北陸信越運輸局報

国土交通省 北陸信越運輸局
毎月3回(1 日・11 日・21 日発行)
北陸信越運輸局報
平成28年7月21日(木曜日)
目
公
明日の交通・環境を創造します。
第484号
http://wwwtb.mlit.go.jp/hokushin/
次
示 △「公定幅運賃の範囲の指定方法等について」の一部改正について
△「準特定地域における適正と考えられる車両数について」の一部改正について
△「特定地域における適正と考えられる車両数について」の一部改正について
△「準特定地域における期間限定減車の取扱いについて」の一部改正について
△「期間限定減車対象地域の指定及び基準車両数からの減休車率について」の
一部改正について
△一般乗用旅客自動車運送事業(1人1車制個人タクシーに限る。
)の許可等に
係る事前試験の合格者について
△一般乗合旅客自動車運送事業の路線一部廃止届出に関する公示について
・・・P 1
・・・P 5
・・・P10
・・・P16
・・・P17
・・・P19
・・・P20
許認可等 △指定自動車整備事業の指定
・・・P22
行政処分 △北陸信越運輸局管内に営業所がある累積点数21点以上の旅客自動車運送事
業者及び貨物自動車運送事業者(平成28年6月30日現在)
・・・P22
○
公
示
(自動車交通部)
公 示 第 2 1 号
「公定幅運賃の範囲の指定方法等について」の一部改正について
「公定幅運賃の範囲の指定方法等について」
(平成26年1月27日付け公示第78号)を別紙のと
おり一部改正する。
平成28年6月30日
北陸信越運輸局長
-1-
江角 直樹
別紙「公定幅運賃の範囲の指定方法等について」の一部改正について
改
正
公
現
示
行
公
公 示 第 7 8 号
示
公 示 第 7 8 号
公定幅運賃の範囲の指定方法等について
公定幅運賃の範囲の指定方法等について
特定地域における一般乗用旅客自動車運送事業の適正化及び活性化に関する特
別措置法等の一部を改正する法律(平成25年法律第83号)の施行に伴い、「
公定幅運賃の範囲の指定方法等について」を別紙のとおり定めたので、公示する
。
平成26年1月27日
北陸信越運輸局長
特定地域における一般乗用旅客自動車運送事業の適正化及び活性化に関する特
別措置法等の一部を改正する法律(平成25年法律第83号)の施行に伴い、「
公定幅運賃の範囲の指定方法等について」を別紙のとおり定めたので、公示する
。
平成26年1月27日
和迩
健二
北陸信越運輸局長 和迩 健二
(別紙)
公定幅運賃の範囲の指定方法等について
(別紙)
公定幅運賃の範囲の指定方法等について
1.公定幅運賃の範囲を指定する基本運賃
(略)
1.公定幅運賃の範囲を指定する基本運賃
(略)
2.割引運賃及び定額運賃の取扱い
(略)
2.割引運賃及び定額運賃の取扱い
(略)
3.公定幅運賃の設定方法
公定幅運賃の設定方法は、以下のとおりとする。
(1)タクシーに係る公定幅運賃
①標準能率事業者の選定
法第16条第2項第1号に定める「能率的な経営を行う標準的な一般乗
3.公定幅運賃の設定方法
公定幅運賃の設定方法は、以下のとおりとする。
(1)タクシーに係る公定幅運賃
①標準能率事業者の選定
法第16条第2項第1号に定める「能率的な経営を行う標準的な一般乗
-2-
用旅客自動車運送事業者(以下「標準能率事業者」という。)」の選定は
、「一般乗用旅客自動車運送事業の運賃及び料金の認可申請の審査基準に
ついて(平成14年7月1日付け公示第15号。以下「運賃審査基準公示
」という。)」別紙1第1に定める基準に基づき行う。ただし、準特定地
域の指定の際現に自動認可運賃の下限運賃を下回る運賃について運送法第
9条の3第1項の認可を受けた事業者が存在する場合においては、下限運
賃の設定の際、運賃審査基準公示別紙1第1の1(6)の基準は適用しな
いこととする。
用旅客自動車運送事業者(以下「標準能率事業者」という。)」の選定は
、「一般乗用旅客自動車運送事業の運賃及び料金の認可申請の審査基準に
ついて(平成14年7月1日付け公示第15号。以下「運賃審査基準公示
」という。)」別紙1第1に定める基準に基づき行う。
②(略)
②(略)
③公定幅運賃の範囲の設定
【上限運賃】
(略)
【下限運賃】
②で算定した運賃原価を、運賃審査基準公示別表1により区分し、同公示
別紙3の1.(1)及び2.(1)に基づき算定し、査定方針公示3(2
)に基づく所要の修正を行った額を、下限運賃として設定する。
③公定幅運賃の範囲の設定
【上限運賃】
(略)
【下限運賃】
②で算定した運賃原価を、運賃審査基準公示別表1により区分し、同公示
別紙3の1.(1)及び2.(1)に基づき算定し、査定方針公示3(2
)に基づく所要の修正を行った額を、下限運賃として設定する。
④~⑥(略)
④~⑥(略)
(2)(略)
(2)(略)
4.~5.(略)
4.~5.(略)
6.
