安全対策:警察の暴力や人種差別に反対するデモの実施に伴う注意喚起

安全対策:警察の暴力や人種差別に反対するデモの実施に伴う注意喚起
米国で黒人男性 2 人が警官に銃で撃たれて死亡した事件を受け,全米各地で抗議デモが起き
ている旨報道されていますが,7月16日(土)午後2時より,モントリオール市にて,米国
の事件の犠牲者を追悼するとともに警察の暴力や人種差別に反対するデモが予定されています。
デモ主催者のホームページ(Facebook)によれば,デモは,市中心部 Atwater 付近にあるカボ
広場(Square Cabot)を集合場所としており,14日現在,既に1200人が参加を,300
0人近くが関心を表明しています。
デモが実施されている際には,たとえ暴力を伴わずに平和的に行われていたとしても,以下の
点に留意し,予期せぬ事態に巻き込まれないよう安全の確保に努めてください。
1 デモ行進や大勢の人々が騒いでいる場所には,絶対に興味本位で近づかないでください。
2 警察や報道などのホームページにて,デモに関する最新情報が掲載されることがあります
ので,報道や警察などのホームページから最新情報の入手を心がけてください。
○ モントリオール市警察 (SPVM)のホームページ
・仏語版 :http://www.spvm.qc.ca/fr/index.asp
・英語版 :http://www.spvm.qc.ca/en/index.asp
・Twitter:http://twitter.com/spvm
○ モントリオール交通局(STM)のホームページ
・仏語版 :http://www.stm.info
・英語版 :http://www.stm.info/English/a-somm.htm
・Twitter:http://twitter.com/stminfo