説明会資料(PDF:3.7MB)

平 成 28 年 度 「 袋 井 市 総 合 防 災 訓 練 」 説 明 会 ・ 研 修 会
次第
日時:平 成 2 8 年 7 月 2 3 日 ( 土 )
午 前 9 時 30 分 か ら 11 時 30 分
場所:袋井市総合センター4階会議室
1
開
会
2
市民憲章唱和
3
市長挨拶
4
平 成 28 年 度「 袋 井 市 総 合 防 災 訓 練 」に つ い て
…資料1
5 報告事項
( 1 ) 避 難 行 動 要 支 援 者 計 画 (個 別 計 画 )の 作 成 に つ い て (防 災 課 )
…資料2
( 2 ) ペ ッ ト 同 行 避 難 に 伴 う 受 入 体 制 の 整 備 に つ い て (県 西 部 保 健 所 )… 資 料 3
(3)ブロック塀・木造住宅の耐震化促進の取組みについて
(都 市 計 画 課 ) … 資 料 4
~
6
防災研修会
題目
講師
7
閉
休
憩
~
『気象災害と防災気象情報の利活用』
(大雨災害から身を守る)
静岡地方気象台 防災気象官 竹内一男
会
《資料提供》
・家庭内DIG 地震がきてもわが家で暮らす方法
・男女が共に支え助け合う防災体制づくりに向けて
資料1
平成 28 年度
「袋井市総合防災訓練」
説明会資料
総務部防災課
平成 28 年7月 23 日
参考
総合防災訓練関係書類 提出期限
提出書類
提出先
別紙1 自主防災隊訓練計画書
自主防災隊長
【 P25、P26】 連 合 防 災 隊 長
別紙2
班別安否確認報告書
(様 式 8-3)
【 P29】
班長
⇒ 連合防災隊長
8 月 17 日 ( 水 )
⇒ 市
8 月 19 日 ( 金 )
⇒ 自主防災隊長
別紙3 自主防災隊別安否確認報
告書
別紙4
(様 式 8-4)
【 P30】
被害状況報告書
提出期限
9月4日(日)
午 前 10 時 30 分
自主防災隊長
⇒ 連合防災隊長
自主防災隊長
⇒ 連合防災隊長
9 月 14 日 ( 水 )
⇒ 市
9 月 16 日 ( 金 )
( 様 式 8-2)
【 P32】
別 紙 6 平 成 28 年 度 「袋 井 市 総 合
防 災 訓 練 」実 施 結 果 報 告 書 【 P34】 連 合 防 災 隊 長
袋井市民憲章
わたくしたちは、豊かな自然と文化に恵まれている郷土に
誇りをもち、人も自然も美しい健康文化都市をめざして、
この憲章を定めます。
1
1
1
1
1
きまりを守り 住みよいまちをつくります
思いやりの心で人に接し 明るい家庭をきずきます
心と体をきたえ 働く喜びをわかちあいます
教養を豊かにし 文化の向上につとめます
郷土を愛し 美しい環境をつくります
目
次
1
平 成 28 年 度 「 袋 井 市 総 合 防 災 訓 練 」 実 施 要 領
・・・P 1
2
訓練タイムスケジュール
・・・P 3
3
総合防災訓練に伴う自主防災隊への依頼事項
・・・P 4
4
災害用伝言サービスの使い方
・・・P 7
5
班単位による安否確認訓練の流れ
・・・P 11
6
自 治 会 別 世 帯 数 及 び 人 口 ( 平 成 28 年 7 月 1 日 現 在 )
・・・P 12
7
平 成 27 年 度 袋 井 市 地 域 防 災 訓 練 安 否 状 況 一 覧 表
・・・P 14
8
袋井市メール配信サービス「メローねっと」を活用した
防 災 情 報 に つ い て ・・・P 15
9
水消火器借用申請書
・・・P 16
10
自主防災隊訓練計画例
・・・P 13
11
市指定避難所への避難の流れ
・・・P 17
~資
料
集~
○
袋井市自主連合防災隊別簡易無線通信チャンネル一覧表
・・・P 18
○
大規模災害発生時における自主防災隊の活動について
・・・P 19
○
平 成 28 年 度 袋 井 市 災 害 対 策 本 部 編 成 表
・・・P 20
○
各種様式
・・・P 25
平成28年度「袋井市総合防災訓練」実施要領
1
訓練日時
2
実施機関
平成28年9月4日(日)
午前8時30分から正午まで(市職員)
午前9時00分から正午まで(自主防災隊等)
袋井市、自主(連合)防災隊、袋井消防本部、袋井警察署、袋井市消防団、学校関係等
3
訓練スローガン
4
訓練想定
『 高めよう防災力
つなげよう地域の輪 』
駿河トラフから南海トラフにかけての地域を震源とする巨大地震(「静岡県第4次地震
被害想定」レベル2相当)が突然発生し、市内全域で震度6強から震度7の揺れに襲わ
れ、市内各地に大きな被害が発生する。
また、海岸地域では、最大10mの津波が到達し、一部地域で浸水被害が発生する。
5
重点的な取り組み内容
(1)情報の収集・処理・伝達の強化【継続項目】
ア 「メローねっと」、
「緊急速報メール」による市民の安否確認状況、支部・救護
所・避難所の開設情報などの情報伝達
イ
災害対策本部による、情報の収集と処理の一層の迅速化
(2)確実な情報収集手段の普及促進【新規項目】
詳細な情報を確実かつ瞬時に伝達できる「メローねっと」の積極的な普及促進
ア
班内回覧による周知や自主防災隊訓練拠点での登録相談窓口の設置
イ
防災協力事業所等における各種広告媒体への広報文掲載
(3)家庭内及び自治会班単位安否確認【新規項目】
「災害用伝言サービス」を活用した安否確認方法の基本形態を市民に定着させる。
