矢板家の残した品々

記者発表資料
平成28年7月21日(木)発表・提供
件
名
矢板市立郷土資料館企画展
「矢板家の残した品々」の開催について
1 開催の趣旨
矢板武の旧宅は、現在「矢板武記念館」として公開されていますが、平成初
期まで歴代の子孫が住んでいました。
今回の企画展では、資料館の広い多目的ホールを活用し、矢板武をはじめ、
その子孫が残した数々の資料を特別に公開します。
2 開催期間
平成28年7月23日(土)~8月28日(日)10:00~16:00
※毎週月曜休館(月曜日が祝日のときは翌日休館)
3 開催場所
矢板市立郷土資料館
多目的ホール
4 主な展示内容
古写真類、全国各地の絵葉書など、資料約100点を展示。
5 入館料
無料
6 連絡先
矢板市立郷土資料館
矢板市上伊佐野 761-2
TEL・FAX 0287-43-0423
※提供資料の有無:有(別添のとおり)・無
担当課・グループ
矢板市教育委員会
担
当
者
名
津野田
電
話
番
号
0287-43-6218
生涯学習課
文化担当
陽介
内線電話番号
471
矢板市立郷土資料館企画展
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日時:平成 28 年
7月 23 日(土)~8月 28 日(日)
会場:矢板市立郷土資料館多目的ホール
那須疏水の開削や、東北本線・陸羽街道の開通にも尽力した政治家、矢板武。
銀行を経営し、経済を通して地元発展に貢献した経営者、矢板武。
矢板武は、矢板市の礎を築いた人物です。
武の旧宅は、現在「矢板武記念館」として公開されていますが、平成初期まで
歴代の子孫が住んでいました。
今回は、武記念館に眠る矢板家の残した品々を特別に公開します。
普段は公開されていない資料を、ぜひこの機会にご覧ください。
矢板市立郷土資料館
入館無料
矢板市上伊佐野 761-2
電話・FAX 0287-43-0423
開館時間 10:00~16:00 月曜休館
〒329-2501
昭和 12 年 10 月 23 日
「矢板武名義の地券」
昭和 14 年 5 月 25 日
「共立物産会社株式券状」
※矢板武が社長を勤めた会社
明治 43 年 10 月 17 日「西澤金山」
※後列左から 6 番目に矢板武、
その右に渡邊渡、前列右に高橋源三郎
昭和 28 年 1 月 8 日
「矢板邸(現矢板武記念館)土蔵前にて撮影」
※右から3人目に矢板玄蕃、その左に矢板玄
明治 43 年 9 月 3 日
※下野新聞社主催栃木県実業家満韓観光団とし
て東京出発に際し、三越呉服店に於いて撮影