8 平成28年(2016年)7月25日 いつの時代にあっても平和であるために 平和への誓い 区は昭和60年5月3日に、目黒区平和都市宣言(1面をご覧ください) を行っています。この宣言は、平和の尊さを思い、今ある幸せを二度と失 わず、永遠の平和を築くよう努力することを誓ったものです。戦後70年余 りの時が経過していくなかで、悲惨な戦争に対する人々の記憶が薄れつつ ありますが、二度と同じ過ちを繰り返さないために、現世代の私たちに何 ができるか、常に考えていかなければなりません。そして、次世代へしっ かりと引き継ぎながら、すべての人々が、いつの時代にあっても平和であ り続けることができるよう、取り組んでいく必要があります。 オバマ大統領広島訪問 目黒区平和都市宣言の結びでは、 「この誓いをこめて、目黒区は平和憲法 を擁護し、核兵器のない平和都市であることを宣言する」とうたっていま す。区では、平成22年に国連事務総長に対して、核兵器廃絶に向けた取り 組みを強化し、推進することを求める要請書を送付しました。そして、世 界の都市が連携して核兵器廃絶の実現等を目指す「平和首長会議」に加盟 し、活動するなど、平和への取り組みを行ってきました。また、5月27日 には、アメリカ合衆国のオバマ大統領が被爆地広島を訪問し、自らが掲げ る核兵器なき世界を改めて訴えました。この訪問によって、核兵器廃絶が 大きく前進していくことを期待しています。 平和であり続けるために 今年も8月に広島市で開催される平和記念式典に合わせて、小・中学生 を「平和の特派員」として同市へ派遣する事業を行います。体験報告会で は、実際に見て、聞いて、感じたこと、思ったことを発表します。また、 体験レポートも取りまとめます。今年度で27年目の派遣となり、これまで 参加された700人近くの特派員の皆さんが、多くの人々に平和への思いを 伝え続けてくれるものと期待をしています。これからも、次の世代さらに 次の世代へと、平和への思いを伝え続けられるよう、さまざまな取り組み を行ってまいります。 くらしの相談 *祝日などの場合は相談により異なります。 詳細はお問い合わせください 相談名 日 時 問い合わせ 毎週水曜日、第1・2・5木曜日 13:00∼16:0 0 法律相談 (予約制・前週の水曜日 第3木曜日 9:00∼12:0 0 から受け付け) 第4木曜日 18:00∼20:0 0 税務相談 (予約制・前週の 第1∼4火曜日 火曜日から受け付け) 不動産取引相談 (予約制・前 第2・4月曜日 週の月曜日から受け付け) 区民の声課 登記・成年後見制度相談(予約 13:00∼16:0 0 第3月曜日 緯5722−9 424 制・前週の月曜日から受け付け) こころの相談 毎週金曜日 (予約制・電話相談可) 少年相談 (前日までに予約) 第3火曜日 年金・労務相談 第3金曜日 13:00∼16:0 0 行政相談 受け付けは12:30∼15:00 第1月曜日 行政書士相談 英語=毎週月∼金曜日、中国 外国人相談窓口 10:00∼12:00 語=毎週月・火・水・金曜日、 (英語は緯5722−9 187、中国 外国人相談 (英語は9:00から) ハングル=第1・3木曜日、 語・ハングル・タガログ語は 13:00∼17:0 0 タガログ語=第2・4木曜日 緯5722−9 194) 人権身の上相談 13:00∼16:0 0 人権政策課人権・同和政策係 第1・3木曜日 (予約可) 280 当日受け付けは15:00まで 緯5722−9 男女平等・共同参画オンブーズ 人権政策課男女平等政策係 日時は相談に応じます 緯5722−9 280 (苦情処理機関)相談(予約制) 女性のための法律相談 男女平等・共同参画センター 第2・4土曜日 9:30∼12:1 0 (予約制) 緯5721−8 570 女性のためのからだの 男女平等・共同参画センター 第1・3土曜日 10:00∼12:0 0 相談 (電話相談可) 緯5721−8 573 0 男女平等・共同参画センター 女性のこころの悩みなん 毎週火・木・金・土曜日 10:00∼16:0 でも相談(電話相談可) 毎週水曜日 572 18:00∼21:0 0 緯5721−8 子育て総合相談 9:15∼18:0 0 子ども家庭支援センター 毎週月∼土曜日 (電話相談可) 当日受け付けは17:30まで ほ・ねっと めぐろ 緯3715−2641 水・金曜日=13:00 めぐろ はあと ねっと 子ども相談室 ∼18:00、土曜日=(子どもの権利擁護委員制度) 毎週水・金・土曜日 (電話相談可) 10:00∼16:00 錆0120−324−810 (相談日のみ) 保健福祉サービス苦情 週1回(詳細はお問い 権利擁護センター「めぐろ」 