(4)避難行動要支援者の避難支援【継続項目】
「避難行動要支援者計画(個別計画)」に基づき、自力で避難できない方の安否確認
方法及び支援方法の確認
(5)災害用備蓄品等の総点検【新規項目】
ア
備蓄食料のローリングストック法の普及啓発
イ
食料、飲料水(7日分)や非常持ち出し品の点検及び携行
6
訓練概要
(1)市災害対策本部による訓練
ア 全般
(ア)午前8時30分~
職員の参集状況が十分でない段階(参集率3割)での本部・支部・施設の開設
訓練
(イ)午前9時00分~
・職員(嘱託、臨時職員を含む。)の緊急情報連絡システムによる安否確認訓練
・災害対策本部・各支部・各施設の災害応急体制を迅速に立ち上げ、情報連絡を
密に行いながら、市内の各自主防災隊と連動した訓練
イ 災害対策本部
(ア)各支部・施設等からの各種情報の集約と処理を行い、分掌事務表に基づく対応
部署(各班)に対応の指示
(イ)各班は、各々の業務分野における災害応急対策の確認と、課題の検証を実施
(ウ)「災害対策本部業務予定表」基づき、「本部員会議」を行い、把握している情報
の整理、被害の全体像の予測、今後の災害応急対策について協議、決定
(エ)「メローねっと」や「緊急速報メール」の積極的な活用による情報伝達
ウ 各支部
(ア)自主連合防災隊長や地域防災指導員との連携による地域の災害応急対策を統括
(イ)自主防災隊からの被害情報や安否情報の収集及び本部への報告
エ 各施設
(ア)それぞれの施設の被害状況の確認及び来場者の避難誘導等
(イ)避難所に指定されている施設は、支部と連携しての避難所の開設・受け入れ
(2)各自主防災隊による訓練等
市から自主防災隊に対し、訓練想定・タイムスケジュール・訓練項目例を示し、各
自主防災隊は地域の特性に応じた訓練を計画し実施する。
ア 自主防災隊災害対策本部の開設と運営及び支部を通じた市への情報伝達
イ 「災害用伝言サービス」を活用した全住民の安否確認訓練
ウ 「メローねっと」未登録者への登録支援
エ 避難行動要支援者の支援方法の確認
オ 地域防災対策会議の取り組みによる課題や成果を反映した訓練
カ 非常持ち出し品の点検及び携行
キ 津波避難訓練(南部地域)
7
訓練中止の決定
訓練中止の判断は、以下のいずれかの状態となった場合に決定するものとし、住民等
への連絡は、訓練当日の午前7時30分までに同報無線及びメローねっと等により行うこ
ととする。
・市内に大雨、洪水、暴風警報のいずれかが発表された場合
・市内で震度4以上の地震を観測した場合
・東海地震注意情報が発表された場合
・その他市災害対策本部の開設が必要となった場合
平成28年度 袋井市総合防災訓練 タイムスケジュール
行 動 内 容 時刻
袋井市災害対策本部
浅羽支所現地対策本部
7時30分
訓練前
自主連合防災隊長
地域防災指導員
災害対策本部の各支部
《
7:30
各自主防災隊
同報無線放送 訓練実施のお知らせ(中止の場合は中止のお知らせ)
(市内全域・チャイムに続き音声放送 )
》
本部・支部開設訓練(参集率3割)
9時00分
★
地震発生・大津波警報発表
総合防災訓練開始
★
《 9:00 同報無線放送 地震発生及び大津波警報発表 》
(市内全域・サイレン15秒吹鳴・6秒休止×3回+音声放送 )
9時00分
○ 災害対策本部立ち上げ ○ 各支部の立ち上げ
から
《自主連合防災隊長》
《 自主防災隊長 》
○ 浅羽支所津波現地災害 ・ 本部との情報連絡訓練 《地域防災指導員》
○ 自治会公会堂等に「自主防災隊災害対策本部」を開設
対策本部立ち上げ
・ 自主連合防災隊長、
○ 災害対策本部の支部に参集
地域防災指導員と合流
・ 支部の市職員と合流
・ 情報連絡訓練
《 各家庭》
・ 災害応急対応訓練 等 ・支部管内の情報収集
・ 身を守る訓練
・ 自宅の被害の確認
○ 救護所の開設
・ 家族の安否確認
・ 非常持ち出し品の確認
○ 各班の集合場所へ向かう
《 同報無線放送 災害対策本部設置 》
9:00以降放送可能となったら(市内全域・チャイムに続き音声放
9時30分
《
9:30 同報無線放送 大津波警報解除
(市内全域・チャイムに続き音声放送 )
10時30
までに
11時ごろ
《市災害対策本部》
○ 全市の情報を集計
・ 安否確認結果
・ 被害状況
○ 市長に報告
報告
《支部の市職員》
○ 管内の自主防災隊
からの情報を集計
○ 市災対本部に報告
》
《 自治会各班》
○ 班の集合場所に集まる
○ 班員の安否確認訓練
【様式第8-3号「班別安否確認報告書」】使用
○ 公会堂等の自主防災隊災害対策本部へ向かう
《自主防災隊》
○ 公会堂等の自主防災隊災害対策本部に住民が集まる
○ 各班の安否確認結果を集計する
【様式第8-4号「自主防災隊別安否確認報告書」】使用
○ 各自主防災隊で計画した訓練を実施
○ 非常持ち出し品を携行した人数及び携行品内訳を調査
《自主防災隊》
○ 情報伝達訓練
《自主連合防災隊長》
① 自主防災隊の安否確認結果を報告
《地域防災指導員》
【様式第8-4号「自主防災隊別安否確認報告書」】
報告
○ 自主防災隊から
② 自主防災隊で把握した被害状況を報告
報告を受ける
【様式第8-2「被害状況報告書」】
(午前10時30分までに)
・ 管内で起こりうる被害を想定して記入
