただし、事業者名及び情報の公開によって生産情報等の機密事項が推察さ
れるなどの事業者に著しい損害が及ぶと判断される内容は、非公開とする。
○:全て提供及び公開可能
△:条件付きで提供及び公開可能
×:提供及び公開不可
1 エネルギー使用量(設備導入前・後)
① 事業所全体
② 補助対象設備
③ ①及び②の測定方法
2 コスト
① 補助対象設備の導入にかかった設備・工事関連費用
② ランニングコスト(設備導入前・後)
③ メンテナンスコスト(設備導入前・後)
3 導入に向けた取組
① 設備導入決定権をもつ経営層へのアプローチ方法
② 導入設備のエネルギーフロー等がわかる設計概略図
③ 設計開始から設計完了までに検討した省エネに資する内容・工夫
4 工事による影響
① 工事スケジュール、現場工事期間、業務停止期間、発生した生産ロス
② 操業への影響を小さくするために用いた工夫
5 導入機器の規格や能力
① 機器の定格容量と稼働・負荷の状況
② オーバースペック、アンダースペックに関する考え方と今後の対応
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【提供及び公開可能な条件】
* 上記に△で回答した場合には、情報を提供及び公開するにあたっての条件を記入すること。
(例) 4-①の生産ロス金額は概算レベルでの提供であれば可能。
<事業実施スケジュール>
* 事業の実施スケジュールを記入する。事業期間が複数年度に亘る場合には、全工程を含めた実施スケジュ
ールとし、事業内容と照らし合わせ、何をどこまで実施するのかが明らかに分かるように記入する。また、
後年度負担額も参考記入する。
* 実施スケジュールは別紙を添付してもよい。
注1
注2
本計画書に、設備のシステム図・配置図・仕様書、記入内容の根拠資料等を添付する。
記入欄が少ない場合は、本様式を引き伸ばして使用する。
29
【様式3-1】
L2-Tech 導入拡大推進事業に要する経費内訳
[指定都市以外の市町村若しくは中小企業者の場合]
(1)総事業費
所要経費
(2)寄付金その他
の収入
円
(5)基準額
(3)差引額
(1)-(2)
(4)補助対象経費
支出予定額
円
円
(6)選定額
(4) と (5) を 比 較
して少ない方の
額
(7)補助基本額
(3) と (6) を 比 較
して少ない方の
額
円
円
円
円
(8)補助金所要額
(7)×2/3
円
補助対象経費支出予定額内訳
経費区分・費目
(記載例)
工事費
本工事費
材料費
・
・
付帯工事費
・
・
機械器具費
事務費
共済費
賃金
・
・
合
金
額
積
○○○
○○○
○○○
○○○
○○○
○○○
○○○
○○○
○○○
○○○
○○○
○○○
計
算
内
訳
材料名 (数量)×(単価)=金額
円
購入予定の主な財産の内訳(一品、一組又は一式の価格が50万円以上のもの)
名
注
称
仕様
数量
本内訳に、見積書又は計算書等を添付する。
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単 価
金
額
購入予定時期
【様式3-2】
L2-Tech 導入拡大推進事業に要する経費内訳
[都道府県、指定都市若しくは特別区若しくは中小企業者以外
又はファイナンスリースによる共同実施の場合]
(1)総事業費
所要経費
(2)寄付金その他
の収入
円
(5)基準額
(3)差引額
(1)-(2)
(4)補助対象経費
支出予定額
円
円
(6)選定額
(4) と (5) を 比 較
して少ない方の
額
(7)補助基本額
(3) と (6) を 比 較
して少ない方の
額
円
円
円
円
(8)補助金所要額
(7)×1/2
円
補助対象経費支出予定額内訳
経費区分・費目
(記載例)
工事費
本工事費
材料費
・
・
付帯工事費
・
・
機械器具費
事務費
共済費
賃金
・
・
合
金
額
積
○○○
○○○
○○○
○○○
○○○
○○○
○○○
○○○
○○○
○○○
○○○
○○○
計
算
内
訳
材料名 (数量)×(単価)=金額
円
購入予定の主な財産の内訳(一品、一組又は一式の価格が50万円以上のもの)
名
注
称
仕様
数量
本内訳に、見積書又は計算書等を添付する。
31
単 価
金
額
購入予定時期
【様式4】
更新対象設備機器等の状況
項
目
説
明
更新対象の設備機器
*更新前の機器の製品名、能力、数量等について記入する。
稼働状況
[直近1年間]
ランニングコスト
年 月から 年 月まで
[その前1年間]
年 月から 年 月まで
[その前1年間]
年 月から 年 月まで
[直近1年間]
年 月から 年 月まで
(円/年)
メンテナンスコスト
(円/年)
[その前1年間]
年 月から 年 月まで
[その前1年間]
年 月から 年 月まで
*メンテナンスの内容(定期・不定期)と要した経費について記入す
る。
[直近1年間]
年 月から 年 月まで
[その前1年間]
年 月から 年 月まで
[その前1年間]
年 月から 年 月まで
更新後の設備機器の
*計測器による計測の場合は、計測器の種類、設置数、設置場所(別
ランニングコストの
添図面でも可)、データの取得及び記録方法について記入する。
定量的な算出方法
*計算による算出の場合は、算出の根拠としたデータの種類、計算方
法について記入する。
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