(1)~(4)(略)
6.
(1)~(4)(略)
(5)公定幅運賃の下限運賃が当該地域の自動認可運賃の下限運賃を下回る地域 (新設)
において、自動認可運賃の下限運賃を下回る運賃を設定している事業者につ
いては、準特定地域指定の解除後、法第16条の4第6項により運送法第9
条の3第1項の認可を受けたものとみなす一方、自動認可運賃に該当しない
運賃を設定することになることから、準特定地域の指定解除後、運賃審査基
準公示別紙4第3の3(4)に基づく条件を付与することとし、その旨通知
することとする。
-3-
(6)北陸信越運輸局長は、現に公示している運賃について、公示後の経済社会 (新設)
情勢の変化等により、当該運賃が法第16条第2項に該当しなくなったこと
が明らかであると認められる場合には、5.(1)及び(2)に関わらず、
公定幅運賃の範囲を変更することができるものとする。
附 則
本公示は、平成26年1月27日から施行する。
附 則
本公示は、平成26年1月27日から施行する。
附 則(平成28年6月30日付け公示第21号で一部改正)
改正後の規定は、平成28年6月30日から施行する。
-4-
公示第24号
「準特定地域における適正と考えられる車両数について」の一部改正について
「準特定地域における適正と考えられる車両数について」(平成27年8月19日付け公示第35
号)を別紙のとおり一部改正する。
平成28年7月15日
北陸信越運輸局長
-5-
江角 直樹
別紙
準特定地域における適正と考えられる車両数について
新
公
旧
示
公
公示第35号
示
公示第35号
準特定地域における適正と考えられる車両数について
準特定地域における適正と考えられる車両数について
特定地域及び準特定地域における一般乗用旅客自動車運送事業の適正化及び
特定地域及び準特定地域における一般乗用旅客自動車運送事業の適正化及び
活性化に関する特別措置法(平成21年法律第64号)における準特定地域の 活性化に関する特別措置法(平成21年法律第64号)における準特定地域の
適正と考えられる車両数(以下「適正車両数」という。)を算定したので下記 適正と考えられる車両数(以下「適正車両数」という。)を算定したので下記の
のとおり公示する。
とおり公示する。
なお、適正車両数の算定基礎数値は、別紙のとおりである。
なお、適正車両数の算定基礎数値は、別紙のとおりである。
平成27年8月19日
平成27年8月19日
北陸信越運輸局長 江角 直樹
北陸信越運輸局長 江角 直樹
記
記
別添のとおりとする。
別添のとおりとする。
-6-
附 則
この公示は、平成27年8月19日から適用する。
附 則(平成28年7月15日付け公示第24号で一部改正)
この公示は、平成28年7月15日から適用する。
(別添)
(別添)
準特定地域における適正車両数
適正車両数(両)
準特定地域における適正車両数
平成26年度末車両数
都道
営業区域
府県
(交通圏)
新潟
長岡交通圏
332
295
344
3.5
上越交通圏
158
141
168
6.0
三条市 A
79
70
100
21.0
柏崎市 A
75
66
95
新発田市 A
62
55
松本交通圏
478
上田市 A
飯田市 A
長野
富山
高岡・氷見交
通圏
砺波市 B、南
砺市
石川
南加賀交通
圏
適正車両数(両)
平成26年度末車両数
都道
営業区域
府県
(交通圏)
新潟
長岡交通圏
332
295
344
3.5
上越交通圏
158
141
168
6.0
三条市 A
79
70
100
21.0
21.1
柏崎市 A
75
66
95
21.1
57
-8.8
新発田市 A
62
55
57
-8.8
425
540
11.5
松本交通圏
478
425
540
11.5
78
69
92
15.2
上田市 A
78
69
92
15.2
140
125
173
19.1
飯田市 A
140
125
173
19.1
201
179
245
18.0
富山交通圏
321
285
437
26.5
201
179
245
18.0
34
30
46
26.1
上限
平成26年度末
と適正車両数(上限)
車両数(両)
下限
との乖離率(%)
長野
富山
高岡・氷見交
34
30
46
26.1
通圏
砺波市 B、南
224
199
278
19.4
砺市
-7-
上限
平成26年度末
と適正車両数(上限)
車両数(両)
下限
との乖離率(%)
※上記「平成26年度末車両数」は、特定地域及び準特定地域における一般乗用旅客自動車運送
石川
事業の適正化及び活性化に関する特別措置法(以下「タクシー特措法」という。)第2条第9項に定め
