基礎地球科学 A(地球システムの構造と挙動) レポート5(2016,7,15) ・提出期限:7月29日(金)午後5時まで 締切厳守! (締切を過ぎたものは受理しない。採点しない。) ・提出場所:国際高等教育院 1 階 107 室「REPORT BOX」のレポートボックス (ボックスを間違えないように) ・A4用紙、直筆のみ(プリントアウトしたものは不可) ・学部、学年、氏名を明記(表紙は必要なし) ・複数枚の場合は、必ずホッチキス止めしておく(各用紙に名前も) 問.岩圏(固体地球圏)に関する以下の問題から1つを選び、解答せよ。 1) 地震波解析から外核は液体であると推定されるに至った根拠を説明せよ。 2) 海洋底の地磁気縞状異常に基づいて、プレートの相対運動の速度が推定できる理由を解説 せよ。 3) 地球内部の温度分布とマントル物質の溶け始めの温度の圧力依存性を示す図を用いて(講 義資料参照)、発散境界と収束境界でのマグマの発生の要因について、その違いがわかる ように解説せよ。 *講義資料のコピーは不可。 *図、グラフを用いる場合は、図/グラフ中に必要な説明を加えること。 (軸のタイトル/数値、図中の記号など) ---------------------------------------------------------------------------- レポート4について: 締切日時の情報に関して、WEB上での掲載に間違いがありました。それにより、レポート4の提 出ができなかった事態が想定されますので、以下のようにします。 前回の締切までに提出できなかった場合に対して、レポート4の提出を認めます。 提出する場合は、レポート5とあわせて(確実にホッチキスにてとめる)、一緒に提出し てください。 前回の提出分は、そのまま採点します。前回に提出が無かった場合のみ、今回の提出分を 採点します。
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