平成28年７月19日(火) 水産技術開発センタ－企画・栽培養殖部鹿児島県漁業士会では，県漁業士会のＰＲ及び魚食普及並びに魚介類の販売促進を目的として，『かごっまふるさと屋台村』とコラボするための打合せを６月15 日(水)に関係者と行いました。具体的には，県漁業士会が提供する魚介類を使用して，消費者に新しい食べ方の提案を行うことにより，魚介類の販売促進を図りたいと考えて，屋台村の村長さんらと検討を行いましたが，検討に時間を要したのは，開催する時期や期間のほか，最大のポイントとなったのは，使用する魚種でした。定置網や吾智網，潜水器漁業など様々な漁業種類を営む漁業士が存在する県漁業士会としては，イセエビやウニ類などの高級魚介類は勿論のこと，メダイ(タルメ) やヤセブリなどの低利用の魚介類のほか，アカヤガラやアカザエビなどの超レアな魚介類まで取り扱うことが可能であり，屋台村の方々が欲しがる魚介類について協議したところ，次のようになりました。１イベント･･････灰ボールを飲んで桜島へ冒険しよう２開催期間･･････平成28年７月15日(金)～８月14日(日)／１ヶ月３開催日時･･････平成28年７月30日(土)＆８月６日(土)17：00～19：00 ４開催内容･･････７月15日(金)17：15～，オープニングセレモニー (1)ガンガゼ身割り体験・試食及び水産加工品の試食・販売 (2)ヒオウギガイ釣り体験・試食及び水産加工品の試食・販売