こども医療費助成制度 出生から中学3年生までのお子さんが、病気やケガで健康保険が適用になる診療を受けた場合、 医療費(保険診療分)及び入院時食事療養費を市が助成する制度です。 【対象期間】 出生または転入日から、中学校3年生の3月末日または転出日までです。 【登録手順】 「こども医療費受給資格登録申請」をしてください。 「こども医療費受給資格証」を発行します。 必 要 な も の:お子さんの健康保険証、保護者名義の預金通帳、印かん 登録後の手続き:加入保険、住所、氏等が変更になった場合は、届出が必要です。 ※市外へ転出するときは、受給資格証を返却してください。 【利用方法】 県内の医療機関等において、保険証と「こども医療費受給資格証」を提示してください。 ・窓口での保険診療分医療費の自己負担はありません。 (現物給付) ・学校でのケガなどは、学校を通してスポーツ振興センターへ申請することになりますので、 学校にお問合せください。 ・保険診療外のものは助成対象外です。 (健康診断、予防接種、薬容器代、文書料など) ※県外での受診や、受診時に保険証と受給資格証の提示がなく、保険適用一部負担金を支払った場合は、下記 のお手続きが必要です。市へこども医療費助成申請をすることで、後日口座振込されます。 (償還払い) (1)申請 診療月の翌月から受け付けます。期限は診療月の翌月初日から1年以内です。郵送での申請も可能です。 (2)提出物 ①申請書 受診者ごとに医療機関や薬局別に作成してくだい。 申請書は保健福祉センター内こども課と烏山庁舎市民課にあります。 ②領収書 氏名、保険点数、負担割合、診療科目、入院・外来の別が明記された医療費領収書を、数か月分まと めて1枚の申請書に添付(ホチキスまたはクリップ留め)してください。 ※保険対象でないものは助成の対象になりません。 (健康診断、予防接種、薬容器代、文書料など) ※柔道整復師による療養等、領収書が発行されない場合は、受診月の翌月10日以降にこども医療費 助成申請書に前月までの診療分の点数証明を受けて申請してください。 ③その他 加入保険から高額療養費や付加給付が支給される場合は、支給決定通知書も必要です。 (3)助成金の振込 金額は通帳でご確認ください。毎月10日までに提出されたものを月末に支払います。 各種申請は、保健福祉センターこども課、または烏山庁舎市民課で受け付けます。 ◇問合先◇ 〒321-0526 那須烏山市田野倉85-1 保健福祉センター 那須烏山市こども課 こそだて支援グループ ℡0287-88-7116
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