プログラム - 一般社団法人 建築設備綜合協会

第115回
建築設備綜合ゼミナール
『IoT・ビッグデータ 建築設備における活用拡大に向けて』
近年の IoT・ビッグデータ等の発展により、従来の産業・ビジネスモデルが大きく変革する可能性があります。
建築設備業界では,
「エネルギーの見える化」や機器の運用管理を中心として,データの収集・分析する技術を蓄積
してきました.IoT やビッグデータの技術は 1 ランク上の性能向上や運用管理、省エネ化を提供することを可能とし,
さらには建築,建築設備のビジネスのあり方を変えてしまうほどのインパクトがありそうです.
今回のゼミナールでは,建築設備分野の未来について,IoT・ビッグデータ等の施策や有効活用により新しい付加価
値やサービスを創出するためのヒントを紹介していただきます。
主
催 一般社団法人 建築設備綜合協会
<当ゼミナールは「SHASE-CPD」および「JABMEE CPD」のポイント対象です>
■平成 28 年 8 月 29 日(月)
司会:一般社団法人 建築設備綜合協会 理事 ゼミナール委員会副委員長
大久保 俊哉
(アズビル株式会社 ビルシステムカンパニー 統合営業本部 計装システム 1 部長)
①
13:30~13:35
(5 分)
開会の挨拶
13:35~14:15
(40 分)
基調講演
14:15~14:40
(35 分)
事例紹介 1
14:45~15:20
(35 分)
事例紹介 2
一般社団法人 建築設備綜合協会 副会長 ゼミナール委員長
大成建設株式会社 設計本部 理事 副本部長
加藤 美好
超スマート社会からみた建物(住宅)の IoT 化
②
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 情報・人間工学領域研究戦略部
研究企画室 室長
谷川 民生 氏
IoT・ビッグデータの動向と活用推進に向けたポイント
③
④
株式会社 野村総合研究所 上級コンサルタント コンサルティング事業本部
ICT・メディア産業コンサルティング部
前原 孝章 氏
IoT とビッグデータ が新しい価値を生み出す、ビジネスイノベーションを支える日立の
取組み
株式会社 日立製作所 ICT事業統括本部 サービス営業推進本部
ソリューション販売推進部 主任技師
塩入 亮太 氏
⑤
15:20~15:30
(10 分)
休
憩
東京電力パワーグリッドが取り組む新規事業のご紹介
⑥
15:30~16:05
(35 分)
事例紹介 3
16:10~16:45
(35 分)
事例紹介 4
16:50~17:25
(35 分)
事例紹介 5
17:30~
名刺交換会
⑦
⑧
東京電力パワーグリッド株式会社 経営企画室 新事業開発グループ 課長
鍋谷 雄一 氏
BEMS データの高度利用による省エネルギーへの取り組み
-大規模事務所ビルにおける EFDetector®(エネルギーフォルト検知システム)の
活用事例-
鹿島建物総合管理株式会社 建物管理本部 本部次長
日沖 正行 氏
提携クレジットカードにおけるカードデータを活用した
提携先マーケティング支援(商業施設運営)
三越伊勢丹グループ 株式会社 エムアイカード 経営企画部
マーケティンググループ グループ長
肥後 龍治 氏
⑨
【参加者】受講者、講演者、ゼミナール委員等
※各セッションの時間帯など変更が生じる場合がございますので予めご了承ください。