第4回審議会における主要な意見・提案等 議題:敦賀市再興プラン(審議会修正原案) 再興戦略 北陸新幹線敦 賀開業に向け た受けた皿づ 箇所 要 な 意 見 ・ 提 案 等 14 ・「新たな生活圏の形成等を見すえた」について、挿入 することで、文意が通じなくなっている 18 ・「現状と課題」が不明確、顧客目線が欠落している 19 ・受け皿づくりにおいて観光を推進する上で、広域観光 は必須のこととなるため、記述を加えるべき 19 ・ 「(1)敦賀のブランドイメージの推進」において、人 道の港が核ではなく、中心となるのは氣比神宮である べきだ 19 ・人道の港と比較して、氣比神宮の方がより敦賀市民の 共感を得ることができる 19 ・観光まちづくりにおいては、ストーリーを重視したつ ながりが重要 22 ・「図表1-2」について、エリアと個別事業計画が混 在しており、整理が必要 25 ・「現状と課題」において、原子力発電所の長期運転停 止を強調しすぎ 25 ・地域経済の活性化策において、(産業団地の企業誘致 等)税収の増加等の具体的な姿が見えない 26 ・「(1)短期・中期的な視点による地域経済の活性化」 において、再興戦略1と重複している くり 地域経済の活 性化 主 再興戦略 地域経済の活 性化 箇所 要 な 意 見 ・ 提 案 等 26 ・ 「(2)長期的な視点による地域経済の活性化」におい て、具体的に長期的な戦略を明示すべき 27 ・原子力発電所によってこれまで敦賀の地域経済の水準 は高く、必ずしも当該水準に目標を設定する必要はな いのではないか 28 ・域内消費の推進に向け、行政として具体的な施策は存 在するのか、検討に終わるのではないか 28 ・ 「現況と課題」について、社会減(子育て世代の流出) の理由は原子力発電所の長期運転停止だけでなく、雇 用の喪失等が要因との認識からこれを記述するべき 31 ・奨学金返済免除制度の導入を進めるべきではないか ・同レベルの大学を目指すとき、誘因要素となるのでは ないか 人口減少対策 の推進 ・奨学金返済免除制度について、奨学金返済で苦労して 31 いる現状から、保育士等の専門職に応じた制度は、必 要ではないか 31 ・そもそも敦賀から出て行かせない要素を作り出すこと が必要ではないか 34 ・「概要版」において、原子力安全対策・防災対策の強 化が特に関連の深い基本計画に位置づけられている ことから、これに関する記述を加えるべき 広域的かつ一 体 的 な 経 済 圏・生活圏の構 築 主 ・ハーモニアスポリス構想が広域連携の推進を目的とす 35 36 ることから、広域観光等のその他広域連携政策を方針 に掲げるべき ・滋賀県側との経済連携の推進は、滋賀県側の企業等の 市内への流入を促進させ、市内企業に危機を招くので はないか
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