南加賀交通
圏
224
199
278
19.4
る事業用自動車(一般乗用旅客自動車運送事業(1人1車制個人タクシーに限る。)を除く。)の数で
※上記「平成26年度末車両数」は、特定地域及び準特定地域における一般乗用旅客自動車運送
ある。
事業の適正化及び活性化に関する特別措置法(以下「タクシー特措法」という。)第2条第9項に定め
る事業用自動車(一般乗用旅客自動車運送事業(1人1車制個人タクシーに限る。)を除く。)の数で
ある。
(別紙)
(別紙)
1.算定方法
輸送需要量÷(平均総走行キロ×平成13年度実車率÷平均延実働車両
数)÷365÷実働率
1.算定方法
輸送需要量÷(平均総走行キロ×平成13年度実車率÷平均延実働車両
数)÷365÷実働率
2.適正車両数の算定基礎数値
【一般タクシー】
2.適正車両数の算定基礎数値
【一般タクシー】
輸送需要量の算定
都道
営業区域
平成 26 年
府県
(交通圏)
度
総実車キロ
新潟
長野
需要量
*1
適正車両数の算定
平均総走
行キロ
*2
平成
13 年
度実車
率
平均延実
働
輸送需要量の算定
実働率
上限
下限
車両数*2
値*3
値*3
長岡交通圏
5,406,006
5,190,437
13,106,628
0.45
110,490
0.80
0.90
上越交通圏
3,081,095
3,029,116
7,590,012
0.48
55,261
0.80
三条市 A
1,274,072
1,212,104
3,297,022
0.45
28,240
柏崎市 A
1,535,353
1,362,949
3,630,221
0.48
新発田市 A
1,061,091
1,021,287
2,753,221
松本交通圏
6,865,898
6,823,966
18,807,666
都道
営業区域
平成 26 年
府県
(交通圏)
度
総実車キロ
新潟
需要量
*1
適正車両数の算定
平均総走
行キロ
*2
平成
13 年
度実車
率
平均延実
実働率
働
上限
下限
車両数*2
値*3
値*3
長岡交通圏
5,406,006
5,190,437
13,106,628
0.45
110,490
0.80
0.90
0.90
上越交通圏
3,081,095
3,029,116
7,590,012
0.48
55,261
0.80
0.90
0.80
0.90
三条市 A
1,274,072
1,212,104
3,297,022
0.45
28,240
0.80
0.90
28,352
0.80
0.90
柏崎市 A
1,535,353
1,362,949
3,630,221
0.48
28,352
0.80
0.90
0.45
21,997
0.80
0.90
新発田市 A
1,061,091
1,021,287
2,753,221
0.45
21,997
0.80
0.90
0.45
174,681
0.80
0.90
松本交通圏
6,865,898
6,823,966
18,807,666
0.45
174,681
0.80
0.90
長野
-8-
上田市 A
1,471,292
1,441,547
3,419,537
0.48
25,889
0.80
0.90
上田市 A
1,471,292
1,441,547
3,419,537
0.48
25,889
0.80
0.90
飯田市 A
2,215,819
2,048,541
6,203,375
0.43
53,404
0.80
0.90
飯田市 A
2,215,819
2,048,541
6,203,375
0.43
53,404
0.80
0.90
3,319,552
3,129,233
7,374,372
0.47
65,730
0.80
0.90
富山交通圏
6,546,681
6,301,728
16,127,711
0.49
118,063
0.80
0.90
3,319,552
3,129,233
7,374,372
0.47
65,730
0.80
0.90
454,567
431,496
1,286,124
0.46
13,949
0.80
0.90
3,507,609
3,404,501
9,693,143
0.43
80,087
0.80
0.90
高岡・氷見
富山
交通圏
富山
高岡・氷見
砺波市 B、
南砺市
454,567
431,496
1,286,124
0.46
13,949
0.80
交通圏
0.90
砺波市 B、
南加賀交通
石川
圏
3,507,609
3,404,501
9,693,143
0.43
