キャピタル・エマージング・ストラテジー・ファンド C コース(毎月分配

投資家のみなさまへ
2016 年 7 月 21 日
キャピタル・インターナショナル株式会社
キャピタル・エマージング・ストラテジー・ファンド
C コース(毎月分配/米ドル売り円買い)
D コース(毎月分配/為替ヘッジなし)分配金のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、「キャピタル・エマージング・ストラテジー・ファンド C コース(毎月分配/米ドル売
り円買い)およびキャピタル・エマージング・ストラテジー・ファンド D コース(毎月分配/為
替ヘッジなし)」は、2016 年 7 月 20 日に第 34 期決算を迎えました。各ファンドの分配方針に
基づき、市況動向、基準価額水準等を勘案し、以下のとおり分配金額を決定しましたのでご報告
いたします。
C コース
(毎月分配/米ドル売り円買い)
D コース
(毎月分配/為替ヘッジなし)
※
分配金
2016 年 7 月 20 日現在基準価額
(税引前、
(税引前分配金控除後、
1 万口当たり)
1 万口当たり)
10 円
8,569 円
30 円
7,933 円
分配金の実績は、将来の分配金の水準を示唆あるいは保証するものではありません。分配金は、投資信託説明
書(交付目論見書)記載の「分配方針」に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配を行
なわない場合もあります。
なお、次回の決算日は 2016 年 8 月 22 日(月)となります。
今後ともファンドをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
当資料はファンドの商品説明用資料として当社が作成した資料であり、法令に基づく開示資料ではありません。ファンドの取得のお申込みを行なう
場合には、販売会社よりお渡しする投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、お客様自身でご判断ください。
当資料は信頼できると判断した情報等に基づき作成していますが、その正確性・完全性等を保証するものではありません。当資料中の運用実績等に
関するグラフ・数値等は過去のものであり、将来の市場環境・運用成果等を示唆または保証するものではありません。当資料に記載された市況や運
用に関するコメント等の内容は作成日現在の当社見解であり将来の動向や結果を保証するものではなく、また将来事前の予告なく変更されることが
あります。投資信託は値動きのある有価証券等(外国証券には為替リスクもあります。)に投資しますのでその値動きに伴い基準価額が変動しま
す。従って投資元本および運用成果が保証されているものではなく、また投資信託財産に生じた損益は全て投資家の皆様に帰属します。当資料中で
は四捨五入で処理した数値を用いる場合がありますので、誤差が生じることがあります。
投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、後記の販売会社までお問い合わせください。
1
C コース(毎月分配/米ドル売り円買い)
基準価額の推移(2013 年 9 月 26 日∼2016 年 7 月 20 日)
13,000
12,000
100
純資産総額 : 右軸 (億円)
基準価額 (分配金再投資) : 左軸 (円)
基準価額 : 左軸 (円)
80
11,000
60
10,000
40
9,000
20
8,000
7,000
0
13/09 14/01 14/05 14/09 15/01 15/05 15/09 16/01 16/05
(年/月)
分配金の推移
決算期
'15/08/20
第23期
'15/09/24
第24期
'15/10/20
第25期
'15/11/20
第26期
'15/12/21
第27期
'16/01/20
第28期
'16/02/22
第29期
'16/03/22
第30期
'16/04/20
第31期
'16/05/20
第32期
'16/06/20
第33期
'16/07/20
第34期
直近1年間累計
設定来累計
分配金 (円)
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
120
400
D コース(毎月分配/為替ヘッジなし)
基準価額の推移(2013 年 9 月 26 日∼2016 年 7 月 20 日)
13,000
純資産総額 : 右軸 (億円)
基準価額 (分配金再投資) : 左軸 (円)
基準価額 : 左軸 (円)
100
12,000
80
11,000
60
10,000
40
9,000
20
8,000
7,000
0
13/09 14/01 14/05 14/09 15/01 15/05 15/09 16/01 16/05
(年/月)
分配金の推移
決算期
'15/08/20
第23期
'15/09/24
第24期
'15/10/20
第25期
'15/11/20
第26期
'15/12/21
第27期
'16/01/20
第28期
'16/02/22
第29期
'16/03/22
第30期
'16/04/20
第31期
