会社案内 - 株式会社ユビテック

来たるべきユビキタス社会のインフラに寄与する
HISTORY
トータルな I oT ソリューションを提供します
UBITEQ CORPOR ATION PROFILE
株 式会社ユビテック 会社 案内
会社沿革
オフィスコンピュータ開発のベンチャー
業としてスタートしたユビテックは、
2014
に
り してきました。
日本製
が
セキュリティ評 価 基
一 般 社団法 人
会社となった 80 年代には、特定用途 I
( A SI )や センサ
2013
会社とする時代には、通信技術を獲得するなど、時代の要
ら、 々と
しい
域にチャレンジ。その大きな目
クラウド
に応じなが
2011
を、
「ユビキタス社会」の
2010
実現に置きました。
となった 2007年からは、組 込み機器のセキュ
2009
リティ対策に取り組むとともに、オリックス自動車のテレマティクスサービスや
ビデオ会
DS( 重 要 生 活 機 器 連 携セキュリティ協
サービス「
省エネビル管理システムなどの開発を通して、IoT システムの実績を重ねてきま
S
業へと成長をと ています。
団法 人省エネルギーセンター
nSee Po
ere
by
「省エネ大
」省エネルギーセンター会長
i yo」発 売
エネルギー・産 業 技 術総合 開 発 機 構)の省エネルギー
省エネサービス「Ubiteq Green Ser vice(現・BE GREEN Nex t)」を発 売
接 子会社となる。
ベトナムに UBITEQ S
LUTI
NS
2004
「ユビキタス社会」とよ
れ、 来社会を象
私たちの技 術の力で、その実現に
た
に
くことが 可
された当時、そのような社会は
的に表す
葉でした。私たちは、
与していきたい。
「ユビテック」は、そうし
意を込めて名づけた社名です。
れているシステムに必要とされるすべての技術を獲得してきまし
さない大きな実績となっています。
使した IoT システムは、情報を最大
ることで、 しい「問題発見・問題
に活用す
」
を提供するとともに、情報の蓄積や連携
により、
「ビジネス・イ ベーション」へと大きく道を くものです。
ラクレス市 場(現・東 京 証 券取引所 JA SDAQ )に上場[ 証券コード:6662]
証
2004 年、当社の社名に「ユビテック」が
高度なセンシング技術を
私たちユビテックは、40 年以上にわたって培ってきた技術で独自の IoT プ
ラットフォームを開発し、トータルな IoT ソリューションをワンストップで提 供
ナソニック電 工株式 会社(現・ ナソニック株 式 会社 )資本参加
14001・9001
界を、最 適な状
能となる 界です。
を
「株 式会社 I R I ユビテック」へ社名変
IS
すること
スサービス」では、現在 10 万台以上の車両を総合的に管理・運用し、 社の
株式会社日 本エンジニアリングシステム(現・株 式 会社ユビテックソリューションズ)を子会社化
証券取引所
々と変化し続ける私たちの環 境
に参照し比
た。とくに 2009 年からオリックス自動車とともにスタートした「テレマティク
IE TNAM LTD. を設 立
ナソニック電 工株 式会社(現・ ナソニック株 式 会社 )と資本 提 携
大
で、時々
在 IoT と
ice」を開 発
「株 式 会社ユビテック」へ社名変
2005
界中の人々の経験や知識、多様なデータを自
界。集積され
わたって蓄 積してきた実 績に、通信 技 術、セキュリティ技 術の研 鑽を重ね、現
オリックス株 式会社のグループ会社となる
2006
技 術開 発事 業として採 択
た
来の
以 来、オフィスコンピュータのベンチャーとして、ハードとソフトの両 面に
オリックス自動車 株 式会社テレマティクスサービス運 用開
インターネットと設備 制 御の統合ゲートウェイ「BX2007
会)設 立に参加
オリックス自動車 株 式会社カーシェアリングサービス「プチレンタ」用車 載システムを開 発
2008
した。現在のユビテックは、IoT システムの構築に関するすべてのソリューショ
開 発 センター」設 立
「Ubiteq Green Ser vice」を利用した研究開発が NED (独 立行政 法 人
オリックス株 式会社の
オリックスグループの一
ンを提供できる
S
「
「Ubiteq Green Ser vice」が 一 般
モジュールの開発に技 術の研 鑽を積み、2000 年代、インターネット総合研究
所を
開発
インターネットによってすべてのモ やコトがつながる
e」開 発
Hi s t or y o f UBI T EQ
ソフトとハードの両面にわたる技 術力で、時代をリードする製品やサービスを
車両運行管 理・ドライバー支 援サービス「Be S
することで、これからも「ユビキタス社会」の実現に貢献してまいります。
時取 得
三井 物産株 式会社 資 本参加
2002
1999
1998
1993
1988
日本 製
1986
1983
1977
事務用コンピュータ「M
「タウ技研 株 式会社 」として設 立(東 京都豊
1977
1980
プロジェクター用
NE 「P 9800 シリーズ」用ソフトウェア
株 式会社(現・ 日
ATM、両