80,087
0.80
南砺市
0.90
南加賀交通
石川
圏
※「平成13年度実車率」の数値は、小数点第3位で四捨五入して記載しているため、必ずしも計算結
果は一致しないことがある。
※「平成13年度実車率」の数値は、小数点第3位で四捨五入して記載しているため、必ずしも計算結
果は一致しないことがある。
*1 需要量は、平成22年度から平成26年度における総実車キロを基に最小二乗法により算定
*2「平均総走行キロ」及び「平均延実働車両数」は、平成22年度から平成26年度における総走行キロ及
び延実働車両数の平均値
*1 需要量は、平成22年度から平成26年度における総実車キロを基に最小二乗法により算定
*2「平均総走行キロ」及び「平均延実働車両数」は、平成22年度から平成26年度における総走行キロ及
*3 実働率の「上限値」は80%、
「下限値」は90%の数値
び延実働車両数の平均値
*3 実働率の「上限値」は80%、
「下限値」は90%の数値
-9-
公示第25号
「特定地域における適正と考えられる車両数について」の一部改正について
「特定地域における適正と考えられる車両数について」(平成27年8月10日付け公示第31号)
を別紙のとおり一部改正する。
平成28年7月15日
北陸信越運輸局長
-10-
江角 直樹
別紙
特定地域における適正と考えられる車両数について
新
公
旧
示
公
公示第31号
示
公示第31号
特定地域における適正と考えられる車両数について
特定地域における適正と考えられる車両数について
特定地域及び準特定地域における一般乗用旅客自動車運送事業の適正化及び
活性化に関する特別措置法(平成21年法律第64号)における特定地域の適
正と考えられる車両数(以下「適正車両数」という。)を算定したので下記の
とおり公示する。
なお、適正車両数の算定基礎数値は、別紙のとおりである。
特定地域及び準特定地域における一般乗用旅客自動車運送事業の適正化及び
活性化に関する特別措置法(平成21年法律第64号)における特定地域の適
正と考えられる車両数(以下「適正車両数」という。)を算定したので下記のと
おり公示する。
なお、適正車両数の算定基礎数値は、別紙のとおりである。
平成27年8月10日
平成27年8月10日
北陸信越運輸局長 江角 直樹
北陸信越運輸局長 江角 直樹
記
記
別添のとおりとする。
別添のとおりとする。
-11-
附 則
この公示は、平成27年8月10日から適用する。
附 則(平成28年7月15日付け公示第25号で一部改正)
この公示は、平成28年7月15日から適用する。
(別添)
(別添)
特定地域における適正車両数
特定地域における適正車両数
1.法人タクシー
1.法人タクシー
適正車両数(両)
特定地域
都道
営業区域
府県
(交通圏)
指定日現
上限
下限
在の車両数
※1
特定地域指定
日現在の車両
数と適正車両
数(上限)との
乖離率(%)
特定地域指定
適正車両数(両)
日現在の車両
特定地域
数と適正車両
都道
営業区域
数(下限)と
府県
(交通圏)
指定日現
上限
下限
の乖離率
在の車両数
※1
(%)
特定地域指定
日現在の車両
数と適正車両
数(上限)との
乖離率(%)
特定地域指定
日現在の車両
数と適正車両
数(下限)と
の乖離率
(%)
新潟
新潟交通圏
887
789
1,052
15.7
25.0
新潟
新潟交通圏
887
789
1,052
15.7
25.0
長野
長野交通圏
574
510
712
19.4
28.4
長野
長野交通圏
574
510
712
19.4
28.4
富山
富山交通圏
321
285
437
26.5
34.8
石川
金沢交通圏
1,207
1,073
1,324
8.8
19.0
石川
金沢交通圏
1,207
1,073
1,324
8.8
19.0
※「法人タクシー」とは、特定地域及び準特定地域における一般乗用旅客自動車運送事業の適性化及び活
性化に関する特別措置法第2条第1項に定める一般乗用旅客自動車運送事業(1人1車制個人タクシーを除
※「法人タクシー」とは、特定地域及び準特定地域における一般乗用旅客自動車運送事業の適性化及び活
く。)である。
性化に関する特別措置法第2条第1項に定める一般乗用旅客自動車運送事業(1人1車制個人タクシーを除
く。)である。
※上記「特定地域指定日現在の車両数」については、特定地域及び準特定地域における一般乗用旅客自
動車運送事業の適正化及び活性化に関する特別措置法第2条第9項に定める事業用自動車(一般乗用旅
※上記「特定地域指定日現在の車両数」については、特定地域及び準特定地域における一般乗用旅客自