'16/05/20
第32期
'16/06/20
第33期
'16/07/20
第34期
直近1年間累計
設定来累計
分配金 (円)
30
30
30
30
30
30
30
30
30
30
30
30
360
2,110
基準価額および基準価額(分配金再投資)は、設定日を10,000として指数化しています。指数化した基準価額(分配金再投資)
の推移は、当該ファンドの信託報酬控除後の価額を用い、分配金を非課税で再投資したものとして算出しています。従って、実
際のファンドにおいては、課税条件によって受益者ごとに指数、収益率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮して
いません。分配金は、過去の実績であり将来の成果を示唆あるいは保証するものではありません。
※
分配金は、税引前、1万口当たり。
当資料はファンドの商品説明用資料として当社が作成した資料であり、法令に基づく開示資料ではありません。ファンドの取得のお申込みを行なう
場合には、販売会社よりお渡しする投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、お客様自身でご判断ください。
当資料は信頼できると判断した情報等に基づき作成していますが、その正確性・完全性等を保証するものではありません。当資料中の運用実績等に
関するグラフ・数値等は過去のものであり、将来の市場環境・運用成果等を示唆または保証するものではありません。当資料に記載された市況や運
用に関するコメント等の内容は作成日現在の当社見解であり将来の動向や結果を保証するものではなく、また将来事前の予告なく変更されることが
あります。投資信託は値動きのある有価証券等(外国証券には為替リスクもあります。)に投資しますのでその値動きに伴い基準価額が変動しま
す。従って投資元本および運用成果が保証されているものではなく、また投資信託財産に生じた損益は全て投資家の皆様に帰属します。当資料中で
は四捨五入で処理した数値を用いる場合がありますので、誤差が生じることがあります。
投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、後記の販売会社までお問い合わせください。
2
投資リスク
ファンドは、マザーファンド受益証券への投資を通じて内外の投資信託受益証券に投資を行ない、実
質的にエマージング市場の株式、債券等の有価証券に投資を行ないますので、組入有価証券等の価格
の下落や、組入有価証券等の発行者の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基準価額が下落し、損
失を被ることがあります。また、為替の変動により損失を被ることがあります。従って、投資家のみ
なさまの投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本
を割り込むことがあります。各ファンドの運用による損益は全て投資者に帰属します。投資信託は
預貯金と異なります。
基準価額の変動要因
価格変動リスク
各ファンドが実質的に投資を行なう株式、債券等の価格は、国内もしくは国際的な政治・経済情勢、
発行企業の業績、市場の需給関係等を反映して変動します。組入株式もしくは債券等の価格が下落し
た場合には、基準価額が下落する要因となり、投資元本を割り込むことがあります。
為替変動リスク
「A コース」「C コース」が実質的に投資する外国投資信託は、実質的な通貨配分にかかわらず、原則とし
て純資産総額とほぼ同額程度の米ドル売り円買いの為替取引を行ないます。従って、外国投資信託が
保有する実質的な外貨建資産について対円での為替ヘッジを目的とした為替取引を行なわないため、
結果として米ドル以外の通貨と米ドルとの間の為替変動の影響を受けます。
例えば、米ドル以外の通貨に対する円高と、米ドルに対する円安が同時に進行する等、米ドル以外の
通貨と米ドルとの連動性や投資環境等が大きく変化した場合には、双方の為替変動の影響による二重
の損失が発生する場合があります。
なお、為替取引を行なうにあたり取引コストがかかるため(「取引コスト」とは、為替取引を行なう通貨
の金利と円の金利の差に相当し、円の金利の方が低い場合この金利差相当分収益が低下します。)、基
準価額の変動要因となります。
「B コース」「D コース」が実質的に投資する外国投資信託は、原則として対円での為替ヘッジを目的とし
た為替取引を行なわないため、為替変動リスクがあります。
新興国通貨の為替相場は短期間に大幅に変動することがあり、先進国通貨と比較して、相対的に高い
為替変動リスクがあります。これら為替変動の影響は、基準価額の下落要因となり、投資元本を割り
込むことがあります。
金利変動リスク
各ファンドが実質的に投資を行なう株式、債券等の有価証券等の価格は市場金利の変動により変動す
ることがあり、これに伴い基準価額が下落することがあります。
信用リスク
株式や債券等の有価証券やコマーシャルペーパー等短期金融商品の発行体が経営不安、倒産、債務不
履行となるおそれがある場合、もしくは実際に債務不履行となった場合等には、各ファンドは実質的
に保有する有価証券等の価格変動によって重大な損失を被ることがあります。
