相談支援従事者初任者研修 課外実習ガイダンス

相談支援従事者初任者研修
課外実習ガイダンス
これまでの講義や演習を踏まえ、課外実習として、実際に自らが経験した事例等につい
て、各自で相談支援専門員としてのアセスメントを実施し、具体的なサービス等利用計画
案を作成していただきます。
作成した各種資料は、A日程は8月9日(火)、B日程は9月13日(火)に持参 してく
ださい。次回の演習は、この事例を活用して行います。
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事例について
・ 地域生活を送っている障害者、あるいは地域生活へ移行予定の障害者の事例であるこ
と
・ 本人の同意を得ること
・ 本人が特定されないよう配慮すること(氏名はイニシャル、住所は記号等)
・ 障害児については、本人の主訴がない場合は、家族(保護者)の主訴を記載し、ニー
ズ整理についても家族のニーズを整理すること(誰の主訴、ニーズかわかるよう( )
書でわかるようにしてください。例:子育ての仲間が欲しい。(母)等)
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作成資料
((1)~(6)を作成し、A日程は8月9日(火)、B日程は9月13日(火)に持参 )
(1) 相談受付票
(2) アセスメント票(一次アセスメント票)
(3) アセスメント票(利用者の状況)
(4) ニーズ整理表
(5) サービス等利用計画案・障害児支援利用計画案
(6) サービス等利用計画案・障害児支援利用計画案【週間計画表】
※作成資料の様式は、岡山県保健福祉部障害福祉課のホームページに掲載しています。
原則として、この様式をダウンロードして、資料を作成してください。
※「岡山県障害福祉課」で検索 → 「お知らせ」 → 「平成28年度岡山県相談支援
従事者初任者研修について」の中に「課外実習について(様式の掲載)」があります。
http://www.pref.okayama.jp/page/detail-104677.html
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持参する部数
グループ人数 + ファシリテーター用(1or2部) + 提出用(1部)
○ 作成した各資料に、グループ名、受講者氏名を記入してください。
○ (1)~(6)を順に並べてホッチキス止(左肩 1 カ所)し、1 部としてください。
○ 持参部数をあらかじめ用意して参加してください。会場でコピーはできません。
○ A日程は8月9日(火)、B日程は9月13日(火)が持参日です。
当日に資料を持参していない(未作成を含む)場合、修了証書は発行しません。
事例発表
・A日程は8月9日、B日程は9月13日に、作成した資料の概要を各グループ内で発表
していただきます。
・発表時間は一人8分 です。時間を考慮し、発表内容を整理しておいてください。