客自動車運送事業(1人1車制個人タクシーを除く。))の数である。
動車運送事業の適正化及び活性化に関する特別措置法第2条第9項に定める事業用自動車(一般乗用旅
客自動車運送事業(1人1車制個人タクシーを除く。))の数である。
-12-
1.個人タクシー
1.個人タクシー
適正車両数(両)
特定地域
都道
営業区域
府県
(交通圏)
指定日現
上限
在の車両数
下限
※1
特定地域指定
日現在の車両
数と適正車両
数(上限)との
乖離率(%)
特定地域指定
適正車両数(両)
日現在の車両
特定地域
数と適正車両
都道
営業区域
数(下限)と
府県
(交通圏)
指定日現
上限
在の車両数
下限
の乖離率
※1
特定地域指定
日現在の車両
数と適正車両
数(上限)との
乖離率(%)
(%)
特定地域指定
日現在の車両
数と適正車両
数(下限)と
の乖離率
(%)
新潟
新潟交通圏
312
277
369
15.4
24.9
新潟
新潟交通圏
312
277
369
15.4
24.9
長野
長野交通圏
55
48
67
17.9
28.4
長野
長野交通圏
55
48
67
17.9
28.4
富山
富山交通圏
63
56
85
25.9
34.1
石川
金沢交通圏
246
219
269
8.6
18.6
石川
金沢交通圏
246
219
269
8.6
18.6
※「個人タクシー」とは、特定地域及び準特定地域における一般乗用旅客自動車運送事業の適性化及び活
性化に関する特別措置法第2条第1項に定める一般乗用旅客自動車運送事業(1人1車制個人タクシーに
※「個人タクシー」とは、特定地域及び準特定地域における一般乗用旅客自動車運送事業の適性化及び活
限る。)である。
性化に関する特別措置法第2条第1項に定める一般乗用旅客自動車運送事業(1人1車制個人タクシーに
限る。)である。
※上記「特定地域指定日現在の車両数」については、特定地域及び準特定地域における一般乗用旅客自
動車運送事業の適正化及び活性化に関する特別措置法第2条第9項に定める事業用自動車(一般乗用旅
※上記「特定地域指定日現在の車両数」については、特定地域及び準特定地域における一般乗用旅客自
客自動車運送事業(1人1車制個人タクシーに限る。))の数である。
動車運送事業の適正化及び活性化に関する特別措置法第2条第9項に定める事業用自動車(一般乗用旅
客自動車運送事業(1人1車制個人タクシーに限る。))の数である。
※1・・・・・新潟県新潟交通圏、長野県長野交通圏、石川県金沢交通圏の特定地域指定日は平成27年8月
1日
※1・・・・・新潟県新潟交通圏、長野県長野交通圏、石川県金沢交通圏の特定地域指定日は平成27年8月
1日、富山県富山交通圏の特定地域指定日は平成28年7月1日
(別紙)
(別紙)
1.算定方法
①法人タクシー
1.算定方法
①法人タクシー
-13-
輸送需要量÷(平均総走行キロ×平成13年度実車率÷平均延実働車両数)
÷365÷実働率
輸送需要量÷(平均総走行キロ×平成13年度実車率÷平均延実働車両数)
÷365÷実働率
②個人タクシー
②個人タクシー
個人タクシー(1人1車制個人タクシーに限る。
)の適正車両数は、特定地
域指定日現在の法人タクシー車両数と上記算定方法により算定した法人タクシ
ーの適正車両数の上限値及び下限値それぞれの乖離率を用いて算定したもので
ある。
(小数点以下切り上げ)
個人タクシー(1人1車制個人タクシーに限る。
)の適正車両数は、特定地域
指定日現在の法人タクシー車両数と上記算定方法により算定した法人タクシー
の適正車両数の上限値及び下限値それぞれの乖離率を用いて算定したものであ
る。
(小数点以下切り上げ)
2.適正車両数の算定基礎数値
(法人タクシー)
2.適正車両数の算定基礎数値
(法人タクシー)
輸送需要量の算定
都道
営業区域
平成 25 年
府県
(交通圏)
度
総実車キロ
需要量
*1
適正車両数の算定
平均総走
行キロ
*2
平成
13 年
度実車
率
平均延実
輸送需要量の算定
実働率
働
上限
下限
車両数*2
値*3
値*3
都道
営業区域
平成 25 年
府県
(交通圏)
度
総実車キロ
需要量
*1
適正車両数の算定
平均総走
行キロ
*2
平成
13 年
度実車
率
平均延実
実働率
働
上限
下限
車両数*2
値*3
値*3
新潟
新潟交通圏
20,161,699
19,068,857
56,995,450
0.42
321,662
0.80
0.90
新潟
新潟交通圏
20,161,699
19,068,857
56,995,450