株 式会社インターネット総合研究 所(IRI)の 100
テレビ用
子会社となる
代表取締役 社長
像エンジンを開 発
荒木克彦
機 用センサモジュールを開 発
像エンジンを開発
売開
住 金 株 式 会社 )の子会社となる
DEL 68」シリーズ発 売開
区)
1990
2000
2010
2020
2030
設計から量産までを一貫した体制で行い
高品質で安定した製品を提供
IoT のシステム全体を支えているのは
センサや通信 機器などの
各種デバイスです。
膨大な数におよ
ひとつひとつのデバイスには
、バッテリーのケア、
ソフトウェアのアップデートなど
メンテナンスが必要です。
ことに遠隔での
や
人の手を介さない管理が
大きなメリットとしてあ
られる IoT では
デバイスの性能も重要です。
個々のデバイスの安定した動
システム全体の
は
フォーマンスを向上させます。
5
Ubiquitous Technolog y
MANUFACTURING
IoT システムで必 要となるデバイスの設 計・量 産
ユビテックでは
カーシェアリング・サービスや
テレマティクスシステムの車載 機をはじめ
センシングモジュール、
業務用ア ューズメント機器など
さまざまな製品の
設 計から製 造、品質保証まで
手がけてきました。
すべての製 造は
ユビテックの生 産専
チームが
内外の協力工場と
に連携し
生 産管理、品質保証、製品サポートまでを
一貫して行います。
した製 造管理のもとに
予
やニーズに合わせた
最 適な生 産体 制をカスタマイズすることで
高い品質と
LIFELINE ライフライン
TR AFFIC & VEHICLES 交 通・車両
GEOGR APHY 地 理
ELECTRONICS 電子機 器
PHYSICAL DISTRIBUTION 物 流
INDUSTRY 工 業・産 業
PRIMARY INDUSTRY 農 業・漁 業・酪農 業
WEATHER 気 象
NURSING 介 護
ENERGY エネルギー
ARCHITECTUR E 建築・空間
HEALTH CARE 医療・健 康
SECURIT Y 防 犯
FINANCE 金融・経 済
INFORMATION 情 報
SALES 販 売
COMMUNICATION 通信
コストを両立しています。
設計から量産までを一貫した体制で行い
高品質で安定した製品を提供
IoT のシステム全体を支えているのは
センサや通信 機器などの
各種デバイスです。
膨大な数におよ
ひとつひとつのデバイスには
、バッテリーのケア、
ソフトウェアのアップデートなど
メンテナンスが必要です。
ことに遠隔での
や
人の手を介さない管理が
大きなメリットとしてあ
られる IoT では
デバイスの性能も重要です。
個々のデバイスの安定した動
システム全体の
は
フォーマンスを向上させます。
5
Ubiquitous Technolog y
MANUFACTURING
IoT システムで必 要となるデバイスの設 計・量 産
ユビテックでは
カーシェアリング・サービスや
テレマティクスシステムの車載 機をはじめ
センシングモジュール、
業務用ア ューズメント機器など
さまざまな製品の
設 計から製 造、品質保証まで
手がけてきました。
すべての製 造は
ユビテックの生 産専
チームが
内外の協力工場と
に連携し
生 産管理、品質保証、製品サポートまでを
一貫して行います。
した製 造管理のもとに
予
やニーズに合わせた
最 適な生 産体 制をカスタマイズすることで
高い品質と
LIFELINE ライフライン
TR AFFIC & VEHICLES 交 通・車両
GEOGR APHY 地 理
ELECTRONICS 電子機 器
PHYSICAL DISTRIBUTION 物 流
INDUSTRY 工 業・産 業
PRIMARY INDUSTRY 農 業・漁 業・酪農 業
WEATHER 気 象
NURSING 介 護
ENERGY エネルギー
ARCHITECTUR E 建築・空間
HEALTH CARE 医療・健 康
SECURIT Y 防 犯
FINANCE 金融・経 済
INFORMATION 情 報
SALES 販 売
COMMUNICATION 通信
コストを両立しています。
来たるべきユビキタス社会のインフラに寄与する
HISTORY
トータルな I oT ソリューションを提供します
UBITEQ CORPOR ATION PROFILE
株 式会社ユビテック 会社 案内
会社沿革
オフィスコンピュータ開発のベンチャー
業としてスタートしたユビテックは、
2014
に
セキュリティ評 価 基
り してきました。
日本製
が
一 般 社団法 人
会社となった 80 年代には、特定用途 I
( A SI )や センサ
2013
会社とする時代には、通信技術を獲得するなど、時代の要
ら、 々と
しい
域にチャレンジ。その大きな目
クラウド
に応じなが
2011
を、
「ユビキタス社会」の
2010
実現に置きました。
となった 2007年からは、組 込み機器のセキュ
2009
リティ対策に取り組むとともに、オリックス自動車のテレマティクスサービスや
ビデオ会
DS( 重 要 生 活 機 器 連 携セキュリティ協
サービス「