◆ 伝達先:市災害対策本部の支部に参集している
自主連合防災隊長・地域防災指導員
◆ 伝達方法:伝令もしくは無線
※ 午前10時30分までに報告願います
◎「メローねっと」による市民への情報発信《随時》
○ 避難所開設状況の把握 ○ 管内自主防災隊との
○ 支部との連絡調整
連絡調整
○ 自主防と連携した訓練
○ 自主防災隊からの要請
を受け避難所開設
《自主防災隊》
※引き続き各自主防災隊で計画した訓練を実施
★ 訓練項目例
○ 災害時要援護者避難支援計画による安否確認
○ 自力で避難できない方の搬送
○ 「メローねっと」の登録支援
○ 津波避難訓練
○ 救助資機材の取扱訓練
○ 可搬ポンプ取扱訓練
○ 初期消火訓練
○ ろ水機による飲料水確保訓練
○ 管内危険箇所の確認
○ 避難所への避難訓練
○ 炊き出し訓練
○ 応急救護訓練 など
○ 管内自主防災隊との
連絡調整
○ 最新情報の把握
○ 災害対策本部員会議
正 午
《
12:00 同報無線放送 訓練終了の市長挨拶
《(市内全域・チャイムに続いて音声放送 )
★
総合防災訓練
終了
★
》
総合防災訓練に伴う自主防災隊への依頼事項
Ⅰ
1
訓練当日まで
自主防災隊訓練計画書の作成及び提出
自主防災隊の訓練計画を立て、「平成28年度「袋井市総合防災訓練」訓練計画書別紙1」
を作成し、自主防災隊長は、8月17日(水)までに、自主連合防災隊長へ提出をお願いい
たします。
また、自主連合防災隊長は取りまとめの上、8月19日(金)までに、本庁防災課又は
支所市民サービス課地域支援室へ提出をお願いいたします。
2
自治会住民の方々への訓練の周知
自主防災隊長は、班長会議や回覧などの方法で、訓練日時・訓練内容を自治会の方々
に周知し、参加の呼びかけを行ってください。
3
災害用伝言サービスの利用方法の確認
班単位の安否確認に先立ち、家族内の安否確認方法を家庭で話し合っていただくよう
お願いします。袋井市では、災害用伝言サービス(災害用伝言ダイヤル171、災害用
伝言板など)を活用した家庭内安否確認を推奨していますので、自治会役員を中心に、
いつでも利用できるよう、事前に利用方法を確認してください。
(※災害用伝言サービスの利用方法 …7ページ参照)
4
自治会独自の安否確認方法の検討
安否確認の方法は、各自主防災隊が地域の実状に即した方法で取り組んでいただいて
おります。これまでの安否確認方法を活かしつつ、より迅速且つ効果的な安否確認に努
めていただくようお願いいたします。
※代表事例:「避難者カード」による安否確認(上山梨自主連合防災隊考案)
「黄色いハンカチ、旗、タオル」による安否確認
5
要配慮者(自力で避難できない方)の安否確認方法等の確認
要配慮者のうち同意者に対し、予め災害時に安否確認等を行う「支援者」を決めてい
ただいている「避難行動要支援者計画(個別計画)」を効果的なものにするため、安否
確認方法及び支援方法を確認してください。
Ⅱ
1
訓練当日
午前9時にサイレンが鳴ったら
まずは身を守る行動「低く、頭を守り、動かない」をとった後、自主連合防災隊長・
地域防災指導員は、自身の地区を管轄する災害対策本部の支部へ参集し、自主防災隊の
伝令からの報告受理などの訓練を行ってください。
自主防災隊長は、各自治会の公会堂等に参集し、自主防災隊の災害対策本部として、
自治会の皆さんを指揮して、それぞれの自主防災隊での訓練運営にあたってください。
2
安否確認訓練及び市災害対策本部の支部への情報伝達訓練(詳細は、11ページ参照)
(1)班長→自主防災隊長
班員から報告のあった安否状況を(様式第8-3「班別安否確認報告書」別紙2)
に取りまとめて集計し、自主防災隊長(本部)に報告してください。
(2)自主防災隊長→自主連合防災隊長・地域防災指導員
各班から報告のあった安否状況を(様式第8-4「自主防災隊別安否確認報告書」
別紙3)に取りまとめて集計してください。また、大規模地震が発生した場合に自
治会内で起こりうる被害状況を想定していただき、(様式第8-2「被害状況報告
書」別紙4)へ記入の上、午前10時30分までに自主連合防災隊長又は地域防災指導
員に報告してください。
(※12ページに最新の自治会別人口、世帯数を掲載)
(※14ページに昨年度の訓練の安否確認結果を掲載)
3
非常持ち出し品携行者の調査
住民の皆さんには、班内回覧にて非常持ち出し品を携行して、訓練に参加していただ
くよう周知致します。自主防災隊長は、活動拠点に非常持ち出し品を携行した参加者の
人数と、携行品の内訳を簡易的に調査していただき、「平成28年度「袋井市総合防災訓
練」実施結果報告書別紙6」にご記入いただきますようお願いします。
4
各自主防災隊での「メローねっと」登録相談窓口(登録支援)の開設
「メローねっと」は、実際の災害時の情報伝達手段としても大変有効なものであります
ので、「メローねっと」への登録を強力に促進して参ります。
つきましては、各自主防災隊においては、訓練当日に、住民向けに「メローねっと」登
録相談窓口を設置いただき、高齢者などへの「メローねっと」の登録の支援をしていた
だきますようお願いします。
また、登録の支援にあたっては、携帯端末の知識に詳しい中高生や若い方の力を借り
るなど、“みんなで助け合いながら”登録の支援をしていただきますようお願いいたし