0.42
321,662
0.80
0.90
長野
長野交通圏
9,197,519
8,945,303
25,115,986
0.45
213,534
0.80
0.90
長野
長野交通圏
9,197,519
8,945,303
25,115,986
0.45
213,534
0.80
0.90
石川
金沢交通圏
18,662,875
19,054,821
52,209,509
0.39
380,601
0.80
0.90
石川
金沢交通圏
18,662,875
19,054,821
52,209,509
0.39
380,601
0.80
0.90
輸送需要量の算定
都道
営業区域
平成 26 年
府県
(交通圏)
度
総実車キロ
富山
富山交通圏
6,546,681
需要量
*4
6,301,728
※「平成13年度実車率」の数値は、小数点第3位で四捨五入して記載しているため、必ずしも計算結
適正車両数の算定
平均総走
行キロ
*5
16,127,711
平成
13 年
度実車
率
0.49
平均延実
果は一致しないことがある。
実働率
働
上限
下限
車両数*2
値*3
値*3
118,063
0.80
0.90
*1 需要量は、平成21年度から平成25年度における総実車キロを基に最小二乗法により算定
*2「平均総走行キロ」及び「平均延実働車両数」は、平成21年度から平成25年度における総走行キロ及
び延実働車両数の平均値
*3 実働率の「上限値」は80%、
「下限値」は90%の数値
※「平成13年度実車率」の数値は、小数点第3位で四捨五入して記載しているため、必ずしも計算結
-14-
果は一致しないことがある。
*1 需要量は、平成21年度から平成25年度における総実車キロを基に最小二乗法により算定
*2「平均総走行キロ」及び「平均延実働車両数」は、平成21年度から平成25年度における総走行キロ及
び延実働車両数の平均値
*3 実働率の「上限値」は80%、
「下限値」は90%の数値
*4 需要量は、平成22年度から平成26年度における総実車キロを基に最小二乗法により算定
*5「平均総走行キロ」及び「平均延実働車両数」は、平成22年度から平成26年度における総走行キロ及
び延実働車両数の平均値
-15-
公示第26号
「準特定地域における期間限定減車の取扱いについて」の一部改正について
「準特定地域における期間限定減車の取扱いについて」(平成23年5月20日付け公示第12号)
を別紙のとおり一部改正する。
平成28年7月15日
北陸信越運輸局長
別紙
江角 直樹
準特定地域における期間限定減車の取扱いについて
新
公
旧
示
公
示
公示第12号
公示第12号
準特定地域における期間限定減車の取扱いについて
準特定地域における期間限定減車の取扱いについて
タクシー事業を巡っては、特定地域及び準特定地
タクシー事業を巡っては、特定地域及び準特定地
域における一般乗用旅客自動車運送事業の適正化及
域における一般乗用旅客自動車運送事業の適正化及
び活性化に関する特別措置法(平成21年法律第6
び活性化に関する特別措置法(平成21年法律第6
4号、以下「タクシー適正化・活性化法」という。)
4号、以下「タクシー適正化・活性化法」という。)
に基づき、供給過剰の進行等の問題が見られる地域
に基づき、供給過剰の進行等の問題が見られる地域
を準特定地域として指定し、供給輸送力の削減に向
を準特定地域として指定し、供給輸送力の削減に向
けた取り組みを推進しているところであるが、平成
けた取り組みを推進しているところであるが、平成
23年3月11日に発生した東日本大震災の影響に
23年3月11日に発生した東日本大震災の影響に
より、岩手県、宮城県及び福島県の3県(以下「東
より、岩手県、宮城県及び福島県の3県(以下「東
北3県」という。)は甚大な被害を被り、地域住民は
北3県」という。)は甚大な被害を被り、地域住民は
避難生活を余儀なくされ、生活基盤や公共交通を含
避難生活を余儀なくされ、生活基盤や公共交通を含
めた地域としての機能が著しく損なわれているとこ
めた地域としての機能が著しく損なわれているとこ
ろである。
ろである。
また、依然として福島第一原子力発電所を巡る懸
また、依然として福島第一原子力発電所を巡る懸
念が解消されず、先行き不透明感が払拭されない
念が解消されず、先行き不透明感が払拭されない
中、東北3県におけるタクシー事業についても今後
中、東北3県におけるタクシー事業についても今後
の見通しが不透明な状況に置かれている。
の見通しが不透明な状況に置かれている。
さらに、東北3県以外の準特定地域においても、