流動性リスク
有価証券を売却あるいは購入しようとする際に、市場に十分な需要や供給がない場合や、取引規制等
当資料はファンドの商品説明用資料として当社が作成した資料であり、法令に基づく開示資料ではありません。ファンドの取得のお申込みを行なう
場合には、販売会社よりお渡しする投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、お客様自身でご判断ください。
当資料は信頼できると判断した情報等に基づき作成していますが、その正確性・完全性等を保証するものではありません。当資料中の運用実績等に
関するグラフ・数値等は過去のものであり、将来の市場環境・運用成果等を示唆または保証するものではありません。当資料に記載された市況や運
用に関するコメント等の内容は作成日現在の当社見解であり将来の動向や結果を保証するものではなく、また将来事前の予告なく変更されることが
あります。投資信託は値動きのある有価証券等(外国証券には為替リスクもあります。)に投資しますのでその値動きに伴い基準価額が変動しま
す。従って投資元本および運用成果が保証されているものではなく、また投資信託財産に生じた損益は全て投資家の皆様に帰属します。当資料中で
は四捨五入で処理した数値を用いる場合がありますので、誤差が生じることがあります。
投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、後記の販売会社までお問い合わせください。
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により十分な流動性の下での取引を行なうことができない場合または取引が不可能な状況となる場合
には、市場実勢から期待される価格より不利な価格での取引となり、基準価額の下落要因となること
があります。
カントリーリスク
投資対象としている国や地域において、政治・経済、社会情勢の変化等により市場に混乱が生じた場
合等には、予想外に基準価額が下落したり、運用方針に沿った運用が困難となる場合があります。特
に新興国や地域では、政情に起因する諸問題が有価証券や通貨に及ぼす影響が先進国と比較して大き
くなることがあります。
※ 基準価額の変動要因は、上記のリスク等に限定されるものではありません。
分配方針

分配対象額の範囲は、諸経費控除後の繰越分を含めた配当等収益および売買益(評価益を含みます。)等
の全額とします。

収益分配金額は分配対象額の範囲で、委託会社が基準価額水準等を勘案して決定します。ただし、分配対
象額が少額の場合等は、収益分配を行なわないことがあります。
「C コース」「D コース」は、6 月および 12 月の決算時に、上記分配相当額に委託会社が決定する額を付加し
て分配する場合があります。

留保益の運用については、特に制限を設けず、委託会社の判断に基づき、元本部分と同一の運用を行ない
ます。
※
将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
お申込みメモ
購入価額
購入申込受付日の翌営業日の基準価額
購入代金
原則、購入申込受付日から起算して 6 営業日目までに販売会社にお支払いください。
換金価額
換金申込受付日の翌営業日の基準価額
換金代金
原則、換金申込受付日から起算して 6 営業日目から販売会社でお支払いします。
申込不可日
継続申込期間において、ルクセンブルクの銀行の休業日、ニューヨークの証券取引所の休
業日、ロンドンの証券取引所の休業日、香港の証券取引所の休業日、マザーファンドが投
資する投資対象ファンドが定める非営業日のいずれかの日にあたる場合は、購入・換金・
スイッチングのお申込みはできません。
換金制限
信託財産の資金管理を円滑に行なうため、1 日 1 件 10 億円を超える換金は行なえません。
また、信託財産の残高規模、市場の流動性の状況等によっては、委託会社は、一定の金額
を超える換金のご請求に制限を設けること、または純資産総額に対し一定の比率を超える
換金のご請求を制限する場合があります。
スイッチング
「A コース」「B コース」間および「C コース」「D コース」間で、スイッチングを行なうことが
できます。
収益分配
分配金額は、毎決算時に委託会社が基準価額水準等を勘案して決定します。ただし、委託
会社の判断により収益分配を行なわないことがあります。
課税関係
課税上は、株式投資信託として取扱われます。
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。
配当控除および益金不算入制度の適用はありません。
当資料はファンドの商品説明用資料として当社が作成した資料であり、法令に基づく開示資料ではありません。ファンドの取得のお申込みを行なう
場合には、販売会社よりお渡しする投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、お客様自身でご判断ください。
当資料は信頼できると判断した情報等に基づき作成していますが、その正確性・完全性等を保証するものではありません。当資料中の運用実績等に