ます。
(※「メローねっと」への登録方法は、15ページを御参照ください。)
5
小中学生の力を活用した訓練
小中学生に対して積極的な訓練参加を呼びかけるとともに、訓練時には自主防災隊
の一員として、小中学生に役割を与えるようお願いします。
6
津波避難訓練
「静岡県第四次地震被害想定」や「袋井市津波シミュレーション」で浸水被害が想定さ
れている南部地域においては、午前9時30分の大津波警報解除まで、津波避難訓練に
取り組んでいただきますようお願いいたします。
7
自主防災隊独自の訓練(項目例)
(1)防災資機材の取り扱い訓練
倒壊家屋などからの救出救助活動で最も有効とされている機材(ノコギリ・バール
・ジャッキ)の取り扱い方や保管状況等の確認と併せ、今後の整備拡充についても御
検討ください。また、その他防災資機材についても、使用方法の周知や取り扱い訓練
に努めてください。
(2)炊き出し訓練
発災直後の外部からの支援が受けられない状況下での食糧確保を想定した炊き出し
訓練についても御検討ください。
(3)初期消火訓練
可搬ポンプや消火器取り扱い訓練など、共助による初期消火訓練を行ってください。
また、「水消火器貸し出し事業」を行っていますので、ぜびご利用下さい。
(※水消火器の借用申請書については、16ページ参照)
(4)市指定避難所への避難訓練
避難所へ避難する際には、避難者の殺到による混乱を防ぐため、まず自主防災隊か
ら管轄する市災害対策本部の支部へ連絡を取るとともに、(様式第8-1「避難者人
員報告書」別紙5)により、避難者人数を報告していただき、支部による避難所の開
設準備が整ってから避難していただきます。
避難までの流れを確認するためにも、避難所への避難訓練について御検討ください。
(※避難所への避難の流れについては、17ページ参照)
Ⅲ
1
訓練終了後
実施結果報告書の提出
訓練した内容、反省点・御意見などを「平成28年度「袋井市地域防災訓練」実施結果
報告書別紙6 」にご記入の上、自主防災隊長は、9月14日(水)までに自主連合防災隊
長へ提出をお願いいたします。
また、自主連合防災隊長は取りまとめの上、9月16日(金)までに本庁防災課又は支所
市民サービス課地域支援室へ提出をお願いいたします。
※「MIC MONTHLY MAGAZINE 総務省」より出典
※「MIC MONTHLY MAGAZINE 総務省」より出典
※「MIC MONTHLY MAGAZINE 総務省」より出典
※「MIC MONTHLY MAGAZINE 総務省」より出典
班単位等による安否確認の流れ
① 自治会の各班単位で集合場所(一時避難場所)を決めておいてください。
② 自治会の各班毎の人数を把握(できる範囲)をしておいてください。
事前準備
地震発生
● 落ち着いて、自分の身を守る。(机の下に入る。家具やガラス面
から離れるなど)
震度4以上
● 火元を確認し、出火していたら初期消火する。
● 家族の安否等を確認する。
発生直後
揺れがおさまったら
● 各地区毎による安否報告(黄色いハンカチ等)を実施する。
※自宅を離れる時は、施錠や行き先の表示など
● 班単位の集合場所(一時避難場所)へ全員が避難する。
班単位の
集合場所へ
【班単位での活動】
●安否状況や被害状況の確認(班長等が班員から聞き取り調査を行い取りまとめてください)
※安否状況:「班別安否確認報告書」、「被害状況報告書」に取りまとめてください。
●各班で取りまとめた安否情報や被害情報を自主防災隊災害対策本部へ報告してください。
【災害発生時の活動】
●班単位で第2避難所へ避難又は移動し、安否確認
安否等の確認(①家族は全員無事か。②自宅の被災はあるか。③周辺で火事や家屋倒壊などは
●自宅が倒壊などの恐れがある場合、公会堂等で避難生活
ないか等)を行ってください。また、一人暮らしの高齢者など、災害時の避難に支援が必要な方
がいる場合は、班員が積極的に声を掛け、安否確認を行ってください。
なお、安否不明者がいる場合、火災や家屋倒壊等がある場合など、被害がある場合は、まずは、
自主防災隊災害対策本部に救援要請等を行ってください。
※自治会住民は、班内の安否が確認できたら自主防災隊災害対策本部に集まり、自主防災隊員
として地区内の災害応急活動(共助)に従事してください。
◆ 安否不明者がいる場合
■ 火災や家屋倒壊等がある場合
無事であった住民による捜索活動や、自主防災
台帳を活用して、関係先への安否確認等を行って
ください。
自主防災隊本部からの救援を待ちつつ、無事だ
った住民により、手近な機材を使用しての初期消
火・救出救助を行ってください。
報告及び
救援要請
救援に
向かう
自主防災隊本部(第2避難場所:公会堂等)
●各班から報告された安否情報を「自主防災隊別安否確認報告書」取りまとめ、市災害対策本部
の支部に参集している自主連合防災隊長へ報告してください。
●自主防災隊で対応しきれない被害が起きた場合などは、市災害対策本部の支部へ救援要請を行
ってください。
●把握した安否情報・被害状況をもとに、集まった人手と自主防災隊の資機材を活用し、捜索、
救出・救助、消火活動を実施してください。(自治会内の共助)
●公会堂等での避難生活が困難となり、市指定避難所に避難が必要になった場合は、市災害対策