省エネビル管理システムなどの開発を通して、IoT システムの実績を重ねてきま
S
業へと成長をと ています。
団法 人省エネルギーセンター
nSee Po
ere
by
「省エネ大
」省エネルギーセンター会長
i yo」発 売
エネルギー・産 業 技 術総合 開 発 機 構)の省エネルギー
省エネサービス「Ubiteq Green Ser vice(現・BE GREEN Nex t)」を発 売
接 子会社となる。
ベトナムに UBITEQ S
LUTI
NS
2004
「ユビキタス社会」とよ
れ、 来社会を象
私たちの技 術の力で、その実現に
た
に
くことが 可
された当時、そのような社会は
的に表す
葉でした。私たちは、
与していきたい。
「ユビテック」は、そうし
意を込めて名づけた社名です。
れているシステムに必要とされるすべての技術を獲得してきまし
さない大きな実績となっています。
使した IoT システムは、情報を最大
ることで、 しい「問題発見・問題
に活用す
」
を提供するとともに、情報の蓄積や連携
により、
「ビジネス・イ ベーション」へと大きく道を くものです。
ラクレス市 場(現・東 京 証 券取引所 JA SDAQ )に上場[ 証券コード:6662]
証
2004 年、当社の社名に「ユビテック」が
高度なセンシング技術を
私たちユビテックは、40 年以上にわたって培ってきた技術で独自の IoT プ
ラットフォームを開発し、トータルな IoT ソリューションをワンストップで提 供
ナソニック電 工株式 会社(現・ ナソニック株 式 会社 )資本参加
14001・9001
界を、最 適な状
能となる 界です。
を
「株 式会社 I R I ユビテック」へ社名変
IS
すること
スサービス」では、現在 10 万台以上の車両を総合的に管理・運用し、 社の
株式会社日 本エンジニアリングシステム(現・株 式 会社ユビテックソリューションズ)を子会社化
証券取引所
々と変化し続ける私たちの環 境
に参照し比
た。とくに 2009 年からオリックス自動車とともにスタートした「テレマティク
IE TNAM LTD. を設 立
ナソニック電 工株 式会社(現・ ナソニック株 式 会社 )と資本 提 携
大
で、時々
在 IoT と
ice」を開 発
「株 式 会社ユビテック」へ社名変
2005
界中の人々の経験や知識、多様なデータを自
界。集積され
わたって蓄 積してきた実 績に、通信 技 術、セキュリティ技 術の研 鑽を重ね、現
オリックス株 式会社のグループ会社となる
2006
技 術開 発事 業として採 択
た
来の
以 来、オフィスコンピュータのベンチャーとして、ハードとソフトの両 面に
オリックス自動車 株 式会社テレマティクスサービス運 用開
インターネットと設備 制 御の統合ゲートウェイ「BX2007
会)設 立に参加
オリックス自動車 株 式会社カーシェアリングサービス「プチレンタ」用車 載システムを開 発
2008
した。現在のユビテックは、IoT システムの構築に関するすべてのソリューショ
開 発 センター」設 立
「Ubiteq Green Ser vice」を利用した研究開発が NED (独 立行政 法 人
オリックス株 式会社の
オリックスグループの一
ンを提供できる
S
「
「Ubiteq Green Ser vice」が 一 般
モジュールの開発に技 術の研 鑽を積み、2000 年代、インターネット総合研究
所を
開発
インターネットによってすべてのモ やコトがつながる
e」開 発
Hi s t or y o f UBI T EQ
ソフトとハードの両面にわたる技 術力で、時代をリードする製品やサービスを
車両運行管 理・ドライバー支 援サービス「Be S
することで、これからも「ユビキタス社会」の実現に貢献してまいります。
時取 得
三井 物産株 式会社 資 本参加
2002
1999
1998
1993
1988
日本 製
1986
1983
1977
事務用コンピュータ「M
「タウ技研 株 式会社 」として設 立(東 京都豊
1977
1980
プロジェクター用
NE 「P 9800 シリーズ」用ソフトウェア
株 式会社(現・ 日
ATM、両
株 式会社インターネット総合研究 所(IRI)の 100
テレビ用
子会社となる
代表取締役 社長
像エンジンを開 発
荒木克彦
機 用センサモジュールを開 発
像エンジンを開発
売開
住 金 株 式 会社 )の子会社となる
DEL 68」シリーズ発 売開
区)
1990
2000
2010
2020
2030
Internet
of
Things
さまざまなモノやコトがインターネットとつながる IoT[ Internet of Things ]。
それはもう、私たちの日常のなかにあり、活躍している技術です。
《人》と《人》をつなぐ携帯電話やスマートフォンのさまざまなアプリケーションソ
フトや、ネットワークを介して提供される多様なコンテンツ。また、今日の多くの
《モノ》に内蔵されたマイクロコンピュータは、ネットワークと接続することで、私
たちの暮らしを適切にサポートしたり、
《モノ》自体の機能や稼働状態が常に最
適に保たれるような働きをしています。さらにエネルギー消費や利用状況をセン
