売却区分番号3 公売財産明細書(PDF:194KB)

公 売 財 産 明 細 書
見
売却区分
番 号
積
価
格
4,626,000
円
金
462,600
円
3
公
売
保
証
不動産の表示
(土地の表示)
所在
四街道市旭ヶ丘4丁目
地番
1550番99
地目
宅地
地積
165平方メートル
(主である建物の表示)
所在
四街道市旭ヶ丘4丁目1550番地99
家屋番号 1550番99
種類
居宅
構造
軽量鉄骨造スレート葺2階建
床面積
1階
49.91平方メートル
2階
28.50平方メートル
以上登記簿による表示
不動産の状況
1.公法上の規制
市街化区域 第一種低層住居専用地域 建ぺい率50% 容積率100%
文化財保護法第93条の周知の埋蔵文化財包蔵地についての指定はない。
2.接道状況
北東側:幅員約5mの舗装市道(建築基準法第42条1項1号による道路)に接面
3.交通・接近条件等
JR総武本線「四街道」駅から近隣地域の中心まで、北東方へ約3Kmに位置する。
最寄バス停「団地北」から北方約250mに位置する。
主要地方道浜野四街道線へ約1.3Km、国道51号線へ約2.3Km、東関東自動車道「四街道インターチェンジ」
へ約2.7Kmで接続
4.標準的画地の形状・規模
一画地が間口約10m、奥行約16m、規模165㎡程度の長方形の中間画地。
自然的には地盤は普通、標高約21~24mの台地上の平坦地である。
5.環境条件
自然的には地盤は普通、標高約21~24mの台地上の平坦地である。
6.利用状況
木造瓦葺2階建住宅延104.75㎡の自用の戸建住宅の敷地である。
7.境界
区画形質等、対象物件に変更をする場合は隣地所有者との協議が必要
8.供給処理施設
前面道路に、上下水道及びガス本管あり。
口径13mmの水道管及び口径25mmのガス管埋設あり。
なお、水道管撤去の場合は、口径13mmの水道メーターを四街道市に返却を要し、当該負担金は、所有者
に帰属する。
9.建物の概況
建築時期及び経済的
残存耐用年数
建築年月
昭和48年8月20日新築
増改築年月
なし
経過年数
約43年
経済的残存耐用年数
0年
経済的全耐用年数
約30年
基礎
布コンクリート
構造
軽量鉄骨造
屋根
スレート葺
外壁
鋼板ペンキ仕上げ ほか
内壁
化粧合板・一部板貼り ほか
仕様
仕様
天井
化粧合板・化粧石膏板 ほか
床
フローリング・畳 ほか
設備
台所・トイレ・浴室・洗面所・バルコニー
階層:2階建
床面積(現況)
1階
49.91㎡
2階
28.50㎡
延べ
78.41㎡
居宅
現況用途
間取:3LDK
品等
中位の下
保守管理の状態
台所と玄関の天井の一部に雨漏りがあり、やや劣る。
建物の利用状況
所有者が家族と居住し占有しているが、平成28年7月中に転居の予定。
ア.所有者の家族の話では、台所と玄関の天井の一部に雨漏りがあるとの事
である。現況も雨漏り跡が目視できる。
イ.庭に木造の柱のみの建築物(約11㎡)が建在する。
その他
(基礎はコンクリート独立)
(建物建築途中の柱のみで中止された状態)
(数年以上雨ざらしのため劣化)
10.留意事項
公売財産については、あからじめその現況及び関係公簿等を確認すること。
公売財産に隠れた瑕疵(かし)があっても、当市は責任を負わない。
当市は、公売財産の引渡し義務を負わないため、使用者又は占有者に対して明渡しを求める
場合や 不動産内にある動産の処理などはすべて買受人の責任において行うこと。
土壌汚染やアスベストなどに関する専門的な調査は行っていない。
11.その他
「四街道市建築指導要綱」第2条及び第3条に該当する建築物に関しては、別途四街道市建築担当課に
届出が必要
「四街道市中高層建築物等の建築に係る紛争の予防及び調整に関する条例」第3条に該当する建築物に
関しては、別途四街道市建築担当課に届出が必要
そのほか建築物新築にあたっては、別途四街道市建築担当課との調整が必要