さらに、東北3県以外の準特定地域においても、
東日本大震災の間接的な影響によりタクシー輸送の
東日本大震災の間接的な影響によりタクシー輸送の
急激な落ち込みが見られているところであり、タク
急激な落ち込みが見られているところであり、タク
シー適正化・活性化法の趣旨を逸脱しない範囲でタ
シー適正化・活性化法の趣旨を逸脱しない範囲でタ
クシー事業者の機動的な対応を促進させる観点か
クシー事業者の機動的な対応を促進させる観点か
ら、今般、特例的な措置として、東日本大震災に係
ら、今般、特例的な措置として、東日本大震災に係
る突発的な輸送の減少に対応するため一定期間内に
る突発的な輸送の減少に対応するため一定期間内に
実施した減車に限り、その減車分の車両にかかる増
実施した減車に限り、その減車分の車両にかかる増
車を弾力的に取り扱う「期間限定減車」(以下「期間
車を弾力的に取り扱う「期間限定減車」(以下「期間
-16-
限定減車」という。)を認める基準を下記のとおり定
限定減車」という。)を認める基準を下記のとおり定
めたので公示する。
めたので公示する。
平成23年5月20日
北陸信越運輸局長
平成23年5月20日
伊藤
松博
北陸信越運輸局長
記
伊藤
松博
記
1.(略)
1.(略)
2.期間限定減車期間
2.期間限定減車期間
平成29年7月31日までとする。
平成28年7月31日までとする。
ただし、1.の対象地域(以下「対象地
ただし、1.の対象地域(以下「対象地
域」という。)の実情や社会情勢を考慮し、期
域」という。)の実情や社会情勢を考慮し、期
間の延長を行うことができることとする。
間の延長を行うことができることとする。
3.~5.(略)
附
3.~5.(略)
則
附
この公示は、平成23年5月20日から施行す
る。
則
この公示は、平成23年5月20日から施行す
る。
(略)
附
(略)
則(平成27年3月16日付け公示第9
2号で一部改正)
附
則(平成27年3月16日付け公示第9
2号で一部改正)
この公示は、平成27年3月16日から適用す
る。
この公示は、平成27年3月16日から適用す
る。
附
則(平成28年7月15日付け公示第2
6号で一部改正)
この公示は、平成28年7月15日から適用す
る。
公示第27号
「期間限定減車対象地域の指定及び基準車両数からの減休車率について」の一部改正について
「期間限定減車対象地域の指定及び基準車両数からの減休車率について」(平成23年5月20日
付け公示第13号)を別紙のとおり一部改正する。
平成28年7月15日
北陸信越運輸局長
-17-
江角 直樹
別紙
期間限定減車対象地域の指定及び基準車両数からの減休車率について
新
公
旧
示
公
示
公示第13号
公示第13号
期間限定減車対象地域の指定及び基準車両数からの
期間限定減車対象地域の指定及び基準車両数からの
減休車率について
減休車率について
「特定地域における期間限定減車の取扱いにつ
「特定地域における期間限定減車の取扱いに
いて」(平成23年5月20日付け公示第12号。
ついて」(平成23年5月20日付け公示第12
以下「期間限定減車公示」という。)により、期間
号。以下「期間限定減車公示」という。)によ
限定減車の対象地域及び基準車両数からの減休車
り、期間限定減車の対象地域及び基準車両数から
率を下記のとおり定めたので公示する。
の減休車率を下記のとおり定めたので公示する。
平成23年5月20日
北陸信越運輸局長
平成23年5月20日
伊藤
松博
北陸信越運輸局長
記
伊藤
松博
記
(略)
(略)
附
附
則
この公示は、平成23年5月20日から施行す
る。
則
この公示は、平成23年5月20日から施行す
る。
(略)
(略)
附
附
則(平成27年8月19日付け公示第3
6号で一部改正)
則(平成27年8月19日付け公示第3
6号で一部改正)
この公示は、平成27年8月19日から適用す
この公示は、平成27年8月19日から適用す
る。
る。
なお、改正日現在において期間限定減車を実施
なお、改正日現在において期間限定減車を実施
している車両については、期間限定減車公示2.
している車両については、期間限定減車公示2.
に記載されている期間(平成28年7月31日)
に記載されている期間(平成28年7月31日)
までは認めることとする。
までは認めることとする。
附 則(平成28年7月15日付け公示第2
7号で一部改正)
この公示は、平成28年7月15日から適用す
る。
なお、改正日現在において期間限定減車を実施
している車両については、期間限定減車公示2.