シングし、ひとつのビルや地域まるごとを合理的、効率的、エコロジカルに運用し
ようとする《環境》への試みも始められています。
さまざまな《モノ》がインターネットにつながることで、ネット上に集積された世
界中の人々の経験や知恵、さまざまなデータに容易にアクセスでき、いつでもど
こでも、特別なオペレーションなしにそれらが享受できる世界がつくられつつあ
ります。
IoT から、すべてのモノやコトがインターネットにつながる IoE[ Internet of
Everything ]へ。IoT 技術は未来社会の新しいインフラストラクチュアとして、
さまざまなかたちで《人》と《モノ》と《環境》をつないでいきます。
I oT T O TA L S O L U T I O N
by UBITEQ
実 績に裏づけられた ユビテックの IoT ソリューション
創 業 以 来 ハードウェアとソフトウェアの両 面にわたる研 究 開 発を重 ねてきた
ユビテックは、すでに 2006 年から IoT システムの骨 格 をもつビル 設 備自動
制御システム「Ubiteq Green Ser vice (現・BE GREEN Nex t)」の開発に携わっ
てきました。これは、既 存 の 空 調、照 明、IT 機 器 をセンサと接 続 することで、
人の手 を煩わせることなく、最 適な 環 境を維 持するシステムで、2010 年には
法人向けサービスとしてリリースしています。
また、2009 年よりオリックス自動車とともにスタートした「テレマティク
スサービス」は、ユビテックが 開発した自動車とネットワークを接 続する専用
車 載 機 を使うことで、遠 隔 地にある自 動 車 の 運 行ル ートの 管 理 から車 両の
稼 働 状 況の管 理、燃 費向上や安 全 運 転のサポートなど、さまざまなサービス
を展開してきました。現在では、10 万台以 上の車両を一 元的に管 理・運 用し、
その台 数も増加し続けています。
このほかにも、東 京 大学などと協働した環 境情 報提 供システム「Live-E!
(デジタル百 葉 箱)
」設 立〈2005 年〜〉、東 京 大学における省エネ・環 境 対策実証実験
〈2008 年〜〉、北海 道函館市における環 境 省
「グリーン東 大 工学部プロジェクト」
カーシェアリング 実証 事 業〈2013 〜 15 年〉、15 万人 規模の鳥取 県米 子市に IT で
〈2014
健 康、省エネ、防災・減 災を実現する「よなごスマートライフプロジェクト」
年 〉などに参 加し、IoT システムの 技 術 開 発を通じてユビキタス技 術を蓄 積し、
IoT に必要とされるすべての技 術を獲得してきました。
ユビテックが 提 供する IoT ソリューションは、実 績に 裏づけられ た高 度
なユビキタス技 術で、システムの設 計・構築・運 用からデバイスの設 計・製 造
にいたるまで、ワンストップで IoT システムを実現します。
IoT システムの基 本 構造
IoT Platform
データを蓄積・分析する
センサから送られてくるデータを
クラウド上に集 約し、分析して
有用な情 報へ再編します
Ubiquitous Technology
Ubiquitous Technology
❷ SENSING
STRUC TURING ❶
❸ CONNEC TING
❹ PROTEC TING
❺ MANUFAC TURING
データ
制御
指示
可視化
Device
User
データを収 集する
情報を活用する
対 象となる場所やモノに
グラフなどで 表 示される
センサを配備し
情 報を効率 化・最 適化
状 況を知るための
に役 立てます
データを集めます
UBIQUITOUS
TECHNOLOGY
IoT システムのすべてを実現するユビテックの統合力
1
IoT の基 幹となるプラットフォーム
STRUCTURING
テレマティクスシステムの実 績をもとにした
ユーザビリティの高いプラットフォーム
2
IoT のデータソースとなるセンシング技 術
SENSING
センシングモジュール開発の豊富な経 験を生かし
IoT システムで必 要とするデータを正確に収 集
3
IoT のコアテクノロジーとしての通信 技 術
CONNECTING
ゲートウェイの研究開発の知見をもとに
効率の良いネットワークを構 築
4
IoT デバイスを悪 意ある攻撃から守るセキュリティ技 術
PROTECTING
業 界をリードする見識を有し
組 込みシステムのセキュリティを総合 的に対 策
5
IoT システムで必要となるデバイスの設 計・量 産
MANUFACTURING
設 計から量 産までを一貫した体 制で行い
高品質で 安定した製品を提 供
IoT を実 現するために必 要なのは、プラットフォームの 構 築 struc turing だけ
ではありません。情 報を収 集するためのセンシングデバイスを適 切に選 択・
配置するセンシング技 術
sensing
、そこで得た情 報をゲートウェイを介して有
線や無線で効率的につなぐ通信 技 術
connec ting
が必要となります。
さらに、インターネットなどのネットワークに接 続 することで 予想される、悪
意ある攻 撃から IoT デバイスを守る、セキュリティ技 術
protec ting
