飯塚市公告第 25 号 飯塚市新庁舎食堂事業者選定について

飯塚市公告第 25 号
飯塚市新庁舎食堂事業者選定について、プロポーザル方式により公募を行うので、
次のとおり参加申込書等の提出を要請する。
平成 28 年 7 月 22 日
飯塚市長
1
齊
藤
守
史
名称
飯塚市新庁舎食堂事業者選定
2
事業概要
(1)事業内容
食堂(飲食業)の運営
(2)施設概要
①所在地
飯塚市新立岩 5 番 5 号
②階
地上 8 階、搭屋 1 階
層
飯塚市役所
(3)使用許可物件の概要
①場
所
8 階の一部
②面
積
厨房:53 ㎡
③使用料
建物使用料は全額減免とする。
④施設使用負担金
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厨房設備使用負担金
月額 54,000 円
参加資格
公告日において次の資格を有するものとする。
(1)地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 4 の規定のいずれにも該
当していないこと。
(2)飯塚市内で飲食店を経営している個人、又は、福岡県内に事務所 (本店又は本
社、支社、営業所等)を有し、店舗や民間事業所等において食堂等を営んでいる
実績のある法人であり、直近 1 年間の経営状況を明らかにする書類を提出する
ことができるもの。
(3)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき、更正手続き 開始の申し立てがな
されている者ではないこと。
(4)民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき、再生手続き開始の申し立てがな
されている者ではないこと。
(5)破産法(平成16年法律第75号)に基づく破産手続開始の申し立てがなされてい
る者ではないこと。
(6)国税・都道府県税・市区町村税の滞納がないこと。
(7)飯塚市暴力団排除条例(平成 22 年飯塚市条例第 5 号)に規定する暴力団または
暴力団員等でないこと。また、暴力団の威力の利用や暴力団に利益を供与する
等の当該条例に違反する行為がないこと。
(8)保健所等の営業許可等が受けられる見込みがあること。
(9)市域に災害が発生した時に、炊き出し等災害支援に協力できること。
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事務局
飯塚市役所 総務部 総務課 庁舎整備係
〒820-8501
福岡県飯塚市新立岩 5番5号
電話(0948)22-5500(代表) 内線1226
FAX(0948)21-2066
電子メールアドレス [email protected]
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費用負担
プロポーザルに参加することで生じる費用は、全て参加者の負担とする。
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失格要件
次のいずれかの要件に該当する場合は、その参加者は失格とする。
(1)事務局関係者に直接、間接を問わずプロポーザルに関して不正な接触又は要求
をした場合
(2)審査の公平性に影響を与える行為があったと認められる場合
(3)実施要領の規定に違反すると飯塚市長が認める場合
(4)指定する様式(以下「様式」という。)によらない場合
(5)提出方法、提出先及び提出期限に適合しない場合
(6)様式及び記載上の留意事項に示す条件に適合しない場合
(7)記載すべき事項の全部又は一部が記載されていない場合
(8)記載すべき事項以外の内容が記載されている場合
(9)許容された表現方法以外の表現方法を用いている場合
(10)虚偽の記載があるもの又はすでに発表されたものと同一若しくは類似の提案
若しくは盗用した疑いがあると認められる場合 (事業者選定後に事実関係が判
明した場合においても、同様とする。 )
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参加手続
(1)参加申込書等の配布
①配布期間
②配布方法
平成 28 年 7 月 22 日(金)~平成 28 年 8 月 23 日(火)
原則、参加に関する資料等は本市ホームページに掲載する
ので、ダウンロードして入手すること。ただし、ホームペー
ジから取得できない参加者に対しては、事務局で配付する。
(2)プロポーザル参加等に係る手続
飯塚市新庁舎食堂事業者選定プロポーザル実施要領参照
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審査方法
事業者の選定は、別に定める飯塚市新庁舎食堂等事業者選定委員会 の評価に基
づいて行う。
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使用条件
(1)施設使用許可
飯塚市公有財産管理規則(平成18年飯塚市規則第63号)第19条第2項第2号の
行政財産目的外使用の申請により、同規則第 21条の規定により使用許可書を交
付する。
(2)使用許可期間
期間は営業開始日から5年とし、飯塚市公有財産管理規則(平成18年飯塚市規
則第63号)第20条第1項の規定に基づき、毎年許可申請を提出の上、許可するも
のとする。
6年目以降も食堂運営を希望する場合は、市長が食堂の利用状況、経営状況
等を評価のうえ、その延長を決定できるものとする。この場合、最長で営業開
始から10年とする。
なお、この期間には、閉店に伴う原状復旧等に要する期間を含むものとし、
開店準備に係る期間については別途協議する。
(3)使用料及び施設使用 負担金
①建物使用料
全額減免とする。
②厨房設備使用負担金
月額
54,000円とする。
(4)運営に関する条件等
飯塚市新庁舎食堂運営に関する仕様書参照
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その他
(1)参加申込者は本要領に定める諸条件に同意した上で、プロポーザルへの参加
を申込むこと。
(2)プロポーザルにおいて本市に関連する情報を入手するための照会窓口は事務
局とする。
(3)参加者1者について1提案とする。
(4)提出書類等の作成に用いる言語、通貨及び単位は、日本語、日本国通貨並び
に日本国の標準時及び計量法(平成 4 年法律第 51 号)に定める単位に限る。
(5)提出された参加申込書及び提案書等は、提案書の提出を要請する者の選定及
び特定以外には、参加者に無断で使用しない。
(6)提出書類の著作権は参加者に帰属するが、審査に必要な範囲において無償で
複製することができるものとし、プロポーザル特定後、公平性、透明性及び客
観性を期するため公表することがある。
(7)提出された書類は返却しない。
(8)本要領に規定されていない事項が発生した場合は、選定委員会と事務局が協
議して決定する。
(9)選定された事業者と、行政財産目的外使用を許可することを 前提とした覚書
を交わす。
(10)選定された事業者は、平成 29 年度の飯塚市有資格者名簿(指名願)に登録す
ること。
(11)別に募集する「飯塚市新庁舎カフェ事業者選定プロポーザル実施要領」に基
づくカフェ事業者選定プロポ-ザルには応募することができない。