に記載されている期間(平成29年7月31日)
までは認めることとする。
-18-
公示第29号
一般乗用旅客自動車運送事業(1人1車制個人タクシーに限る。
)の
許可等に係る事前試験の合格者について
平成28年7月21日
北陸信越運輸局長 江角 直樹
「一般乗用旅客自動車運送事業(1人1車制個人タクシーに限る。
)の許可等に係る法令及び地理の
試験について」
(平成14年7月1日付け公示第23号)に基づき、平成28年7月11日に実施した
事前試験合格者を下記のとおり発表する。
記
【法令のみ】
営業区域
新潟交通圏
新潟交通圏
合格者受験番号
201607 新潟 02
201607 新潟 03
(別紙 公表)
1.個人タクシー事前試験結果
【試験実施日:平成28年7月11日】
法令試験
(40点満点)
地理試験
(40点満点)
申込者数
3人
(うち法令のみ受験者3人)
合格者数
2人
最高点
40点
-
最低点
27点
-
平均点
35点
-
-19-
公示第23号
道路運送法施行規則第15条の6の規定により次のとおり公示する。
本件について意見聴取の申請をしようとするときには、公示の日から10日以内に下記に掲げる事
項を記載した文書を当該届出事案を管轄する運輸支局長を経由し運輸局長あて提出されたい。
なお、郵送による申請の場合にあっては、消印が公示の日から10日以内のものとする。
記
1.氏名又は名称及び住所並びに法人にあってはその代表者の氏名
2.届出の件名及びその番号
3.意見の聴取において陳述しようとする者の氏名及び職業又は職名
4.意見の聴取における陳述の概要及び利害関係を説明する事項
平成28年7月14日
北陸信越運輸局長
(事案の種類)
事案番
号
28旅
5号
江角 直樹
一般乗合旅客自動車運送事業の路線一部廃止届出
一般乗合旅客自動車
運送事業者の名称
千曲バス株式会社
(61000010
07813)
路
別紙
線
廃止の予定日
廃止を必要とする理由
平成28年10月1日
廃止する路線は、これまで増収施
策・経費削減策を講じながら維持
存続を図ってきたが、利用者の減
少に歯止めがかからず、赤字額が
年々増加したことから廃止しよう
とするもの。
・意見の聴取の実施予定日及び場所
平成28年 7月28日
北陸信越運輸局 聴聞室 予定
別
紙
28旅5号
(1)長野県長野市鶴賀上千歳町1381-3番地先から
長野県長野市南長野幅下692-2番地先まで
(2)長野県長野市中御所岡田町258-3番地先から
長野県長野市鶴賀上千歳町1381-3番地先まで
(3)長野県長野市南長野南石堂町1281-1番地先から
長野県長野市中御所岡田町178-2番地先まで
-20-
0.85㎞
1.2㎞
0.4㎞
(4)長野県長野市南長野南石堂町1281-1番地先から
長野県長野市南長野末広町1355-1番地先まで
(5)長野県長野市南長野幅下692-2番地先から
長野県長野市中御所3丁目41-2番地先まで
(6)長野県長野市中御所3丁目41-2番地先から
長野県長野市稲里町下氷鉋1234-1番地先まで
(7)長野県長野市稲里町下氷鉋1234-1番地先から
長野県長野市松代町東寺尾1231番地先まで
(8)長野県長野市松代町東寺尾1231番地先から
上信越自動車道 118.5KP
先まで
○
■
0.18㎞
1.2㎞
3.5㎞
4.2㎞
6.9㎞
許 認 可 等
指定自動車整備事業の指定(自動車技術安全部)
指定番号
北信指第20241号
指定年月日
平成28年7月15日
事業者名
木曽自動車販売株式会社(法人番号 2100001017758)
事業場の名称
木曽自動車販売株式会社 南木曽工場
事業場の所在地
長野県木曽郡南木曽町読書3464番地1
対象とする自動車の種類
普通自動車(大型)、普通自動車(中型)、普通自動車(小型)、
普通自動車(乗用)
、大型特殊自動車、小型四輪自動車、
小型二輪自動車、軽自動車
業務範囲の限定
なし
指定の条件
なし
○
行 政 処 分
北陸信越運輸局管内に営業所がある累積21点以上の旅客自動車運送事業者及び貨物自動車運送
事業者(平成28年6月30日現在)
(自動車運送事業安全監理室)
旅客自動車運送事業者
事業の
事業者名
法人番号
事業者の所在地
一般貸切
有限会社丸子観光バス
5100002016483
長野県上田市下武石 63-11
一般貸切
株式会社みまき野観光
7100001024543
種
類
長野県東御市新張
1265-203
-21-
累積
点数
主な違反行為
26
区域外運送
25
区域外運送
貨物自動車運送事業者
事業の
種
類
事業者名
法人番号
一般貨物
長野県貨物株式会社
7100001014429
一般貨物
株式会社櫻田商運
3100001026205
事業者の所在地
長野県東筑摩郡山形村
5583-1
長野県小諸市乙 983-21
累積
点数
主な違反行為
26
運転者過労防止義務違反
23
酒気帯び乗務
※株式会社櫻田商運は櫻田貞一より事業を譲受したため、累積点数が付されている
以上
-22-