も欠かせ
ません。ユビテックは、テレマティクス車載 機をはじめとして、各種デバイスを
設 計し量 産する生 産技 術
manufac turing
をもち、十 分なセキュリティを確 保
した、IoT システムに最 適なデバイスを供 給することができます。
創 業 以 来 約 40 年にわたって研 鑽してきた、ひとつひとつの 技 術の 統 合 力こ
そが 私たちユビテックの強みです。
テレマティクスシステムの実績をもとにした
ユーザビリティの高いプラットフォーム
現在 IoT システムは
産業、物流はもちろん
スマートエネルギーや気 象、
交 通のインフラなどに
幅広く活用されはじめています。
このように、状 況も用途も
多岐にわたる IoT システムを
そのつど最初から構築するのは
膨大な時間と費 用が必要となります。
そこで注目されているのが
IoT プラットフォームです。
これは、IoT の基 本 機能である
「さまざまなデータを収 集し
有用な情 報に再編する」システムを
汎 用性のあるプラットフォームとして
あらかじめ用意するものです。
ユビテックの IoT プラットフォームは
これまでに開発・運 用してきた
ビル設備自動制御システムや
テレマティクスシステムの
実績をもとに開発しています。
システムの高い安定性と信 頼性は
運 用車両数が 10 万台を超える
テレマティクスシステムの
開発・運 用で培った技 術が
いかされたものです。
IoT プラットフォーム上に
アプリケーションを開発することで
さまざまな場面で応用可能な
信 頼性の高い IoT ソリューションを
提 供します。
1
Ubiquitous Technolog y
STRUCTURING
IoT の基 幹となるプラットフォーム
センシングモジュール開発の豊富な経験を生かし
IoT システムで必要とするデータを正確に収集
IoT は、対 象となる状 況から
大 量のデータを収 集、分析し
有用な情 報に変換するシステムです。
より正確で的確な情 報を得るためには
センサで収 集するデータの信 頼性が
欠かせません。
センサはあらゆる場所に設 置され
画像、振 動、速 度、温 度、音など
さまざまなデータを計 測します。
このため、使 用するセンサの方式も
可視 光 線、赤外線、紫外線、磁気、
光ファイバーなど実に多種多様です。
これらの特 性を把握し
適性に合ったセンサを選択することが
とても重要になります。
デジタル複写 機のスキャナユニットの
開発からスタートし、
その技 術を発展させた、
センシングモジュールは
金融や産業など
精度が 要求される各分野で
高い評 価を獲得してきました。
また、ビル設備自動制御システムや
テレマティクスシステムでは、
人の気 配や車の加速 度、現在地などを
取得するためのセンシングデバイスの
選 定や開発を自社で行っています。
ユビテックが 蓄 積してきた
センサ素子に関する知見をいかし
用途に応じた最 適なセンシング技 術を
提 供します。
2
Ubiquitous Technolog y
SENSING
IoT のデータソースとなるセンシング技 術
ゲートウェイの研究開発の知見をもとに
効率の良いネットワークを構築
IoT はすべてをネットワークでつなぐことで
高度な管 理を実現する先 進技 術です。
現在使 用される通信 方式は
インターネットをはじめ
3G、4G のキャリア回線、
Wi-Fi や Bluetooth、
ZigBee などの小電力通信があります。
それぞれに距離や地形、データ量、
コストなどに有利不利の特 性があり
条件に合った通信方式を採用し
適切なプロトコルを選択することで
効率的なネットワークが 形成されます。
ユビテックは、1977 年に
IT ベンチャーとしてスタートしています。
設 立当初に行っていた
自社製オフィスコンピュータによる
業務 支 援サービスは
インターネットの普及にともない
社内のネットワークの構築 へと
サービスを展開していきました。
そして 2008 年には、
IP ネットワークや WiMA X をはじめとする
無線ブロードバンドネットワークの
設 計・構築を手がけ
地域の情 報 通信ソリューションを提 供し
街づくりに貢 献しています。
2009 年には、異なるネットワークを
接 続するためのゲートウェイを開発し
ビル設備自動制御システムや
テレマティクスシステムを実現しました。
ユビテックには
先 端の通信 技 術にかかわる
技 術開発の蓄 積があります。
3
Ubiquitous Technolog y
CONNECTING
IoT のコアテクノロジーとしての通信 技 術
業界をリードする見識を有し
組込みシステムのセキュリティを総合的に対策
すべての機器が
ネットワークでつながる IoT は
セキュリティとプライバシーの両 面で
常に悪 意ある外部の脅威にさらされる
危険があります。
インターネットを介した攻撃に対し
データを集 約するクラウドと
そこにつながるゲートウェイでは
脆 弱性のスキャン、通信の暗 号 化などの
対応 策がすでに一 般化しています。
しかし個々の端末が通信を行う IoT では
危 機が見えにくい組 込みシステムまでふくむ
トータルなセキュリティ管 理が 要求されます。