本部の支部に参集している自主連合防災隊長に連絡し、災害対策本部の支部から開設する市指定
避難所の連絡を受けた後に、市指定避難所に避難を開始してください。
市指定避難所へ避難
市指定避難所(小学校、公民館、幼稚園等)
11
自治会別世帯数及び人口 (平成28年7月1日現在)
連合自治会
駅前
駅前 合計
高尾
高尾 合計
豊沢
豊沢 合計
愛野
愛野 合計
高南
高南 合計
袋井
袋井 合計
川井
川井 合計
西
西 合計
自治会名
西通
東通
栄町
睦町
掛之上
下地
三門町
田端
大門一丁目
大門二丁目
大門三丁目
大門五丁目
宝野
大通
菩提
法多
神長南
神長中
神長北
上石野
祢宜弥
下石野
山田川
小野田
寺前
柳原
南町
小川町
砂本町
清水町
青木町第一
青木町第二
高尾台
新町
本町
永楽町
川井東
川井中
川井西第一
川井西第二
木原
土橋
西田
世帯数
129
180
241
180
730
197
233
170
174
89
130
137
212
1,342
348
58
178
85
210
268
152
1,299
872
578
34
216
386
72
2,158
107
279
255
150
231
420
60
118
1,620
135
116
87
338
243
111
486
459
1,299
233
167
165
565
人口
286
412
559
426
1,683
496
516
441
380
236
290
343
554
3,256
949
125
605
282
636
761
465
3,823
1,984
1,200
130
596
1,144
173
5,227
250
734
633
363
613
689
143
418
3,843
342
316
191
849
658
292
1,152
1,013
3,115
617
436
362
1,415
連合自治会
田原
田原 合計
方丈
方丈 合計
北
北 合計
北四町
自治会名
上新池
下新池
松袋井
彦島
方丈中
方丈西
方丈東
方丈北
方丈南
鷲巣上
鷲巣下
可睡
上久能
中久能
下久能
山科上
山科下
北町
天神町
堀越上
堀越中
堀越一丁目
堀越二丁目
堀越三丁目
堀越五丁目
田町
葵町
泉町
旭町
北四町 合計
東一
上貫名
下貫名
新屋
久津部西
久津部東
久津部北
名栗北原川
不入斗
菅ヶ谷
東一 合計
東二
村松下
村松上
村松西
東二 合計
世帯数
157
264
84
65
570
193
77
257
104
119
750
225
342
213
518
353
134
226
130
155
327
590
123
180
211
256
219
4,202
377
361
254
426
1,418
246
314
282
248
151
74
134
78
90
1,617
186
95
246
527
人口
440
840
269
155
1,704
356
186
552
213
306
1,613
664
938
423
1,334
960
333
581
358
472
980
1,611
353
467
544
580
504
11,102
907
829
579
962
3,277
523
810
745
638
444
167
390
236
296
4,249
474
301
671
1,446
自治会別世帯数及び人口 (平成28年7月1日現在)
連合自治会
今井
今井 合計
三川
三川 合計
笠原
笠原 合計
上山梨
自治会名
深見北
深見南
深見東
延久
横井
徳光
小山
太田
太田西
太田東
見取
大谷
友永
萱間
川会
山田
五十岡
西区
上区
東区
下区
南区
三沢
三輪
柏木
上町
中町
下町
入古町
金屋敷
沖山梨
月見町
上山梨 合計
下山梨
下山梨上
下山梨下
平宇
下山梨 合計
宇刈
春岡
一色
宇刈三沢
馬ケ谷
中村
大日
可睡の杜南
可睡の杜北
宇刈 合計
世帯数
61
52
151
231
158
203
194
310
67
43
1,470
197
138
104
242
122
126
929
75
102
91
43
56
180
205
122
49
923
246
88
490
132
56
87
197
1,296
269
437
248
954
795
137
301
72
64
98
276
243
1,986
人口
182
164
488
734
286
444
502
957
126
135
4,018
639
429
380
756
404
387
2,995
217
321
312
132
171
483
475
403
170
2,684
660
258
1,393
377
154
254
442
3,538
677
1,164
579
2,420
2,353
395
798
245
185
266
890
850
5,982
連合自治会
浅羽北 浅羽北 浅羽西 浅羽西 浅羽東 浅羽東 浅羽南 浅羽南 自治会名
諸井
浅羽
浅名
豊住
浅羽山の手
浅羽南
合計
長溝
浅岡上
浅岡下
中
浅羽一色
富里上
富里中
富里下
西ケ崎
風の街
合計
新堀
梅山
松原
初越
合計
中新田
大野
東同笠
西同笠
太郎助
湊東
湊中
湊西
合計
全 市 合計