午前または午後 調整委員による相談 合わせください) 緯5768−3 963 高齢福祉課いきがい支援係 内職相談 毎週月∼金曜日 8:30∼17:0 0 緯5722−9 719 9: 0 0 ∼ 1 7 : 0 0 ハローワーク相談室緯5722−9326 ワークサポートめぐろ 毎週月∼金曜日 就労相談 10:00∼17:0 0 キャリア相談コーナー緯5722−9632 受発注情報室 (電話相談のみ) 毎週月∼金曜日 10:00∼11:3 0 中小企業センター内 185 創業相談室(予約制) 毎週水曜日 13:00∼16:0 0 緯3711−1 消費生活センター相談コーナー 消費者相談 毎週月∼金曜日 9:30∼16:3 0 緯3711−1 140 生活の相談 生活福祉課自立相談支援係めぐろ 毎週月∼金曜日 8:30∼17:0 0 くらしの相談窓口緯5722−9370 (生活の不安・困り事相談) 健康体力相談(予約制) 土曜日の午後(相談内容に応じて時間が 八雲体育館緯5701−2 984 メディカル・整形・栄養 異なります) 第2・4金曜日 (8月の第 住宅増改修相談 10:00∼16:0 0 住宅課居住支援係緯5722−9878 2金曜日、 1・ 1 2月を除く) 環境にやさしい植物油インキを使用しています ▲ 問 目黒消防団本部 ■ (目黒消防署内、緯3 7 1 0−0 1 1 9) 8 法2 8 分大年 団会消 ので防 操優団 法勝ポ しン たプ 第操 目黒消防団 員 目黒消防団員 募集 自分たちのまちを自分たちで守りましょう 消防団は地域に密着した防災活動機関で、火災・風水害・震災時の消 防活動や応急救護などを任務とし、消防署と連携して活動しています。 さまざまな職業や年齢層のかたが、地域防災の要として幅広く活動して います。18歳以上の区内在住・在勤・在学者で、健康であれば男女を問 わず入団できます。 地域の安全・安心のために、皆さんの力をぜひお貸しください。 消防団の活動 待遇 ●災害活動 消火訓練や救助・救護訓練を行い、 いつ起こるか分からない災害に備えま す。また、火災・地震・台風等の災害が 発生した場合には、消防署と一体とな って、迅速に消防活動などを行います。 ●教育・予防活動 区民の皆さんの防災力向上のため、 初期消火・応急救護・学校での総合防 災教育などの指導を行っています。年 末年始や地域のイベントでは、火災予 防の啓発活動を行っています。 ●主な行事 消防団点検、消防団始式、応急救護 訓練、春・秋の火災予防運動などを通 じた防火・防災意識の普及活動を行っ ています。 ●年間報酬(災害時出動手当 や退職〈5年以上勤務〉手 当は別途支給) ●活動中に負傷した場合の補 償 ●活動に必要な制服の貸与 ●表彰制度、健康診断などの 実施 ▲総合防災訓練で消火器の使い方 を指導する隊員 広めませんか、サークル活動の成果 広めませんか、サークル活動の成 果 「地域サークル講座」 実施団体を募集します 2 9年度 問 緑が丘文化会館(緯3 ■ 7 2 3−8 7 4 1) 地域サークル講座は、区に登録している団体の学習成果を生かす場 として、区が開催する講座です。 企画・運営はサークルの皆さんと社会教育館が協力しながら行いま す。日頃の活動で培った皆さんの技術や知識を生かしてみませんか。 【応募資格】 区に登録している①の対象団体のうち、②のテーマのいずれかの 内容で講座を実施できる団体 ①対象団体 煙社会教育関係登録団体 煙地域活動登録団体 煙男女平等・共同参画センター利用登録団体 煙消費生活センター利用登録団体 煙エコプラザ利用登録団体 煙芸術文化活動登録団体 ※27・28年度に地域サークル講座を実施した団体、区や教育委員 会と共催、または補助金などの公的援助を受けて事業を実施し た団体は対象外 ②テーマ 煙仲間づくり 煙育児・子育て・家庭教育 煙平和・人権 煙健康づくり 煙環境・暮らし 煙芸術・文化 【募集団体数・講座実施期間など】 団体数 2団体(1団体1講座) 回数 1講座4∼6回 期間 原則として29年6月∼30年2月 【講座開催会場】 区民センター社会教育館、緑が丘文化会館 【講座開催に要する経費】 講師への謝礼、保育・手話通訳などの費用、会場費は区が負担。 社会教育館などの備品は無料で利用可 【応募方法】 申込書類(社会教育館、緑が丘文化会館で配布)に、必要事項を 記入し、9/25までに、下記の申込先へ持参 【申込先】 区民センター社会教育館(目黒2−4−3 6、緯3711−1 137) 緑が丘文化会館(緑が丘2−1 4−23、緯3723−8 741)
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