ユビテックでは
情 報家電と自動車を中心とした
セキュリティ問題にいち早く取り組み
独 立行政法人
情 報 処 理推 進 機構(IPA)
などと
連携をとりつつ 現状と対策について
広く調査・研究を重ねてきました。
とくに組 込みシステムの
セキュリティに関しては
業 界をリードする立場として
共 通のガイドライン策定にむけて
業 界団体とも協力をしています。
また、こうした豊富な知見をもとに
「セキュリティ by デザイン」をコンセプトとして
セキュリティ診断およびコンサルティングを
各種メーカーに行っています。
4
Ubiquitous Technolog y
PROTECTING
IoT デバイスを悪 意ある攻 撃から守るセキュリティ技 術
設計から量産までを一貫した体制で行い
高品質で安定した製品を提供
IoT のシステム全体を支えているのは
センサや通信 機器などの
各種デバイスです。
膨大な数におよ
ひとつひとつのデバイスには
、バッテリーのケア、
ソフトウェアのアップデートなど
メンテナンスが必要です。
ことに遠隔での
や
人の手を介さない管理が
大きなメリットとしてあ
られる IoT では
デバイスの性能も重要です。
個々のデバイスの安定した動
システム全体の
は
フォーマンスを向上させます。
5
Ubiquitous Technolog y
MANUFACTURING
IoT システムで必 要となるデバイスの設 計・量 産
ユビテックでは
カーシェアリング・サービスや
テレマティクスシステムの車載 機をはじめ
センシングモジュール、
業務用ア ューズメント機器など
さまざまな製品の
設 計から製 造、品質保証まで
手がけてきました。
すべての製 造は
ユビテックの生 産専
チームが
内外の協力工場と
に連携し
生 産管理、品質保証、製品サポートまでを
一貫して行います。
した製 造管理のもとに
予
やニーズに合わせた
最 適な生 産体 制をカスタマイズすることで
高い品質と
LIFELINE ライフライン
TR AFFIC & VEHICLES 交 通・車両
GEOGR APHY 地 理
ELECTRONICS 電子機 器
PHYSICAL DISTRIBUTION 物 流
INDUSTRY 工 業・産 業
PRIMARY INDUSTRY 農 業・漁 業・酪農 業
WEATHER 気 象
NURSING 介 護
ENERGY エネルギー
ARCHITECTUR E 建築・空間
HEALTH CARE 医療・健 康
SECURIT Y 防 犯
FINANCE 金融・経 済
INFORMATION 情 報
SALES 販 売
COMMUNICATION 通信
コストを両立しています。
来たるべきユビキタス社会のインフラに寄与する
HISTORY
トータルな I oT ソリューションを提供します
UBITEQ CORPOR ATION PROFILE
株 式会社ユビテック 会社 案内
会社沿革
オフィスコンピュータ開発のベンチャー
業としてスタートしたユビテックは、
2014
に
セキュリティ評 価 基
り してきました。
日本製
が
一 般 社団法 人
会社となった 80 年代には、特定用途 I
( A SI )や センサ
2013
会社とする時代には、通信技術を獲得するなど、時代の要
ら、 々と
しい
域にチャレンジ。その大きな目
クラウド
に応じなが
2011
を、
「ユビキタス社会」の
2010
実現に置きました。
となった 2007年からは、組 込み機器のセキュ
2009
リティ対策に取り組むとともに、オリックス自動車のテレマティクスサービスや
ビデオ会
DS( 重 要 生 活 機 器 連 携セキュリティ協
サービス「
省エネビル管理システムなどの開発を通して、IoT システムの実績を重ねてきま
S
業へと成長をと ています。
団法 人省エネルギーセンター
nSee Po
ere
by
「省エネ大
」省エネルギーセンター会長
i yo」発 売
エネルギー・産 業 技 術総合 開 発 機 構)の省エネルギー
省エネサービス「Ubiteq Green Ser vice(現・BE GREEN Nex t)」を発 売
接 子会社となる。
ベトナムに UBITEQ S
LUTI
NS
2004
「ユビキタス社会」とよ
れ、 来社会を象
私たちの技 術の力で、その実現に
た
に
くことが 可
された当時、そのような社会は
的に表す
葉でした。私たちは、
与していきたい。
「ユビテック」は、そうし
意を込めて名づけた社名です。
れているシステムに必要とされるすべての技術を獲得してきまし
さない大きな実績となっています。
使した IoT システムは、情報を最大
ることで、 しい「問題発見・問題
に活用す
」
を提供するとともに、情報の蓄積や連携
により、
「ビジネス・イ ベーション」へと大きく道を くものです。
ラクレス市 場(現・東 京 証 券取引所 JA SDAQ )に上場[ 証券コード:6662]
証
2004 年、当社の社名に「ユビテック」が
高度なセンシング技術を
私たちユビテックは、40 年以上にわたって培ってきた技術で独自の IoT プ
ラットフォームを開発し、トータルな IoT ソリューションをワンストップで提 供