世帯数
人口
1,016
1,005
844
194
263
323
3,645
223
39
271
98
156
66
154
84
43
58
1,192
162
308
334
33
837
144
180
209
144
138
248
165
119
1,347
2,543
2,618
2,042
634
781
778
9,396
699
121
596
241
427
214
466
247
145
182
3,338
509
957
987
121
2,574
412
579
563
443
400
709
400
288
3,794
33,014
87,341
平成27年度 袋井市地域防災訓練 安否確認状況一覧表
2016/7/26 14:25 時点
連合会名
人口
安否
確認率
安否確認者数
合計
幼児 小学生 中学生 高校生 大人
うち
うち
安否
要配慮者 外国人 未確認者数
H26.12.7
地域防災訓練
安否
確認者数
安否
確認率
駅前
1,712
61.0%
1,045
40
46
40
49
870
5
0
667
1,202
72.8%
高尾
3,289
74.6%
2,455
111
173
98
85
1,988
24
13
834
2,362
72.6%
高南
3,766
71.8%
2,703
126
158
97
90
2,232
11
103
1,063
2,589
68.6%
豊沢
3,758
71.2%
2,676
139
171
97
116
2,153
27
1
1,082
2,528
68.5%
愛野
5,185
41.5%
2,151
202
192
107
49
1,601
15
1
3,034
2,505
48.7%
袋井
867
83.9%
727
30
29
18
13
637
0
0
140
720
83.7%
方丈
1,612
62.8%
1,013
25
69
30
27
862
18
5
599
1,085
66.8%
川井
3,081
64.3%
1,982
94
131
84
64
1,609
8
0
1,099
2,204
71.4%
袋井西
1,411
69.5%
980
53
67
34
26
800
4
3
431
1,034
74.3%
袋井北
11,025
66.6%
7,343
592
586
245
267
5,653
59
108
3,682
6,862
62.5%
北四町
3,257
52.4%
1,708
109
123
42
55
1,379
11
15
1,549
1,781
54.7%
袋井東一
4,304
79.1%
3,404
180
219
101
100
2,804
25
67
900
3,272
75.1%
袋井東二
1,484
78.7%
1,168
47
62
50
37
972
9
2
316
1,229
81.4%
今井
4,034
55.1%
2,224
139
174
92
70
1,749
20
13
1,810
2,724
67.7%
田原
1,732
89.1%
1,543
164
128
38
25
1,188
11
2
189
1,607
93.1%
三川
3,010
88.8%
2,674
142
188
78
97
2,169
192
2
336
2,674
88.1%
笠原
2,699
74.7%
2,016
92
111
52
61
1,700
25
3
683
2,419
88.3%
上山梨
3,479
70.8%
2,464
126
160
79
78
2,021
41
3
1,015
2,605
76.3%
下山梨
2,423
67.3%
1,631
94
86
60
36
1,355
14
15
792
1,628
67.3%
宇刈
5,987
77.8%
4,660
418
470
209
167
3,396
40
45
1,327
4,642
77.7%
浅羽北
9,396
64.9%
6,101
359
376
194
204
4,968
57
53
3,295
6,014
63.7%
浅羽西
3,338
74.2%
2,477
133
146
84
82
2,032
32
23
861
2,473
72.4%
浅羽東
2,591
77.7%
2,014
85
154
95
75
1,605
12
8
577
1,576
60.7%
浅羽南
3,829
58.9%
2,257
100
135
68
53
1,901
6
0
1,572
2,403
62.9%
計
87,269
68.1% 59,416
3,600
4,154
2,092
1,926 47,644
666
485
27,853 60,138 69.0%
※人口の基準日:平成27年12月1日現在
※三川地区については、公民館管内合同訓練実施のため、前回の地域防災訓練の安否確認者数を記載
袋井市メール配信サービス 「メローねっと」 の登録について
市では、携帯電話によるメール配信サービス「メローねっと」により、災害時に役立
つ様々な情報を配信しています。
総合防災訓練や地域防災訓練では、安否確認や避難所開設などの訓練情報を配信しま
す。
今後も、メール配信による情報提供を行ってまいりますので、ぜひこの機会に登録を
お願いします。
