二十八年度有 利 販 売 に向け協議 やさい・花き販売懇談会 二十八年度やさい・花き販売懇談会﹂ を開き、全国の取引会社や県関係者、 やさい・花き取扱いJ Aの代表者な 有し、一体となって有利販売につな し、二十八年産やさい・花き販売の に向けた取り組みを強化すること のやさい・花きの販売は、取引会社 全農あおもりの阿保直延運営委員 会 会 長 は あ い さ つ で、﹁ 二 十 七 年 度 売 の 強 化 ﹂﹁ 加 工・ 業 務 需 要 対 応 の した生産振興の強化﹂ ﹁卸売市場販 対 策 と し て、﹁ 実 需 者 ニ ー ズ に 対 応 やさい・花き取扱会議 栽培の確立、生産コストの低減、販 産振興を目指し、高収益品目・多収 会議では本年度の取扱対策や事業 計画が報告され、やさい・花きの生 ただきたい﹂と協力を求めた。 全・安心なやさいの生産に努めてい 化の動きもあり、これまで以上に安 していく。全加工食品の原産地表示 にわかる販売先との取り組みを強化 生産者から見て売り先や目的が明確 か な け れ ば な ら な い。 販 売 面 で は、 産者や作付面積の減少に対応してい 向にある。本県も例外ではなく、生 より国内の青果物の流通量は減少傾 全農あおもりやさい部の齋藤至部 長は﹁天候不順や生産者の高齢化に ら三十人が出席した。 宣伝対策などを決めた。J A担当者 今年度の生産・販売対策および消費 度 や さ い・ 花 き 取 扱 会 議 ﹂ を 開 き、 J A全農あおもりは六月七日、青 森市の県農協会館で﹁平成二十八年 −− 売力の強化など、生産者の所得増大 ▲今年度の取り組みについて協議 開催にあたり、全農あおもり畜産 酪農部の長谷川敦部長が﹁前年度よ が参加した。 枝肉市場﹂を開き、食肉卸約二十社 ﹁平成二十八年度あおもり和牛産地 J A 全 農 あ お も り は 六 月 十 八 日、 十和田市の十和田食肉センターで 枝肉市場を開催 あおもり和牛産地 り組むこととした。 実施による販売促進・普及啓蒙に取 宣伝会や生産者参加型の宣伝PRの や、新興品目の産地化に向けた消費 の皆様のご尽力により、良好な販売 強化や直販取引の拡大﹂ ﹁物流体制 生産振興へ取組強化 スタートとした。 ▲あいさつをする阿保直延運営委員会会長 げていきたい﹂と強調した。 また、二十七年度の販売にあたり 最も貢献した取引会社七社に感謝状 を贈呈した。 環境となった。しかしながら、本県 の再構築と流通コスト低減﹂ ﹁消費 二十八年度は、共販目標額を、や さい三百十四億円、花き六億円の計 のやさい・花きの生産は、高齢化や 宣伝の強化﹂などに取り組み、販売 ど二百六人が出席した。 人口減など、労働力の不足によって 体制の充実を図ることとした。 会議の最後に、有利販売に向け ﹁頑 張ろう三唱﹂を参加者全員で唱和 三百二十億円に設定した。販売流通 生産量が減少するなど、様々な課題 が発生している。販売方針および本 県が抱える課題を消費地と産地が共 −− 絆 2016 . 7 12 JA全農あおもり −− J A全農あおもりは六月二日、青 森 市 の 青 森 国 際 ホ テ ル で、 ﹁平成 −− り出品頭数は減少したものの、購買 社様・出品者と一緒になって、熱気 で溢れる市場にいたしたい﹂とあい 全農あおもりでは今後も研究会や 共励会などを開き、あおもり和牛の 銘柄確立を促進していく。 商品を除く︶を二千円︵税込︶以上 購入された方に、素敵な商品が当た るスクラッチカードを一枚配布す J A全農あおもりは六月二十九 日、﹁ 平 成 二 十 七 年 度 優 良 農 協 表 彰 優良農協表彰 J A SS賞として、熱伝導の良 さと遠赤外線効果で省エネ調理がで る。 ▽最優秀賞=加賀訓︵十和田おいら 式﹂を青森市の県農協会館で行った。 さつ。 同 市 場 は、﹁ あ お も り 和 牛 ﹂ の 銘 柄確立と肥育農家の経営安定を図る せ︶▽優秀賞=五戸三千熈︵青森︶ 、 きる、京セラ﹁セラブリッド フラ イパン﹂ ︵二ヶ組︶を百人にプレゼ 入 賞 者 は 次 の 通 り。 か っ こ 内 は J A名。 ことを目的に開催され、今年で十六 小 川 原 湖 農 場︵ ゆ う き 青 森 ︶ 、金子 ントする。 ◇購買事業の部 J A十和田おいらせ ◇販売事業の部 J Aつがる弘前 受賞農協は次のとおり。 回目となる。今回は黒毛和種の去勢 ファーム︵ゆうき青森︶▽優良賞= 課まで。 キ ャ ン ペ ー ン の 問 い 合 わ せ は、 J A全農北東北石油事業所青森推進 この機会にぜひ、J A SSにお 立ち寄りください。 千五百人にプレゼントする。 また、のんちゃん賞として、マル ち ゃ ん カ ッ プ め ん﹁ 赤 い き つ ね うどん﹂ ︵十二個入り一ケース︶を − 電話︵〇一七︶七六二︱二三〇一 牛 五 十 五 頭、 雌 牛 二 十 二 頭、 合 計 田しげ︵八戸︶、沼沢邦夫︵八戸︶ 正人︵八戸︶、沼沢真一︵八戸︶ 、本 た に か わ 牧 場︵ 津 軽 み ら い ︶ 、山本 最 優 秀 賞 にJ A 十 和 田 お い ら せ の 加 賀 訓 さ ん が 出 品 し た、 枝 肉 格 JA SSで 素敵な商品が当たる! SSあなたに当たって! S S で、 − 付 A 五 等 級 の 去 勢 牛︵ 父・ 第 一 花 国、母の父・安平︶が選ばれた。重 量 は 六 百 八 十 八・五 ㌔、 単 価 は 1 ㌔ ﹁﹁J A 三 十 一 日 ま で、 県内J A SS JA 期間中、告知 ポスターのある ン﹂を開催する。 て!キャンペー あなたに当たっ で﹁J A SS − − 三千三百円、エスフーズ㈱が競り落 とした。 キャンペーン﹂ 実施 −− 青 森 県J A S S 運 営 協 議 会 は、 七月十五日から −− −− − 取扱商品︵一部 ▲キャンペーン告知内容 − −− 13 絆 2016 . 7 七十七頭が上場された。 ▲最優秀賞の加賀さん
© Copyright 2024 ExpyDoc