Canvas DRAW 3 for Mac ビルド 226 リリースノート サポートされていない事項および既知の問題 Canvas Draw でのファイルの保存 Canvas Draw ファイル(*.CVD)、テンプレート(*.CVDTPL)、シンボル (*.CVDSYM)、インク、ストロークなど、Canvas Draw 3 for Mac で保存される本 ソフトウェア専用ファイルはすべて旧バージョンや Windows 版 Canvas 製品ではご 利用できません。 旧バージョン Canvas ファイルのインポート Mac OS X に対応していないフォントはサポートしていません。Font Book の 「フォントを検証」機能を使って確認してください。 開こうとするドキュメントに使用されているフォントがシステムにインストール されていない場合、【フォントを適合】ダイアログボックスが表示されます。そ れらのフォントは代用フォントで置き換えられ、旧フォントの情報は失われま す。異なるフォントでは行間隔、文字間隔、ベースラインなどのフォントの属性 が異なるため、読み込まれたテキストの属性や位置を代用したフォントに合わせ て修正しなければならない場合があります。 フォントスタイル(スモールキャップス、英文大文字、英文小文字、英文タイト ル)は、それらのスタイルが適用されていない状態でテキストが読み込まれま す。 フォントスタイル(太字、斜体)は、適用されているフォントに太字、斜体用の フォントが含まれている場合のみ適用されます。 旧バージョンで作成された Draw 3 でサポートされていないオブジェクトは読み 込まれないか、長方形で表示されます。 拡張子が付いていないファイルは適切な拡張子を付けてから開かれることをお勧 めします。 Canvas Draw ファイル(*.CVD)、テンプレート(*.CVDTPL)、シンボル (*.CVDSYM)、インク、ストロークなど、Canvas Draw 3 for Mac で保存される本 ソフトウェア専用ファイルはすべて旧バージョンや Windows 版 Canvas 製品ではご 利用できません。 PDF エクスポート PDF - Adobe Acrobat (Advanced)でドキュメントを保存する場合、適用されて いるフォントによってはテキストが正しい位置に配置されない場合があります。 そのような場合には、PDF - Adobe Acrobat で保存されるか、異なるフォントを 適用して再度保存してみてください。 縦書きの場合、英数半角文字は縦書きになりません。また、英数半角文字と日本 語文字が混在すると英数半角文字の配列がずれる場合があります。 Mac OS X に対応しているフォントでも、新規ドキュメントでの縦書きや PDF フ ァイルとしての保存などに対応していないフォントもありますので、そのような 場合には別のフォントを使用してみてください。 PDF インポート インポートする PDF ファイルによっては、テキストの各文字が別々のベクトルオ ブジェクトとして読み込まれる場合があります。 縦書きの句読点や括弧などは縦書き用の文字として読み込まれません。またそれ らの配置位置がずれる場合があります。 縦書きの拗音、促音など小書き文字や長音符の配置位置がずれる場合がありま す。 その他 縦書きの[テキストを併合]には対応していません。 大きな高解像度の画像をコピーしてクリップボートに一時保存されている場合、 システム全体の動作が著しく遅くなります。ペースト後は、直ちに小さなオブジ ェクトなどをコピーしてクリップボードの内容を軽減されることをお勧めしま す。
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