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「[email protected]」へ空メール(タイトル・本文不要)を
送信。QRコード読み取り機能がある携帯電話の方は、右の【登録用QRコード】
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③ 配信を希望する情報を登録
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居住地域、性別を選択(チェック)してください。
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④ 登録完了メールを受信
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【登録することができる災害情報等】
情報の種類
地震情報
防 災
津波情報
情 報
緊急災害情報
気象情報
同報無線情報
内 容
静岡県西部地域に震度3以上の地震が発生した場合に自動配信されます。[ 24時間配信 ]
静岡県に津波注意報、津波警報、大津波警報が発表された場合に自動配信されます。[ 24時間配信 ]
各種災害の緊急情報や、災害対策本部・避難所の開設情報などを配信します。[ 緊急時は24時間配信 ]
袋井市に各種の気象警報・特別警報・土砂災害警戒情報が発表された場合に配信されます。[ 24時間配信 ]
同報無線で放送された内容を配信します。(火災情報・不審者情報は除く。)
※ その他にも、火災情報、生活情報、イベント情報などがあり、ご希望の情報を 選択することが出来ます。
※ 利用上の注意事項
・本サービスへの登録は、利用規約に同意していただくことが必要です。
・登録は無料ですが、利用登録、変更、解除の際の通信、メールの送受信にかかるパケット通信料や通信費に
ついては、利用者の負担となります。
・登録されたメールアドレスは、本サービスの運営の目的以外で利用することはありません。
【「メローねっと」登録に関する問い合わせ先 : 総務部防災課防災対策係 (44-3108)】
水消火器借用申請書
1 借用物件(数量)
水消火器
(
基)
2 持出場所(使用する場所)
3 借用を必要とする理由
総合防災訓練・地域防災訓練・その他(
)
自:平成
年
月
日(
)
時
分
至:平成
年
月
日(
)
時
分
4 借用期間
上記のとおり借用願いたく、申請いたします。
借用期限を厳守し、事故その他により破損又は、紛失した場合は、速やかに修理弁償
いたします。
平成
年
袋 井 市 長
月
日
あて
使用責任者
連
貸出年月日
絡
先
平成
年
月
日
平成
年
月
日
貸出者氏名
返却年月日
受領者氏名
自主防災隊
【記入例】
水消火器借用申請書
1 借用物件(数量)
水消火器
2 持出場所(使用する場所)
○○公会堂
3 借用を必要とする理由
(
1
基)
総合防災訓練・地域防災訓練・その他(
)
自:平成○○年○○月○○日(
)
○○時
○○分
至:平成○○年○○月○○日(
)
○○時
○○分
4 借用期間
上記のとおり借用願いたく、申請いたします。
借用期限を厳守し、事故その他により破損又は、紛失した場合は、速やかに修理弁償
いたします。
平成 ○○年
袋 井 市 長
○○月
○○日
あて
使用責任者
連
貸出年月日
絡
先
平成
年
月
日
平成
年
月
日
貸出者氏名
返却年月日
受領者氏名
○○
自主防災隊
袋井
太郎
□□-△△△△
市指定避難所への避難の流れ
地震発生
震度4以上
●自宅が倒壊・焼失するなどし、生活の場を失ってしまった。
●自宅の離れや近所の親戚宅など身近に身を寄せられる場所もない。
避難所への避難が必要になる。
班単位の
集合場所へ
●班長に被害状況の報告、避難所へ避難を希望する旨を連絡する。
●班長は自主防災隊本部へ報告する。
●避難を要する人は、自主防災隊本部(公会堂等)へ避難する。
自主防災隊本部(公会堂等)へ避難する。
自主防災隊本部
(公会堂等)
●公会堂等で避難生活ができるならば、公会堂で避難生活を開始
不可能な場合
市指定避難所へ避難する
●自主防災隊長は、自治会内で市指定避難所への避難が必要な人が何
人いるか取りまとめ集計する。
●「様式第8-1号「避難者人員報告書」に避難希望者数を記入し、災
害対策本部の支部へ報告する。
市指定避難所へ避難する場合は、市災害対策本部の支部へ連絡する。
市災害対策本部
の支部
●管内自主自主防災隊から、「様式第8-1号「避難者人員報告書」にて
市指定避難所への避難要請を受ける。
●市指定避難所の収容人数、避難所までの距離・所要時間等を勘案し、
どの避難所を開設するか協議・決定する。
●開設を決定した避難所へ支部の職員を派遣し、避難者受け入れ体制
を整える。
●市災害対策本部へ避難所開設の連絡
●自主防災隊へ、避難所の受け入れ体制が整ったことを連絡する。
「○○避難所で受け入れが可能となりましたので、 ○○避難所へ避難
を開始してください。」
支部から受け入れ可能の連絡を受け、市指定避難所へ避難を開始する。
市指定避難所(小学校、公民館、幼稚園等)
救 援
袋井市自主連合防災隊別簡易無線通信チャンネル一覧表
自主連合
防災隊名
ch
駅前
浅羽北
方丈