ナソニック電 工株式 会社(現・ ナソニック株 式 会社 )資本参加
14001・9001
界を、最 適な状
能となる 界です。
を
「株 式会社 I R I ユビテック」へ社名変
IS
すること
スサービス」では、現在 10 万台以上の車両を総合的に管理・運用し、 社の
株式会社日 本エンジニアリングシステム(現・株 式 会社ユビテックソリューションズ)を子会社化
証券取引所
々と変化し続ける私たちの環 境
に参照し比
た。とくに 2009 年からオリックス自動車とともにスタートした「テレマティク
IE TNAM LTD. を設 立
ナソニック電 工株 式会社(現・ ナソニック株 式 会社 )と資本 提 携
大
で、時々
在 IoT と
ice」を開 発
「株 式 会社ユビテック」へ社名変
2005
界中の人々の経験や知識、多様なデータを自
界。集積され
わたって蓄 積してきた実 績に、通信 技 術、セキュリティ技 術の研 鑽を重ね、現
オリックス株 式会社のグループ会社となる
2006
技 術開 発事 業として採 択
た
来の
以 来、オフィスコンピュータのベンチャーとして、ハードとソフトの両 面に
オリックス自動車 株 式会社テレマティクスサービス運 用開
インターネットと設備 制 御の統合ゲートウェイ「BX2007
会)設 立に参加
オリックス自動車 株 式会社カーシェアリングサービス「プチレンタ」用車 載システムを開 発
2008
した。現在のユビテックは、IoT システムの構築に関するすべてのソリューショ
開 発 センター」設 立
「Ubiteq Green Ser vice」を利用した研究開発が NED (独 立行政 法 人
オリックス株 式会社の
オリックスグループの一
ンを提供できる
S
「
「Ubiteq Green Ser vice」が 一 般
モジュールの開発に技 術の研 鑽を積み、2000 年代、インターネット総合研究
所を
開発
インターネットによってすべてのモ やコトがつながる
e」開 発
Hi s t or y o f UBI T EQ
ソフトとハードの両面にわたる技 術力で、時代をリードする製品やサービスを
車両運行管 理・ドライバー支 援サービス「Be S
することで、これからも「ユビキタス社会」の実現に貢献してまいります。
時取 得
三井 物産株 式会社 資 本参加
2002
1999
1998
1993
1988
日本 製
1986
1983
1977
事務用コンピュータ「M
「タウ技研 株 式会社 」として設 立(東 京都豊
1977
1980
プロジェクター用
NE 「P 9800 シリーズ」用ソフトウェア
株 式会社(現・ 日
ATM、両
株 式会社インターネット総合研究 所(IRI)の 100
テレビ用
子会社となる
代表取締役 社長
像エンジンを開 発
荒木克彦
機 用センサモジュールを開 発
像エンジンを開発
売開
住 金 株 式 会社 )の子会社となる
DEL 68」シリーズ発 売開
区)
1990
2000
2010
2020
2030
来たるべきユビキタス社会のインフラに寄与する
HISTORY
トータルな I oT ソリューションを提供します
UBITEQ CORPOR ATION PROFILE
株 式会社ユビテック 会社 案内
会社沿革
オフィスコンピュータ開発のベンチャー
業としてスタートしたユビテックは、
2014
に
セキュリティ評 価 基
り してきました。
日本製
が
一 般 社団法 人
会社となった 80 年代には、特定用途 I
( A SI )や センサ
2013
会社とする時代には、通信技術を獲得するなど、時代の要
ら、 々と
しい
域にチャレンジ。その大きな目
クラウド
に応じなが
2011
を、
「ユビキタス社会」の
2010
実現に置きました。
となった 2007年からは、組 込み機器のセキュ
2009
リティ対策に取り組むとともに、オリックス自動車のテレマティクスサービスや
ビデオ会
DS( 重 要 生 活 機 器 連 携セキュリティ協
サービス「
省エネビル管理システムなどの開発を通して、IoT システムの実績を重ねてきま
S
業へと成長をと ています。
団法 人省エネルギーセンター
nSee Po
ere
by
「省エネ大
」省エネルギーセンター会長
i yo」発 売
エネルギー・産 業 技 術総合 開 発 機 構)の省エネルギー
省エネサービス「Ubiteq Green Ser vice(現・BE GREEN Nex t)」を発 売
接 子会社となる。
ベトナムに UBITEQ S
LUTI
NS
2004
「ユビキタス社会」とよ
れ、 来社会を象
私たちの技 術の力で、その実現に
た
に
くことが 可
された当時、そのような社会は
的に表す
葉でした。私たちは、
与していきたい。
「ユビテック」は、そうし
意を込めて名づけた社名です。
れているシステムに必要とされるすべての技術を獲得してきまし
さない大きな実績となっています。
使した IoT システムは、情報を最大
ることで、 しい「問題発見・問題
に活用す
」
を提供するとともに、情報の蓄積や連携
により、
「ビジネス・イ ベーション」へと大きく道を くものです。
ラクレス市 場(現・東 京 証 券取引所 JA SDAQ )に上場[ 証券コード:6662]