関するグラフ・数値等は過去のものであり、将来の市場環境・運用成果等を示唆または保証するものではありません。当資料に記載された市況や運
用に関するコメント等の内容は作成日現在の当社見解であり将来の動向や結果を保証するものではなく、また将来事前の予告なく変更されることが
あります。投資信託は値動きのある有価証券等(外国証券には為替リスクもあります。)に投資しますのでその値動きに伴い基準価額が変動しま
す。従って投資元本および運用成果が保証されているものではなく、また投資信託財産に生じた損益は全て投資家の皆様に帰属します。当資料中で
は四捨五入で処理した数値を用いる場合がありますので、誤差が生じることがあります。
投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、後記の販売会社までお問い合わせください。
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ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料
購入申込受付日の翌営業日の基準価額に対し 3.24%(税抜 3.00%)以内で販売
会社が定める率を乗じて得た額とします。詳しくは販売会社にご確認くださ
い。
信託財産留保額
ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運用管理費用
信託財産の純資産総額に対して年率 1. 863%(税抜 1.725%)の信託報酬率を
(信託報酬)
乗じて得た額とします。
各ファンドは他の投資信託証券を実質的な投資対象としており、投資対象ファ
ンドにおける所定の信託報酬等を含めて投資者が実質的に負担する信託報酬等
の概算は下記の通りです。
実質的な信託報酬:純資産総額に対して年率 1.87%±0.01%(税込/概算)。
その他の費用・
・法定開示にかかる費用:年率 0.05%以内(税込)
手数料
・ファンド・オブ・ファンズの管理費用等:年率 0.15%程度
・資産管理費用、借入に伴う利息および有価証券の借入に伴う品借料、有価証
券等の売買委託手数料等が信託財産より支払われます。
これらの費用等は運用状況等により変動するものであり、その全てについて
事前に料率、上限額を表示することができません。
※
詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「ファンドの費用・税金」をご覧ください。上記の
費用の合計額については、ファンドの保有期間等に応じて異なりますので、表示することができ
ません。
ファンドの関係法人
委託会社
キャピタル・インターナショナル株式会社
商号:キャピタル・インターナショナル株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 317 号
加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
委託会社は、信託財産の運用指図、受益権の発行、目論見書および運用報告書
の作成等を行ないます。
受託会社
三菱UFJ信託銀行株式会社
受託会社は、信託財産の保管・管理を行ないます。
販売会社
野村證券株式会社
商号: 野村證券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 142 号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人
金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会
販売会社は、ファンドの募集・販売の取り扱い等を行ないます。
当資料はファンドの商品説明用資料として当社が作成した資料であり、法令に基づく開示資料ではありません。ファンドの取得のお申込みを行なう
場合には、販売会社よりお渡しする投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、お客様自身でご判断ください。
当資料は信頼できると判断した情報等に基づき作成していますが、その正確性・完全性等を保証するものではありません。当資料中の運用実績等に
関するグラフ・数値等は過去のものであり、将来の市場環境・運用成果等を示唆または保証するものではありません。当資料に記載された市況や運
用に関するコメント等の内容は作成日現在の当社見解であり将来の動向や結果を保証するものではなく、また将来事前の予告なく変更されることが
あります。投資信託は値動きのある有価証券等(外国証券には為替リスクもあります。)に投資しますのでその値動きに伴い基準価額が変動しま
す。従って投資元本および運用成果が保証されているものではなく、また投資信託財産に生じた損益は全て投資家の皆様に帰属します。当資料中で
は四捨五入で処理した数値を用いる場合がありますので、誤差が生じることがあります。
投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、本ページに記載の販売会社までお問い合わせください。
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