宇刈
-
川井
浅羽東
袋井東一
-
愛野
浅羽南
袋井西
-
袋井東二
呼出
高尾
今井
袋井北
笠原
田原
-
三川
下山梨
-
袋井
高南
浅羽西
豊沢
袋井北四町
上山梨
1ch
2ch
3ch
4ch
5ch
6ch
7ch
8ch
9ch
10ch
11ch
12ch
13ch
14ch
15ch
16ch
17ch
18ch
19ch
20ch
21ch
22ch
23ch
24ch
25ch
26ch
27ch
28ch
29ch
30ch
自主 駅前 浅北 方丈 宇刈 - 川井 浅東 東一 - 愛野 浅南 袋西 - 東二 呼出 高尾 今井 袋北 笠原 田原 - 三川 下山 - 袋井 高南 浅西 豊沢 北四 上山
防災 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
隊数 ch ch ch ch ch ch ch ch ch ch ch ch ch ch ch ch ch ch ch ch ch ch ch ch ch ch ch ch ch ch
4隊
7隊
5隊
9隊
-
4隊
4隊
9隊
-
6隊
8隊
3隊
-
3隊
-
5隊
11隊
16隊
9隊
4隊
-
6隊
3隊
-
3隊
8隊
10隊
7隊
4隊
7隊
●
●
○
○
●
○
●
○
○
○
-
●
○
●
●
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
-
●
○
○
●
○
●
-
○
●
●
○
○
○
○
○
●
○
●
○
●
○
○
●
○
○
-
○
○
○
○
○
○
○
○
○
●
○
●
○
○
○
-
●
○
○
○
○
○
○
○
○
●
○
●
○
●
●
○
1 ●印は、それぞれの自主連合防災隊に割り当てられたチャンネル
2 ○印は、ある自主連合防災隊に割り当てられているものの、他で同時に使用しても混信しないチャンネル(距離が離れているため)
※ 市災害対策本部各支部を中心に半径4㎞の円が重ならない場合を混信しないチャンネルとした。
○
●
大規模災害発生時における自主防災隊の活動について
【 参集基準(①~③のいずれかの場合は、所定の場所に参集) 】
①市内で震度4以上の地震を観測
②「東海地震注意情報」の発表
③市災害対策本部、各支部が開設
市役所・浅羽支所に設置された
震度計で計測した震度が袋井市の
震度として、テレビ・ラジオなど
で発表されます。
注意報が発表された場合、同報
無線やメローねっとでお知らせす
るほか、テレビやラジオでも情報
が流れます。
台風などにより災害対策本部及
び支部が開設されたときは、同報
無線やメローねっとでお知らせし
ます。
次の場所へ
参集!
(○○支部職員)
自主連合
防災隊長
地域防災
指導員
自治会長
自主
防災隊長
防災委員など
(※1)
参集
参集
参集
参集
参集
参集
市職員
市災害対策本部○○支部(小学校など)へ参集
○○自主防災隊 災害対策本部(公会堂など)へ参集
(※1) 地域によって、参集するメンバーは異なります。
【 大規模災害が発生した時のそれぞれの活動や役割 】
市災害対策本部(市役所)
情報提供
指
示
※
被害状況
報告など
風水害時には、気象状況などに十分注意し、危険な
場所や災害発生が予想される場所に近づかないように
して、身の安全を第一に対応してください。
自主連合防災隊長・地域防災指導員
市災害対策本部○○支部(小学校など)
【役割】
◇ 市災害対策本部○○支部の開設
◇ 市災害対策本部○○支部管内の被害情報
収集・把握
◇ 市災害対策本部への被害状況報告
◇ 人・家屋などの被害状況調査
◇ 自主防災組織(自治会)との連絡調整や共助
◇ 応急給水や炊き出しの実施
◇ 市指定避難所の開設
◇ 救護所の開設と管理運営 など
被害状況報告
避難者人員報告
災害対応の助言
など
市指定避難所
救護所
(幼稚園・小学校など)
(小学校・公民館など)
情報提供
指
示
情報提供
指
示
情報提供
指
示
市指定避難所
へ避難
市民の皆さん・自治会の班長等
情報提供
【役割】
指
示
◇ 落ち着いて、自分の身を守る(机の下に入る等)
◇ 火の元の確認や初期消火
被害状況報告
◇ 家族の安否確認
安否確認報告
◇ 自治会の班単位等の集合場所へ家族で避難
◇ 自治会の班長等への被害状況と安否報告
◇ 隣近所への支援(救出・救助、初期消火等)
◇ 自主防災隊員としての活動参加 など
自治会の班単位等の集合場所(一時避難場所)
【役割】
◇ 市災害対策本部○○支部への合流
◇ 各自主防災隊からの被害情報収集・把握
◇ ○○支部への各自主防災隊の被害状況報告
◇ 自主防災隊と支部間の要望や依頼の調整
◇ 支部の災害対応についての助言
◇ 市指定避難所の管理運営 など
被害状況報告
避難者人員報告
○○自主防災隊 災害対策本部(公会堂等)
【役割】
◇ ○○自主防災隊 災害対策本部の開設
◇ 被害情報の収集・把握
◇ 自主連合防災隊長(○○支部)への被害状況報告
◇ 自治会住民の安否確認
◇ 負傷者の応急救護や救護所への搬送
◇ 災害時要配慮者の避難支援
◇ 初期消火、救出・救助活動
◇ 市指定避難所や救護所の管理運営 など
第2避難場所(公会堂など)
安否確認等の後、自主防災隊災害対策本部へ集合