証
2004 年、当社の社名に「ユビテック」が
高度なセンシング技術を
私たちユビテックは、40 年以上にわたって培ってきた技術で独自の IoT プ
ラットフォームを開発し、トータルな IoT ソリューションをワンストップで提 供
ナソニック電 工株式 会社(現・ ナソニック株 式 会社 )資本参加
14001・9001
界を、最 適な状
能となる 界です。
を
「株 式会社 I R I ユビテック」へ社名変
IS
すること
スサービス」では、現在 10 万台以上の車両を総合的に管理・運用し、 社の
株式会社日 本エンジニアリングシステム(現・株 式 会社ユビテックソリューションズ)を子会社化
証券取引所
々と変化し続ける私たちの環 境
に参照し比
た。とくに 2009 年からオリックス自動車とともにスタートした「テレマティク
IE TNAM LTD. を設 立
ナソニック電 工株 式会社(現・ ナソニック株 式 会社 )と資本 提 携
大
で、時々
在 IoT と
ice」を開 発
「株 式 会社ユビテック」へ社名変
2005
界中の人々の経験や知識、多様なデータを自
界。集積され
わたって蓄 積してきた実 績に、通信 技 術、セキュリティ技 術の研 鑽を重ね、現
オリックス株 式会社のグループ会社となる
2006
技 術開 発事 業として採 択
た
来の
以 来、オフィスコンピュータのベンチャーとして、ハードとソフトの両 面に
オリックス自動車 株 式会社テレマティクスサービス運 用開
インターネットと設備 制 御の統合ゲートウェイ「BX2007
会)設 立に参加
オリックス自動車 株 式会社カーシェアリングサービス「プチレンタ」用車 載システムを開 発
2008
した。現在のユビテックは、IoT システムの構築に関するすべてのソリューショ
開 発 センター」設 立
「Ubiteq Green Ser vice」を利用した研究開発が NED (独 立行政 法 人
オリックス株 式会社の
オリックスグループの一
ンを提供できる
S
「
「Ubiteq Green Ser vice」が 一 般
モジュールの開発に技 術の研 鑽を積み、2000 年代、インターネット総合研究
所を
開発
インターネットによってすべてのモ やコトがつながる
e」開 発
Hi s t or y o f UBI T EQ
ソフトとハードの両面にわたる技 術力で、時代をリードする製品やサービスを
車両運行管 理・ドライバー支 援サービス「Be S
することで、これからも「ユビキタス社会」の実現に貢献してまいります。
時取 得
三井 物産株 式会社 資 本参加
2002
1999
1998
1993
1988
日本 製
1986
1983
1977
事務用コンピュータ「M
「タウ技研 株 式会社 」として設 立(東 京都豊
1977
1980
プロジェクター用
NE 「P 9800 シリーズ」用ソフトウェア
株 式会社(現・ 日
ATM、両
株 式会社インターネット総合研究 所(IRI)の 100
テレビ用
子会社となる
代表取締役 社長
像エンジンを開 発
荒木克彦
機 用センサモジュールを開 発
像エンジンを開発
売開
住 金 株 式 会社 )の子会社となる
DEL 68」シリーズ発 売開
区)
1990
2000
2010
2020
2030
設計から量産までを一貫した体制で行い
高品質で安定した製品を提供
IoT のシステム全体を支えているのは
センサや通信 機器などの
各種デバイスです。
膨大な数におよ
ひとつひとつのデバイスには
、バッテリーのケア、
ソフトウェアのアップデートなど
メンテナンスが必要です。
ことに遠隔での
や
人の手を介さない管理が
大きなメリットとしてあ
られる IoT では
デバイスの性能も重要です。
個々のデバイスの安定した動
システム全体の
は
フォーマンスを向上させます。
5
Ubiquitous Technolog y
MANUFACTURING
IoT システムで必 要となるデバイスの設 計・量 産
ユビテックでは
カーシェアリング・サービスや
テレマティクスシステムの車載 機をはじめ
センシングモジュール、
業務用ア ューズメント機器など
さまざまな製品の
設 計から製 造、品質保証まで
手がけてきました。
すべての製 造は
ユビテックの生 産専
チームが
内外の協力工場と
に連携し
生 産管理、品質保証、製品サポートまでを
一貫して行います。
した製 造管理のもとに
予
やニーズに合わせた
最 適な生 産体 制をカスタマイズすることで
高い品質と
LIFELINE ライフライン
TR AFFIC & VEHICLES 交 通・車両
GEOGR APHY 地 理
ELECTRONICS 電子機 器
PHYSICAL DISTRIBUTION 物 流
INDUSTRY 工 業・産 業
PRIMARY INDUSTRY 農 業・漁 業・酪農 業
WEATHER 気 象
NURSING 介 護
ENERGY エネルギー
ARCHITECTUR E 建築・空間
HEALTH CARE 医療・健 康
SECURIT Y 防 犯
FINANCE 金融・経 済
INFORMATION 情 報
SALES 販 売
COMMUNICATION 通信
コストを両立しています。